シーケンス番号(Sequence Number)
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このルートマップオブジェクトにすでに設定されているルートマップエントリのリストでの新しいルートマップエントリの位置を示す 0 ~ 65535 の番号。
ヒント
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将来的に句を挿入する必要性が生じたときの番号の間隔を確保するために、少なくとも 10 単位で句に番号を指定することをお勧めします。
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再配布
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ルートを再配布するかどうか。一致するルートの再配布を許可するには、[許可(Permit)] をクリックします。一致するルートの再配布を拒否するには、[拒否(Deny)] を選択します。
ルートマップの Permit 句で ACL を使用すると、その ACL で許可されるルートが再配布されます。ルート マップの Deny 句で ACL を使用すると、その ACL で許可されるルートは再配布されなくなります。さらに、ルートマップの
Permit または Deny 句で ACL を使用する場合に、その ACL でルートが拒否されたときは、そのルート マップ句に一致するものは見つからなかったことになり、次のルート マップ句が評価されます。
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[match 句(Match Clause)] タブ
[match 句(Match Clause)] タブを選択して、この句を適用する必要のあるルートを選択し、次のパラメータを設定します。
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[ルートの最初のホップインターフェイスを照合(Match first hop interface of route)]
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指定したいずれかのインターフェイスの外部にネクストホップを持つルートの照合を有効または無効にします。照合するインターフェースを入力または選択します。複数のエントリがある場合は、カンマで区切ります。2 つ以上のインターフェイスを指定する場合、ルートはいずれかのインターフェイスと一致します。
省略記号を使用して、1 つ以上のインターフェイスを選択できるインターフェイスセレクタを開きます。インターフェイスセレクタから新しいインターフェイスロールを作成することもできます。詳細については、インターフェイス ロール オブジェクトについてを参照してください。
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IPv4
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[アドレスの照合(Match Address)]
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指定した、いずれかのアクセスリストによって渡されるルートアドレスまたは一致パケットがあるルートの照合を有効または無効にします。
IPv4 アドレスに対して、照合にアクセス リストまたはプレフィックス リストを使用するかどうかをドロップダウン リストから選択し、照合に使用する ACL オブジェクトまたはプレフィックス リストを入力または選択します。
省略記号を使用して、1 つ以上のオブジェクトを選択できるアクセス制御リストオブジェクトセレクタまたはプレフィックス リスト オブジェクト セレクタを開きます。オブジェクトセレクタから新しいオブジェクトを作成することもできます。詳細については、[Add Access List]/[Edit Access List] ダイアログボックスまたは[プレフィックスリストオブジェクトの追加/編集(Add or Edit Prefix List Object)] ダイアログボックスを参照してください。
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[ネクストホップの照合(Match Address)]
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ルートのネクストホップアドレスの照合を有効または無効にします。
IPv4 アドレスに対して、照合にアクセス リストまたはプレフィックス リストを使用するかどうかをドロップダウン リストから選択し、照合に使用する ACL オブジェクトまたはプレフィックス リストを入力または選択します。
省略記号を使用して、1 つ以上のオブジェクトを選択できるアクセス制御リストオブジェクトセレクタまたはプレフィックス リスト オブジェクト セレクタを開きます。オブジェクトセレクタから新しいオブジェクトを作成することもできます。詳細については、[Add Access List]/[Edit Access List] ダイアログボックスまたは[プレフィックスリストオブジェクトの追加/編集(Add or Edit Prefix List Object)] ダイアログボックスを参照してください。
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[ルートの送信元の照合(Match Route Source)]
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ルートのアドバタイジング ソース アドレスの照合を有効または無効にします。
IPv4 アドレスに対して、照合にアクセス リストまたはプレフィックス リストを使用するかどうかをドロップダウン リストから選択し、照合に使用する ACL オブジェクトまたはプレフィックス リストを入力または選択します。
省略記号を使用して、1 つ以上のオブジェクトを選択できるアクセス制御リストオブジェクトセレクタまたはプレフィックス リスト オブジェクト セレクタを開きます。オブジェクトセレクタから新しいオブジェクトを作成することもできます。詳細については、[Add Access List]/[Edit Access List] ダイアログボックスまたは[プレフィックスリストオブジェクトの追加/編集(Add or Edit Prefix List Object)] ダイアログボックスを参照してください。
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IPv6
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[アドレスの照合(Match Address)]
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指定した、いずれかのアクセスリストによって渡されるルートアドレスまたは一致パケットがあるルートの照合を有効または無効にします。
IPv6 アドレスに対して、照合にアクセスリストまたは IPv6 プレフィックスリストを使用するかどうかをドロップダウンリストから選択し、照合に使用する ACL オブジェクトまたは IPv6 プレフィックスリストを入力または選択します。
省略記号を使用して、1 つ以上のオブジェクトを選択できるアクセス制御リストオブジェクトセレクタまたは IPv6 プレフィックス リスト オブジェクト セレクタを開きます。オブジェクトセレクタから新しいオブジェクトを作成することもできます。詳細については、[Add Access List]/[Edit Access List] ダイアログボックスまたは[プレフィックスリストIPv6オブジェクトの追加または編集(Add or Edit Prefix List IPv6 Object)] ダイアログボックスを参照してください。
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[ネクストホップの照合(Match Address)]
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ルートのネクストホップアドレスの照合を有効または無効にします。
IPv6 アドレスに対して、照合にアクセスリストまたはプレフィックスリストを使用するかどうかをドロップダウンリストから選択し、照合に使用する ACL オブジェクトまたは IPv6 プレフィックスリストを入力または選択します。
省略記号を使用して、1 つ以上のオブジェクトを選択できるアクセス制御リストオブジェクトセレクタまたは IPv6 プレフィックス リスト オブジェクト セレクタを開きます。オブジェクトセレクタから新しいオブジェクトを作成することもできます。詳細については、[Add Access List]/[Edit Access List] ダイアログボックスまたは[プレフィックスリストIPv6オブジェクトの追加または編集(Add or Edit Prefix List IPv6 Object)] ダイアログボックスを参照してください。
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[ルートの送信元の照合(Match Route Source)]
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ルートのアドバタイジング ソース アドレスの照合を有効または無効にします。
IPv6 アドレスに対して、照合にアクセスリストまたは IPv6 プレフィックスリストを使用するかどうかをドロップダウンリストから選択し、照合に使用する ACL オブジェクトまたは IPv6 プレフィックスリストを入力または選択します。
省略記号を使用して、1 つ以上のオブジェクトを選択できるアクセス制御リストオブジェクトセレクタまたは IPv6 プレフィックス リスト オブジェクト セレクタを開きます。オブジェクトセレクタから新しいオブジェクトを作成することもできます。詳細については、[Add Access List]/[Edit Access List] ダイアログボックスまたは[プレフィックスリストIPv6オブジェクトの追加または編集(Add or Edit Prefix List IPv6 Object)] ダイアログボックスを参照してください。
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[メトリックルート値の照合(Match Metric Route Value)]
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ルートのメトリックの照合を有効または無効にします。[メトリックルート値の照合(Match Metric Route Value)] フィールドに、照合に使用するメトリック値を入力します。複数の値をカンマで区切って入力することもできます。設定したメトリックを持つ任意のルートを照合できます。メトリック値は、0
~ 4294967295 の範囲で指定します。
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[タグの照合(Match Tag)]
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ルートのセキュリティグループタグの照合を有効または無効にします。[タグの照合(Match Tag)] フィールドに照合に使用するタグ値を入力します。複数の値をカンマで区切って入力することもできます。指定したセキュリティ グループ タグを持つ任意のルートを照合できます。タグ値は、0
~ 4294967295 の範囲で指定します。
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[ルートタイプの照合(Match Route Type)]
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ルートタイプの照合を有効または無効にします。有効なルート タイプは、External1、External2、Internal、Local、NSSA-External1、NSSA-External2 です。イネーブルの場合、複数のルート タイプをリストから選択することができます。
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[set 句(Set Clause)] タブ
[set 句(Set Clause)] タブを選択して、ターゲットプロトコルに再配布される次の情報を変更します。
(注)
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帯域幅の値のみまたはすべての値を指定するか、まったく指定しないこともできます。
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Bandwidth
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メトリック値または帯域幅(K ビット/秒単位)。0 ~ 4294967295 の整数値です。
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[EIGRP 遅延(EIGRP Delay)]
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EIGRP ルート遅延(10 マイクロ秒単位)。有効値の範囲は 1 ~ 4294967295 です。
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[EIGRP 信頼性(EIGRP Reliability)]
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0 ~ 255 の数値で表される、EIGRP のパケット伝送の成功確率。値 255 は 100 % の信頼性を意味し、0 は信頼性がないことを意味します。
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[EIGRP 有効(EIGRP Effective)]
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1 ~ 255 の数値で表される、ルートの有効な EIGRP 帯域幅。値 255 は、100% のロードを意味します。
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[EIGRP MTU]
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EIGRP のルートの最小 MTU サイズ(バイト単位)。有効値の範囲は 1 ~ 4294967295 です。
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メトリック タイプの設定
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宛先ルーティングプロトコルのメトリックタイプを選択して指定し、ドロップダウンリストからメトリックタイプ([内部(internal)]、[タイプ 1(type-1)]、または[タイプ 2(type-2)])を選択します。
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[BGP match 句(BGP Match Clause)] タブ
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[BGP AS パスアクセスリストの照合(Match AS path access lists)]
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BGP 自律システムパスアクセスリストと指定されたパスアクセスリストの照合を有効にする場合は、オンにします。複数のパス アクセス リストを指定した場合、ルートはいずれかのパス アクセス リストと一致します。
省略記号を使用して、1 つ以上の AS パスオブジェクトを選択できる AS パスオブジェクトセレクタを開きます。AS パスオブジェクトセレクタから新しい AS パスオブジェクトを作成することもできます。詳細については、[ASパスオブジェクトの追加((Add AS Path Object))]/[ASパスオブジェクトの編集(Edit AS Path Object)] ダイアログボックスを参照してください。
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[コミュニティの照合(Match community)]
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BGP コミュニティと指定されたコミュニティの照合を有効にするために選択します。複数のコミュニティを指定した場合、ルートはいずれかのコミュニティと一致します。少なくとも 1 つの Match コミュニティと一致しないルートは、アウトバウンド
ルート マップにアドバタイズされません。
省略記号を使用して、1 つ以上のコミュニティ リスト オブジェクトを選択できるコミュニティ リスト オブジェクト セレクタを開きます。コミュニティ リスト オブジェクト セレクタから新しいコミュニティ リスト オブジェクトを作成することもできます。詳細については、[コミュニティリストオブジェクトの追加または編集(Add or Edit Community List Object)] ダイアログボックスを参照してください。
BGP コミュニティと指定したコミュニティの完全一致を有効にするには、[指定したコミュニティと完全に一致(Match the specified community exactly)] チェックボックスをオンにします。
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[ポリシーリストの照合(Match policy list)]
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BGP ポリシーを評価および処理するためのルートマップを設定する場合は、オンにします。1 つのルート マップ エントリ内で複数のポリシー リストが照合を行う場合、ポリシー リストすべては受信属性だけで照合を行います。
省略記号を使用して、1 つ以上のポリシーリストオブジェクトを選択できるポリシー リスト オブジェクト セレクタを開きます。ポリシー リスト オブジェクト セレクタから新しいポリシーリストオブジェクトを作成することもできます。詳細については、[ポリシーリストオブジェクトの追加/編集(Add or Edit Policy List Object)] ダイアログボックスを参照してください。
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[BGP set 句(BGP Set Clause)] タブ
[BGP set 句(BGP Set Clause)] タブを選択して、BGP プロトコルに再配布される次の情報を変更します。
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[AS パス の設定(Set AS path)]
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BGP ルートの自律システムパスを変更する場合は、オンにします。
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BGP ルートの前に任意の自律システムパス文字列を付加するには、[AS パスプリペンド(Prepend AS path)] をオンにします。通常、ローカルな AS 番号が複数回追加され、自律システム パス長が増します。複数の AS パス番号を指定した場合、ルートはいずれかの AS 番号を付加できます。
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最後の AS 番号を AS パスの前に付加するには、[最後の AS を AS パスの前に付加(Prepend last AS to the AS path)] をオンにします。AS 番号の値を 1 ~ 10 の範囲で入力します。
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ルートのタグを自律システムパスに変換するには、[ルートタグを AS パスに変換する(Convert route tag into AS path)] をオンにします。
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[コミュニティの設定(Set community)]
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BGP コミュニティ属性を設定する場合は、オンにします。
既存のコミュニティにコミュニティを追加するには、[既存のコミュニティに追加する(Add to the existing communities)] をオンにします。
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[自動タグ設定(Set Automatic-tag)]
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自動的にタグ値を計算する場合は、オンにします。
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[ローカルプリファレンスの設定(Set local preference)]
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自律システムパスのプリファレンス値を指定する場合は、オンにします。0 から 4294967295 までの値を入力してください。
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[重みの設定(Set weight)]
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ルーティングテーブルの BGP 重みを設定する場合は、オンにします。0 ~ 65535 の範囲で値を入力します。
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[発信元の設定(Set origin)]
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BGP の発信元コードを選択して指定します。有効な値は [Local IGP] および [Incomplete] です。
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[ネクストホップ IPv4(Next hop IPv4)]
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[ネクストホップの設定(Set next hop)]
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ルートマップの match 句を満たすパケットの出力アドレスを指定する場合は、オンにします。
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パケットが出力されるネクストホップの IPv4 アドレスを入力するには、[IPv4 アドレスを指定(Specify IPv4 address)] をオンにします。隣接ルータである必要はありません。複数の IPv4 アドレスを指定した場合、いずれかの IP アドレスでパケットを出力できます。
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BGP ピアアドレスにするネクストホップを設定するには、[ピアアドレスの使用(Use peer address)] をオンにします。
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[ネクストホップ IPv6(Next hop IPv6)]
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[ネクストホップの設定(Set next hop)]
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ルートマップの match 句を満たすパケットの出力アドレスを指定する場合は、オンにします。
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パケットが出力されるネクストホップの IPv6 アドレスを入力するには、[IPv6 アドレスを指定(Specify IPv6 address)] をオンにします。隣接ルータである必要はありません。複数の IPv6 アドレスを指定した場合、いずれかの IP アドレスでパケットを出力できます。複数の値をカンマで区切って入力することもできます。
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BGP ピアアドレスにするネクストホップを設定するには、[ピアアドレスの使用(Use peer address)] をオンにします。
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プレフィックス リスト
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[IPv4 プレフィックスリストの設定(Set IPv4 prefix list)]
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IPv4 プレフィックスリストを設定する場合は、オンにします。
省略記号を使用して、1 つ以上のプレフィックス リスト オブジェクトを選択できるプレフィックス リスト オブジェクト セレクタを開きます。プレフィックス リスト オブジェクト セレクタから新しいプレフィックス リスト オブジェクトを作成することもできます。詳細については、[プレフィックスリストオブジェクトの追加/編集(Add or Edit Prefix List Object)] ダイアログボックスを参照してください。
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[IPv6 プレフィックスリストの設定(Set IPv6 prefix list)]
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IPv6 プレフィックスリストを設定する場合は、オンにします。
省略記号を使用して、1 つ以上の IPv6 プレフィックス リスト オブジェクトを選択できるプレフィックス リスト オブジェクト IPv6 セレクタを開きます。プレフィックス リスト オブジェクト セレクタから新しい IPv6 プレフィックス
リスト オブジェクトを作成することもできます。詳細については、[プレフィックスリストIPv6オブジェクトの追加または編集(Add or Edit Prefix List IPv6 Object)] ダイアログボックスを参照してください。
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[ポリシーベースルーティング(PBR)(Policy Based Routing(PBR))] タブ
[Policy Based Routing] タブをクリックして、トラフィック フローにポリシーを設定し、ルーティング プロトコルから派生したルートへの依存を弱めることができます。PBR は、ルーティング プロトコルで提供される既存のメカニズムを拡張および補完することにより、ルーティングの制御を強化します。PBR
を使用すると、IP プレジデンスを設定できます。高コスト リンク上のプライオリティ トラフィックなど、特定のトラフィックのパスを指定することもできます。
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[デフォルトのネクストホップ IPv4 アドレスの設定(Set Default Next-Hop IPv4 Address)]
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ポリシールーティング用のルートマップの match 句を渡すパケットの出力先を指定するには、[デフォルトのネクストホップ IPv4 アドレスの設定(Set default next-hop IPv4 address)] チェックボックスをオンにします。[IPv4
Address] に、宛先アドレスを入力します。
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[デフォルトのネクストホップ IPv6 アドレスの設定(Set Default Next-Hop IPv6 Address)]
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ポリシールーティング用のルートマップの match 句を渡すパケットの出力先を指定するには、[デフォルトのネクストホップ IPv6 アドレスの設定(Set default next-hop IPv6 address)] チェックボックスをオンにします。[IPv6
アドレス(IPv6 Address)] に宛先アドレスを入力します。
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[ネクストホップ IPv4 アドレスの再帰検索および設定(Recursively find and set Next-Hop IPv4 Address)]
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[Recursively find and set next-hop IP address] チェック ボックスをオンにして、[IPv4 Address] フィールドで IP アドレスを指定します。この場合、ネクストホップ IP アドレスは直接接続されたサブネットにある必要はありません。
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[インターフェイスの設定(Set Interfaces)]
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[インターフェイスの設定(Set interfaces)] チェックボックスをオンにして、[インターフェイスセレクタ(Interfaces Selector)] ダイアログボックスから接続先インターフェイスを選択します。
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[Null0 インターフェイスをデフォルトインターフェイスとして設定(Set Null0 Interfaces as Default Interface)]
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一部のトラフィックを完全にブラック ホール化またはドロップする必要がある場合には、[Set null0 interface as the default interface] チェック ボックスをオンにします。
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do-not-fragment ビットを 0 または 1 に設定します。
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[Set do-not-fragment bit to either 1or 0] をオンにして、適切なオプション ボタンを選択します。
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[IPv4 パケットの QoS ビットに DiffServ コードポイント(DSCP)を設定(Set Differential Service Code Point (DSCP) value in QOS bits for IPv4 packets)]
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[IPv4 パケットの QoS ビットに DiffServ コードポイント(DSCP)を設定(Set differential service code point (DSCP) value in QoS bits for IPv4 packets)]
チェックボックスをオンにして、0 ~ 63 の値を入力するか [値の選択(Select Value)] ドロップダウンリストから値を選択します。
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[IPv6 パケットの QoS ビットに DiffServ コードポイント(DSCP)を設定(Set Differential Service Code Point (DSCP) value in QOS bits for IPv6 packets)]
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[IPv6 パケットの QoS ビットに DiffServ コードポイント(DSCP)を設定(Set differential service code point (DSCP) value in QoS bits for IPv6 packets)]
チェックボックスをオンにして、0 ~ 63 の値を入力するか [値の選択(Select Value)] ドロップダウンリストから値を選択します。
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[適応型インターフェイスの設定(Set Adaptive Interface)]
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[適応型インターフェイスの設定(Set Adaptive Interface)] チェックボックスをオンにして、ドロップダウンリストからメトリックを選択し、[適応型インターフェイスの設定(Set Adaptive Interface)] ダイアログボックスでインターフェイスを指定して、PBR トラフィックをルーティングするためのベストパスを決定します。適応型インターフェイスのメトリックは次のとおりです。
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[コスト(cost)]:トラフィックは、インターフェイスの優先度に基づいて転送されます。
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[ジッター(jitter)]:トラフィックは、ジッター値が最小のインターフェイスに転送されます。
[損失(lost)]:トラフィックは、パケット損失が最小のインターフェイスに転送されます。
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[MOS(mos)]:トラフィックは、平均オピニオン評点(MOS)が最大のインターフェイスに転送されます。
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[RTT(rtt)]:トラフィックは、ラウンドトリップ時間(RTT)が最短のインターフェイスに転送されます。
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