この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
HX 1.8 リリースでは、Cisco UCS ドメイン 内のサーバを既存の HX FI ドメインに追加できるようになっています。HX FI ドメインの一部ではないサーバを追加するには、最初に Cisco UCS Manager でサブ組織を作成します。これにより、Cisco UCS サーバ用の個別のサーバ プロファイルとポリシーを作成できます。新しいサブ組織の作成手順の詳細については、『Cisco UCS Manager Administration Management Guide』を参照してください。以下のリンクを使用できます。
HX FI ドメインに Cisco UCS サーバを追加する際の考慮事項は以下のとおりです。
ファブリック インターコネクトのアップリンクのプロビジョニングを参照して、ネットワーク帯域幅を処理するのに十分なアップリンク容量があることを確認します。
HX サーバには、Cisco UCS ファームウェアに関する最小要件があります。また、HX FI ドメインに追加する Cisco UCS サーバにも同じ Cisco UCS ファームウェアを導入する必要があります。詳細については、HX 相互運用性の表を参照してください。以下のリンクを使用できます。
Cisco UCS の設定に関する制限事項は、HX サーバと Cisco UCS サーバの両方に適用されます。詳細については、『Cisco UCS Manager Configuration Limits Guide』を参照してください。以下のリンクを使用できます。
HX サーバには、VLAN および QoS クラスに関する特定の要件があります。Cisco UCS サーバの VLAN および QoS の設定が HX サーバと両立するようにしなければなりません。VLAN および QoS 設定の詳細については、『HyperFlex Getting Started Guide』の「Appendix」を参照してください。以下のリンクを使用できます。
HX ストレージ VLAN は HX クラスタ専用にする必要があります。この VLAN を Cisco UCS サーバに再利用しないでください。ネットワーク設定の詳細については、『Getting Started Guide』の「Requirements」に記載されているネットワーク構成図を参照してください。
ハイパーバイザ管理 VLAN、vMotion VLAN、および VM ネットワーク VLAN は、Cisco UCS サーバの間で共有できます。