スピーカーフォンを無効にする
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チェックボックス
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オフ
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電話機のスピーカーフォン機能をオフにします。
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スピーカーフォンとヘッドセットを無効にする(Disable Speakerphone and Headset)
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チェックボックス
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オフ
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電話機のスピーカーフォンおよびヘッドセット機能をオフにします。
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ハンドセットを無効にする
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チェックボックス
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オフ
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電話機のハンドセット機能をオフにします。
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PC Port
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[有効(Enabled)]
無効
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[有効(Enabled)]
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コンピュータを LAN に接続するために PC ポートを使用する機能を制御します。
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アクセスの設定
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無効
[有効(Enabled)]
[制限(Restricted)]
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[有効(Enabled)]
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設定アプリのローカル電話設定へのアクセスを有効、無効、または非許可にします。
-
[無効(Disabled)]:[設定(Settings)] メニューにオプションが表示されません。
-
[有効(Enabled)]:[設定(Settings)] メニューのすべてのエントリが、アクセス可能です。
-
[制限(Restricted)]:電話設定メニューのみアクセス可能です。
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PC の音声 VLAN へのアクセス(PC Voice VLAN Access)
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[有効(Enabled)]
無効
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[有効(Enabled)]
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電話の PC ポートに接続されたデバイスから音声 VLAN へのアクセスを許可するかどうかを指定します。
-
[無効(Disabled)]:PC は音声 VLAN 上や電話機からデータを送受信することはできません。
-
[有効(Enabled)]:PC は音声 VLAN 上や電話機からデータを送受信できます。 電話のトラフィックのモニタリングを必要とするアプリケーションが PC 上で実行されている場合は、このフィールドを [有効(Enabled)] に設定してください。
それらのアプリケーションには、モニタリングおよび録音アプリケーション、分析のためのネットワーク モニタリング ソフトウェアの使用が含まれます。
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Video Capabilities
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[有効(Enabled)]
無効
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8845、8865、および 8865NR:[有効(Enabled)]
8811、8851、8851NR、8861:[無効(Disabled)]
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Cisco IP 電話、パーソナル コンピュータ、およびビデオ カメラを使用することにより、ユーザがビデオ コールを発信できます。
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Web アクセス(Web Access)
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無効
[有効(Enabled)]
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無効
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Web ブラウザによる電話 Web ページへのアクセスを有効または無効にします。
注意
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このフィールドを有効にすると、電話機に関する機密情報が公開される場合があります。
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Webアクセス用のTLS 1.0およびTLS 1.1を無効にする
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無効
[有効(Enabled)]
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無効
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Web サーバ接続に TLS 1.2 の使用を制御します。
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一括ダイヤル
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無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
ダイヤル方法を制御します。
-
[無効(Disabled)]:ダイヤルプランまたはルートパターンの重複がある場合、Cisco Unified Communications Manager は桁間タイマーが満了するのを待ちます。
-
[有効(Enabled)]:ダイヤルが完了すると、ダイヤルされた文字列全体が Cisco Unified Communications Manager に送信されます。 T.302 タイマーのタイムアウトを回避するために、ダイヤルプランまたはルートパターンが重複している場合は常に一括ダイヤルを有効にすることをお勧めします。
強制承認コード(FAC)またはクライアント識別コード(CMC)は一括ダイヤルに対応していません。 FAC または CMC を使用して通話アクセスとアカウンティングを管理している場合は、この機能を使用できません。
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ディスプレイ非点灯日(Days Display Not Active)
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Days of the week
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[ディスプレイ点灯時刻(Display On Time)] フィールドで指定された時刻になっても、ディスプレイを自動的にオンにしない日を定義します。
ドロップダウン リストから単一または複数の曜日を選択します。 複数の曜日を選択するには、Ctrl キーを押しながら目的の各曜日をクリックします。
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ディスプレイ点灯時刻(Display On Time)
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hh:mm
|
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毎日ディスプレイを自動的にオンにする時刻([ディスプレイ非点灯日(Days Display Not Active)] フィールドで指定されている日を除く)を定義します。
このフィールドには、24 時間形式で入力します(0:00 は午前 0 時)。
たとえば、午前 7 時(0700)にディスプレイを自動的にオンにするには、 7:00 と入力します。 午後 2 時 (1400) にディスプレイをオンにするには、 (1400)にバックライトをオンにするには、14:00 と入力します。
このフィールドがブランクの場合、ディスプレイは午前 0 時に自動的にオンになります。
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ディスプレイ点灯継続時間(Display On Duration)
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hh:mm
|
|
[ディスプレイ点灯時刻(Display On Time)] フィールドで指定した時刻にディスプレイがオンになった後、オン状態を保つ時間の長さを定義します。
たとえば、ディスプレイを自動的にオンにしてから 4 時間 30 分にわたってオン状態を保つには、04:30 と入力します。
このフィールドがブランクの場合、電話機は午前 0 時(0:00)にオフになります。
[ディスプレイ点灯時刻(Display On Time)] が 0:00 で、[ディスプレイ点灯継続時間(Display On Duration)] がブランク(または 24:00)の場合、ディスプレイはオフになりません。
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ディスプレイ放置時自動消灯(Display Idle Timeout)
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hh:mm
|
01:00
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ディスプレイをオフにするまでの電話機のアイドル時間を定義します。 ディスプレイがスケジュールどおりにオフで、ユーザが(電話機ボタンを押す、またはハンドセットを持ち上げる操作で)オンにした場合にのみ適用されます。
このフィールドには、時間:分の形式で値を入力します。
たとえば、ユーザがディスプレイをオンにしてから 1 時間 30 分にわたって電話機がアイドル状態にあった場合にディスプレイをオフにするには、01:30 と入力します。
詳細については、未使用時画面のセット アップ を参照してください。
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着信コール時に点灯(Display On When Incoming Call)
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無効
[有効(Enabled)]
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[有効(Enabled)]
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着信コールがあるとアイドル表示がオンに変わります。
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Enable Power Save Plus
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Days of the week
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|
電話機の電源をオフにする日のスケジュールを定義します。
ドロップダウン リストから単一または複数の曜日を選択します。 複数の曜日を選択するには、Ctrl キーを押しながら目的の各曜日をクリックします。
[Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] がオンになっていると、緊急(e911)の問題について警告するメッセージを受け取ります。
注意
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Power Save Plus モード(「モード」)が有効である間は、モードに設定されたエンドポイントは、緊急コールでは無効で、着信コールの受信ができません。 このモードを選択することにより、次の条項に同意したものと見なされます。(i)モードが有効である間、緊急コールとコールの受信用の代替方法を責任を持って用意する必要があります。(ii)シスコはこのモードの選択に関して何の責任を負いません。このモードを有効にすることは、お客様の責任で行っていただきます。(iii)コール、発信、およびその他について、このモードを有効にした場合の影響をユーザにすべて通知する必要があります。
|
Power Save Plus を無効にするには、[EnergyWise オーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] チェックボックスをオフにする必要があります。 [Power Save Plus の有効化(Enable
Power Save Plus)] フィールドで、日数を選択しないまま [EnergyWise オーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] チェックボックスをオンにしたままにしておくと、Power Save
Plus は無効になりません。
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電話機をオンにする時刻(Phone On Time)
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hh:mm
|
|
[Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] フィールドにある日について、電話機の電源を自動的にオンにする時刻を決定します。
このフィールドには、24 時間形式で入力します(0:00 は午前 0 時)。
たとえば、午前 7 時(0700)に自動的に電話機の電源をオンにする場合は、 7:00 と入力します。 午後 2 時(1400)に電話機の電源をオンにするには、 (1400)にバックライトをオンにするには、14:00 と入力します。
デフォルト値はブランクで、これは 00:00 を意味します。
[電話機をオンにする時刻(Phone On Time)] は、[電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)] より 20 分以上遅い時刻に設定する必要があります。 たとえば、[電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)]
が 7:00 の場合、[電話機をオンにする時刻(Phone On Time)] は 7:20 より前に設定しないでください。
|
電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)
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hh:mm
|
|
[Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] フィールドで選択した日について、電話機の電源をオフにする時刻を特定します。 [電話機をオンにする時刻(Phone On Time)] フィールドと [電話機をオフにする時刻(Phone
Off Time)] フィールドに同じ値が含まれている場合、電話機はオフになりません。
このフィールドには、24 時間形式で入力します(0:00 は午前 0 時)。
たとえば、午前 7 時(0700)に自動的に電話機の電源をオフにする場合は、 7:00 と入力します。 午後 2 時(1400)に電話機の電源をオフにするには、 (1400)にバックライトをオンにするには、14:00 と入力します。
デフォルト値はブランクで、これは 00:00 を意味します。
[電話機をオンにする時刻(Phone On Time)] は、[電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)] より 20 分以上遅い時刻に設定する必要があります。 たとえば、[電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)]
が 7:00 の場合、[電話機をオンにする時刻(Phone On Time)] は 7:20 より前に設定しないでください。
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Phone Off Idle Timeout
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20 ~ 1440 分
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60
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電話機の電源をオフにする前に、電話機をアイドル状態にしておく必要がある時間の長さを示します。
タイムアウトは次の条件で発生します。
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Enable Audible Alert
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チェックボックス
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オフ
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これを有効にすると、[電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)] で指定した時刻の 10 分前に電話機で音声アラートの再生が開始されます。
このチェックボックスが表示されるのは、[Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] リストボックスで 1 日以上が選択されている場合だけです。
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EnergyWise Domain
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最大 127 文字です。
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|
その電話機が含まれる EnergyWise ドメインを特定します。
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EnergyWise シークレット
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最大 127 文字です。
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|
EnergyWise ドメイン内でエンドポイントとの通信に使用されるセキュリティの秘密パスワードを指定します。
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Allow EnergyWise Overrides
|
チェックボックス
|
オフ
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電話機に電源レベルの更新を送信するための EnergyWise ドメイン コントローラのポリシーを許可するかどうかを決定します。 次の条件が適用されます。
たとえば、[電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)] が 22:00(午後 10 時)に設定されていると仮定すると、[電話機をオンにする時刻(Phone On Time)] フィールドの値は 06:00(午前 6 時)となり、[Power
Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] では 1 日以上が選択されています。
-
EnergyWise が 20:00(午後 8 時)に電話機をオフにするように指示すると、この指示は、午前 6 時に設定された [電話機をオンにする時刻(Phone On Time)] まで有効となります(電話機ユーザによる介入が発生しないと仮定した場合)。
-
午前 6 時になると、電話機はオンとなり、Cisco Unified Communications Manager の管理での設定から電力レベルの変更の受信を再開します。
-
電力レベルを電話機で再び変更するには、EnergyWise は電力レベル変更コマンドを新たに再発行する必要があります。
Power Save Plus を無効にするには、[EnergyWise オーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] チェックボックスをオフにする必要があります。 [Power Save Plus の有効化(Enable
Power Save Plus)] フィールドで、日数を選択しないまま [EnergyWise オーバーライドを許可(Allow EnergyWise Overrides)] チェックボックスをオンにしたままにしておくと、Power Save
Plus は無効になりません。
|
Join and Direct Transfer Policy
|
[同一回線、回線全体で有効(Same line, across line enable)]
[同一回線のみで有効(Same line enable only)]
[同一回線、回線全体で無効(Same, across line disable)]
|
[同一回線、回線全体で有効(Same line, across line enable)]
|
コールに参加し、転送するユーザの機能を制御します。
-
[同一回線、回線全体で有効(Same line, across line enable)]:ユーザは、現在の回線上のコールを別の回線上の別のコールに直接転送するか、コールに参加できます。
-
[同一回線のみで有効(Same line enable only)]:ユーザは、両方のコールが同じ回線上のものである場合にのみ、コールの直接転送または参加ができます。
-
[同一回線、回線全体で無効(Same line, across line disable)]:ユーザは、同一回線上のコールに参加したり転送したりできません。 参加機能と転送機能は無効であり、ユーザは直接転送も参加機能も実行できません。
|
Span to PC Port
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無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
ネットワーク ポートで送受信されるパケットをアクセス ポートに転送するかどうかを表示します。
|
録音トーン
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
ユーザがコールを記録する際のトーンの再生を制御します。
|
録音トーンのローカルボリューム
|
整数 0 ~ 100
|
100
|
ローカル ユーザに対する録音トーンのボリュームを制御します。
|
録音トーンのリモート音量
|
整数 0 ~ 100
|
50
|
リモート ユーザに対する録音トーンのボリュームを制御します。
|
録音トーンの長さ
|
整数、1 ~ 3000 ミリ秒
|
|
録音トーンの長さを制御します。
|
ログサーバー
|
256 文字以下の文字列。
|
|
電話デバッグ出力用の IPv4 syslog サーバを指定します。
アドレスの形式: address:<port>@@base=<0-7>;pfs=<0-1>
|
Cisco Discovery Protocol(CDP):Switch Port
|
無効
[有効(Enabled)]
|
[有効(Enabled)]
|
電話機の SW ポートでの Cisco Discovery Protocol の制御。
|
Cisco Discovery Protocol(CDP):PC Port
|
無効
[有効(Enabled)]
|
[有効(Enabled)]
|
電話機の PC ポートでの Cisco Discovery Protocol の制御。
|
Link Layer Discovery Protocol - Media Endpoint Discover(LLDP-MED):スイッチ ポート(Link Layer Discovery Protocol - Media Endpoint
Discover(LLDP-MED): Switch Port)
|
無効
[有効(Enabled)]
|
[有効(Enabled)]
|
SW ポートで LLDP-MED を有効にします。
|
Link Layer Discovery Protocol(LLDP):PC Port
|
無効
[有効(Enabled)]
|
[有効(Enabled)]
|
PC ポートで LLDP を有効にします。
|
LLDP Asset ID
|
32 文字以下の文字列。
|
|
在庫管理のため電話機に割り当てられているアセット ID を識別します。
|
LLDP 電力の優先順位(LLDP Power Priority)
|
不明
低
高
クリティカル(Critical)
|
不明
|
電話機の電源優先度をスイッチに割り当て、スイッチが電力を適切に電話機に供給できるようにします。
|
802.1X 認証
|
ユーザ制御(User Controlled)
[有効(Enabled)]
無効
|
ユーザ制御(User Controlled)
|
802.1x 認証機能のステータスを指定します。
-
[ユーザ制御(User Controlled)]:ユーザは電話機に 802.1x を設定できます。
-
[無効(Disabled)]:802.1x 認証は使用されません。
-
[有効(Enabled)]:802.1x 認証が使用され、電話の認証を設定します。
|
Automatic Port Synchronization
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
電話機のポート間で最も低い速度にポートを同期し、パケット損失を防止します。
|
Switch Port Remote Configuration
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
電話機 SW ポートの速度とデュプレックス機能のリモート設定ができます。 これにより、具体的なポート設定を伴う大規模な導入のパフォーマンスが向上します。
Cisco Unified Communications Manager のリモート ポート設定用に SW ポートが設定されている場合は、電話機のデータを変更することはできません。
|
PC Port Remote Configuration
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
電話機 PC ポートの速度とデュプレックス機能のリモート設定ができます。 これにより、具体的なポート設定を伴う大規模な導入のパフォーマンスが向上します。
Cisco Unified Communications Manager のリモート ポート設定用にポートが設定されている場合は、電話機のデータを変更することはできません。
|
SSH アクセス
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
ポート 22 を経由する SSH デーモンへのアクセスを制御します。ポート 22 を開いたままにしておくと、電話機はサービス拒否(DoS)攻撃を受けやすい状態となります。
|
Incoming Call Toast Timer
|
0, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 15, 30, 60
|
5
|
Toast が表示される時間を秒単位で指定します。 この時間には、ウィンドウのフェードインとフェードアウトの時間も含まれます。
0 は、着信コール トーストが無効であることを意味します。
|
呼出音ロケール(Ring Locale)
|
デフォルト
日本
|
デフォルト
|
呼出音パターンを制御します。
|
TLS 再開タイマー
|
整数、0 ~ 3600 秒
|
3600
|
TLS 認証プロセス全体を繰り返すことなく TLS セッションを再開する機能を制御します。 このフィールドが 0 に設定されている場合、TLS セッション再開は無効です。
|
FIPS モード
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
電話機上で連邦情報処理標準(FIPS)モードを有効または無効にします。
|
共有電話からの通話履歴を記録(Record Call Log from Shared Line)
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
共有回線コールをコール ログに記録するかどうかを指定します。
|
呼出音の最小音量(Minimum Ring Volume)
|
0:サイレント
1–15
|
0:サイレント
|
電話機の最小呼出音量を制御します。
呼出音をオフにすることができないように電話機を設定できます。
|
ピア ファームウェア共有(Peer Firmware Sharing)
|
無効
[有効(Enabled)]
|
[有効(Enabled)]
|
電話機がサブネット上にある同一モデルの他の電話機を検出し、更新されたファームウェア ファイルを共有できるようにします。 電話機に新しいファームウェア ロードがある場合、他の電話機とそのロードを共有できます。 他の電話機の 1 つに新しいファームウェア
ロードがある場合、TFTP サーバからではなくその電話機からファームウェアをダウンロードできます。
ピア ファームウェア共有により、以下が実現します。
-
中央集中型リモート TFTP サーバへの TFTP 転送における輻輳が制限されます。
-
ファームウェアのアップグレードを手動で制御する必要がなくなります。
-
アップグレード時に多数のデバイスが同時にリセットされた場合の電話機のダウンタイムが削減されます。
-
帯域幅が制限された WAN リンクを経由するブランチまたはリモート オフィス導入シナリオでのファームウェアのアップグレードに役立ちます。
|
ロード サーバ
|
256 文字以下の文字列。
|
|
電話機がファームウェア ロードとアップグレードを取得するために使用する代替 IPv4 サーバを指定します。
アドレスの形式: address:<port>@@base=<0-7>;pfs=<0-1>
|
IPv6 負荷サーバ(IPv6 Load Server)
|
256 文字以下の文字列。
|
|
電話機がファームウェア ロードやアップグレードを取得する際に使用する代替 IPv6 サーバを指定します。
アドレスの形式:[address]:<port>@@base=<0-7>;pfs=<0-1>
|
Wideband Headset UI Control
|
無効
[有効(Enabled)]
|
[有効(Enabled)]
|
ユーザが、アナログ ヘッドセット用ワイドバンド コーデックを使用できるようにします。
|
Wideband Headset
|
無効
[有効(Enabled)]
|
[有効(Enabled)]
|
電話機のワイドバンド ヘッドセットの使用を有効または無効にします。 [ユーザ制御のワイドバンド ヘッドセット(User Control Wideband Headset)] と組み合わせて使用します。
詳細については、ワイドバンド コーデックのセットアップ を参照してください。
|
Wi-Fi
|
無効
[有効(Enabled)]
|
[有効(Enabled)]
|
Cisco IP 電話 8861 と 8865 から Wi-Fi ネットワークに接続できるようにします。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
|
背面USBポート
|
無効
[有効(Enabled)]
|
8861、8865、および 8865NR:有効
|
Cisco IP 電話 8861 および 8865 の背面の USB ポートを使用する機能を制御します。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
|
側面 USB ポート
|
無効
[有効(Enabled)]
|
[有効(Enabled)]
|
Cisco IP 電話 8851、8851NR、8861、8865、および 8865NR の側面の USB ポートを使用する機能を制御します。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
|
[コンソール アクセス(Console Access)]
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
シリアル コンソールを有効にするか無効にするかを指定します。
|
Bluetooth
|
無効
[有効(Enabled)]
|
[有効(Enabled)]
|
電話機の Bluetooth オプションを有効または無効にします。 無効にした場合、ユーザは電話機上で Bluetooth を有効化できません。 Cisco IP 電話 8845、8851、8861、および 8865 でサポートされます。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
|
Bluetooth 連絡先のインポートを許可(Allow Bluetooth Contacts Import)
|
無効
[有効(Enabled)]
|
[有効(Enabled)]
|
ユーザが、Bluetooth を使用することにより、接続されたモバイル デバイスから連絡先をインポートできるようにします。 無効にすると、ユーザは電話機に接続されたモバイル デバイスから連絡先をインポートすることはできません。 Cisco IP
電話 8845、8851、8861、および 8865 でサポートされます。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
|
Bluetooth モバイル ハンズフリー モードを許可(Allow Bluetooth Mobile Handsfree Mode)
|
無効
[有効(Enabled)]
|
[有効(Enabled)]
|
ユーザが、モバイル デバイスやタブレットで電話機の音響特性を利用できるようにします。 ユーザは Bluetooth を使用してモバイル デバイスやタブレットを電話機にペアリングします。 無効にすると、ユーザはモバイル デバイスまたはタブレットを電話機とペアリングすることはできません。
モバイル デバイスがペアリングされると、ユーザは電話機でモバイル コールの発信および受信ができるようになります。 タブレットを使用する場合、タブレットから電話機に音声をルーティングできます。
複数のモバイル デバイス、タブレット、Bluetooth ヘッドセットを電話機にペアリングできます。 ただし、同時に接続できるのは 1 つのデバイスと 1 つのヘッドセットのみです。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
|
Bluetooth プロファイル(Bluetooth Profiles)
|
[ハンズフリー(Handsfree)]
ヒューマン インターフェイス デバイス
|
[ハンズフリー(Handsfree)]
|
電話機のどの Bluetooth プロファイルが有効/無効であるかを示します。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
|
Gratuitous ARP
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
電話機が Gratuitous ARP から MAC アドレスを学習する能力を有効または無効にします。 この機能は、音声ストリームをモニタまたは記録するために必要です。
|
プライマリ回線にすべての通話の表示
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
この電話機に送られるすべてのコールがプライマリ回線で表示されるかどうかを指定します。
このフィールドの目的は、コールを表示する回線を選択するのではなく、エンド ユーザがすべての回線上のすべてのコールをひと目で簡単に確認できるようにすることです。 つまり、電話に複数の回線が設定されている場合、通常はすべての回線上のすべてのコールを
1 つに統合表示して確認できるようにするほうが便利です。 この機能が有効化されている場合、すべてのコールがプライマリ回線に表示されますが、これまで通り特定の回線を選択して表示内容をフィルタリングし、特定の回線に関するコールのみを表示することもできます。
|
HTTPS サーバ(HTTPS Server)
|
HTTP および HTTPS 対応
[HTTPS のみ(HTTPS only)]
|
HTTP および HTTPS 対応
|
電話機への通信のタイプを制御します。 [HTTPS のみ(HTTPS only)] を選択すると、電話機の通信はより安全になります。
|
IPv6 ログサーバー
|
256 文字以下の文字列。
|
|
IPv6 ログ サーバを指定します。
アドレスの形式:[address]:<port>@@base=<0-7>;pfs=<0-1>
|
リモート ログ(Remote Log)
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
Syslog サーバにログを送信する機能を制御します。
|
ログプロファイル
|
デフォルト
プリセット
テレフォニー
SIP
UI
ネットワーク
Media
アップグレード
アクセサリ
セキュリティ
Wi-Fi
[VPN]
EnergyWise
[MobileRemoteAc]
|
プリセット
|
事前定義されたロギング プロファイルを指定します。
-
[デフォルト(Default)]:デフォルトのデバッグ ロギング レベル
-
[プリセット(Preset)]:電話ローカル デバッグ ロギングの設定を上書きしません
-
[テレフォニー(Telephony)]:電話またはコール機能に関する情報をログに記録します
-
[SIP]:SIP シグナリングに関する情報をログに記録します
-
[UI]:電話ユーザ インターフェイスに関する情報をログに記録します
-
[ネットワーク(Network)]:ネットワーク情報をログに記録します
-
[メディア(Media)]:メディア情報をログに記録します
-
[アップグレード(Upgrade)]:アップグレード情報をログに記録します
-
[アクセサリ(Accessory)]:アクセサリ情報をログに記録します
-
[セキュリティ(Security)]:セキュリティ情報をログに記録します
-
[Wi-Fi]:Wi-Fi 情報をログに記録します
-
[VPN]:バーチャル プライベート ネットワーク情報をログに記録します
-
[Energywise]:省エネルギー情報をログに記録します
-
[MobileRemoteAC]:Expressway によるモバイルおよび Remote Accessの情報をログに記録します
|
G.722およびiSACコーデックをアドバタイズする
|
[システムデフォルトの使用(Use System Default)]
無効
[有効(Enabled)]
|
[システムデフォルトの使用(Use System Default)]
|
電話機が G.722 および iSAC コーデックを Cisco Unified Communications Manager にアドバタイズするかどうかを指定します。
-
[システムデフォルトの使用(Use System Default)]:エンタープライズ パラメータ Advertise G.722 Codec で指定された設定に従います。
-
[無効(Disabled)]:Cisco Unified Communications Manager に G.722 をアドバタイズしません。
-
[有効(Enabled)]:Cisco Unified Communications Manager に G.722 をアドバタイズします。
詳細については、表の後の注記を参照してください。
|
Unified CM接続障害の検出
|
標準
[遅延(Delayed)]
|
標準
|
バックアップ Unified CM/SRST へのデバイスのフェールオーバーが発生する前の最初のステップである、Cisco Unified Communications Manager(Unified CM)への接続失敗を検出するための電話機の感度を決定します。
[Normal] と [Delayed] の接続エラー検出の正確な時間の差は、常に変化する多数の変数に応じて異なります。
このフィールドは、有線のイーサネット接続にのみ適用されます。
|
電力ネゴシエーション(Power Negotiation)
|
無効
[有効(Enabled)]
|
[有効(Enabled)]
|
電話機では Link Level Endpoint Discovery Protocol(LLDP)および Cisco Discovery Protocol(CDP)を使用して電力をネゴシエートできます。
電話機が電力ネゴシエーションをサポートしているスイッチに接続されている場合は、電力ネゴシエーションを無効にしないでください。 無効にした場合、スイッチによって電話機に対する電力がオフになる可能性があります。
|
リリースボタンからダイヤルトーンを提供(Provide Dial Tone from Release Button)
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
リリース キーが押された場合に、ユーザがダイヤル トーンを聞くようにするかどうかを制御します。
|
背景画像
|
64 文字以下の文字列。
|
|
デフォルトの壁紙ファイルを指定します。 デフォルトの壁紙が設定されている場合、ユーザは電話機の壁紙を変更できません。
|
簡易発信UI(Simplified New Call UI)
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
オフフック ダイヤルのユーザ インターフェイスを制御します。 有効にすると、ユーザは、最近の通話リストから番号を選択することができません。
有効にした場合、このフィールドにより、ユーザがコールを発信するための簡素化されたウィンドウが提供されます。 電話機がオフフックの場合に表示される通話履歴ポップアップ ウィンドウは、ユーザに対して表示されません。 ポップアップ ウィンドウの表示は便利なので、[簡易化された新しいコール
UI(Simplified New Call UI)] はデフォルトで無効になっています。
|
すべてのコールに戻る(Revert to All Calls)
|
無効
[有効(Enabled)]
|
無効
|
コールに対してプライマリ回線、すべてのコール、またはアラート コール以外のフィルタが適用されていると、コール終了後に電話が [すべてのコール(All Calls)] に戻るかどうかを指定します。
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選択した回線のみのコール履歴の表示(Show Call History for Selected Line Only)
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無効
[有効(Enabled)]
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無効
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通話履歴リストの表示を制御します。
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Actionable Incoming Call Alert
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無効
すべての着信コールの表示
[非表示着信コールで表示(Show for Invisible Incoming Call)]
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すべての着信コールの表示
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電話画面に表示される着信コール アラートのタイプを制御します。 このフィールドの目的は、エンド ユーザがコールに応答するために必要なボタンを押す回数を減らすことです。
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DF ビット(DF Bit)
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0
1
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0
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ネットワーク パケットの送信方法を制御します。 パケットをさまざまなサイズのチャンク(フラグメント)で送信できます。
DF ビットがパケット ヘッダーで 1 に設定されると、ネットワーク ペイロードは、スイッチやルータなどのネットワークを通過するときにフラグメント化しません。 フラグメント化させないことで受信側の解析の誤りを回避できますが、わずかにスピードが低下します。
DF ビット設定は、ICMP、VPN、VXC VPN、DHCP トラフィックには適用されません。
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デフォルトの回線フィルタ(Default Line Filter)
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電話デバイス名をカンマで区切ったリスト
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デフォルト フィルタにある電話のリストが表示されます。
デフォルトの回線フィルタが設定されている場合、電話の メニューにある [コール通知] で、[日次スケジュール] という名前のフィルタがユーザに対して表示されます。 [毎日のスケジュール(Daily schedule)] フィルタは、[すべての通話(All Calls)] フィルタの追加です。
デフォルト回線フィルタが設定されていない場合、電話機はプロビジョニングされたすべての回線を検査します。 設定されている場合、[デフォルト(Default)] フィルタがアクティブ フィルタとして選択されているか、カスタム フィルタがないのであれば、Cisco
Unified Communications Manager で設定された回線を検査します。
カスタム回線フィルタを使用すると、高優先順位回線でのフィルタリングが有効になり、アラート アクティビティを減らすことができます。 アラート フィルタの対象となる回線のサブセットに対し、呼び出しコール通知の優先順位を設定できます。 カスタム フィルタは、選択した回線の着信コールに対して、従来のポップアップ
アラートまたは実行可能なアラートを生成します。 フィルタごとに、適用される回線のサブセットだけがアラートを生成します。 この機能では、複数の回線を使用するユーザが優先度の高い回線からのアラートのみにフィルタリングして表示することにより、アラート
アクティビティを削減できます。 エンド ユーザはこれを自分で設定できます。 また、デフォルト回線フィルタをプログラムし、電話機にフィルタをプッシュすることもできます。
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最低警告回線状態優先順位(Lowest Alerting Line State Priority)
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無効
[有効(Enabled)]
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無効
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共有電話を使用している場合のアラート状態を指定します。
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KEM を 1 列表示(One Column Display for KEM)
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無効
[有効(Enabled)]
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無効
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キー拡張モジュールでの表示を制御します。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
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Energy Efficient Ethernet(EEE):PC ポート(Energy Efficient Ethernet (EEE): PC Port)
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無効
[有効(Enabled)]
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無効
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PC ポート上の EEE を制御します。
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Energy Efficient Ethernet(EEE):SW ポート(Energy Efficient Ethernet (EEE): SW Port)
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無効
[有効(Enabled)]
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無効
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スイッチ ポート上の EEE を制御します。
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[開始ビデオ ポート(Start Video Port)]
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ビデオコールのポート範囲の開始を定義します。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
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[終了ビデオ ポート(Stop Video Port)]
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ビデオコールのポート範囲の終了を定義します。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
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Expressway サインインに対するユーザ クレデンシャルの永続性(User Credentials Persistent for Expressway Sign In)
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無効
[有効(Enabled)]
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無効
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電話機にユーザのサインイン クレデンシャルを保存するかどうかを制御します。 無効にすると、ユーザに対して、モバイルおよび Remote Access(MRA)の Expressway サーバにサインインするためのプロンプトが常に表示されます。
ユーザが簡単にログインできることが望ましい場合は、このフィールドを有効にすることによって、Expressway のログイン クレデンシャルを永続的なものとすることができます。 ユーザは初回のみログイン クレデンシャルを入力する必要があります。
それ以降は、構外で電話機の電源を入れたときにはいつでもログイン情報がサインイン画面に事前入力されます。
詳細については、Expressway 経由でのモバイルおよび Remote Accessを参照してください。
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カスタマー サポートのアップロード URL(Customer support upload URL)
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256 文字以下の文字列。
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問題レポート ツール(PRT)の URL を入力します。
Expressway 経由でのモバイルおよび Remote Accessを使用してデバイスを導入している場合、Expressway サーバの HTTP サーバ許可リストへの PRT サーバ アドレスの追加も必要となります。
詳細については、Expressway 経由でのモバイルおよび Remote Accessを参照してください。
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Web 管理(Web Admin)
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無効
[有効(Enabled)]
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無効
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Web ブラウザによる電話 Web ページへの管理者アクセス権を有効または無効にします。
詳細については、電話機の管理ページの設定を参照してください。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
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Admin パスワード
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8 ~ 127 文字の文字列
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管理者として電話機 Web ページにアクセスする際の管理者パスワードを定義します。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
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WLAN SCEP サーバ(WLAN SCEP Server)
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256 文字以下の文字列。
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この電話機で WLAN 認証の証明書を取得するために使用する SCEP サーバを指定します。 サーバのホスト名または IP アドレスを入力します(標準の IP アドレス形式を使用します)。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
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WLAN ルート CA フィンガープリント(WLAN Root CA Fingerprint)(SHA256 または SHA1)
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95 文字以下の文字列。
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WLAN 認証の証明書発行時に、SCEP プロセスで検証用に使用するルート CA の SHA256 または SHA1 フィンガープリントを指定します。 SHA256 フィンガープリントの使用をお勧めします。それは、OpenSSL(openssl
x509 -in rootca.cer -noout -sha256 -fingerprint など)により、または Web ブラウザを使用して証明書の詳細を調べることにより、取得できます。
SHA256 フィンガープリントの場合は 64 桁の 16 進数文字値、SHA1 フィンガープリントの場合は 40 桁の 16 進数文字値を、一般的な区切り記号(コロン、ハイフン、ピリオド、スペース)を使用して、または区切り記号なしで入力します。
区切り記号を使用する場合、その区切り記号は、SHA256 フィンガープリントの場合は 16 進数文字 2、4、8、16、または 32 文字ごとに、また SHA1 フィンガープリントの場合は 16 進数文字 2、4、または 8 文字ごとに一貫して挿入する必要があります。
この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
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WLAN認証試行(WLAN Authentication Attempts)
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この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
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WLANプロファイル1プロンプトモード(WLAN Profile 1 Prompt Mode)
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無効
[有効(Enabled)]
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無効
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この機能をサポートしていない電話機の場合、このフィールドは表示されません。
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回線モード(Line Mode)
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[セッション回線モード(Session Line Mode)]
[拡張回線モード(Enhanced Line Mode)]
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[セッション回線モード(Session Line Mode)]
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電話機での回線表示を設定します。
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Admin Configurable Ringer
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無効
[Sunrise]
[Chirp1]
[Chirp2]
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無効
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呼出音、およびユーザが呼出音を設定する機能を制御します。
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カスタマーサポート使用(Customer Support Use)
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64 文字以下の文字列。
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Empty
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Cisco TAC 専用です。
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TLS暗号を無効にする
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トランスポート層セキュリティ暗号を無効にするを参照してください。
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None
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選択した TLS 暗号を無効にします。
複数の暗号スイートを無効にするには、コンピュータのキーボードでCtrlキーを押したままにします。
すべての電話暗号を選択した場合、電話 TLS サービスが影響を受けます。
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Lower Your Voice アラート
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[有効(Enabled)]
無効
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[有効(Enabled)]
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Lower Your Voice アラートを管理します。
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コールをスパムとしてマーク
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[有効(Enabled)]
無効
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[有効(Enabled)]
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コールをスパム機能として[マーク(Mark)]を管理します。
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[Disabled]:
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この電話機は、[スパムのマーク(Mark spam)を表示しません。
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[ 設定 (Settings)] メニューの [スパムリスト(Spam list)]項目は表示されません。
-
スパムリストが存在する場合、そのリストは消去され、復元することはできません。
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Enabled:
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コール パーク専用の 1 回線
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無効
[有効(Enabled)]
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[有効(Enabled)]
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パークされたコールが 1 回線を占有するかどうかを制御します。
詳細については、Cisco Unified Communications Manager のマニュアルを参照してください。
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ELM での回線のテキストラベルの表示
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無効
[有効(Enabled)]
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[有効(Enabled)]
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拡張回線モードが設定されている場合の通話中の回線ラベル表示を制御します。
このフィールドは必須です。
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