ケーブルおよびコネクタ

ケーブルおよびコネクタ

コネクタの仕様

10/100/1000 ポート

スイッチ上の 10/100/1000 イーサネット ポートには RJ-45 コネクタを使用します。

図 1. 10/100/1000 ポートのピン割り当て

(注)  


コネクタ ピン 1、2、3、および 6 は PoE に使用されます。


SFP モジュールコネクタ

次の図に、SFP モジュールスロットで使用する LC 型コネクタを示します。これは、光ファイバ ケーブル コネクタです。

図 2. 光ファイバ SFP モジュールの LC コネクタ

警告


ステートメント 1051 - レーザー放射

接続されていない光ファイバ ケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。


コンソール ポート

スイッチにはコンソールポートとして、前面パネルの USB 5 ピン mini タイプ B ポート(下の図を参照)と、背面パネルの RJ-45 コンソールポートの 2 つがあります。

図 3. USB Mini タイプ B ポート

USB コンソールポートには、下の図に示す USB タイプ A から 5 ピン mini タイプ B へのケーブルを使用します。USB タイプ A から USB Mini タイプ B へのケーブルは提供されません。


(注)  


Linux を実行している場合は、Screen ではなく、Minicom を使用して USB コンソールにアクセスします。


図 4. USB タイプ A から USB 5 ピン Mini タイプ B へのケーブル

RJ-45 コンソール ポートでは、8 ピン RJ-45 コネクタを使用します。スイッチのコンソール ポートをコンソール PC に接続するには、提供されている RJ-45/DB-9 アダプタ ケーブルを使用します。スイッチのコンソール ポートを端末に接続する場合は、RJ-45/DB-25 メス DTE アダプタが必要です。このアダプタが入ったキット(部品番号:ACS-DSBUASYN=)を発注してください。

アラーム ポート

スイッチ パネルにあるアラーム コネクタのピン割り当て用のラベルを以下に示します。

ラベル

接続

NO

アラーム出力のノーマル オープン(NO)接続

COM

アラーム出力のコモン接続

NC

アラーム出力のノーマル クローズ(NC)接続

IN2

アラーム入力 2

REF

アラーム入力の基準アース接続

IN1

アラーム入力 1

ケーブルおよびアダプタ

SFP モジュールのケーブル

各ポートはケーブルの両端の波長仕様が一致している必要があります。また、通信の信頼性を高めるため、ケーブル長は制限を超えてはいけません。サポートされている SFP モジュールとケーブルの完全なリストについては、データシートを参照してください。


(注)  


  • スイッチの最大動作温度は、使用している SFP モジュールのタイプによって異なります。


    (注)  


    モジュール SFP-10G-ER-I および ONS-SI+-10G-ER を使用する場合、5°C の温度ディレーティングが必要です。


  • モード帯域幅はマルチモード ファイバだけに適用されます。

  • モードフィールドの直径/クラッドの直径 = 9 マイクロメートル/125 マイクロメートル

  • 1000BASE-LX/LH SFP モジュールと MMF を使用しており、リンク距離が短い場合、モード調整パッチ コードが必要です。普通のパッチ コードを使用すると、トランシーバが飽和状態になり、ビット エラー レート(BER)が上昇することがあります。直径 62.5 ミクロンの MMF を備えた LX/LH SFP モジュールを使用する場合はさらに、リンクの送信側および受信側の両方で、SFP モジュールと MMF ケーブルの間にモード調整パッチ コードを取り付ける必要があります。モードコンディショニング パッチコードは、リンク距離が 984 フィート(300 m)を超える場合に必要になります。

  • 1000BASE-ZX SFP モジュールは、分散シフト型 SMF または低減衰 SMF を使用することによって、最大 62 マイル(100 km)先までデータを送信できます。この到達距離はファイバ品質、スプライス数、およびコネクタに依存します。

  • 光ファイバ ケーブルの長さが 25 km(15.43 マイル)未満の場合は、光ファイバ ケーブル プラントと 1000BASE-ZX SFP モジュールの受信ポートの間に、5 dB または 10 dB のインライン光減衰器を取り付けます。


ケーブルのピン割り当て

図 5. 1000BASE-T ポート用の 4 対のツイストペア ストレート ケーブルの配線
図 6. 1000BASE-T ポート用の 4 対のツイストペア クロス ケーブルの配線

クロス ケーブルかどうかを判断するには、タブを後ろにして、ケーブル端を並べて持ちます。左側のピン 1 に接続するワイヤは、右側のピン 3 に接続するワイヤと同じ色にする必要があります。左側のピン 2 に接続するワイヤは、右側のピン 6 に接続するワイヤと同じ色にする必要があります。

図 7. クロス ケーブルの識別

コンソール ポート アダプタのピン割り当て

コンソール ポートでは 8 ピン RJ-45 コネクタを使用します。コンソール ケーブルを注文しなかった場合は、RJ-45/DB-9 アダプタ ケーブルでスイッチのコンソール ポートと PC のコンソール ポートを接続する必要があります。スイッチのコンソール ポートを端末に接続する場合は、RJ-45/DB-25 メス DTE アダプタが必要です。

スイッチ コンソール ポート(DTE)

RJ-45/DB-9 端末アダプタ

コンソール装置

信号

DB-9 ピン

信号

RTS

8

CTS

DTR

6

DSR

TxD

2

RxD

GND

5

GND

RxD

3

TxD

DSR

4

DTR

CTS

7

RTS


(注)  


RJ-45/DB-25 メス DTE アダプタが別途必要です。


スイッチコンソールポート(DTE)

RJ-45-to-DB-25 アダプタ

コンソール装置

信号

DB-25 ピン

信号

RTS

5

CTS

DTR

6

DSR

TxD

3

RxD

GND

7

GND

RxD

2

TxD

DSR

20

DTR

CTS

4

RTS