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目次
この章では、ISR G2 と E シリーズ サーバ間、および Cisco ISR 4451-X と E シリーズ サーバ間の内部接続を設定するための手順について説明します。 ここで説明する内容は、次のとおりです。
次の図は、ルータと E シリーズ サーバ間の内部接続を示しています。
次の例は、ルータと E シリーズ サーバ間の内部接続を設定する方法を示しています。
(注) |
この設定例の IP アドレスは参照用に示しただけなので、実際には有効でない可能性があります。 |
Router> enable Router# configure terminal Router(config)# interface ucse 1/0/0 Router(config-if)# ip address 10.0.0.1 255.0.0.0 Router(config-if)# no shut Router(config-if)# end Use the server's operating system to configure the E-Series Server's GE0 interface. Router(config)# interface ucse 1/0/1 Router(config-if)# ip address 11.0.0.1 255.255.255.0 Router(config-if)# no shut Router(config-if)# end Use the server's operating system to configure the E-Series Server's GE1 interface. Router# show running-config
選択したデータをカプセル化し、E シリーズ サーバにインストールされたオペレーティング システムまたはインストールされたハイパーバイザで作成された仮想マシンに転送するために VLAN を追加している場合は、この手順を使用します。
Cisco ISR 4451-X と E シリーズ サーバ間の内部接続を設定します。
コマンドまたはアクション | 目的 | |
---|---|---|
ステップ 1 | Router> enable | ホスト ルータで特権 EXEC モードを開始します。 パスワードを入力します(要求された場合)。 |
ステップ 2 | Router# configure terminal | ホスト ルータでグローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 | Router (config)# interface ucse slot/0/0 | ルータの ucseslot/0/0 インターフェイスの ucse インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 4 | Router (config-if)# service instance id ethernet | インターフェイスでイーサネット サービス インスタンスを設定し、イーサネット サービス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 5 | Router (config-if)# encapsulation encapsulation-type vlan-id | カプセル化タイプを定義します。 |
ステップ 6 | Router (config-if)# bridge-domain bridge-id | ブリッジ ドメインを設定します。 |
ステップ 7 | Router (config-if)# exit | ホスト ルータのグローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。 |
ステップ 8 | Router (config)# interface BDI bridge-id | ブリッジ ドメイン インターフェイスを入力します。 |
ステップ 9 | Router (config-if)# ip address router-to-e-series-server-interface-ip-address subnet-mask | ルータを E シリーズ サーバの GE0 インターフェイスに接続する、ルータの ucse slot 0/0 インターフェイスの IP アドレスを指定します。 上の図を参照してください。 |
ステップ 10 | Router (config-if)# end | ホスト ルータのグローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。 |
ステップ 11 | サーバのオペレーティング システムを使用して E シリーズ サーバの GE0 インターフェイスを設定します。 上の図を参照してください。 | — |
ステップ 12 | Router# show running-config | アドレス設定を確認できるように、ルータの実行コンフィギュレーションを表示します。 |
次に、サービス インスタンスを作成してブリッジ インターフェイスにバインドする方法を示します。
(注) |
この設定例の IP アドレスは参照用に示しただけなので、実際には有効でない可能性があります。 |
Router> enable Router# configure terminal Router(config)# interface ucse 1/0/0 Router(config-if)# service instance 1 ethernet Router(config-if)# encapsulation untagged Router(config-if)# bridge-domain 1 Router(config-if)# exit Router(config)# interface BDI 1 Router(config-if)# ip address 10.0.0.1 255.0.0.0 Router(config-if)# end Use the server's operating system to configure the E-Series Server's GE0 interface. Router# show running-config
(注) |
http://www.cisco.com/en/US/docs/ios-xml/ios/cether/configuration/xe-3s/ce-ether-vc-infra-xe.html#GUID-235129F5-A32F-473C-B1C0-ADD8016BF298 で手順を参照することもできます。 |
このセクションでは、次のデバイスのネットワーク インターフェイス マッピングを決定する方法について説明します。
E シリーズ サーバの GE0、GE1、GE2、および GE3 インターフェイス:Cisco ISR 4451-X
NetXtreme II 1 Gigabit Server(PCIe カード)
NetXtreme II 10 Gigabit Server(PCIe カード)
ネットワーク インターフェイスの MAC アドレスを見ると、E シリーズ サーバ のポートの番号付けを決定できます。 次の点に注意してください。
番号が最も小さい MAC アドレスは、E シリーズ サーバの GE0 インターフェイスに対応します。
2 番目に小さい MAC アドレスは、E シリーズ サーバ の GE1 インターフェイスです。
3 番目に小さい MAC アドレスは、E シリーズ サーバ の GE2 インターフェイスです。
4 番目に小さい MAC アドレスは、E シリーズ サーバ の GE3 インターフェイスです。
(注) |
インターフェイスの MAC アドレスを決定するには、Microsoft Windows、Linux、および VMware vSphere Hypervisor の MAC アドレスの決定、または適切なプラットフォームのドキュメントを参照してください。 |
ネットワーク ケーブルを使用して外部ネットワーク デバイスに PCIe カードのポート 0 を接続します。
ホスト オペレーティング システムからインターフェイスのステータスをチェックし、接続されているインターフェイスを確認します。
ポート 1、2、3 に対して手順 2 を繰り返します。
(注) |
インターフェイスのステータスを確認する方法については、適切なオペレーティング システムのドキュメントを参照してください。 |
(注) |
NetXtreme II 10 Gigabit Server(PCIe カード)では 1 つのポートのみイネーブルになっています。 |
NetXtreme II 10 Gigabit Server(PCIe カード)のインターフェイス名とポート番号のマッピングを決定するには、次の操作を実行します。
ネットワーク ケーブルを使用して外部ネットワーク デバイスに PCIe カードのポート 0 を接続します。
ホスト オペレーティング システムからインターフェイスのステータスをチェックし、接続されているインターフェイスを確認します。
(注) |
インターフェイスのステータスを確認する方法については、適切なオペレーティング システムのドキュメントを参照してください。 |
このセクションでは、Microsoft Windows、Linux、および VMware vSphere Hypervisor™ の MAC アドレスを決定する方法を示します。
Microsoft Windows オペレーティング システムのインターフェイスの MAC アドレスを決定するには、コマンド ウィンドウを開き、ipconfig /all コマンドを入力します。
Linux オペレーティング システムでインターフェイスの MAC アドレスを決定するには、ターミナル ウィンドウを開き、ifconfig -a コマンドを入力してすべてのインターフェイスの MAC アドレスを表示するか、ifconfig interface-name コマンドを入力して特定のインターフェイスの MAC アドレスを表示します。
VMware vSphere Hypervisor™ のインターフェイスの MAC アドレスを決定するには、次の操作を実行します。
Web ブラウザで、最初のセットアップ時に CIMC にアクセスするために設定した IP アドレスを入力して、CIMC にログインします。
CIMC のホーム ページである [Server Summary] ページが表示されます。
[Server Summary] ページの [Actions] 領域にある [Launch KVM Console] アイコンをクリックします。
[KVM Console] が別ウィンドウで開きます。
[KVM Console] で [KVM] タブをクリックし、次の操作を実行します。
F2 を押して VMware vSphere Hypervisor™ の DCUI カスタマイズ メニューにアクセスします。 [DCUI] ログイン ページが表示されます。
[DCUI] にログインします。 [System Customization] ページが表示されます。
[System Customization] ページの [Configure Management Network] をクリックします。
[Configure Management Network] ページが表示されます。このページには、[Network Adapter] などいくつかのメニュー オプションがあります。 [Network Adapter] メニュー オプションを使用すると、インターフェイスの MAC アドレスを表示できます。
目次
この章では、ISR G2 と E シリーズ サーバ間、および Cisco ISR 4451-X と E シリーズ サーバ間の内部接続を設定するための手順について説明します。 ここで説明する内容は、次のとおりです。
- Cisco ISR 4451-X と E シリーズ サーバ間の内部接続の設定
- サービス インスタンスの作成およびサービス インスタンスのブリッジ インターフェイスへのバインド:Cisco ISR 4451-X
- ネットワーク インターフェイス マッピングの概要
- Microsoft Windows、Linux、および VMware vSphere Hypervisor の MAC アドレスの決定
Cisco ISR 4451-X と E シリーズ サーバ間の内部接続の設定
手順アプリケーションまたはオペレーティング システムに対するトラフィックを Cisco ISR 4451-X 経由にする場合はこの設定を使用します。 Cisco ISR 4451-X と E シリーズ サーバ間に内部接続を設定するには、これらの IP アドレスを設定する必要があります。次の図は、ルータと E シリーズ サーバ間の内部接続を示しています。
コマンドまたはアクション 目的 ステップ 1 Router> enable ホスト ルータで特権 EXEC モードを開始します。 パスワードを入力します(要求された場合)。
ステップ 2 Router# configure terminal ホスト ルータでグローバル コンフィギュレーション モードを開始します。
ステップ 3 Router (config)# interface ucse slot/0/0 ルータの ucse slot/0/0インターフェイスのインターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。
ステップ 4 次のいずれかのコマンドを入力します。 ルータを E シリーズ サーバの GE0 インターフェイスに接続する、ルータの ucse slot 0/0 インターフェイスの IP アドレスを指定します。 上の図を参照してください。
または
(任意)ip unnumbered コマンドは、インターフェイスに明示的な IP アドレスを割り当てずに、そのインターフェイス上での IP 処理をイネーブルにします。
(注) アンナンバード インターフェイスは、一意である必要があります。 番号付けされていない別のインターフェイスは指定できません。
注意 ip unnumbered コマンドでは、デバイス間のポイントツーポイント インターフェイスが作成されます。 ブロードキャストはサポートされません。
ステップ 5 Router (config-if)# no shut インターフェイスが管理上のアップ状態になります。
ステップ 6 Router (config-if)# end 設定モードを終了します。
ステップ 7 サーバのオペレーティング システムを使用して E シリーズ サーバの GE0 インターフェイスを設定します。 上の図を参照してください。 —
ステップ 8 Router (config)# interface ucse slot/0/1 ルータの ucse slot/0/1 インターフェイスの ucse インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 上の図を参照してください。
ステップ 9 Router (config-if)# no shut インターフェイスが管理上のアップ状態になります。
ステップ 10 Router (config-if)# end 設定モードを終了します。
ステップ 11 サーバのオペレーティング システムを使用して E シリーズ サーバの GE1 インターフェイスを設定します。 上の図を参照してください。 —
ステップ 12 Router# show running-config アドレス設定を確認できるように、ルータの実行コンフィギュレーションを表示します。
次の例は、ルータと E シリーズ サーバ間の内部接続を設定する方法を示しています。
(注)
この設定例の IP アドレスは参照用に示しただけなので、実際には有効でない可能性があります。
Router> enable Router# configure terminal Router(config)# interface ucse 1/0/0 Router(config-if)# ip address 10.0.0.1 255.0.0.0 Router(config-if)# no shut Router(config-if)# end Use the server's operating system to configure the E-Series Server's GE0 interface. Router(config)# interface ucse 1/0/1 Router(config-if)# ip address 11.0.0.1 255.255.255.0 Router(config-if)# no shut Router(config-if)# end Use the server's operating system to configure the E-Series Server's GE1 interface. Router# show running-configサービス インスタンスの作成およびサービス インスタンスのブリッジ インターフェイスへのバインド:Cisco ISR 4451-X
手順選択したデータをカプセル化し、E シリーズ サーバにインストールされたオペレーティング システムまたはインストールされたハイパーバイザで作成された仮想マシンに転送するために VLAN を追加している場合は、この手順を使用します。
コマンドまたはアクション 目的 ステップ 1 Router> enable ホスト ルータで特権 EXEC モードを開始します。 パスワードを入力します(要求された場合)。
ステップ 2 Router# configure terminal ホスト ルータでグローバル コンフィギュレーション モードを開始します。
ステップ 3 Router (config)# interface ucse slot/0/0 ルータの ucseslot/0/0 インターフェイスの ucse インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。
ステップ 4 Router (config-if)# service instance id ethernet インターフェイスでイーサネット サービス インスタンスを設定し、イーサネット サービス コンフィギュレーション モードを開始します。
ステップ 5 Router (config-if)# encapsulation encapsulation-type vlan-id カプセル化タイプを定義します。
ステップ 6 Router (config-if)# bridge-domain bridge-id ブリッジ ドメインを設定します。
ステップ 7 Router (config-if)# exit ホスト ルータのグローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。
ステップ 8 Router (config)# interface BDI bridge-id ブリッジ ドメイン インターフェイスを入力します。
ステップ 9 Router (config-if)# ip address router-to-e-series-server-interface-ip-address subnet-mask ルータを E シリーズ サーバの GE0 インターフェイスに接続する、ルータの ucse slot 0/0 インターフェイスの IP アドレスを指定します。 上の図を参照してください。
ステップ 10 Router (config-if)# end ホスト ルータのグローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。
ステップ 11 サーバのオペレーティング システムを使用して E シリーズ サーバの GE0 インターフェイスを設定します。 上の図を参照してください。 —
ステップ 12 Router# show running-config アドレス設定を確認できるように、ルータの実行コンフィギュレーションを表示します。
次に、サービス インスタンスを作成してブリッジ インターフェイスにバインドする方法を示します。
(注)
この設定例の IP アドレスは参照用に示しただけなので、実際には有効でない可能性があります。
Router> enable Router# configure terminal Router(config)# interface ucse 1/0/0 Router(config-if)# service instance 1 ethernet Router(config-if)# encapsulation untagged Router(config-if)# bridge-domain 1 Router(config-if)# exit Router(config)# interface BDI 1 Router(config-if)# ip address 10.0.0.1 255.0.0.0 Router(config-if)# end Use the server's operating system to configure the E-Series Server's GE0 interface. Router# show running-config
(注)
http://www.cisco.com/en/US/docs/ios-xml/ios/cether/configuration/xe-3s/ce-ether-vc-infra-xe.html#GUID-235129F5-A32F-473C-B1C0-ADD8016BF298 で手順を参照することもできます。
ネットワーク インターフェイス マッピングの概要
このセクションでは、次のデバイスのネットワーク インターフェイス マッピングを決定する方法について説明します。
E シリーズ サーバの GE0、GE1、GE2、および GE3 インターフェイス:Cisco ISR 4451-X
NetXtreme II 1 Gigabit Server(PCIe カード)
NetXtreme II 10 Gigabit Server(PCIe カード)
E シリーズ サーバの GE0、GE1、GE2、および GE3 インターフェイスのネットワーク インターフェイス マッピングの決定:Cisco ISR 4451-X
ネットワーク インターフェイスの MAC アドレスを見ると、E シリーズ サーバ のポートの番号付けを決定できます。 次の点に注意してください。
番号が最も小さい MAC アドレスは、E シリーズ サーバの GE0 インターフェイスに対応します。
2 番目に小さい MAC アドレスは、E シリーズ サーバ の GE1 インターフェイスです。
3 番目に小さい MAC アドレスは、E シリーズ サーバ の GE2 インターフェイスです。
4 番目に小さい MAC アドレスは、E シリーズ サーバ の GE3 インターフェイスです。
(注)
インターフェイスの MAC アドレスを決定するには、Microsoft Windows、Linux、および VMware vSphere Hypervisor の MAC アドレスの決定、または適切なプラットフォームのドキュメントを参照してください。
NetXtreme II 10 Gigabit Server のインターフェイス名とポート マッピングの決定
(注)
NetXtreme II 10 Gigabit Server(PCIe カード)では 1 つのポートのみイネーブルになっています。
NetXtreme II 10 Gigabit Server(PCIe カード)のインターフェイス名とポート番号のマッピングを決定するには、次の操作を実行します。
ネットワーク ケーブルを使用して外部ネットワーク デバイスに PCIe カードのポート 0 を接続します。
ホスト オペレーティング システムからインターフェイスのステータスをチェックし、接続されているインターフェイスを確認します。
(注)
インターフェイスのステータスを確認する方法については、適切なオペレーティング システムのドキュメントを参照してください。
Microsoft Windows、Linux、および VMware vSphere Hypervisor の MAC アドレスの決定
このセクションでは、Microsoft Windows、Linux、および VMware vSphere Hypervisor™ の MAC アドレスを決定する方法を示します。
Microsoft Windows オペレーティング システムの MAC アドレスの決定
Microsoft Windows オペレーティング システムのインターフェイスの MAC アドレスを決定するには、コマンド ウィンドウを開き、ipconfig /all コマンドを入力します。
Linux オペレーティング システムの MAC アドレスの決定
Linux オペレーティング システムでインターフェイスの MAC アドレスを決定するには、ターミナル ウィンドウを開き、ifconfig -a コマンドを入力してすべてのインターフェイスの MAC アドレスを表示するか、ifconfig interface-name コマンドを入力して特定のインターフェイスの MAC アドレスを表示します。
VMware vSphere Hypervisor の MAC アドレスの決定
VMware vSphere Hypervisor™ のインターフェイスの MAC アドレスを決定するには、次の操作を実行します。
Web ブラウザで、最初のセットアップ時に CIMC にアクセスするために設定した IP アドレスを入力して、CIMC にログインします。
CIMC のホーム ページである [Server Summary] ページが表示されます。
[Server Summary] ページの [Actions] 領域にある [Launch KVM Console] アイコンをクリックします。
[KVM Console] が別ウィンドウで開きます。
[KVM Console] で [KVM] タブをクリックし、次の操作を実行します。
F2 を押して VMware vSphere Hypervisor™ の DCUI カスタマイズ メニューにアクセスします。 [DCUI] ログイン ページが表示されます。
[DCUI] にログインします。 [System Customization] ページが表示されます。
[System Customization] ページの [Configure Management Network] をクリックします。
[Configure Management Network] ページが表示されます。このページには、[Network Adapter] などいくつかのメニュー オプションがあります。 [Network Adapter] メニュー オプションを使用すると、インターフェイスの MAC アドレスを表示できます。