この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Disconnect Test Access(テスト アクセスの切断)
TAP を切断し、接続を元の状態(分割なし)に戻します。TACC の詳細については、『 Cisco ONS SONET TL1 Reference Guide 』を参照してください。
このコマンドを適用するには、最初に ED-<VC_PATH> または ED-VC12 コマンドを使用して TAP を作成する必要があります。
• このコマンドをすでに切断している接続に送信すると、SADC エラー メッセージが返されます。
• システムが TAP を解放できない場合は、SRTN エラー メッセージが返されます。
(注) 侵入型テスト アクセス接続の場合、このコマンドの実行後にファシリティ/パスの元の状態が復元されます。TL1 セッションが終了するかまたはタイムアウトになると、テスト アクセス接続は自動的にドロップされます。
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テスト アクセス パス番号。TAP 番号には、1 ~ 999 の整数を指定する必要があります。タイプは string です。 (注) このコマンドは、1 回に 1 つの TAP の切断だけをサポートします。 |