電源の取り付け
この章では、新しい電源の設置・交換手順について説明します。ルータには、最低 1 台の電源モジュール(注文により、AC または DC)が取り付けられています。
電源モジュールは、現場交換可能ユニット(FRU)で、安全な場所に導入されている場合はホットスワップ可能です。
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この章では、新しい電源の設置・交換手順について説明します。ルータには、最低 1 台の電源モジュール(注文により、AC または DC)が取り付けられています。
電源モジュールは、現場交換可能ユニット(FRU)で、安全な場所に導入されている場合はホットスワップ可能です。
この章では、新しい電源の設置・交換手順について説明します。ルータには、最低 1 台の電源モジュール(注文により、AC または DC)が取り付けられています。
電源モジュールは、現場交換可能ユニット(FRU)で、安全な場所に導入されている場合はホットスワップ可能です。
サポートされる電源モジュールを次の表に示します。詳細な仕様については、データシートを参照してください。
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モデル |
説明 |
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PWR-RGD-AC-DC-H |
高電圧 AC または DC、100-240VAC 50-60Hz/100-250VDC 入力、150 ワット出力 |
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PWR-RGD-DC-LOW-H |
低電圧 DC、24-60VDC 入力、150 ワット出力 |
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PWR-RGD-AC-DC-250 |
高電圧 AC または DC、100-240VAC 50-60Hz/100-250VDC 入力、250 ワット出力 |
![]() (注) |
新規の設置の場合は、記載されている電源を使用することを推奨します。古い PWR-RGD-LOW-DC および PWR-RGD-AC-DC の電源装置(-H サフィックスなし)は、すでに電源装置を所有しているユーザー向けにサポートされています。 |
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1 |
電源モジュール |
3 |
非脱落型ネジ |
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2 |
PSU OK LED |
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1 |
電源モジュール |
3 |
非脱落型ネジ |
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2 |
PSU OK LED |
PSU OK LED の説明については、電源モジュール LEDを参照してください。
ルータの電源モジュール LED には、PSU1、PSU2(ルータ側)、および PSU OK(電源モジュール側)というラベルが付けられています。これらは、電源モジュールの 1 と 2 に電力が供給されているかどうかを表します。
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色 |
システムステータス |
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消灯 |
電源モジュール(1 または 2)が取り付けられていません。 |
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緑色 |
有効な入力が供給されており、出力は動作範囲内です。 |
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赤色 |
有効な入力が供給されており、出力は動作範囲外か、提供されていません。 |
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赤色の点滅 |
電源モジュール(1、または 2)は取り付けられていますが、有効な入力がありません。 |
電源モジュールの取り外しまたは取り付け時は、次の注意事項に従ってください。
電源モジュールがルータにしっかり取り付けられていないと、システムの動作が停止することがあります。
![]() 警告 |
ステートメント 1029 - ブランクの前面プレートおよびカバー パネル ブランクの前面プレートおよびカバーパネルには、3 つの重要な機能があります。感電および火災のリスクを軽減すること、他の装置への電磁波干渉(EMI)の影響を防ぐこと、およびシャーシ内の冷気の流れを適切な状態に保つことです。システムは、必ずすべてのカード、前面プレート、前面カバー、および背面カバーを正しく取り付けた状態で運用してください。 |
ここでは、PSU1 または PSU2 スロットに電源モジュールを取り付ける手順を説明します。
![]() 警告 |
ステートメント 1028 - 複数の電源 この装置には複数の電源装置接続が存在する場合があります。感電の危険を減らすために、すべての接続を取り外してユニットの電源を切ります。 ![]() |
![]() 注意 |
装置の設置は現地と国の電気工事規定に準拠する必要があります。 |
設置場所のアース接続手順、および次の警告事項に従ってください。
![]() 警告 |
ステートメント 1024 - アース導体 この装置は、接地させる必要があります。感電のリスクを軽減するため、絶対にアース導体を破損させたり、アース線が正しく取り付けられていない装置を稼働させたりしないでください。アースが適切かどうかはっきりしない場合には、電気検査機関または電気技術者に確認してください。 |
![]() 警告 |
ステートメント 1046 - 装置の設置または交換 感電のリスクを軽減するため、装置を設置または交換するときには、必ずアースを最初に接続し、最後に取り外します。 装置にモジュールがある場合は、提供されたネジで固定してください |
![]() 注意 |
接地手順に従って、No. 6 AWG 線用として適宜リストされている、つまり認定取得済みラグ(ルータに付属)と 10-32 アースラグネジを使用します。 |
![]() (注) |
アース ラグを使用して、整備中に静電気防止用のリスト ストラップを取り付けることができます。 |
次の手順に従って、ルータに 2 穴ラグを取り付けます。現地のすべての接地要件が満たされていることを確認します。
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ステップ 1 |
プラスドライバまたはプラスのラチェットトルクドライバを使用して、ルータのケーブル側からアースネジを取り外します。ステップ 4 でこのネジを使用します。 |
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ステップ 2 |
6 ゲージ アース線の端から 12.7 mm(0.5 インチ)± 0.5 mm(0.02 インチ)の部分を剥がします。次の図を参照してください。推奨されている長さ以上に被覆を剥がすと、コネクタからむき出しの導線がはみ出る可能性があります。
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ステップ 3 |
アース線を端子ラグに挿入して、端子と導線を圧着します(次の図を参照してください)。
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ステップ 4 |
端子ラグを通して、ステップ 1 で外したアースネジをスライドさせます。アース ネジをケーブル側の開口部に挿入します。
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ステップ 5 |
ラチェットトルクドライバを使用して、アースネジを 11 ~ 14 in-lb の力で締めます。 |
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ステップ 6 |
アース線の反対側を適切なアースに接続します。 |
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ステップ 1 |
必ず、AC または DC 回路で電源をオフにしてください。 回路遮断機を探し、切断し、回路をロックアウトします。
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ステップ 2 |
プラス ドライバを使用して、空き電源モジュールの 2 本の非脱落型ネジを緩め、ゆっくり引き抜きます。 |
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ステップ 3 |
電源モジュールをスロットに挿入し、ゆっくりと押し込みます。次の図に示すように、モジュールのガイドつまみがシャーシにはまっていることを確認します。
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ステップ 4 |
モジュールを正しく挿入したら、2 本の非脱落型ネジを締めてモジュールプレートをルータに固定します。ネジは 10 ~ 12 in-lb のトルクで締める必要があります。 |
DC 入力電源モジュールの取り外しおよび取り付け手順は、次のとおりです。
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ステップ 1 |
DC 回路側で電源を切ります。DC 回路の電源を確実に遮断するには、DC 回路に対応している回路ブレーカーを OFF の位置に切り替え、回路ブレーカーのスイッチを OFF の位置のままでテープで固定します。 |
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ステップ 2 |
No. 2 プラス ドライバを使用して、電源の端子ブロックからプラスチック製の安全カバーを取り外します。 |
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ステップ 3 |
No. 1 プラス ドライバを使用して、電源端子から DC 入力電源線を取り外します。 プラスドライバを使用して、電源モジュールをルータのシャーシに固定している下側の端の 2 本の非脱落型ネジを緩めます。 |
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ステップ 4 |
取手を引いて電源スロットから電源モジュールを取り外します。 |
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ステップ 5 |
新しい電源モジュールを電源スロットに挿入し、優しく力をかけてスロットにゆっくりと押し入れます(次の図を参照)。正しく挿入されれば、電源とルータの背面パネルの面が揃います。 |
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ステップ 6 |
ラチェットトルクドライバを使用して、各ネジを 8 ~10 in-lb(250 W 電源の場合は 4 ~ 6.5 in-lb)で締めます。 |
電源を配線する前に、次の警告を確認してください。
![]() 警告 |
ステートメント 1005 - 回路ブレーカー この製品は、設置する建物にショート(過電流)保護機構が備わっていることを前提に設計されています。感電または火災のリスクを軽減するため、保安装置は次の定格を超えないようにします。AC: 10 A、DC: 15 A |
![]() 警告 |
ステートメント 1022 - デバイスの切断 感電または火災のリスクを軽減するため、容易にアクセス可能な切断装置を固定配線に組み込む必要があります。 |
![]() 警告 |
ステートメント 1086 - 電源端子のカバー交換 電源端子には危険な電圧またはエネルギーが出ている場合があります。感電のリスクを軽減するために、電源端子の保守を行っていないときは、電源端子のカバーが所定の位置にあることを確認してください。カバーを取り付けたときに、絶縁されていない伝導体に触れない状態になっていることを確認してください。 |
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ステップ 1 |
必ず、AC または DC 回路で電源をオフにしてください。 回路遮断機を探し、切断し、回路をロックアウトします。
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ステップ 2 |
プラス ドライバを使用して、電源入力端子の非脱落型ネジを緩め、カバーを開きます。
端子ネジのラベルが電源入力端子カバーに付いています。次の図を参照してください。
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ステップ 3 |
ツイストペア銅線を使用して、電源入力端子から電源までを接続します。 |
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ステップ 4 |
2 本の各導線の端から 6.3 mm(0.25 インチ)± 0.5 mm(0.02 インチ)の部分を剥がします。
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ステップ 5 |
導線を Y 端子に挿入して、端子と導線を圧着します。 必要な工具類に記載された丸端子またはフランジ付 Y 端子を使用することもできます。
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ステップ 6 |
端子ネジを緩めて、ネジとワッシャの下に端子をスライドさせます。低電圧 DC 電源(PSU2)への配線を参照してください。
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ステップ 7 |
電源を接続します。 AC 電源の接続
DC 電源の接続
低電圧 DC 電源モジュール
高圧 DC 電源モジュール
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ステップ 8 |
非脱落型ネジ(導線の上)を 8.5 in-lb(± 0.5 in-lb)まで締め付けます。 |
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ステップ 9 |
電源接続を完了します。 AC 電源の接続
DC 電源の接続
2 台の電源が実装されている場合は、ステップ 1 ~ 10 を繰り返します。 |
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ステップ 10 |
電源入力端子カバーを閉めます。 |
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ステップ 11 |
ラチェット式トルク ドライバを使用して、ネジを 7 in-lb(± 1 in-lb)の力で締めます。 |
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ステップ 12 |
AC または DC 回路で電源をオンにします。 |
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ステップ 13 |
ルータ上の PSU1 または PSU2 LED と電源モジュールの PSU OK LED が緑色に点灯していることを確認します。 電源の設定方法については、ルータのソフトウェアガイドを参照してください。 |
電源モジュールはホットスワップ可能です。電源モジュールを取り外すことによって、電源入力端子から導線を外さなくても、ルータの電源をオフにできます。
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ステップ 1 |
必ず、AC または DC 回路で電源をオフにしてください。 回路遮断機を探し、切断し、回路をロックアウトします。
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ステップ 2 |
PSU LED と PSU OK LED が赤色に点滅しているか、消灯していることを確認します。 |
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ステップ 3 |
プラスドライバを使用して、電源モジュールをルータに固定している非脱落型ネジを緩めます。
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ステップ 4 |
電源スロットから電源モジュールを取り外します。電源モジュールが高温になっている場合があります。次の図を参照してください。 |
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ステップ 5 |
新しい電源モジュールまたはブランク カバーを取り付けます。
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