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この章では、Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、および ONS 15600 の edit(ED)コマンドについて説明します。
(Cisco ONS 15454、ONS 15600)10GIGE または GIGE の Edit(ED-<GIGE_TYPE>)コマンドは、イーサネット ファシリティ アトリビュートを編集します。
• プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
• すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、Network Element(NE; ネットワーク要素)のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
• ADMINSTATE、LINKSTATE、MTU、FLOWCTRL、AUTONEG、HIWMRK、LOWMRK、DUPLEX、SPEED、SOAK のパラメータは、ED-GIGEにのみ適用されます。
ED-<GIGE_TYPE>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[ADMINSTATE=<ADMINSTATE>],
[LINKSTATE=<LINKSTATE>],[MTU=<MTU>],[FLOWCTRL=<FLOWCTRL>],
[AUTONEG=<AUTONEG>],[HIWMRK=<HIWMRK>],[LOWMRK=<LOWMRK>],
[OPTICS=<OPTICS>],[DUPLEX=<DUPLEX>],[SPEED=<SPEED>],[NAME=<NAME>],
[CMDMDE=<CMDMDE>],[MACADDR=<MACADDR>],[FREQ=<FREQ>],[LOSSB=<LOSSB>],
[SOAK=<SOAK>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-GIGE:CISCO:FAC-1-1:123:::ADMINSTATE=DOWN,LINKSTATE=DOWN,MTU=1548,
FLOWCTRL=NONE,AUTONEG=Y,HIWMRK=485,LOWMRK=25,OPTICS=1000_BASE_LX,
DUPLEX=AUTO,SPEED=AUTO,NAME="GIGE PORT",CMDMDE=FRCD,
MACADDR=00-0E-AA-BB-CC-FF,FREQ=1550,LOSSB=SX,SOAK=32:IS,AINS;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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最大転送ユニット。パラメータ タイプは MTU_TYPE(イーサネット カードで使用される最大転送ユニット)です。デフォルトは 9600 です。 |
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フロー制御。パラメータ タイプは FLOW(イーサネット ポートに対してネゴシエートされたフロー制御のタイプ)です。デフォルトは NONE です。 |
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自動ネゴシエーション。パラメータは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。デフォルトは Y です。 |
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Coarse Wavelength Division Multiplexing(CWDM; 低密度波長分割多重)1470 |
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コマンド実行モード。通常の実行の場合は NORM(デフォルト)、強制実行の場合は FRCD です。FRCD を指定すると、通常サービス リソースで削除要求を拒否するセーフガードが無効になります。 パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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IS-AINS から IS へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。SOAK は整数です。デフォルトは 32 です。 |
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プライマリ ステート。パラメータ タイプは PST で、エンティティの現在の全体的なサービス状態を示します。デフォルトは OOS です。 |
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セカンダリ ステート。パラメータ タイプは SST(PST およびプライマリ状態修飾子 [PSTQ] に関連する詳細情報を提供)です。デフォルトは DSBLD です。 |
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(Cisco ONS 15454)1GFC、2GFC、または 4 GFC の Edit(ED-<MODFCPAYLOAD>)コマンドは、Fibre Channel(FC; ファイバ チャネル)ファシリティに関連するアトリビュートを編集します。FC ポートでは、IS,AINS ステートはサポートされません。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
(注) • ポート パラメータ VIZ、LINKRCVRY、DISTEXTN、AUTODETECTION、LINKCREDITS および MFS は、ポート ステートが OOS,MT または OOS,DSBLD の場合にのみ編集可能です。
• ポート パラメータ AUTODETECTION、LINKCREDITS および MFS は、距離延長が有効な場合にのみ編集可能です(B2B に設定)。
• 1GFICON および 2GFICON ペイロードがプロビジョニングされる場合、距離延長 = B2B がデフォルト設定かつ唯一の有効設定です。(ED-nGFICON コマンドを使用して)距離延長を別の値に設定すると、「Provisinoing Rules Failed(プロビジョニング ルールが失敗しました)」などのエラー メッセージにより拒否されます。
ED-<MOD1FCPAYLOAD>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[LINKRCVRY=<LINKRCVRY>],
[DISTEXTN=<DISTEXTN>],[AUTODETECTION=<AUTODETECTION>],
[LINKCREDITS=<LINKCREDITS>],[MFS=<MFS>],[NAME=<NAME>],
[CMDMDE=<CMDMDE>],[SOAK=<SOAK>],[FREQ=<FREQ>],
[LOSSB=<LOSSB>]:[<PST>[,[<SST>]];
ED-1GFC:CISCO:FAC-6-1:1:::LINKRCVRY=Y,DISTEXTN=NONE,AUTODETECTION=Y,
LINKCREDITS=10,MFS=2148,NAME="FC PORT",CMDMDE=CMDMDE,SOAK=32,
FREQ=1550,LOSSB=LR-1:OOS,MT;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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距離の延長。B2B Credit Management ステートまたは None に設定できます。 (注) B2B とリンクの復旧は相互に排他的です。B2B とリンクの復旧を同時にオンにできません。 |
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自動検出。自動検出をオンまたはオフにします。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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リンク クレジットの数。自動検出をオフに設定すると、ハードウェアの設定にリンク クレジットの値が使用されます。LINKCREDITS は整数です。 |
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コマンド実行モード(強制または通常)を指定します。FRCD を指定すると、VCG メンバーおよび VCG のメンバー クロスコネクトがすべて削除されます。 パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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OOS-AINS から IS へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。SOAK は整数です。 |
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(Cisco ONS 15454)1GFICON、2GFICON、または 4GFICON の Edit(ED-<MOD1FICONPAYLOAD>)コマンドは、光ファイバ接続(FICON)ペイロード ファシリティに関連するアトリビュートを編集します。FICON ポートでは、IS、AINS ステートはサポートされません。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
ED-<MOD1FICONPAYLOAD>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[LINKRCVRY=<LINKRCVRY>],
[DISTEXTN=<DISTEXTN>],[AUTODETECTION=<AUTODETECTION>],
[LINKCREDITS=<LINKCREDITS>],[MFS=<MFS>],[NAME=<NAME>],
[CMDMDE=<CMDMDE>],[SOAK=<SOAK>],[FREQ=<FREQ>],
[LOSSB=<LOSSB>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-1GFICON:CISCO:FAC-6-1:1:::LINKRCVRY=Y,DISTEXTN=NONE,AUTODETECTION=Y,
LINKCREDITS=10,MFS=2148,NAME="FC PORT",CMDMDE=CMDMDE,SOAK=32,FREQ=1550,
LOSSB=LR-1:OOS,MT;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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距離の延長。B2B Credit Management ステートまたは NONE に設定できます。 (注) B2B とリンクの復旧は相互に排他的です。B2B とリンクの復旧を同時にオンにできません。 |
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自動検出。自動検出をオンまたはオフにします。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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リンク クレジットの数。自動検出をオフに設定すると、ハードウェアの設定にリンク クレジットの値が使用されます。LINKCREDITS は整数です。 |
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コマンド実行モード(強制または通常)を指定します。FRCD を指定すると、VCG メンバーおよび VCG のメンバー クロスコネクトがすべて削除されます。 パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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OOS-AINS から IS へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。SOAK は整数です。 |
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(Cisco ONS 15454)10GFC、10GIGE、1GFC、1GFICON、1GISC3、2GFC、2GFICON、2GISC3、4GFC、4GFICON、D1VIDEO、DV6000、ETRCLO、GIGE、HDTV、ISC1、ISC3、PASSTHRU の Edit
(ED-<MOD2DWDMPAYLOAD>)コマンドは、Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)クライアント ファシリティの操作パラメータを編集します。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
ED-<MOD2DWDMPAYLOAD>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[NAME=<NAME>],
[CMDMDE=<CMDMDE>],[FREQ=<FREQ>],[LOSSB=<LOSSB>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-HDTV::FAC-1-1:1:::NAME="PORTNAME",CMDMDE=CMDMDE,FREQ=1550,
LOSSB=LR-1:IS,AINS;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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リンク クレジットの数。自動検出をオフに設定すると、ハードウェアの設定にリンク クレジットの値が使用されます。LINKCREDITS は整数です。 |
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コマンド実行モード(強制または通常)を指定します。FRCD を指定すると、VCG メンバーおよび VCG のメンバー クロスコネクトがすべて削除されます。 パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)STS1、STS12C、STS18C、STS192C、STS24C、STS36C、STS3C、STS48C、STS6C、STS9C、VC12、VC3、VT1、VT2 の Edit(ED-<MOD_PATH>)コマンドは、Synchronous Transport Signal(STS; 同期転送信号)および Virtual Tributary(VT; 仮想トリビュタリ)パスに関連するアトリビュートを編集します。
SFBER、SDBER、RVRTV、および RVTM パラメータは、STS パス レベルの Unidirectional Path Switched Ring(UPSR; 単方向パス切り替えリング)、ONS 15310_CL および ONS 15454 VT パスにのみ適用されます。
SFBER および SDBER は、ONS 15454 に XC-VXC-10G カードが装備されている場合、ONS 15310-CL および ONS 15454 の VT パス レベルにも適用されます。
SWPDIP は VT パス レベル(VT1 および VT2)には適用されません。
パス トレース メッセージは終了の CR(復帰)および LF(改行)を含む 64 文字の文字列で、SONET STS パス オーバーヘッドの J1 バイトで転送されます。EXPTRC および TRC 文字列はどちらも、62 文字以内でユーザが設定できます。
EXPTRC は、ユーザが設定した予測着信パス トレースの内容を示します。TRC は、発信パス トレース メッセージの内容を示します。INCTRC は、着信パス トレース メッセージの内容を示します。
パス トレースには、OFF、MANUAL、および AUTO です。パス トレース モードはデフォルトで OFF に設定されています。MANUAL モードでは、受信文字列と、ユーザが入力した予測文字列との比較が実行されます。AUTO モードでは、現在の受信文字列と、以前に受信文字列に設定した予測文字列との比較が実行されます。ミスマッチがある場合は、TIM-P アラームが発生します。パス トレースが OFF モードの場合は、パス トレース処理は実行されず、すべてのアラームおよびステート状態がリセットされます。
TACC パラメータは、既存の単一の STS または VT を編集し、それをTest Access Point(TAP; テスト アクセス ポイント)に変更します。TACC 上で編集コマンドを実行すると、STS または VT が最初の双方向接続として、STS+1 が 2 つめの双方向接続として割り当てられます。単一の Facility Access Digroup(FAD)テスト アクセスの場合、TAP の作成には、単一の STS/VT のみが使用されます。TACC の詳細については、『 Cisco ONS SONET TL1 Reference Guide 』を参照してください。
DS1/DS1N、DS3E/DS3NE、DS3XM、EC1、OC3、OC12-4、OC48AS、および OC192 カードには、J1 が実装されています。
DS3/DS3N、OC12、OC48、E100、および E1000 カードは、パス トレースをサポートしません。
DS1/DS1N、DS3E/DS3NE、および DS3XM は、ED-STS-PATH コマンドの TRC と EXPTRC の両方をサポートします。
EC1、OC3、OC48AS、および OC192 は、ED-STS-PATH コマンドの EXPTRC だけをサポートします。
(注) 各 TL1 コマンドは、255 文字以内にする必要があります。255 文字を超えるコマンドは、複数のコマンドに分割する必要があります。たとえば、ED-<MOD_PATH> コマンドを使用して J1 EXPTRC/TRC メッセージ、UPSR アトリビュート、および TACC アトリビュートを編集する場合、255 文字を超えるコマンドを実行すると、コマンドは処理されません。この場合は、代わりに複数の ED-<MOD_PATH> コマンドを使用する必要があります。
エラー メッセージが生成されるアクションは以下のとおりです。
• このコマンドを送信して、非 UPSR STS パスのSFBER、SDBER、RVRTV または RVTM を編集すると、エラー メッセージが返されます。
• このコマンドを送信して、AUTO パス トレース モード(TRCMODE=AUTO)で EXPTRC 文字列を編集すると、エラー メッセージが返されます。
• このコマンドを送信して、DS3(N)E、DS1(N)、DS3XM カード以外のカードで TRC を編集すると、「TRC-not allowed for monitor paths.Incorrect card type(モニター パスに許可されていない TRC。不正カード タイプ)」というエラー メッセージが返されます。
• このコマンドを送信して、TACC とその他のアトリビュートの両方を編集すると、「Parameters Not compatible(パラメータに互換性がない)」というエラー メッセージが返されます。
• このコマンドを送信して、クロスコネクトを持つ AID 上の TACC を編集すると、「STS in Use(STS が使用中)」というエラー メッセージが返されます。
(注) • TACC の作成は、1:1、1:N、および 1+1 保護の保護ポート/カードで拒否されます。
• VFAC AID は、ML シリーズ カードが装着されたスロットでのみ有効です。TACC は ML シリーズ カードではサポートされていません。
• Bidirectional Line Switched Ring(BLSR; 双方向ライン スイッチ型リング)の切り替え後、保護パスでの J1 トレース文字列またはトレース モードのプロビジョニングは実行できません。
• 2 ファイバおよび 4 ファイバ BLSR の Protection Channel Access(PCA; 保護チャネル アクセス)での TACC の作成は許可されます。
• TACC は、G1000、MXP_2.5G_10G、TXP_MR-10G、ML1000-2 および ML100T-12 カードでサポートされません。
• HOLDOFFTIMER はパスに固有ではありません。これは、UPSR セレクタに適用できます。セレクタに関連する 1 つのパスで HOLDOFFTIMER が変更されると、同じセレクタに関連するその他のパスの HOLDOFFTIMER も変更されます。
• DS3XM-12 カードの ED-T3/DS1/STS1/VT1 によるテスト設定物理接続セットアップは、モニタリング ポートの物理フロント ポート(PORTED ポート、ポート 1 ~ 12)でのみ行うことができます。
–モニタリング テスト アクセス ポートは、他のカードの共通ルールに従います。たとえば、TACC 番号(8)を持つポート 2(FAC-6-2)の ED-T3 コマンドでは、次のポートのポート 3(FAC-6-3)もモニタリング ポイントとして使用されます。ポート 2 およびポート 3 の RTRV-T3 は、クロスコネクト エンド(A-B)のモニタリングに使用される同じ TACC 番号(8)を返します。最後のポート(ポート 12)は、モニタリング ポートとして利用できる次のポートがないため、物理接続をテスト設定でセットアップすることができません。
–TACC 切断(DISC-TACC)およびテスト アクセス モード変更(CHG-TACC)コマンドは、上記と同じ要件に従いますが、DS3XM-12 カードのポーテッド ポートに適用されます。
–テスト アクセス接続セットアップ(CONN-TACC)コマンドは、ポートレス ポートになることができるモニタリング ポイントを持ちます。このコマンドは、DS3XM-12 カードのポーテッド ポートとポートレス ポートの両方に適用されます。
• エンティティに TACC 接続がある場合、エンティティは DS3XM-12 カードのポーテッドまたはポートレス STS/VT クロスコネクト(または回線)プロビジョニングが許可されません。
• テスト アクセスは、ONS 15310-CL ではサポートされません。
• J2 パス トレースは、ONS 15310-CL の 15310-CL-CTX カードではサポートされませんが、マッパー モードでプロビジョニングされる CE-100T-8 または ML-100T-8 カードでは、J2 プロビジョニングが許可されます。
• DS3i-N-12 カード上のクロスコネクトは STS3c 幅ですが、3C 内の個々の STS1 にはアクセスできます。パス アトリビュートを編集するには、ED-STS11 コマンドと FAC AID を使用します。
TACC を作成するには、TACC パス幅(クロスコネクトと同様)を DS3i-N-12 カード上で 3C とする必要があるため、ED-STS3C コマンドを使用します。この場合、DS3i-N-12 カードで幅が 3C の新しいエンティティ(TAP)が作成されます。DS3i-N-12 カードでは、変更するパラメータに応じて、ED0STS コマンドを STS1 または STS3C と共に使用できます。
• BLSR のセレクタ パスの場合、SWPDIP は編集できず、常に ON ステートになります。(BLSR のセレクタ パスに対して)SWPDIP を編集しようとすると、エラー メッセージが返されます。
• 帯域幅がポートで有効である場合、DS3XM-12 カードの最後のポーテッド ポート(12)に STS1 または VT1.5 単一 TAP を作成することができます。
• 光ポートは、TIM-P で Alarm Indication Signal(AIS; アラーム表示信号)に対処できないため、MAN および AUTO トレース モードをサポートしていません。光ポートでは、AUTO-NO-AIS または MAN-NO-AIS トレース モードを使用してください。
• ONS 15454 UPSR パスで ED-VT1/VT2 コマンドを送信して SFBER または SDBER を編集(ONS 15454 に XC-VXC-10G クロスコネクトが存在しない場合)すると、「Invalid Operation For The XCON(XCON に対する無効な操作)」というエラー メッセージが返されます。
• ED-VT1/VT2 コマンドを送信して 1E-9 で SDBER を編集すると、「Out of Range(有効範囲外)」というエラー メッセージが返されます。
• ONS 15310-MA では、DS1 ポート上でのみ J2 パス トレースがサポートされます。J2 パス トレースは ONS 15310-MA OCn ポートおよび EC1 ポートではサポートされません。
ED-<MOD_PATH>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[SFBER=<SFBER>],[SDBER=<SDBER>],
[RVRTV=<RVRTV>],[RVTM=<RVTM>],[SWPDIP=<SWPDIP>],
[HOLDOFFTIMER=<HOLDOFFTIMER>],[EXPTRC=<EXPTRC>],[TRC=<TRC>],
[TRCMODE=<TRCMODE>],[TRCFORMAT=<TRCFORMAT>][TACC=<TACC>],
[TAPTYPE=<TAPTYPE>],[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-STS3C:FERNDALE:STS-2-1-4:115:::SFBER=1E-3,SDBER=1E-5,RVRTV=Y,RVTM=1.0,
SWPDIP=Y,HOLDOFFTIMER=2000,EXPTRC="EXPTRCSTRING",TRC="TRCSTRING",
TRCMODE=OFF,TRCFORMAT=64-BYTE,TACC=8,TAPTYPE=SINGLE,
CMDMDE=CMDMDE:IS,AINS;
アクセス ID( CrossConnectId1を参照) |
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信号障害スレッシュホールド。UPSR だけに適用されます。SONET(STSn)内の STS レベルのパス、および XC-VXC-10G カードを搭載した ONS 15310-CL 上の VT レベルのパスに適用されます。デフォルトは 1E-4 です。 |
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信号劣化スレッシュホールド。UPSR だけに適用されます。SONET(STSn)内の STS レベルのパス、および XC-VXC-10G カードを搭載した ONS 15310-CL 上の VT レベルのパスに適用されます。VT レベル/LO パスには、IE-9 は許可されません。デフォルトは 1E-6 です。 |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。ヌル値の場合は、デフォルトで N になります。UPSR にだけ適用されます。 |
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UPSR ペイロード検出レベル切り替えのオン/オフ スイッチ。SONET(STSn)の STS レベルのパスにだけ適用できます。BLSR のセレクタ パスの場合、SWPDIP は編集できず、常に ON の状態になります。デフォルトは N に設定されます。 |
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UPSR Dual-Ring Interconnect(DRI; デュアルリング相互接続)用のホールド オフ タイマー。値は 0 ~ 10000 ミリ秒(0 ~ 10 秒)の範囲内で、100 ミリ秒単位で増加させます。デフォルトは「既存の値」です。 |
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予測パス トレースの内容。予測パス トレース メッセージ(J1)の内容を示します。EXPTRC は、終了の CR(復帰)および LF(改行)を含む任意の 64 文字の ASCII 文字列です。SONET(STSn)の STS レベルのパスに適用できます。ONS 15454 の DS3XM-12 および CE-100T-8 カード、および ONS 15310-CL の CE-100T-8 カードの VT レベルのパスに適用されます。デフォルトは 64 文字のヌル文字です。EXPTRC はストリングです。 |
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送信されるパス トレース メッセージ。トレース バイト(J1)は、64 バイトの固定長 ASCII 文字列について、一度に 1 バイトずつ連続して送信します。値がヌルの場合には、NE はデフォルトで 62 文字のヌル文字(16 進の 00)および CR と LF を送信します。SONET(STSn)の STS レベルのパスに適用できます。ONS 15454 の DS3XM-12 および CE-100T-8 カード、および ONS 15310-CL の CE-100T-8 カードの VT レベルのパスに適用されます。ONS 15310-CL の場合、EC/OC ポートでは TRC のプロビジョニングは行えません。デフォルトは 64 文字のヌル文字です。TRC はストリングです。 |
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パス トレース モード。SONET(STSn)の STS レベルのパスにだけ適用できます。デフォルトは OFF モードです。ONS 15310-CL EC/OC ポートは MAN および AUTO をサポートしていませんが、MAN-NO-AIS または AUTO-NO-AIS として設定することができます。 (注) ONS 15600 は、MAN および AUTO をサポートしていません。 |
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以前に受信したパス トレース文字列を、予測文字列として使用します。マックスポンダ(MXP)およびトランスポンダ(TXP)カードには適用できません。 |
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以前に受信したパス トレース文字列を予測文字列として使用しますが、TIM-P が検出されている場合は、AIS および Remote Defect Indication(RDI; リモート障害表示)をオンにしません。 |
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プロビジョニングした予測文字列を予測文字列として使用しますが、TIM-P が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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パス トレース形式。64 バイトだけがサポートされています。デフォルトは 64 です。パラメータ タイプは TRCFORMAT(トレース形式)です。 |
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TAP 番号で、範囲は 0 ~ 999 です。プロビジョニング中のディグループがテスト アクセス ディグループとして使用されるかどうかを示します。TACC が 0(ゼロ)の場合、TAP は削除されます。TACC は整数です。 |
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TAP タイプ。デフォルトは DUA です。パラメータ タイプは TAPTYPE(テスト アクセス ポイント タイプ)です。 |
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コマンド モード。パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。デフォルトは、NORM です。 |
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プライマリ ステート。デフォルトは IS です。パラメータ タイプは PST で、エンティティの現在の全体的なサービス状態を示します。 |
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セカンダリ ステート。デフォルトは AINS です。パラメータ タイプは SST で、PST および PSTQ に関する詳細情報を提供します。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15600)Edit Bidirectional Line Switched Ring(ED-<MOD_RING>)コマンドは、BLSR アトリビュートを編集します。
ONS 15327 および ONS 15600 では、4 ファイバ BLSR をサポートしていません。
4 ファイバ BLSR の場合は、RVRTV、RVTM、SRVRTV、SRVTM、NODEID、および RINGID アトリビュートを編集できます。
2 ファイバ BLSR の場合は、RVRTV、RVTM、NODEID、および RINGID アトリビュートを編集できます。
• システムが IOR の取得に失敗すると、SROF(Get IOR Failed)のエラー メッセージが返されます。
• AID が無効の場合、IIAC(Invalid AID)エラー メッセージが返されます。
• BLSR が存在しない場合、SRQN(BLSR Does Not Exist)エラー メッセージが返されます。
• 無効なクエリーを指定すると、SROF(Facility Not Provisioned)または(Cannot Access BLSR)エラー メッセージが返されます。
• 無効な編集クエリーを指定すると、SRQN(BLSR Edition Failed)エラー メッセージが返されます。
• このコマンドを送信して 2 ファイバ BLSR 上の SRVRTV または SRVTM を変更すると、IDNV(Invalid Data For 2F-BLSR)エラー メッセージが返されます。
• このコマンドを送信して無効なデータを含むノード ID を変更すると、IIAC(Invalid NodeId)エラー メッセージが返されます。
• このコマンドを送信してリング ID を無効なデータに変更すると、IIAC(Invalid RingId)エラー メッセージが返されます。
• 重複する ID を持つ BLSR ノード ID を変更すると、SROF(Cannot Set NodeId)エラー メッセージが返されます。
• 重複する ID を持つ BLSR リング ID を変更すると、SROF(Cannot Set RingId)エラー メッセージが返されます。
• AID のリスト形式はSoftware Release 4.6 以降でサポートされています。
ED-<MOD_RING>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[RINGID=<RINGID>],[NODEID=<NODEID>],
[RVRTV=<RVRTV>],[RVTM=<RVTM>],[SRVRTV=<SRVRTV>],[SRVTM=<SRVTM>][:];
ED-BLSR:PETALUMA:BLSR-43:123:::RINGID=43,NODEID=3,RVRTV=Y,RVTM=2.0,
SRVRTV=Y,SRVTM=5.0;
アクセス ID( AidUnionId1を参照)。NE の BLSR を識別します。ALL または BLSR-ALL AID は、BLSR の編集に使用できません。 |
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6 文字以内の NE の BLSR ID。有効な文字は A ~ Z および 0 ~ 9 です。RINGID はストリングです。 |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。値がヌルの場合は、デフォルトで N に設定されます。 |
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復元時間。RVRTV が N の間は、RVTM を設定できません。パラメータ タイプは REVERTIVE_TIME(復元時間)です。 |
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4 ファイバ BLSR 専用のスパン リバーティブ モードです。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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4 ファイバ BLSR 専用のスパン復元時間です。SRVRTV が N の間は、SRVTV を設定できません。パラメータ タイプは REVERTIVE_TIME(復元時間)です。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)OC3、OC12、OC48、OC192 の Edit(ED-<OCN_TYPE>)コマンドは、OC-N ファシリティのアトリビュート(サービス パラメータなど)とステータスを編集します。ファシリティに可能なステートとしては、アウト オブ サービス(OOS)、アウト オブ サービスおよび自動イン サービス(OOS-AINS)、アウト オブ サービスおよびメンテナンス(OOS-MT)、イン サービス(IS)があります。
LDCC パラメータは ONS 15327 には適用されません。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
Data Communication Channel(DCC; データ通信チャネル)の送信側は、1+1 保護方式の現用および保護の両方にブリッジされます。受信側では、DCC 用にアクティブなポートが選択されます。1+1 保護法式では、DCC は現用ポートにだけプロビジョニングされます。
1+1 BLSR 内のすべての回線は同じモードであることが必要です。1+1 BLSR 内にある 1 つの回線のモードを変更すると、エラー メッセージが返されます。
UNI-C DCC プロビジョニングには、次の条件が適用されます。
• DCC が UNI-C に使用される場合、アトリビュート DCC(Y/N)およびモード(SONET/SDH)は、ED-OCN および RTRV-OCN コマンドで同じです。その場合、ポートのアトリビュート UNIC はイネーブルです(UNIC=Y)。
• UNI-C DCC 終端は、通常の DCC プロビジョニング解除コマンドでは削除できません。
• 通常の SONET プロビジョニングで DCC が作成され、このポートを UNI-C が使用する場合、ポートは自動的に UNI-C DCC として変換されます。
• UNI-C IF/IB IPCC をプロビジョニング解除すると、DCC 終端は自動的に解放されます。
• プロビジョニング可能なパッチコード終端エンドポイントがポート上でプロビジョニングされている場合、セクション DCC/回線 DCC(SDCC/LDCC)終端をプロビジョニング解除することはできません。
• 選択可能 Synchronization Status Messaging(SSM; 同期ステータス メッセージ)(admssm)および出力用同期メッセージ(syncmsgout)は ONS 15600 には適用されません。
• すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
• J0 サポート(EXPTRC、TRC、TRCMODE および TRCFORMAT パラメータ)は、OC-N ペイロードを持つ DWDM カードでのみサポートされます。J0 は、OC3-8、OC-12、OC-48、OC-192、およびその他の光カードではサポートされていません。
ED-<OCN_TYPE>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[DCC=<DCC>],[AREA=<AREA>],
[SYNCMSG=<SYNCMSG>],[SENDDUS=<SENDDUS>],[PJMON=<PJMON>],
[SFBER=<SFBER>],[SDBER=<SDBER>],[MODE=<MODE>],[MUX=<MUX>],
[SOAK=<SOAK>],[OSPF=<OSPF>],[LDCC=<LDCC>],[NAME=<NAME>],
[CMDMDE=<CMDMDE>],[EXPTRC=<EXPTRC>],[TRC=<TRC>],[TRCMODE=<TRCMODE>],
[TRCFORMAT=<TRCFORMAT>],[ADMSSM=<ADMSSM>],[SENDDUSFF=<SENDDUSFF>],
[AISONLPBK=<AISONLPBK>],[FREQ=<FREQ>],[LOSSB=<LOSSB>],
[FOREIGNFEND=<FOREIGNFEND>],[FOREIGNIP=<FOREIGNIP>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-OC48:PENNGROVE:FAC-6-1:114:::DCC=Y,AREA=10.92.63.1,SYNCMSG=N,
SENDDUS=N,PJMON=48,SFBER=1E-4,SDBER=1E-6,MODE=SINGLESHELF,MUX=E2,
SOAK=10,OSPF=Y,LDCC=N,NAME="OCNPORT",CMDMDE=CMDMDE,EXPTRC="AAA",
TRC="AAA",TRCMODE=MAN,TRCFORMAT=16-BYTE,ADMSSM=PRS,SENDDUSFF=N,
AISONLPBK=AIS_ON_LPBK_ALL,FREQ=1550,LOSSB=LR-1,FOREIGNFEND=N,
FOREIGNIP="IP ADDRESS":IS,AINS;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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SDCC が使用されるかどうかを示します。ポートの SDCC 接続を識別します。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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同期ステータス メッセージ。パラメータ タイプは EXT_RING で、リングが拡張 K1/K2/K3 プロトコルをサポートするかどうかを識別します。 |
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ファシリティは、そのファシリティの SSM として DUS(Don't use for Synchronization)値を送信します。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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信号障害スレッシュホールド。パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパスの信号障害を宣言するためのスレッシュホールドです。 |
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信号劣化スレッシュホールド。パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパスの信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドです。 |
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NE に設定されているシェルフが 1 つのみで、AID がコマンド要求/応答および自律レポートのためのシェルフ識別子を示すとみなされません。 |
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AID が、コマンド要求/応答および自律レポートのためのシェルフ識別子を示すとみなされます。つまり、NE に複数のシェルフが設定されているか、またはユーザが新しい AID スタイルを使用するということです。 |
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AID が、コマンド要求/応答および自律レポートのためのシェルフ識別子を示すとみなされます。つまり、NE に設定されているシェルフが複数あるか、またはユーザが新しい AID スタイルを使用するということです。これらのシェルフは、外部イーサネット スイッチを介して接続されます。 |
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BLSR 拡張バイト(OC48AS カードでのみサポート)。以下の場合、MUX は設定できません。 • カードが SONET でメディア タイプが SDHT の場合 • カードにオーダーワイヤまたは User Data Channel(UDC; ユーザ データ チャネル)が接続されている場合 |
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OOS-AINS から IS へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。デフォルトは 32 です。SOAK は整数です。 |
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Open Shortest Path First(OSPF)の検出。デフォルトは Y です。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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ポートの LDCC 接続。デフォルトは N です。パラメータ タイプは EXT_RING(リングが K1/K2/K3 拡張プロトコルをサポートしているかどうかを示す)です。 (注) LDCC は ONS 15327 には適用されません。 |
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コマンド モード。FRCD モードの処理では、IS-NR または OOS-AU,AINS サービス ステータスから VCAT メンバー クロスコネクトを削除することができます。デフォルトは、NORM です。 パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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予測パス トレースの内容。予測パス トレース メッセージ(J1)の内容を示します。EXPTRC は、終了の CR(復帰)および LF(改行)を含む任意の 64 文字の ASCII 文字列です。SONET(STSn)の STS レベルのパスに適用できます。ONS 15454 の DS3XM-12 カードの VT レベル パスに適用できます。デフォルトは NULL です。EXPTRC はストリングです。 |
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送信されるパス トレース メッセージ。トレース バイト(J1)は、64 バイトの固定長 ASCII 文字列について、一度に 1 バイトずつ連続して送信します。値がヌルの場合には、NE はデフォルトで 62 文字のヌル文字(16 進の 00)および CR と LF を送信します。SONET(STSn)の STS レベルのパスに適用できます。ONS 15454 の DS3XM-12 カードの VT レベル パスに適用できます。TRC はストリングです。 |
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パス トレース モード。SONET(STSn)の STS レベルのパスにだけ適用できます。デフォルトは MAN です。パラメータ タイプは TRCMODE(トレース モード)です。 |
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以前に受信したパス トレース文字列を予測文字列として使用しますが、TIMP が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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プロビジョニングした予測文字列を予測文字列として使用しますが、TIMP が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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SSM の選択可能な値。SSM がイネーブルの場合にだけ表示されます。デフォルトは STU です。パラメータ タイプは SYNC_CLOCK_REF_QUALITY_LEVEL で、SONET のクロック ソースの品質レベルです。 |
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DCC 上の遠端 NE が外部 NE かどうかを示します。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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DCC 上の遠端 NE の IP アドレス。FOREIGNFEND が Y の場合にのみ使用されます。FOREIGHNIP はストリングです。 |
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プライマリ ステート。デフォルトは IS です。パラメータ タイプは PST で、エンティティの現在の全体的なサービス状態を示します。 |
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セカンダリ ステート。デフォルトは AINS です。パラメータ タイプは SST で、PST および PSTQ に関する詳細情報を提供します。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA)Automatic Laser Shutdown(ED-ALS)コマンドは、OC-N ファシリティ、および ALS 機能をサポートするすべてのファシリティの ALS アトリビュートを変更します。MXP_2.5G_10E、TXP_MR_10E、MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、および TXPP_MR_2.5G カードの場合は、このコマンドを使用して、OC48 および OC192 ポートの ALS パラメータを変更します。
ED-ALS:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>:::[ALSMODE=<ALSMODE>],[ALSRCINT=<ALSRCINT>],
[ALSRCPW=<ALSRCPW>][:];
ED-ALS:CISCO:FAC-1-1:100:::ALSMODE=AUTO,ALSRCINT=130,ALSRCPW=35.1;
アクセス ID( AidUnionIdを参照) |
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ALS がイネーブルかディセーブルかを示します。パラメータ タイプは ALS_MODE で、自動レーザー遮断の現用モードです。 |
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ALS 復旧パルス幅。範囲は 2.0 ~ 100.00 秒で、100 ミリ秒ずつ増分されます。ALSRCWP は浮動小数です。 |
(Cisco ONS 15454)Edit Amplification Power Control(ED-APC)コマンドは、APC アプリケーションのアトリビュートを変更します。オプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。デフォルト値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
APC アプリケーションをイネーブルまたはディセーブルにします。デフォルトは N です。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Building Integrated Timing Supply(ED-BITS)コマンドは、Building Integrated Timing Supply(BITS)参照アトリビュートを編集します。
SYNC-BITS1 および SYNC-BITS2 AID は、BITS-OUT ポート ステートを設定するために使用できます。BITS ファシリティの場合、64 KHz および 6 MHz は ONS 15454 にだけ適用できます。選択可能 SSM(ADMSSM)は ONS 15600 には適用されません。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-BITS:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[LINECDE=<LINECDE>],[FMT=<FMT>],[LBO=<LBO>],
[SYNCMSG=<SYNCMSG>],[AISTHRSHLD=<AISTHRSHLD>],[SABIT=<SABIT>],
[BITSFAC=<BITSFAC>],[ADMSSM=<ADMSSM>][:<PST>];
ED-BITS:SONOMA:BITS-2:779:::LINECDE=AMI,FMT=ESF,LBO=0-133,SYNCMSG=N,
AISTHRSHLD=PRS,SABIT=BYTE-5,IMPEDANCE=120-OHM,BITSFAC=T1,ADMSSM=PRS:IS;
アクセス ID( BITSを参照) |
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回線ビルドアウト設定。BITS 回線ビルドアウト。デフォルト値は 0 ~ 133。LBO は整数です。パラメータ タイプは BITS_LineBuildOut(BITS 回線ビルドアウト)です。 |
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BITS ファシリティが同期ステータス メッセージ機能をサポートするかどうかを示します。デフォルトは ON(Y)です。パラメータ タイプは EXT_RING で、リングが拡張 K1/K2/K3 プロトコルをサポートするかどうかを識別します。 |
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Alarm Indication Signal(AIS; アラーム表示信号)スレッシュホールド。パラメータ タイプは SYNC_CLOCK_REF_QUALITY_LEVEL で、SONET のクロック ソースの品質レベルです。 |
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フレーム形式の選択が E1 の場合、SABIT は SSMを送受信するために使用する BIT を表します。パラメータ タイプは SABITS(SA BITS)です。 |
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フレーム形式の選択が E1 の場合、IMPEDANCE は BITS-IN ポートのターミナル インピーダンスを表します。パラメータ タイプは |
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BITS ファシリティ設定。BITS-2 は常に BITS-1 の値を継承します。パラメータ タイプは BITS_FAC(BITS ファシリティ レート)です。64 KHz および 6 MHz だけが ONS 15454 に適用できます。 |
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SSM の選択肢。SSM がディセーブルのとき、BITS-IN にだけ適用できます。 パラメータ タイプは SYNC_CLOCK_REF_QUALITY_LEVEL で、SONET のクロック ソースの品質レベルです。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)OC12、OC192、OC3、または OC48 の Edit Bulkroll(ED-BULKROLL-<OCN_TYPE>)コマンドは、サービスを中断することなく、1 つのエンドポイントから別のエンドポイントへのトラフィックのローリングに関する情報を編集します。このコマンドでは、FORCE オプションを使用して有効な信号を強制的に発信します。編集可能なパラメータは RMODE と FORCE だけです。時刻スロットは編集できません。単一パス レベルのローリングには ED-ROLL-<MOD_PATH> を使用します。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
ED-BULKROLL-<OCN_TYPE>:[<TID>]:<FROM>:<CTAG>:::
[RFROMSTART=<RFROMSTART>],[RFROMEND=<RFROMEND>],[CMDMDE=<CMDMDE>];
ED-BULKROLL-OC48:CISCO:FAC-1-1:1:::RFROMSTART=STS-1-1-1,
RFROMEND=STS-1-1-11,CMDMDE=FRCD;
片方のエンドポイント。回線レベル ローリングおよび一括ローリングのアクセス ID です( FACILITYを参照)。 |
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送信元ロール ポートの開始時刻スロット。一括ローリングのみ。AID( CrossConnectId1)を参照(VCM および FACILITY を除く)。デフォルトは STS-<FROMSLOT>-<FROMPORT>-1 です。ここで、<FROMSLOT> および <FROMPORT> は <FROM> AID のスロットおよびポートです。 |
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送信元ロール ポートの終了時刻スロット。一括ローリングのみ。AID( CrossConnectId1)を参照(VCM および FACILITY を除く)。デフォルトは STS-<FROMSLOT>-<FROMPORT>-N です。ここで、<FROMSLOT> および <FROMPORT> は <FROM> AID のスロットおよびポートです。N は OCn の値です(OC48 の場合、n=48)。 |
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コマンド実行モード。デフォルトは、NORM です。パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Command Security(ED-CMD-SECU)コマンドは、特定のコマンドのコマンド セキュリティ レベルを編集します。
アクセス ID の文字列。コマンドが関連する NE 内のエンティティを識別します。これは、現在存在することを示す、動詞修飾子を伴うコマンド動詞です。単一のコマンドまたは、すべてのコマンドを含めることのできるコマンド ブロックです。INIT-REG だけがサポートされます。タイプはストリングです。ヌルにはできません。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)STS1、STS12C、STS18C、STS192C、STS24C、STS36C、STS3C、STS48C、STS6C、STS9C、VT1、または VT2 の Edit Cross-Connect(ED-CRS-<PATH>)コマンドは、クロスコネクトを編集します。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
(注) • ADD および REMOVE は一緒に使用することはできません。ここに示す例は説明のためのものであり、ADD と REMOVE は相互に排他的です。
• ドロップの追加/削除は、クロスコネクトの ONEWAY、UPSR_DROP、UPSR_DC、および UPSR_EN タイプでだけ可能です(単方向のみ)。
• 従来のクロスコネクトを、ED_CRS コマンドを使用して DRI クロスコネクトにアップグレードすることはできません。
• CKTID は ASCII 形式の文字列です。CKTID の最大長は 48 文字です。CKTID を EMPTY または NULL にすると、フィールドは表示されません。
• BLSR DRI プライマリまたはセカンダリ ノード上の単方向の接続にドロップを追加することはできません。
ED-CRS-<PATH>:[<TID>]:<SRC>,<DST>:<CTAG>::[<CCT>]:[ADD=<ADD>],
[REMOVE=<REMOVE>],[CKTID=<CKTID>],[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-CRS-STS3C::STS-1-1-1,STS-2-1-1:1:::ADD=STS-13-1-1,REMOVE=STS-2-1-1,CKTID=CKTID
CMDMDE=FRCD:IS,AINS;
送信元 AID( CrossConnectId1を参照) |
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宛先 AID( CrossConnectId1を参照) |
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(注) ONS 15454 Software Release 3.0 以降および ONS 15327 Software Release 3.3 以降の TL1 では 1WAYMON はサポートされません。ただし、Cisco Transport Controller(CTC)からのサポートはあります。CTC を使用すると、TL1 で検索できる 1WAYMON クロスコネクトが作成できます。 |
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AID( AidUnionIdを参照) |
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AID( AidUnionIdを参照) |
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コマンド モード。FRCD モードの動作では、PST=OOS および SST=DSBLD の場合にだけ適用できます。 パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Date and Time(ED-DAT)コマンドは、日付と時刻を編集します。
(Cisco ONS 15454)Edit DS1(ED-DS1)コマンドは、DS3XM カード上で DS1 アクセスを行うためのテスト アクセス アトリビュートを編集します。
• カードが保護カードである場合、このコマンドは使用できません。
• このコマンドの MODE フィールドおよび FMT フィールドは、DS3XM-12 カードにのみ適用されます。
• DS3XM-12 カードの場合、DS1 フレーム形式 NE のデフォルトは最初の 30 秒は
AUTO_PROV_FMT で、実際の形式を識別します。30 秒経過後に、DS1 フレーム形式が FRAMED として検出されます。フレーム形式が検出されない場合、UNFRAMED 形式になります。
• DS3XM-12 カードのプリプロビジョニングでは、DS1 フレーム形式のデフォルトは UNFRAMED になります。
• DS3XM-12 カードの場合、DS1 設定可能アトリビュート(PM、TH、アラームなど)は、
xxx-xxx-DS1 コマンドでポーテッド ポート(ポート 1 ~ 12)と VT マッピング(奇数)ポートレス ポートにのみ適用されます。xxx-xxx-DS1 コマンドで DS3 マッピング(偶数)ポートレス ポートの DS1 アトリビュートをプロビジョニングまたは検索すると、エラー メッセージが返されます。
• DS3XM-12 カードの ED-T3/DS1/STS1/VT1 コマンドによるテスト設定物理接続セットアップは、モニタリング ポートの物理フロント ポート(PORTED ポート、ポート 1 ~ 12)でのみ行うことができます。
–モニタリング テスト アクセス ポートは、他のカードの共通ルールに従います。たとえば、TACC 番号(8)を持つポート 2(FAC-6-2)で ED-T3 コマンドを実行した場合、次のポートのポート 3(FAC-6-3)もモニタリング ポイントとして使用されます。ポート 2 およびポート 3 で RTRV-T3 コマンドを実行すると、クロスコネクト エンド(A-B)のモニタリングに使用される同じ TACC 番号(8)が返されます。最後のポート(ポート 12)は、モニタリング ポートとして利用できる次のポートがないため、物理接続をテスト設定でセットアップすることができません。
–TACC 切断(DISC-TACC)およびテスト アクセス モード変更(CHG-TACC)コマンドは、上記と同じ要件に従いますが、DS3XM-12 カードのポーテッド ポートに適用されます。
–テスト アクセス接続セットアップ(CONN-TACC)コマンドは、ポートレス ポートになることができるモニタリング ポイントを持ちます。このコマンドは、DS3XM-12 カードのポーテッド ポートとポートレス ポートの両方に適用されます。
• エンティティに TACC 接続がある場合、エンティティはDS3XM-12 カードのポーテッドまたはポートレス STS/VT クロスコネクト(または回線)プロビジョニングが許可されません。
ED-DS1:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[TACC=<TACC>],[TAPTYPE=<TAPTYPE>],
[AISONLPBK=<AISONLPBK>],[MODE=<MODE>],[FMT=<FMT>];
ED-DS1:PETALUMA:DS1-2-1-12:123:::TACC=8,TAPTYPE=DUAL,AISONLPBK=OFF,
MODE=FDL,FMT=ESF;
アクセス ID( DS1を参照) |
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TAP 番号で、範囲は 0 ~ 999 です。プロビジョニング中のディグループがテスト アクセス ディグループとして使用されるかどうかを示します。TACC が 0(ゼロ)の場合、TAP は削除されます。TACC は整数です。 |
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コマンドが実装されるときのモード。DS3XM-12 カードの DS1 パス モード。デフォルトは FDL です。パラメータ タイプは DS1MODE(DS3XM-12 カードの DS1 パス モード)です。 |
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デジタル信号形式。DS3XM-12 カードの DS1 パス フレーム形式。デフォルトは UNFRAMED です。パラメータ タイプは FRAME_FORMAT で、T1 ポートのフレーム形式です。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA)Edit Electrical Carrier(ED-EC1)コマンドは、EC1 カードのアトリビュートを編集します。
ED-EC1:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[PJMON=<PJMON>],[LBO=<LBO>],[SOAK=<SOAK>],
[SFBER=<SFBER>],[SDBER=<SDBER>],[NAME=<NAME>],[EXPTRC=<EXPTRC>],
[TRC=<TRC>],[TRCMODE=<TRCMODE>],[<TRCFORMAT>],[AISONLPBK=<AISONLPBK>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-EC1:CISCO:FAC-1-1:123:::PJMON=0,LBO=0-225,SOAK=10,SFBER=1E-4,SDBER=1E-6,
NAME="EC1 PORT",EXPTRC="AAA",TRC="AAA",TRCMODE=MAN,TRCFORMAT="16-BYTE,
AISONLPBK=AIS_ON_LPBK_ALL,CMDMDE=CMDMDE:IS,AINS;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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回線ビルドアウト設定。LBO は整数です。デフォルトは 0 ~ 225 です。パラメータ タイプは E_LBO(電気信号回線ビルドアウト)です。 |
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IS-AINS から IS へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。SOAK は整数です。デフォルトは 32 です。 |
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信号障害スレッシュホールド。デフォルトは 1E-4 です。パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパスの信号障害を宣言するためのスレッシュホールドです。 |
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信号劣化スレッシュホールド。デフォルトは 1E-7 です。パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパスの信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドです。 |
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以前に受信したパス トレース文字列を予測文字列として使用しますが、TIM-P が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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プロビジョニングした予測文字列を予測文字列として使用しますが、TIM-P が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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デフォルトは AIS_ONLPBK_FACILITY です。パラメータ タイプは AIS_ON_LPBK で、ループバックの AIS が送信されるかどうかを識別します。 |
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コマンド モード。デフォルトは、NORM です。パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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プライマリ ステート。デフォルトは IS です。パラメータ タイプは PST で、エンティティの現在の全体的なサービス状態を示します。 |
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セカンダリ ステート。デフォルトは AINS です。パラメータ タイプは SST で、PST および PSTQ に関する詳細情報を提供します。 |
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(注) ONS 15600 でサポートされるのは、TID、AID、CTAG、PST、および SST パラメータのみです。
(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Equipment(ED-EQPT)コマンドは、NE の指定の機器スロットのアトリビュートを編集します。カードが機器スロット内にある場合、このコマンドは現用 AID に対してだけ実行できます。
ED-EQPT コマンドでは、マルチシェルフ モードで設定された NE で、シェルフの役割を Node Controller(NC; ノード コントローラ)から Shelf Controller(SC; シェルフ コントローラ)に変更することもできます。
PROTID パラメータは、保護グループ(保護カード)の一意の識別子を示します。[NULL] は、PROTID パラメータの特殊な値で、保護グループが存在しないことを示します。1:1 保護タイプの場合、RVRTV および RVTM パラメータは変更できます。1:1 保護タイプでは、次のコマンドで示すように、PROTID パラメータに [NULL] を入力すると、保護グループが削除されます。
ED-EQPT:[<TID>]:SLOT-2:<CTAG>:::PROTID=NULL;
1:N 保護タイプでは、PROTID が [NULL] の場合、リスト内の AID が保護グループから削除されます。すべての現用カードが AID リスト内に存在する場合、保護グループは削除されます。
たとえば、スロット 1、スロット 2、スロット 4 が保護グループ内での現用カードである場合、保護グループからスロット 4 を削除するコマンドは次のようになります。
ED-EQPT:[<TID>]:SLOT-4:<CTAG>:::PROTID=NULL;
保護グループには、スロット 1 とスロット 2 が現用カードとして残っています。
次のコマンドを実行すると、上記の例のその他のすべての現用カードが削除され、その結果、保護グループ自体も削除されます。
ED-EQPT:[<TID>]:SLOT-2&SLOT-1:<CTAG>:::PROTID=NULL;
ED-EQPT コマンドは、プロビジョニング済みのカードで正常に実行され、現用カードが保護グループに追加されるか、または保護グループから削除されます。このコマンドは、保護カードでは無効です。カードは、保護グループに追加、または保護グループから削除されるだけです。保護タイプは不変で、保護グループの作成時(最初の現用カードを追加しているとき)に決定されます。一度プロビジョニングすると、機器タイプは編集できません。
ED-EQPT コマンドを使用して、保護グループに既存カードを追加する例:
ED-EQPT::SLOT-2:12:::PROTID=SLOT-1,RVRTV=Y,RVTM=9.0;
ED-EQPT::SLOT-2:12:::PROTID=SLOT-3,PRTYPE=1-N,RVTM=6.5;
1:1 または 1:N 保護グループを編集する場合のエラー条件は次のとおりです。
• PRTYPE または PROTID(NULL 以外の値)パラメータの編集
• 保護グループが存在しない場合の RVRTV または RVTM の編集
• CARDMODE のプロビジョニングは、次のように DS3XM-12 カードで許可されます。
–DS3XM-12 カードのプロビジョニングは、XCON タイプおよび DS3XM-12 カードの場所に基づいて行われます。たとえば、XCVT/XC10G カードと低速 I/O スロットにある DS3XM-12 カードを併用している場合、DS3XM-12-STS12 CARDMODE だけが許可されます。その他の場合、CARDMODE は DS3XM-12-STS-48 になります。
–DS3XM-12 カードで CARDMODE が変更された場合、カードはリブートされません。
–DS3XM-12 カードは、ED-EQPT コマンドで CARDMODE を変更してアップグレードまたはダウングレードできます。
• 1:1 または 1:N 保護グループの作成中にコマンド モード(CMDMDE)を強制(FRCD)に設定する場合は、すべてのカードを物理的に接続し、イン サービス(IS)ステートにする必要があります。カードが物理的に接続されていない場合、コマンドは拒否されて、該当のエラー メッセージが表示されます。コマンド モードをデフォルトの通常(NORM)に設定する場合、カードを物理的に接続してイン サービス ステートにする必要はありません。
• 1:1 または 1:N 保護グループのカードを削除中にコマンド モード(CMDMDE)を強制(FRCD)に設定する場合は、カードにクロスコネクト(たとえばサービス)が存在してはいけません。クロスコネクトがカード上に存在すると、コマンドは拒否されて、該当のエラー メッセージが表示されます。コマンド モードをデフォルトの通常(NORM)に設定する場合、カード上のクロスコネクトを削除する必要はありません。
(注) FC_MR-4 カードでは、いずれかのポートのペイロードが 1GFICON または 2GFICON の場合、カード モードを FCMR-LINERATE に変更することはできません。これらのペイロードは、距離延長カード モードでだけ許可されます。
(注) Cisco ONS 15310-MA では、1:1 保護グループのみがサポートされます。保護グループは、保護カードがプロビジョニングされるときに自動的に作成されます。保護カードが削除されると、保護グループも自動的に削除されます。保護グループの削除は、PROTID パラメータに NULL を入力する方法で行うことはできません。このようにすると、SROF(Provisioning Rules Failed)エラーが返されます。
ED-EQPT:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[PROTID=<PROTID>],[PRTYPE=<PRTYPE>],
[RVRTV=<RVRTV>],[RVTM=<RVTM>],[CMDMDE=<CMDMDE>],
[CARDMODE=<CARDMODE>],[PEERID=<PEERID>],[REGENNAME=<REGENNAME>],
[PWL=<PWL>],[RETIME=<RETIME>],[SHELFROLE=<SHELFROLE>],
[NEWSHELFID=<NEWSHELFID>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-EQPT:CISCO:SLOT-2:123:::PROTID=SLOT-1,PRTYPE=1-1,RVRTV=Y,RVTM=9.0,
CMDMDE=FRCD,CARDMODE=DS3XM12-STS48,PEERID=SLOT-2,
REGENNAME="THIS GROUP",PWL=1530.33,RETIME=Y,SHELFROLE=SC,
NEWSHELFID=2:OOS,MT;
アクセス ID( EQPTを参照) |
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保護グループの保護カード スロット番号( PRSLOTを参照) |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。ヌル値の場合は、デフォルトで N になります。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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コマンド モード。保護グループ(1:1 または 1:N)を作成または削除する場合、あるいは既存の保護グループ(1:N)にカードを追加する場合にだけ適用できます。デフォルトは NORM です。カードを保護グループに対して作成または追加する場合、FRCD を指定するにはカードを物理的に接続し、イン サービス(IS)ステートにする必要があります。保護グループ(1:N)からカードを削除する、または保護グループ(1:1、1:N)を削除する場合、FRCD を指定するには、カード上にクロスコネクト(サービス)が存在しないことが前提になります。 パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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(注) モードが変わるとカードがリブートするため、モード変更要求は、カード上のすべてのポートが OOS モードではない場合には処理されません。 (注) PWL 値が指定されていない場合、TL1 は、管理インターフェイス レベルでデフォルトの CARDMODE 値を設定しません。 パラメータ タイプは CARDMODE(カード モード)です。カード モードは、複数の機能を持つカードに適用されます。たとえば、ML シリーズ カードは、リニア マッパー モード、L2/L3 モードという 2 種類のモードでの動作が可能です。 |
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Generic Framing Procedure(GFP)フレーミング タイプを使用する DOS Field Programmable Gate Array(FPGA)の ML シリーズ カード |
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High-Level Data Link Control(HDLC; ハイレベル データリンク制御)フレーミング タイプを使用する DOS FPGA の ML シリーズ カード |
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ポート 1 および 5 でサポートされる Cisco ONS 15454 10DME-C/10DME-L カードの 4 Gbps ファイバ チャネル/FICON モード |
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ポート 1 でサポートされる 4 Gbps ファイバ チャネル/FICON モードと、ポート 5 ~ 8 でサポートされる Cisco ONS 15454 10DME-C/10DME-L カードのファイバ チャネル モード、GIGE モード、および ISC モード |
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8 ポートすべてでサポートされる Cisco ONS 15454 10DME-C/10DME-L カードのファイバ チャネル、GIGE、および ISC モード |
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ポート 1 ~ 4 でサポートされる Cisco ONS 15454 10DME-C/10DME-L カードのファイバ チャネル モード、GIGE モード、および ISC モードと、ポート 5 でサポートされる 4 Gbps ファイバ チャネル/FICON モード |
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8 ポートすべて(MXP-MR-10DME)でサポートされる Cisco ONS 15454 10DME-C/10DME-L カードのファイバ チャネル、GIGE、および ISC モード |
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ポート 1 および 5 でサポートされる Cisco ONS 15454 MXP_MR_10DME_C カードまたは MXP_MR_10DME_L カードの 4 Gbps ファイバ チャネル/FICON モード |
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ポート 1 ~ 4 でサポートされる Cisco ONS 15454 MXP_MR_10DME_C カードまたは MXP_MR_10DME_L カードのファイバ チャネル モード、GIGE モード、および ISC モードと、ポート 5 でサポートされる 4 Gbps ファイバ チャネル/FICON モード |
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ポート 1 でサポートされる 4 Gbps ファイバ チャネル/FICON モードとポート 5 ~ 8 でサポートされる Cisco ONS 15454 MXP_MR_10DME_C カードおよび MXP_MR_10DME_L カードのファイバ チャネル モード、GIGE モード、および ISC モード |
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Cisco ONS 15454 MXP_2.5G_10G カードの混合ファイバ チャネル モード、GIGE モード、および ESCON モード |
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再生ピア スロット( EQPTを参照) |
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プロビジョニング済みの波長。PWL 値が指定されていない場合、TL1 は管理インターフェイス レベルではデフォルトの PWL 値を設定しません。パラメータ タイプは |
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時間再調整が必要かどうかを示します。DS1/E1-56 カードにのみ適用されます(ONS 15454)。パラメータ タイプは YES_NO で、ユーザのパスワードが期限切れ間近かどうか、ユーザが NE にログインしたかどうか、またはユーザが NE からロックアウトされているかどうかを示します。 |
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ノードのコンテキストでのシェルフの役割。省略した場合のデフォルトは SC です。パラメータは SHELF_ROLE です。 |
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(任意)アドレス指定されたシェルフのシェルフ識別子の値を変更するには、新しいシェルフ識別子を使用します。値に指定可能な範囲は 2 ~ 8 で、1 ずつの単位で異なる値を指定します。このフィールドの変更は、(同じコマンドで)SHELFROLE を SC にした場合のみ可能です。タイプは整数です。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Facility(ED-FAC)コマンドは、ファシリティのペイロード(または信号)タイプのプロビジョニングを行うためのコマンドです。すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-FAC:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>:::[PAYLOAD=<PAYLOAD>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-FAC:CISCO:FAC-3-9:2222:::PAYLOAD=E4-FRAMED,CMDMDE=CMDMDE:IS,AINS;
送信元アクセス ID( FACILITYを参照) |
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コマンド モード。デフォルトは、NORM です。パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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プライマリ ステート。デフォルトは IS です。パラメータ タイプは PST で、エンティティの現在の全体的なサービス状態を示します。 |
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セカンダリ ステート。デフォルトは AINS です。パラメータ タイプは SST で、PST および PSTQ に関する詳細情報を提供します。 |
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(Cisco ONS 15454)10GFC、10GIGE、1GFC、1GFICON、2GFC、2GFICON、D1VIDEO、DV6000、ETRCLO、GIGE、HDTV、または ISC1 の Edit Facility Protection Group(ED-FFP-<MOD2DWDMPAYLOAD>)コマンドは、クライアント ファシリティの Y 字ケーブル保護グループを編集します。
ED-FFP-<MOD2DWDMPAYLOAD>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[PROTID=<PROTID>],
[RVRTV=<RVRTV>],[RVTM=<RVTM>],[PSDIRN=<PSDIRN>][:];
ED-FFP-CLNT:CISCO:FAC-1-1:100:::PROTID=DC-METRO,RVRTV=N,RVTM=1.0,PSDIRN=BI;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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保護グループ識別子(保護グループ名)。デフォルトは、保護グループの保護ポート AID です。PROTAID は 32 文字以内で指定できます。ストリングです。 |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。ヌル値の場合は、デフォルトで N になります。UPSR にだけ適用されます。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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復元時間。[RVRTV] が N の間は、RVTM を設定できません。UPSR にだけ適用されます。パラメータ タイプは、REVERTIVE_TIME(復元時間)です。 |
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保護切り替え操作。切り替えモードを識別します。デフォルトは UNI です。 (注) MXP_2.5G_10G および TXP_MR_10G カードは、双方向切り替えをサポートしません。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)OC3、OC12、OC48、または OC192 の Edit Facility Protection Group(ED-FFP-<OCN_TYPE>)コマンドは、光ファシリティ保護を編集します。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
(注) • このコマンドは、保護 AID と現用 AID の両方で使用できます。最適化された 1+1 および関連するアトリビュートだけが ONS 15454 に適用できます。
• 最適化された 1+1 および関連するアトリビュートだけが ONS 15454 に適用できます。
• すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-FFP-<OCN_TYPE>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[PROTID=<PROTID>],
[RVRTV=<RVRTV>],[RVTM=<RVTM>],[PSDIRN=<PSDIRN>],[VRGRDTM=<VRGRDTM>],
[DTGRDTM=<DTGRDTM>],[RCGRDTM=<RCGRDTM>][:];
ED-FFP-OC3:PETALUMA:FAC-1-1:1:::PROTID=PROT_NAME,RVRTV=Y,RVTM=1.0,
PSDIRN=BI,VRGRDTM=0.5,DTGRDTM=1.0,RCGRDTM=1.0;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。ヌル値の場合は、デフォルトで N になります。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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保護切り替え操作。切り替えモードを指定します。デフォルトは UNI です。パラメータ タイプは UNI_BI(単方向および双方向の切り替え操作)です。 |
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検証ガード タイマー。最適化された 1+1 にのみ適用されます。パラメータ タイプは VERIFICATION_GUARD_TIMER(最適化された 1+1 の検証ガード タイマー)です。 |
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検出ガード タイマー。最適化された 1+1 にのみ適用されます。パラメータ タイプは DETECTION_GUARD_TIMER(最適化された 1+1 の検出ガード タイマー)です。 |
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回復ガード タイマー。最適化された 1+1 にのみ適用されます。パラメータ タイプは RECOVERY_GUARD_TIMER(最適化された 1+1 の回復ガード タイマー)です。 |
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(Cisco ONS 15454)Edit Facility Protection Group Optical Channel(ED-FFP-OCH)コマンドは、TXP_MR_2.5G および TXPP_MR_2.5G カードの DWDM ポートのデフォルト保護グループのプロビジョニングを変更します。
ED-FFP-OCH:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[PROTID=<PROTID>],[RVRTV=<RVRTV>],
[RVTM=<RVTM>],[PSDIRN=<PSDIRN>][:];
ED-FFP-OCH:VA454-22:CHAN-2-2:100:::PROTID="FIXEDPROTECTION",RVRTV=N,
RVTM=1.0,PSDIRN=BI;
アクセス ID( CHANNELを参照) |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。ヌル値の場合は、デフォルトで N になります。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA)Edit Fast Ethernet(ED-FSTE)コマンドは、ファスト(10/100 Mbps)イーサネット カードのフロントエンド ポート情報を編集します。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
(注) ML-100T-8 カードの場合、NAME パラメータのみ設定可能です。
ED-FSTE:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[FLOW=<FLOW>],[EXPDUPLEX=<EXPDUPLEX>],
[EXPSPEED=<EXPSPEED>],[VLANCOS=<VLANCOS>],[IPTOS=<IPTOS>],
[NAME=<NAME>],[CMDMDE=<CMDMDE>],[SOAK=<SOAK>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-FSTE:CISCO:FAC-1-1:123:::FLOW=FLOW,EXPDUPLEX=EXPDUPLEX,
EXPSPEED=EXPSPEED, VLANCOS=VLANCOS,IPTOS=IPTOS,
NAME="FSTE PORT",CMDMDE=CMDMDE,SOAK=32:IS,AINS;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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着信イーサネット パケットの VLAN CoS に基づくプライオリティ キューイング スレッシュホールド。デフォルト値は 1175 です。VLANCOS は整数です。 |
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着信イーサネット パケットの IP ToS に基づくプライオリティ キューイング スレッシュホールド。デフォルト値は 368 です。IPTOS は整数です。 |
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コマンド モード。FRCD モードの処理では、IS-NR または |
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OOS-AINS から IS へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。SOAK は整数です。 |
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(Cisco ONS 15454)Edit G1000(ED-G1000)コマンドは、G1000 ポートに関連するアトリビュートを編集します。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-G1000:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[MFS=<MFS>],[FLOW=<FLOW>],
[LOWMRK=<LOWMRK>],[HIWMRK=<HIWMRK>],[AUTONEG=<AUTONEG>],
[NAME=<NAME>],[CMDMDE=<CMDMDE>],[SOAK=<SOAK>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-G1000:TID:FAC-1-1:CTAG:::MFS=1548,FLOW=Y,LOWMRK=20,HIWMRK=492,
AUTONEG=Y,NAME="G1000 PORT",CMDMDE=FRCD,SOAK=32:OOS,DSBLD;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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最大フレーム サイズ。パラメータ タイプは MFS_TYPE(イーサネット カードで使用される最大フレーム サイズ)です。 |
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最低水準点の値。LOWMRK は整数です。デフォルトは 25 です。LOWMRK はSoftware Release 4.0.1 以降で利用できます。 |
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自動ネゴシエーション。デフォルトは Y です。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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コマンド実行モード。パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
|
OOS-AINS から IS へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。SOAK は整数です。デフォルトは 32 です。 |
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プライマリ ステート。デフォルトは OOS です。パラメータ タイプは PST で、エンティティの現在の全体的なサービス状態を示します。 |
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セカンダリ ステート。デフォルトは DSBLD です。パラメータ タイプは SST で、PST および PSTQ に関する詳細情報を提供します。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Generic Framing Protocol(ED-GFP)コマンドが適用されるのは、ONS 15454 の CE-100T-8 カード、FC_MR-4 カード、CE-1000-4 カード、ONS 15310-CL の CE-100T-8 カード、および ONS 15600 の ASAP カードです。このコマンドは、GFP パラメータを変更します。
• ONS 15600 でサポートされるのは、TID、AID、CTAG、および FCS パラメータのみです。
• このコマンドは ONS 15310-CL の ML-100T-8 カードには適用されません。
• FC_MR-4 カードでは、パラメータ AUTOTHGFPBUF、GFPBUF、および FILTER は、距離延長がイネーブルの場合にのみ編集可能です(B2B に設定)。
ED-GFP:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[FCS=<FCS>],[AUTOTHGFPBUF=<AUTOTHGFPBUF>],
[GFPBUF=<GFPBUF>],[FILTER=<FILTER>];
ED-GFP:CISCO:VFAC-1-0:123:::FCS=N,AUTOTHGFPBUF=Y,GFPBUF=16,FILTER=EGRESS;
アクセス ID( FACILITYを参照) (注) ONS 15310-CL および ONS 15454 の CE-100T-8 カード、および ONS 15600 の ASAP カードには、VFAC AID が使用されます。ML-100T-8 GFP の管理は、Cisco IOS CLI(コマンドライン インターフェイス)によって行われます。TL1 インターフェイスでは行われません。FAC AID は ONS 15454 FC_MR-4 で使用されます。 |
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(Cisco ONS 15600)Edit High-Level Data Link Control(ED-HDLC)コマンドは、HDLC カプセル化ペイロードの HDLC 関連のアトリビュートを編集します。
アクセス ID( FACILITYを参照)。ONS 15600 ASAP カードは VFAC AID を使用します。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Link Management Protocol(ED-LMP)コマンドは、グローバルな LMP プロトコル アトリビュートを編集します。
ED-LMP:[<TID>]::<CTAG>:::[ENABLED=<ENABLED>],[WDMEXT=<WDM>], [ROLE=<ROLE>], [LMPNODEID-<NODEID>][:];
ED-LMP:PETALUMA::704:::ENABLED=Y,WDMEXT=Y,ROLE=PEER,LMPNODEID=198.133.219.25;
LMP プロトコルは、Optical Line System(OLS; 光回線システム)として応答するように設定されています。 |
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LMP のノード ID。NODEID は、このノードがいずれかに接続されている場合は、常に到達可能な安定した IP アドレスです。デフォルトの LMP ノード ID 値は、ノードの IP アドレスです。 |
(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Link Management Protocol Control Channel(ED-LMP-CTRL)コマンドは、LMP 制御チャネルを編集します。
ED-LMP-CTRL:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>:::[LOCALPORT=<LOCALPORT>], [REMOTENE=<REMOTENE>],[REMOTEIP=<REMOTEIP>],[HELLO=<HELLO>],
[HELLOMIN=<HELLOMIN>],[HELLOMAX=<HELLOMAX>],[DEAD=<DEAD>],
[DEADMIN=<DEADMIN>], [DEADMAX=<DEADMAX>]:[<PST>][,<SST>];
ED-LMP-CTRL:PETALUMA:CTRL-123:704:::LOCALPORT=FAC-1-1-1
,REMOTENE=15.15.15.115,REMOTEIP=126.0.0.1,HELLO=500,HELLOMIN=300,
HELLOMAX=5000,DEAD=12000,DEADMIN=2000,DEADMAX=20000:OOS,DSBLD;
制御チャネルがダウンしていると示されるまで、LMP 制御チャネルがリモート側からの HELLO メッセージを待機する時間 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Link Management Protocol Traffic Engineering(TE)Link(ED-LMP-TLINK)コマンドは、LMP TE リンクを編集します。
ED-LMP-TLINK:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>:::REMOTEID=<REMOTE_ID>, REMOTETE=<REMOTE_TELINK>, [MUXCAP=<MUXCAP>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-LMP-TLINK:PETALUMA:TLINK-123:704:::REMOTEID=15.15.15.115,REMOTETE=123,
MUXCAP=LAMBDA:OOS,DSBLD;
(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Link Management Protocol Data Link(ED-LMP-DLINK)コマンドは、LMP データ リンクを編集します。
ED-LMP-DLINK:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>:::[LINKTYPE=<LINKTYPE>],TELINK=<TELINK>,
REMOTEID=<REMOTEID>;
ED-LMP-DLINK:PETALUMA:FAC-14-1-1:704:::LINKTYPE=PORT,TELINK=TLNK-45,
REMOTEID=646631;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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(Cisco ONS 15454)Edit Link(ED-LNK)コマンドは、光リンクのステートを編集します。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-LNK:[<TID>]:<FROM>,<TO>:<CTAG>:::[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-LNK:PENNGROVE:BAND-6-1-TX,BAND-13-1-RX:114:::CMDMDE=CMDMDE:IS,AINS;
光リンクの一方の端の識別子( BANDを参照) |
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光リンクのもう一方の端の識別子( BANDを参照) |
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コマンド モード。FRCD モードの処理では、IS-NR または OOS-AU,AINS サービス ステートから VCAT メンバー クロスコネクトを削除することができます。 パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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(注) Optical Channel(OCH; 光チャネル)のプロビジョニングでは、PST はサポートされません。 |
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(注) OCH のプロビジョニングでは、SST はサポートされません。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL)Edit Provisionable Patchcord Termination(ED-LNKTERM)コマンドは、作成済みのプロビジョニング可能なパッチコードのアトリビュートを編集します。リモート エンドのアトリビュート(REMOTENODE、REMOTELNKTERMID)だけが編集できます。
• 1 つのノード上で 2 つのプロビジョニング可能パッチコード終端に、同じリモート エンド リンク終端情報を設定できません。この制限に従わずに既存のプロビジョニング可能パッチコード終端を変更しようとすると、エラー メッセージが返されます。
• プロビジョニング可能パッチコード終端が存在しない場合は、エラー メッセージが返されます。
ED-LNKTERM:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[REMOTENODE=<REMOTENODE>],
[REMOTELNKTERMID=<REMOTELNKTERMID>];
ED-LNKTERM::LNKTERM-1:CTAG:::REMOTENODE=172.20.208.226,
REMOTELNKTERMID=25;
アクセス ID( LNKTERMを参照)。ローカル ノード上にあるリンク(プロビジョニング可能パッチコード)終端を示します。 |
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プロビジョニング可能パッチコードのもう一方の端が存在するノード。これは、IP アドレスまたは有効な TID にできます。デフォルトは、ローカル ノードの IP アドレスまたは既存の値です。REMOTENODE はストリングです。 |
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リモート ノード上の対応するプロビジョニング可能パッチコード終端です(REMOTENODE パラメータで指定)。1 ~ 65535 の整数値で指定します。デフォルトは、既存の値です。 |
(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Network Element General(ED-NE-GEN)コマンドは、NE のノード アトリビュートを編集します。
• このノード名は、20 文字以内で入力します。20 文字を超える名前を入力すると、IPNV(Node Name Too Long)エラー メッセージが返されます。
• 既存の NTP タイミング ソースは、アドレスを 0.0.0.0 に設定して削除できます。
• IPADDR および DEFRTR の最大文字数は、20 文字です。デフォルトは、ローカル IP アドレスとデフォルト ルータです。
• IPMASK の最大文字数は、18 文字です。デフォルトは、ローカル IP アドレスのマスクです。
• ETHIPADDR と ETHIPMASK は、このコマンドでは使用できません。ETHIPADDR と
ETHIPMASK は、イーサネット インターフェイスのアドレスとマスクの表示に使用されます。これらのデフォルトは、ノードの IP アドレスとマスクです。
• すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-NE-GEN:[<TID>]::<CTAG>:::[NAME=<NAME>],[IPADDR=<IPADDR>],
[IPMASK=<IPMASK>],[DEFRTR=<DEFRTR>],[IIOPPORT=<IIOPPORT>],
[NTP=<NTP>],[ISPROXYSERVER=<ISPROXYSERVER>],[ISFIREWALL=<ISFIREWALL>],
[SUPPRESSIP=<SUPPRESSIP>],[MODE=<MODE>];
ED-NE-GEN:CISCO::123:::NAME=NODENAME,IPADDR=192.168.100.52,
IPMASK=255.255.255.0,DEFRTR=192.168.100.1,IIOPPORT=57790,
NTP=192.168.100.52,ISPROXYSERVER=YES,ISFIREWALL=YES,SUPPRESSIP=NO,
MODE=SINGLESHELF;
(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA)Edit Network Element Path(ED-NE-PATH)コマンドは、NE のパス アトリビュートを編集します。
ED-NE-PATH:[<TID>]::<CTAG>:::[PDIP=<PDIP>],[XCMODE=<XCMODE>];
発信 VT 構造の STS で PDI-P を生成するかどうかを示すフラグ。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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クロスコネクト モード。パラメータ タイプは XCMODE(クロスコネクト モード変更をサポートする XC-VXC-10G、XC-VXC-2.5G などのクロスコネクト カードを持つノードにのみ適用可能)です。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Network Element Synchronization(ED-NE-SYNCN)コマンドは、NE の同期アトリビュートを編集します。
既存の外部モードおよび回線モードは、ONS 15454 4.x と 5.x の全リリースで同じ機能を持ちます。
• 外部モード:ノードは、タイミングを BITS 入力から取得します。
• 回線モード:ノードは、タイミングを SONET 回線から取得します。
• 混在モード:ノードは、タイミングを BITS 入力または SONET 回線から取得します。
(注) このリリースでは混在モードのタイミングがサポートされていますが、その使用は推奨しません。詳細については、『Cisco ONS SONET TL1 Reference Guide』を参照してください。
ED-NE-SYNCN:[<TID>]::<CTAG>:::[TMMD=<TMMD>],[SSMGEN=<SSMGEN>],
[QRES=<QRES>], [RVRTV=<RVRTV>],[RVTM=<RVTM>];
ED-NE-SYNCN:[<TID>]::<CTAG>:::[TMMD=<TMMD>],[RVRTV=<RVRTV>],
[RVTM=<RVTM>];
ED-NE-SYNCN:CISCO::123:::TMMD=LINE,SSMGEN=GEN1,QRES=ABOVE-PRS,RVRTV=Y,
RVTM=8.0;
ノードまたはシェルフのアクセス ID( SHELFを参照)。省略すると、ノードまたはノードの最初のシェルフを指定します。ヌルにはできません。 |
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タイミング モード。ヌル値は ALL と同等です。デフォルトは EXTERNAL です。パラメータ タイプは TIMING_MODE で、現在のノードのタイミング モードです。 |
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同期ステータス メッセージ セット。デフォルトは GEN1 です。ヌル値は ALL と同等です。デフォルトは ABOVE-STU です。パラメータ タイプは SYNC_GENERATION(同期ステータス メッセージ セットの世代)です。 |
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RES の品質。ヌル値は ALL と同等です。デフォルトは DUS です。パラメータは SYNC_QUALITY_LEVEL で、ネットワーク同期品質レベルです。 |
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第 1 世代 SSM セットの場合、ST3 と ST2 の間。第 2 世代 SSM セットの場合、ST3 と ST3E の間 |
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DUS と同等とみなして RES メッセージをディセーブルにします。第 1 世代および第 2 世代の SSM セットの有効な設定 |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。ヌル値の場合は、デフォルトで N になります。ヌル値は ALL と同じです。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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(Cisco ONS 15454)Edit Optical Channel(ED-OCH)コマンドは、OCH ファシリティのアトリビュート(サービス パラメータ)とステートを編集します。特定のカードのプロビジョニング ルールについては、『 Cisco ONS SONET TL1 Reference Guide 』を参照してください。
primary=OOS ステートおよび secondary=AINS ステートは、イーサネット モードには適用されません。
ED-OCH:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[RDIRN=<RDIRN>],[EXPWLEN=<EXPWLEN>],
[VOAATTN=<VOAATTN>],[VOAPWR=<VOAPWR>],[CALOPWR=<CALOPWR>],
[CHPOWER=<CHPOWER>],[NAME=<PORTNAME>],[SFBER=<SFBER>],[SDBER=<SDBER>],
[COMM=<COMM>],[GCCRATE=<GCCRATE>],[OSDBER=<OSDBER>],[DWRAP=<DWRAP>],
[FEC=<FEC>],[PAYLOADMAP=<PAYLOADMAP>],[MACADDR=<MACADDR>],
[SYNCMSG=<SYNCMSG>],[SENDDUS=<SENDDUS>],[SOAK=<SOAK>],[OSPF=<OSPF>],
[MFS=<MFS>],[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-OCH:CISCO:CHAN-6-2:114:::RDIRN=W-E,EXPWLEN=1530.32,VOAATTN=2.5,
VOAPWR=7.5,CALOPWR=0,CHPOWER=2.0,NAME="NYLINE",SFBER=1E-5,
SDBER=1E-6,COMM=DCC,GCCRATE=192K,OSDBER=1E-6,DWRAP=Y,FEC=STD,
PAYLOADMAP=ASYNCH,MACADDR=00-0E-AA-BB-CC-DD,SYNCMSG=N,
SENDDUS=Y,SOAK=10,OSPF=Y,MFS=2152,CMDMDE=CMDMDE:IS,AINS;
アクセス ID( CHANNELを参照) |
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このポートの光波長。適用されるカードは、オプティカル サービス チャネル カード、光増幅器カード、分散補償ユニット、マルチプレクサ カード、デマルチプレクサ カード、およびOptical Add/Drop |
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Variable Optical Attenuator(VOA)の較正減衰値。値は dBm 単位です。次のカードの場合、範囲は 0.0 ~ +30.0 です。オプティカル サービス チャネル、光増幅器、分散補償ユニット、マルチプレクサ、デマルチプレクサ、および OADM です。TXP または MXP カードではサポートされません。VOAATIN は浮動小数です。 |
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減衰の結果として、VOA が設定する較正出力パワーの値です。適用されるカードは、オプティカル サービス チャネル、光増幅器、分散補償ユニット、マルチプレクサ、デマルチプレクサ、および OADM です。VOAPWR は浮動小数です。 |
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光パワーの計算値で、回線に必要な較正光パワーに加えられて合計出力パワーになります。dBm で表されます。適用されるカードは、オプティカル サービス チャネル、光増幅器、分散補償ユニット、マルチプレクサ、デマルチプレクサ、および OADM です。デフォルトは 0 dBm です。CALOPWR は浮動小数です。 |
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AD-4C ユニットの OCH ドロップ ポートに必要なチャネルあたりの光パワー値。CHPOWER は、dBm で表される浮動小数です。パラメータ タイプは、REVERTIVE_TIME(復元時間)です。 |
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SONET ペイロードの信号障害スレッシュホールド。現用ポートにだけプロビジョニングできます。パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパスの信号障害を宣言するためのスレッシュホールドです。 |
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SONET ペイロードの信号劣化スレッシュホールド。現用ポートにだけプロビジョニングできます。パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパスの信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドです。 |
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Generic Communications Channel(GCC; 汎用通信チャネル)または Data Communications Channel(DCC; データ通信チャネル)は、イネーブルまたはディセーブルです。GCC は、デジタル ラッパーがカードに対して有効である場合にだけイネーブルにできます。デフォルトは NONE です。 MXP_2.5G_10G または TXP_MR_10G クライアント ポートでは、終端モードが透過的でなく、しかもペイロードが SONET である場合に、DCC だけがプロビジョニング可能です。MXP_2.5G_10G または TXP_MR_10G DWDM ポートで DCC をイネーブルにできるのは、ITU-T G.709 が有効ではない場合、およびペイロードが SONET で終端モードが透過的でない場合だけです。MXP_2.5G_10G または TXP_MR_10G DWDM ポートで GCC をイネーブルにできるのは、DCC が存在せず、しかも ITU-T G.709 フラグが有効である場合だけです。TXP/MXP DWDM ポートでは、トランク ポートでプロビジョニング可能パッチコード終端がプロビジョニングされていない場合にだけ DCC/GCC を無効にできます。 |
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GCC トラフィックのデータ レート。デフォルトは 192 Kbps です。MXP_2.5G_10G カードおよび TXP_MR_10G カードの場合、DWDM ポートにだけ適用されます。 (注) 576 Kbps オプションは、このリリースではサポートされていません。 |
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ITU-T G.709 デジタル ラッパー。状態はオンかオフのいずれかです。システムのデフォルトはオンです。MXP_2.5G_10G カードおよび ITU-T G.709 は、次の場合にイネーブルにできます。 • (カードが設定されている)ペイロードが UNFRAMED でない。 ITU-T G.709 は、次の場合にディセーブルにできます。 • Forward Error Correction(FEC; 前方エラー訂正)がオフになっていること。 • DWDM ポート上に オーバーヘッド回線が作成されていないこと。 |
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前方エラー訂正 ITU-T G.709 がオンの場合だけイネーブルにできます。標準モードまたは拡張モードでは、オフまたはイネーブルのいずれかです。システムのデフォルトでは、標準の FEC がイネーブルです。FEC レベルのPerformance Monitoring(PM)とスレッシュホールドは、FEC がオンの場合に適用されます。パラメータ タイプは FEC_MODE で、FEC のタイプを指定します。 |
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ペイロード マッピングのタイプ。ITU-T G.709 がオンで FEC がイネーブルの場合だけイネーブルにできます。パラメータ タイプは PAYLOAD_MAPPING(ペイロード マッピングのモード)です。 |
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ファシリティが同期クロックを提供できるようにします。このパラメータは TXPD-10G カードには適用されません。このパラメータは MXPD-10G カードに適用されますが、それはペイロードが • TRANSPARENT(透過):すべてのクライアント ポートが、すべてのタイミング選択で利用できます。トランク ポートは利用できません。 |
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ファシリティは「Do not Use for Sync(同期には使用できません)」メッセージを送信します。このパラメータは TXPD-10G カードには適用されません。このパラメータは MXPD-10G カードに適用されますが、それはペイロードが SONET/SDH で、カードの終端モードが次の場合だけです。 • TRANSPARENT(透過):すべてのクライアント ポートが、すべてのタイミング選択で利用できます。トランク ポートには利用できないものがあります。 |
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OOS-AINS から IS へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。SOAK は整数です。 |
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Open Shortest Path First。パラメータ タイプは EXT_RING で、リングが拡張 K1/K2/K3 プロトコルをサポートするかどうかを識別します。 |
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コマンド モード。パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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(Cisco ONS 15454)Edit Optical Channel Client Connection(ED-OCHCC)コマンドは、OCH クライアント接続を編集します。
• このコマンドでは、複数の OCH クライアント接続プロビジョニングを編集することはできません。
• すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-OCHCC:[<TID>]:<AID>:<CTAG>[:::CKTID=<CKTID>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-OCHCC:VA454-22:FAC-2-1-1:116:::CKTID=OCHCC,CMDMDE=FRCD:OOS,DSBLD;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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クロスコネクト ID。デフォルトは空白またはなしです。ASCII 文字のストリングで48 文字以内です。CKTID が空またはヌルの場合、CKTID フィールドは表示されません。 |
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パラメータ タイプは コマンド モード(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。NORM モードは、すべてのコマンドに対しするデフォルト動作です。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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プライマリ ステート。パラメータ タイプは PST で、エンティティの現在の全体的なサービス状態を示します。デフォルトは IS です。 |
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セカンダリ ステート。パラメータ タイプは SST で、PST および PSTQ に関する詳細情報を提供します。デフォルトは AINS です。 |
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(Cisco ONS 15454)Edit Optical Channel Network Connection(ED-OCHNC)コマンドは、OCH ネットワーク接続を編集します。
• このコマンドでは、複数の波長接続プロビジョニングを編集することはできません。
• すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-OCHNC:[<TID>]:<SRC>,<DST>:<CTAG>:::[CKTID=<CKTID>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-OCHNC:VA454-22:CHANWL-1-3-TX-1530.33,
LINEWL-4-1-RX-1530.33:116:::CKTID=CIRCUIT,CMDMDE=FRCD:OOS,DSBLD;
送信元アクセス ID( CHANNELを参照)。双方向波長接続の送信元では、両方の方向を指定する必要があります。 |
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宛先のアクセス ID( LINEWLを参照)。双方向波長接続の送信元では、両方の方向を指定する必要があります。 |
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クロスコネクト ID。デフォルトは空白またはなしです。ASCII 文字の文字列で48 文字以内です。CKTID が空またはヌルの場合、CKTID フィールドは表示されません。 |
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パラメータ タイプは コマンド モード(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。NORM モードは、すべてのコマンドに対しするデフォルト動作です。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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プライマリ ステート。パラメータ タイプは PST で、エンティティの現在の全体的なサービス状態を示します。デフォルトは IS です。 |
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セカンダリ ステート。パラメータ タイプは SST で、PST および PSTQ に関する詳細情報を提供します。デフォルトは AINS です。 |
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(Cisco ONS 15454)Edit Optical Multiplex Section(ED-OMS)コマンドは、OMS ファシリティのアトリビュート(サービス パラメータ)とステートを編集します。
ED-OMS:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[RDIRN=<RDIRN>],[EXPBAND=<EXPBAND>],
[VOAATTN=<VOAATTN>],[VOAPWR=<VOAPWR>],[CALOPWR=<CALOPWR>],
[CHPOWER=<CHPOWER>],[NAME=<NAME>],[SOAK=<SOAK>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-OMS:PENNGROVE:BAND-6-1:114:::RDIRN=W-E,EXPBAND=1530.32-1532.68,
VOAATTN=2.5,VOAPWR=7.5,CALOPWR=0.0,CHPOWER=2.0,NAME="OMS PORT",
SOAK=8,CMDMDE=CMDMDE:IS,AINS;
アクセス ID( BANDを参照) |
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光パワーの計算値で、回線に必要な較正光パワーに加えられて合計出力パワーになります。dBm で表されます。デフォルトは 0 dBm です。CALOPWR は浮動小数です。 |
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チャネルあたりの光パワーの値。dBm 単位で表されます。タイプは浮動小数です。パラメータ タイプは、REVERTIVE_TIME(復元時間)です。 |
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コマンド モード。パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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(Cisco ONS 15454)Edit Optical Service Channel(ED-OSC)コマンドは、Optical Service Channel(OSC; オプティカル サービス チャネル)グループのアトリビュートを編集します。
ED-OSC:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[RINGID=<RINGID>],[NODEID=<NODEID>];
アクセス ID( OSCを参照) |
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6 文字以内の NE の OSC リング ID。有効な文字は A ~ Z および 0 ~ 9 です。タイプはストリングです。デフォルト値は AID OSC-# の # の値になります。RINGID は整数です。 |
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(Cisco ONS 15454)Edit Optical Transport Section(ED-OMS)コマンドは、OTS ファシリティのアトリビュート(サービス パラメータ)とステートを編集します。
ED-OTS:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[RDIRN=<RDIRN>],[VOAATTN=<VOAATTN>],
[VOAPWR=<VOAPWR>],[OFFSET=<OFFSET>],[CALTILT=<CALTILT>],[OSRI=<OSRI>],
[AMPLMODE=<AMPLMODE>],[CHPOWER=<CHPOWER>],[EXPGAIN=<EXPGAIN>],
[NAME=<NAME>],[SOAK=<SOAK>],[CMDMDE=<CMDMDE>]:<PST>,[<SST>];
ED-OTS:PENNGROVE:LINE-6-1:114:::RDIRN=W-E,VOAATTN=5.0,VOAPWR=10.0,OFFSET=0.0,CALTILT=0.0,OSRI=N,AMPLMODE=GAIN,CHPOWER=10.0,EXPGAIN=-5.0,
NAME="OTS PORT",SOAK=8,CMDMDE=CMDMDE:IS,AINS;
アクセス ID( LINEを参照) |
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(任意)計算された基準値に追加される増幅較正チルト オフセット。デフォルトは 0 dBm です。CALTILT は浮動小数です。 |
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(任意)Optical Safety Remote Interlock(OSRI; 光安全リモート インターロック)はイネーブルまたはディセーブルです。OSRI がサポートされているポート上にだけ存在します。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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コマンド モード。パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Passwork(ED-PID)コマンドは、ユーザが自分のパスワードを変更します。
• 次のセキュリティ コマンドについては、パスワードがマスキングされています:ACT-USER、ED-PID、ENT-USER-SECU および ED-USER-SECU。どの方法で TL1 セッションにアクセスしてもパスワードはマスキングされます。Cisco Transport Controller(CTC)Request History および Message Log にも、マスキングされたコマンドが表示されます。パスワードマスキング コマンドを CTC Request History からコマンドをダブルクリックして再発行した場合も、CTC Request History および Message Log でパスワードはマスキングされます。以前に実行した実際のパスワードは NE に送信されます。以前のコマンドをテンプレートとしてだけ使用する場合は、CTC Request History でコマンドを 1 回クリックします。コマンドは Command Request テキスト ボックスに挿入され、再発行する前に該当のフィールドを編集できます。
• パスワードは、NE へのログイン時に TL1 には表示されません。
ED-PID:[TID]:<UID>:[CTAG]::<OLDPID>,<NEWPID>;
OLDPID の構文はチェックされません。NEWPID は Telcordia 標準(たとえば、1 つの文字、1 つの数字、および #、%、または + のいずれかを含む最大 10 文字)に従う必要があります。OLDPID は、データベースの OLDPID と一致する必要があります。
ED-USER-SECU コマンドを使用して、CISCO15 スーパーユーザのデフォルトのパスワードを変更する必要があります。
ユーザの旧パスワード。10 文字以内の英数字で指定します。パスワードは暗号化されて、アスタリスク(*)で表示されます。OLDPID はストリングです。 |
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ユーザの新パスワード。10 文字以内の英数字で指定します。パスワードは暗号化されて、アスタリスク(*)で表示されます。NEWPID はストリングです。 |
(Cisco ONS 15454、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Packet-Over-SONET(ED-POS)コマンドは、バックエンド ポートが POS モードで動作している場合に、イーサネット カードのバックエンド ポート情報を編集します。すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。ED-POS は ENCAP および PST/SST を設定できません。
このコマンドは、ONS 15454 の CE-100T-8 および CE-1000-4 カード、ONS 15310-CL の ML-100T-8 および CE-100T-8 カード、ONS 15600 の ASAP カードでサポートされています。
ED-POS:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[ENCAP=<ENCAP>],[NAME=<NAME>],
[CMDMDE=<CMDMDE>],[SOAK=<SOAK>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-POS:CISCO:VFAC-2-0:123:::ENCAP=HDLC,NAME=NAME,CMDMDE=CMDMDE,
SOAK=32:IS,AINS;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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コマンド モード。FRCD モードの処理では、IS-NR または |
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OOS-AINS から IS へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。SOAK は整数です。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Protocol(ED-PROTOCOL)コマンドは、NE でサポートされているプロトコルまたはサービスをイネーブルまたはディセーブルにします。有効なプロトコルには、Shell/ファイル システム アクセス(SHELL)、EMS、TL1、および SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)などがあります。
• AID が TL1 の場合、TL1 ユーザは TL1 プロトコルの設定を変更できないため、コマンドは拒否されます。
• AID が SNMP の場合、SECURE PROTOCOLSTAT はサポートされません。SNMP はイネーブルまたはディセーブルにしかできません。SNMP をイネーブルにするには、PROTOCOLSTAT を UNSECURE に設定します。
(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)STS1、STS12C、STS192C、STS24C、STS3C、STS48C、STS6C、STS9C、VT1、または VT2 の Edit Roll(ED-ROLL-<MOD_PATH>)コマンドは、ローリング操作を強制的に行います。ローリング操作を完了させる有効な信号の試行を強制します。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
(注) このリリースでは、このコマンドに対して STS18C および STS36C はサポートされていません。
ED-ROLL-<MOD_PATH>:[<TID>]:<FROM>,<TO>:<CTAG>:::[CMDMDE=<CMDMDE>];
送信元アクセス ID( CrossConnectId1を参照)。既存のクロスコネクトの片方の終端地点(レグ)。既存のクロスコネクトが片方向の場合、終端地点(レグ)は FROM-AID 終端地点になります。それ以外の場合、FROM は重要ではありません。FROM と TO は、ENT-CRS コマンドで入力されたとおりに入力する必要があります。RTRV-CRS コマンドを発行して、FROM および TO パラメータに応答を使用できます。 |
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宛先のアクセス ID( CrossConnectId1を参照)。既存のクロスコネクトの片方の終端地点(レグ)。既存のクロスコネクトが片方向の場合、終端地点(レグ)は TO-AID 終端地点になります。それ以外の場合、TO は重要ではありません。FROM と TO は、ENT-CRS コマンドで入力されたとおりに入力する必要があります。RTRV-CRS コマンドを発行して、FROM および TO パラメータに応答を使用できます。 |
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(注) CMDMDE は NORM から FRCD へのみ可能です(FRCD から NORM へは不可)。このコマンドを使用して、CMDMDE に NORM を設定することはできません。 パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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(Cisco ONS 15454)Edit Span Loss Verification Wavelength Division Multiplexing Automatic Node Set-Up(ED-SLV-WMANS)コマンドは、予測スパン損失確認を編集します。
ED-SLV-WDMANS:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[HIGHSLVEXP=<HIGHSLVEXP>],
[LOWSLVEXP=<LOWSLVEXP>];
ED-SLV-WDMANS:VA454-22:WDMANS-E:116:::HIGHSLVEXP=10.0,LOWSLVEXP=5.0;
アクセス ID( WDMANSを参照) |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Synchronization(ED-SYNCN)コマンドは、NE の基準クロックおよび BITS 出力クロックのソースを決定するために使用する同期基準リストを編集します。クロックごとに最大 3 つの同期ソースを指定できます(PRIMARY、SECOND、THIRD など)。システムのタイミング モードを表示または編集するには、RTRV-NE-SYNCN または ED-NE-SYNCN コマンドを使用します。
タイミング モード、SSM メッセージ セットまたは RES 情報の品質を検索または設定するには、RTRV-NE-SYNCN および ED-NE-SYNCN コマンドを使用します。
ED-SYNCN:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[PRI=<PRI>],[SEC=<SEC>],[THIRD=<THIRD>][:];
ED-SYNCN:BOYES:SYNC-NE:112:::PRI=INTERNAL,SEC=INTERNAL,THIRD=INTERNAL;
アクセス ID( SYNC_REFを参照) |
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同期のプライマリ基準( SYN_SRCを参照) |
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同期のセカンダリ基準( SYN_SRCを参照) |
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同期のサード基準( SYN_SRCを参照) |
(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA)Edit Digital Signal Facility(ED-T1)コマンドは、DS1/T1 ポートに関連するアトリビュートを編集します。
• ONS 15327 および ONS 15310-CL の T1 ファシリティは、XTC/15310-CL-CTX カード上にあります。
• カードが保護カードである場合、このコマンドは使用できません。
• このコマンドを送信して TACC とその他のアトリビュートを編集すると、ポートにクロスコネクトがある場合、「Parameters Not Compatible(パラメータに互換性がない)」というエラー メッセージが返されます。
• ED-xxx コマンドによる TACC の編集は、ポートに回線/クロスコネクトがなく、ポート/VT に TAP または TACC 番号がない場合のみ行うことができます。これ以外の場合、エラー メッセージ(「VT in Use[VT が使用中]」など)が返されます。
• 保護ポートまたは保護カードでは、TACC の作成は拒否されます。
• AISONLPBK および RETIME オプションは、ONS 15310-CL および ONS 15454 の DS1/E1-56 カードでのみ使用できます。
• すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
• パラメータ SYNCMAP、ADMSSM、VTMAP、および INHFELPBK は、ONS 15454 の DS1/E1-56 カードでのみサポートされています。
ED-T1:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[LINECDE=<LINECDE>],[FMT=<FMT>],[LBO=<LBO>],
[TACC=<TACC>],[TAPTYPE=<TAPTYPE>],[SOAK=<SOAK>],[SFBER=<SFBER>],
[SDBER=<SDBER>],[SYNCMSG=<SYNCMSG>],[SENDDUS=<SENDDUS>],
[RETIME=<RETIME>],[NAME=<NAME>],[MODE=<MODE>],[SYNCMAP=<SYNCMAP>],
[ADMSSM=<ADMSSM>],[VTMAP=<VTMAP>],[INHFELPBK=<INHFELPBK>],
[AISONLPBK=<AISONLPBK>],[CMDMDE=<CMDMDE>],
[AISVONAIS=<AISVONAIS>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-T1:CISCO:FAC-2-1:1223:::LINECDE=AMI,FMT=ESF,LBO=0-131,TACC=8,
TAPTYPE=SINGLE,SOAK=10,SFBER=1E-4,SDBER=1E-6,SYNCMSG=Y,SENDDUS=Y,
RETIME=Y,NAME="T1PORT",MODE=FDL,SYNCMAP=ASYNC,ADMSSM=STU,
VTMAP=GR253,INHFELPBK=N,AISONLPBK=AIS_ON_LPBK_ALL,CMDMDE=CMDMDE,
AISVONAIS=Y:IS,AINS;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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TAP 番号で、範囲は 0 ~ 999 です。プロビジョニング中のディグループがテスト アクセス ディグループとして使用されるかどうかを示します。TACC が 0(ゼロ)の場合、TAP は削除されます。デフォルトは N です。TACC は整数です。 |
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TAP タイプ。デフォルトは DUAL です。パラメータ タイプはTAPTYPE(テスト アクセス ポイント タイプ)です。 |
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OOS-AINS から IS へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。SOAK は整数です。 |
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ポートの信号障害スレッシュホールド。パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパスの信号障害を宣言するためのスレッシュホールドです。 |
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ポートの信号劣化スレッシュホールド。パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパスの信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドです。 |
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T1 ファシリティで同期ステータス メッセージがイネーブルかディセーブルかを示します。 (注) ONS 15310-CL の場合、SYNCMSG のデフォルトは N です。ONS 15454 と ONS 15327 では、SYNCMSG はサポートされていません。 パラメータ タイプは YES_NO で、ユーザのパスワードが期限切れ間近かどうか、ユーザが NE にログインしたかどうか、またはユーザが NE からロックアウトされているかどうかを示します。 |
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ファシリティは、そのファシリティの SSM として DUS 値を送信します。 (注) ONS 15310-CL の場合、SENDDUS はオプションでデフォルトは N です。ONS 15454 と ONS 15327 では、SENDDUS はサポートされていません。 パラメータ タイプは YES_NO で、ユーザのパスワードが期限切れ間近かどうか、ユーザが NE にログインしたかどうか、またはユーザが NE からロックアウトされているかどうかを示します。 |
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(注) ONS 15310-CL の場合、RETIME はオプションでデフォルトは N です。ONS 15454 と ONS 15327 では、RETIME はサポートされていません。 パラメータ タイプは YES_NO で、ユーザのパスワードが期限切れ間近かどうか、ユーザが NE にログインしたかどうか、またはユーザが NE からロックアウトされているかどうかを示します。 |
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モード。デフォルト値は FDL です。パラメータ タイプは DS1MODE(DS3XM-12 カードの DS1 パス モード)です。 |
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DS1 ファシリティの同期マッピングです。デフォルトは ASYNC です。ONS 15454 でのみサポートされています。パラメータ タイプは SYNCMAP(同期マッピング タイプ)です。 |
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管理同期ステータス メッセージ。ONS 15454 でのみサポートされています。デフォルトは STU です。パラメータ タイプは SYNC_CLOCK_REF_QUALITY_LEVEL(クロック ソース品質レベル)です。 |
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該当する STS の VT マッピング タイプとポートの対応です。ONS 15454 でのみサポートされます。デフォルトは GR253 です。パラメータ タイプは VTMAP(VT マッピング)です。 |
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ファシリティの遠端ループバックが禁止されているかどうかを示します。ONS 15454 でのみサポートされています。デフォルトは N です。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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デフォルトは AIS_ON_LPBK_ALL です。パラメータ タイプは AIS_ON_LPBK で、ループバックで AIS が送信されるかどうかを示します。 |
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コマンド モード。パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA)Edit Digital Signal Facility(ED-T3)コマンドは、DS3/T3 ポートおよび DS3i-N-12 カードに関連するアトリビュートを編集します。
• ONS 15327 および ONS 15310-CL の T3 ファシリティは、XTC/15310-CL-CTX カード上にあります。
• カードが保護カードである場合、このコマンドは使用できません。
• T3/DS3 ファシリティでは、FMT コードも回線コードもサポートされていません。これらは、DS3XM および DS3E カードではサポートされています。フレーム同期形式の非フレーム値は、DS3E ファシリティでのみサポートされています。
• このコマンドを送信して、TACC とその他のアトリビュートを編集すると、ポートにクロスコネクトがある場合、またはポート/VT に TAP か TACC 番号がある場合、「Parameters Not Compatible(パラメータに互換性がない)」というエラー メッセージが返されます。
• ED-xxx コマンドによる TACC の編集は、ポートに回線/クロスコネクトがなく、ポート/VT に TAP または TACC 番号がない場合のみ行うことができます。これ以外の場合、エラー メッセージ(VT in Use [VT が使用中] など)が返されます。
• 保護ポートまたは保護カードでは、TACC の作成は拒否されます。
• DS3E、DS3NE、または DS3XM カードの T3 ポートでは、遠端から発信されるループバックの自動適用を開始できます。
• CTC はDS3(N)E 回線の FMT アトリビュートを AUTOPROVISION に設定し、着信するフレーム同期に基づいてフレーム同期を設定できます。それにより、FMT フィールドが数秒間空白になるか、または CTC でプリプロビジョニングされた DS3(N)E カードのために無限に空白になります。AUTOPROVISION は 有効な DS3 フレーム同期タイプとはみなされません。有効な DS3 フレーム同期タイプの自動感知または後続の自動プロビジョニングをトリガーするためにのみ使用されます(非フレーム、M13、C-BIT)。TL1 には AUTOPROVISION モードはありません。TL1 は、AUTOPROVISION モードを非フレームのフレーム同期タイプにマッピングしたり戻したりします。
• DS3XM-12 カードの場合、DS3/T3 設定可能アトリビュート(PM、TH、アラームなど)はポーテッド ポート(1 ~ 12)だけで適用し、DS3 がマッピングされた(偶数の)ポートレス ポートは xxx-xxx-T3 コマンドを使って適用します。xxx-xxx-T3 コマンドで VT マッピング(奇数)ポートレス ポートの DS3/T3 アトリビュートをプロビジョニングまたは検索すると、エラー メッセージが返されます。
• DS3XM-12 カードでは、ポートレス ポートに管理ステートが設定されている場合、関連するポーテッド ポートのステート設定操作は無効となります。
• DS3XM-12 カードの ED-T3/DS1/STS1/VT1 によるテスト設定物理接続セットアップは、モニタリング ポートの物理フロント ポート(PORTED ポート、ポート 1 ~ 12)でのみ行うことができます。
–モニタリング テスト アクセス ポートは、他のカードの共通ルールに従います。たとえば、TACC 番号(8)を持つポート 2(FAC-6-2)で ED-T3 コマンドを実行した場合、次のポートのポート 3(FAC-6-3)もモニタリング ポイントとして使用されます。ポート 2 およびポート 3 の RTRV-T3 は、クロスコネクト エンド(A-B)のモニタに使用される同じ TACC 番号(8)を返します。最後のポート(ポート 12)は、モニタリング ポートとして利用できる次のポートがないため、物理接続をテスト設定でセットアップすることができません。
–DISC-TACC および CHG-TACC コマンドは、上記と同じ要件に従いますが、DS3XM-12 カードのポーテッド ポートに適用されます。
–CONN-TACC コマンドは、ポートレス ポートとなりうるモニタリング ポイントを持ちます。このコマンドは、DS3XM-12 カードのポーテッド ポートとポートレス ポートの両方に適用されます。
• エンティティに TACC 接続がある場合、エンティティはDS3XM-12 カードのポーテッドまたはポートレス STS/VT クロスコネクト(または回線)プロビジョニングが許可されません。
• DS3I カードでは STS3C TAP しかサポートされていないため、ED-T3 によって SONET プラットフォーム上の DS3i-N-12 カードに TAP を作成することはできません。
• このコマンドを使用して DS3/EC1-48 カードのスロット 3 および 15 のデフォルト プロビジョニングを変更することはできません。
• AISONLPBK パラメータは ONS 15310-CL でのみ使用できます。
• すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在のデフォルト値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-T3:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[FMT=<FMT>],[LINECDE=<LINECDE>],[LBO=<LBO>],
[INHFELPBK=<INHFELPBK>],[TACC=<TACC>],[TAPTYPE=<TAPTYPE>],[SOAK=<SOAK>],
[SFBER=<SFBER>],[SDBER=<SDBER>],[NAME=<NAME>],[AISONLPBK=<AISONLPBK>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-T3:CISCO:FAC-1-2:123:::FMT=C-BIT,LINECDE=B3ZS,LBO=0-225,INHFELPBK=N,
TACC=8,TAPTYPE=SINGLE,SOAK=10,SFBER=1E-4,SDBER=1E-6,NAME="T3 PORT",
AISONLPBK=AIS_ON_LPBK_ALL,CMDMDE=CMDMDE:IS,AINS;
アクセス ID( FACILITYを参照) |
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デジタル信号のフレーム形式。フレーム同期形式の非フレーム値は、DS3E カードでのみサポートされています。パラメータ タイプは DS_LINE_TYPE で、DS123 ライン タイプです。 |
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ライン タイプは非フレームです。以前の DS3(L3M)カードおよび DS3CR カードは非フレーム モードでのみ実行できます。 |
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(任意)ポートの遠端ループバック抑制アトリビュート。Y の場合、自動遠端ループバックは抑制されます。状態はオンかオフのいずれかです。システムのデフォルトは N です。パラメータ タイプは ON_OFF(アトリビュートをイネーブル化またはディセーブル化)です。 |
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TAP 番号で、範囲は 0 ~ 999 です。プロビジョニング中のディグループがテスト アクセス ディグループとして使用されるかどうかを示します。TACC が 0(ゼロ)の場合、TAP は削除されます。デフォルトは N です。TACC は整数です。 |
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TAP タイプ。デフォルトは DUAL です。パラメータ タイプは TAPTYPE で、テスト アクセス ポイント タイプです。 |
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OOS-AINS から IS へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。SOAK は整数です。 |
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ポートの信号障害スレッシュホールド。パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパスの信号障害を宣言するためのスレッシュホールドです。 |
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ポートの信号劣化スレッシュホールド。パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパスの信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドです。 |
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パラメータ タイプは AIS_ON_LPBK(ループバック時に AIS を送信するかどうか)です。デフォルトは AIS_ON_LPBK_ALL です。 |
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コマンド モード。パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行します。デフォルトでは、すべてのコマンドは NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit Trap Table(ED-TRAPTABLE)コマンドは、特定のトラップ宛先アドレスで識別されるトラップ宛先エントリを編集します。
ED-TRAPTABLE:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::COMMUNITY=<COMMUNITY>,
[TRAPPORT=<TRAPPORT>],[TRAPVER=<TRAPVER>];
ED-TRAPTABLE::1.2.3.4:1:::COMMUNITY="PUBLIC",TRAPPORT=162,TRAPVER=SNMPV1;
アクセス ID( IPADDRを参照)。トラップ宛先を識別する IP アドレスです。 |
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SNMP バージョン番号。デフォルトは SNMPv1 です。パラメータ タイプは SNMP_VERSION(SNMP バージョン)です。 |
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(Cisco ONS 15454)Edit Trace Optical Channel Facility(ED-TRC-OCH)コマンドは、トレース関連の光チャネル ファシリティを編集します。特定のカードのプロビジョニング ルールについては、『 Cisco ONS SONET TL1 Reference Guide 』を参照してください。
ED-TRC-OCH:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>:::[EXPTRC=<EXPTRC>],[TRC=<TRC>],
[TRCMODE=<TRCMODE>],[TRCLEVEL=<TRCLEVEL>],[TRCFORMAT=<TRCFORMAT>][:];
ED-TRC-OCH:CISCO:CHAN-6-2:10:::EXPTRC="AAA",TRC="AAA",TRCMODE=MAN,
TRCLEVEL=TTI-PM,TRCFORMAT=64-BYTE;
送信元アクセス ID( CHANNELを参照) |
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予測パス トレースの内容。予測パス トレース メッセージ(J1)の内容を示します。EXPTRC は、終了の CR(復帰)および LF(改行)を含む任意の 64 文字の ASCII 文字列です。ヌル値は ALL と同等です。EXPTRC はストリングです。 |
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送信されるパス トレース メッセージ。トレース バイトは、継続的に 64バイトの固定長 ASCII 文字列について、一度につき 1 バイトずつ連続して送信します。値がヌルの場合には、NE はデフォルトで 62 文字のヌル文字(16 進の 00)および CR と LF を送信します。ヌル値は ALL と同等です。 |
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以前に受信したパス トレース文字列を予測文字列として使用しますが、TIM-P が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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プロビジョニングした予測文字列を予測文字列として使用しますが、TIM-P が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Edit User Security(ED-USER-SECU)コマンドは、ユーザの権限、パスワード、ID を編集します。この操作を実行できるのは、スーパーユーザだけです。権限レベルについては、「ENT-USER-SECU」コマンドの説明を参照してください。
• 次のセキュリティ コマンドについては、パスワードがマスキングされています:ACT-USER、ED-PID、ENT-USER-SECU および ED-USER-SECU。どの方法で TL1 セッションにアクセスしてもパスワードはマスキングされます。CTC Request History および Message Log にも、マスキングされたコマンドが表示されます。パスワードマスキング コマンドを CTC Request History からコマンドをダブルクリックして再発行した場合も、CTC Request History および Message Log でパスワードはマスキングされます。以前に実行した実際のパスワードは NE に送信されます。以前のコマンドをテンプレートとしてだけ使用する場合は、CTC Request History でコマンドを 1 回クリックします。コマンドは Command Request テキスト ボックスに挿入され、再発行する前に該当のフィールドを編集できます。
• CTC では、最大 20 文字の <UID> と <PID> を使用できますが、CTC 入力ユーザ(<UID>, <PID>)は有効な TL1 ユーザではありません。たとえば、10 文字を超える CTC 入力 <UID> を使用して ACT-USER コマンドを発行した場合、TL1 からは DENY が返されます。
• ED-USER-SECU コマンドの構文は次のとおりです。
ED-USER-SECU:[TID]:<UID>:[CTAG]::[<NEWUID>],[<NEWPID>],,[<UAP>]:;
–<NEWPID> が指定されている場合、構文がチェックされます。
–古いユーザはユーザ ID を変更せずにパスワードを変更できますが、新しいパスワードは新しい要件を満たしている必要があります。
–<UID> を変更する場合は、<NEWPID> が必要です。
• このリリースでは、<NEWUID> の指定時に <NEWPID>(および <UAP>)は必須となりますが、同じパスワードを入力してパスワードを変更しなくても、<UID> を変更することができます。古いパスワードが新しい構文要件を満たしてない場合は、古いパスワードをそのまま使用することはできません。たとえば、次のようになります。
–<UID> = CISCO2345
<PID>=CISCO#234/*PASSWORD ALREADY MEETS REQUIREMENTS*/
ED-USER-SECU::CISCO2345:1::CISCO3456,CISCO#234,,PROV;
TCCP 1970-01-02 13:15:35 M 1 COMPLD;
–<NEWUID> = CISCO60
<UID> = CISCO40 <PID>=CISCO40/*PASSWORD DOES NOT MEET REQUIREMENTS*/
ED-USER-SECU::CISCO40:1::CISCO60,CISCO40,,PROV;
BRONCOS4 1970-01-02 13:14:24 M 1 DENY IIFM/* INVALID PASSWORD */;
• CISCO15 のデフォルトのスーパーユーザの場合は、ED-USER-SECU コマンドを使用してデフォルトのパスワードを変更する必要があります。
ED-USER-SECU:[<TID>]:<UID>:<CTAG>::[<NEWUID>],[<NEWPID>],,[<UAP>][:];
ユーザの新規 ID。最小の NEWUID は 6 文字です。最大の NEWUID は 10 文字です。NEWUID はストリングです。 |
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ユーザの新規パスワード。最小の NEWPID は 6 文字です。最大の NEWPID は 10 文字です。NEWPID はストリングです。 |
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(Cisco ONS 15454、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA)Edit Virtual Concatenated Group(ED-VCG)コマンドは、VCG のアトリビュートを編集します。
ED-VCG:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>:::[TXCOUNT=<TXCOUNT>],[NAME=<NAME>];
送信元アクセス ID( FACILITYを参照) |
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送信(Tx)方向のメンバー数。ML1000-2 および ML100T-12 カードの場合、有効な値は 2 だけです。FC_MR-4 カードの場合、有効な値は 8 だけです。TXCOUNT は整数です。 |
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(Cisco ONS 15454)Edit Wavelength Division Multiplexing Automatic Node Set Up(ED-WDMANS)コマンドは、Automatic Optical Node Setup(AONS)アプリケーションのアトリビュートを編集します。
ED-WDMANS:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[POWER-IN=<POWERIN>],
[POWER-OUT=<POWEROUT>],[POWER-EXP=<POWEREXP>],[NTWTYPE=<NTWTYPE>];
ED-WDMANS:PENNGROVE:WDMANS-W:114:::POWERIN=10.0,POWEROUT=10.0,|
POWEREXP=10.0,NTWTYPE=METRO-CORE;
アクセス ID( WDMANSを参照) |
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DWDM ノードが設置されているネットワークのタイプ。パラメータ タイプは DWDM_RING_TYPE(NE が設置されているネットワークのタイプ)です。 |
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