この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Set Alarm Threshold(アラーム スレッシュホールドの設定)(10GFC、10GIGE、1GFC、1GFICON、2GFC、2GFICON、CLNT、D1VIDEO、DS3I、DV6000、E1、E3、E4、ESCON、ETRCLO、FSTE、G1000、GFPOS、GIGE、HDTV、ISC1、STM4、STM64、STM1、STM16、OCH、OMS、OTS、POS、STM1E、VC3、VC44C、VC38C、VC464C、VC48C、STS36C、VC4、VC416C、VC42C、VC43C、VC12、VC3、VC12)
次のカード/ポート/チャネルにアラーム スレッシュホールドを設定します:MXP_2.5G_10G/TXP_MR_10G、光サービス チャネル、光増幅器、分散補償ユニット、マルチプレクサ/デマルチプレクサおよび OADM
SET-ALMTH-<MOD2>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>::<CONDTYPE>,<THLEV>[,,,];
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アクセス ID( ALLを参照)。ヌルにはできません。 |
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パラメータ タイプは ALM_THR(MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、OSCM、OSC-CSM、OPT-PRE、OPT-BST、MD-4、MUX-32、DMX-32、AD-1C、AD-2C、AD-4C、AD-1B、および AD-4B カードのアラーム スレッシュホールド リスト)です。 |
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Set Alarm Equipment(機器アラームの設定)
SET-ALMTH-EQPT:[<TID>]:[<AID>]:<CTAG>::<CONDTYPE>,<THLEV>[,,,];
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ノードまたはシェルフのアクセス ID( SHELFを参照)。省略された場合、ノードまたはノードの最初のシェルフを対象とします。ヌルにはできません。 |
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パラメータ タイプは ALM_THR(MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、OSCM、OSC-CSM、OPT-PRE、OPT-BST、MD-4、MUX-32、DMX-32、AD-1C、AD-2C、AD-4C、AD-1B、および AD-4B カードのアラーム スレッシュホールド リスト)です。 |
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Set Attribute Control(アトリビュート制御の設定)
外部制御に関連付けられたアトリビュートを設定します。このアトリビュートは、外部制御の開始または停止のときに使用されます。アトリビュートを送信するには、RTRV-ATTR-CONT コマンドを使用します。
(注) <CONTTYPE> パラメータが指定されない場合、<AID> で指定された制御はプロビジョニング解除されます。
(注) 制御がプロビジョニング解除されてから、別のタイプの制御に再プロビジョニングしてください。
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アクセス ID( ENVを参照)。アトリビュートを検索する外部制御を識別します。 |
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Set Attribute Environment(アトリビュート環境の設定)
(注) • <NTFCNCDE>、<ALMTYPE>、および <ALMMSG> パラメータを省略すると、<AID> で指定された環境アラームはプロビジョニング解除されます。
• アラームを別のタイプのアラームに再プロビジョニングするには、アラームをプロビジョニング解除する必要があるので、発生したアラームが解除されるまで待つ必要があります。
• NOTIF_CODE では、CL はプロビジョニング コマンドには無効です。自律メッセージにのみ有効です。
SET-ATTR-ENV:[<TID>]:<AID>:<CTAG>::[<NTFCNCDE>],[<ALMTYPE>],[<ALMMSG>];
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アクセス ID( ENVを参照)。ヌルにはできません。 |
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Set Attribute Security Default(セキュリティ デフォルトのアトリビュート設定)
いくつかのセキュリティ パラメータに関連付けられた、システム全体にわたるデフォルト値を設定します。
次のパラメータは、システム全体ですべてのユーザおよびすべての権限レベルに対して設定されます:MXINV、DURAL、UOUT、PFRCD、POLD、PINT、および LOGIN。PRIVLVL キーワードは、特定の権限レベルに対してこれらのパラメータを設定するために使用することはできません。
次のパラメータは権限レベル ベースで設定されます:PAGE、PCND、および TMOUT。これらの値のいずれかを指定する場合は、キーワード PRIVLVL も指定する必要があります。また、これらのパラメータをどれも指定しない場合は、キーワード PRIVLVL は使用できません。
(注) パスワード エージングは、すべての権限レベルに対してだけ有効または無効にできます。キーワード PRIVLVL は、特定のユーザ権限レベルを無効にするために PAGE=0 を指定して使用することはできません。
システムレベルと権限レベルのキーワードを同じコマンド内で混用すると、PRIVLVL で指定された値に関係なく、システムレベルのパラメータはすべての権限レベルに対して設定されます。権限レベルのパラメータは、PRIVLVL で指定された権限レベルに対してだけ設定されます。
(注) PAGE と PINT がともに 0 より大きい値の場合は、PINT は PAGE より小さくする必要があります。
キーワードの順序に制限はありません。キーワードを区切るのに必要なのはカンマ(,)だけです。キーワードをまったく指定しない場合、すべてのパラメータはそのままにされます。
SET-ATTR-SECUDFLT:[<TID>]::<CTAG>::[PAGE=<PAGE>],[PCND=<PCND>],
[MXINV=<MXINV>],[DURAL=<DURAL>],[TMOUT=<TMOUT>],[UOUT=<UOUT>],
[PFRCD=<PFRCD>],[POLD=<POLD>],[PINT=<PINT>],[LOGIN=<LOGIN>],
[PRIVLVL=<PRIVLVL>],[PDIF=<PDIF>];
SET-ATTR-SECUDFLT:CISCO::123::PAGE=45,PCND=5,MXINV=5,DURAL=30,
TMOUT=0,UOUT=20,PFRCD=NO,POLD=5,PINT=20,LOGIN=MULTIPLE,
PRIVLVL=RTRV,PDIF=1;
Set Performance Mode of PM Data Collection(PM データ収集のパフォーマンス モード設定)(VC44C、VC464C、VC48C、VC4、VC416C、VC42C、VC43C)
このコマンドは、モードを設定し、PM データ収集モードを有効または無効にします。Cisco ONS 15454 SDH では、セクション、回線、およびパスの PM データを収集および保管できます。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
(注) • PM モードとエンティティの状態は、RTRV-PMMODE コマンドを使用して検索します。
• Intermediate-Path PM(IPPM)の近端モニタリングは、VC パス上の STM1、STM4、STM16、STM64 だけをサポートします。
• 遠端 IPPM データ収集は MRC-12 カードでのみサポートされます。
• このソフトウェアのリリースで、このコマンドがサポートするのはパス(P)モード タイプの PM パラメータだけです。このコマンドは回線(L)およびセクション(S)モード タイプには適用されません。回線およびセクションに対する PM モニタリングは Cisco ONS 15454 SDH でサポートされ、PM データは常に保存されます。
SET-PMMODE-<VC_PATH>:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>::<LOCN>,<MODETYPE>,[<PMSTATE>];
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送信元アクセス ID( CrossConnectIdを参照) |
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特定のコマンドに関連付けられた場所。PM モードを検索する場所を識別します。近端 PM データ収集だけがサポートされています。 |
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アトリビュート変更の結果として、エンティティまたはサブエンティティを保存する PM パラメータのタイプ。サポートされているのはパス(P)PM パラメータだけです。 |
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Set Threshold(スレッシュホールドの設定)(10GFC、10GIGE、1GFC、1GFICON、2GFC、2GFICON、CLNT、D1VIDEO、DS3I、DV6000、E1、E3、E4、ESCON、ETRCLO、FSTE、G1000、GFPOS、GIGE、HDTV、ISC1、STM4、STM64、STM1、STM16、OCH、OMS、OTS、POS、STM1E、VC3、VC44C、VC38C、VC464C、VC48C、STS36C、VC4、VC416C、VC42C、VC43C、VC12、VC3、VC12)
PM のスレッシュホールドを設定し、さらに MXP_2.5G_10G/TXP_MR_10G カードのアラーム スレッシュホールドを設定します。このコマンドを使用してアラーム スレッシュホールドを設定した場合、時間は適用されません。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
ルールは次のとおりです:PM スレッシュホールドでは、場所に対してデフォルト NEND が設定されています。アラーム スレッシュホールドでは、場所を解釈する必要がありません。TMPER は、アラーム スレッシュホールドには適用されません。TMPER のデフォルトは 15-MIN です。クライアント ポートは、SDH、レーザー、およびアラームの MONTYPE だけを受け入れます。トランク ポートは、SDH、レーザー、アラーム、Forward Error Correction(FEC; 前方エラー訂正)、OTN、および 8B10B の MONTYPE を受け入れます。
特定のカードのプロビジョニング ルールについては、『 Cisco ONS SONET TL1 Reference Guide 』を参照してください。
SET-TH-<MOD2>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>::<MONTYPE>,<THLEV>,[<LOCN>],,[<TMPER>];
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アクセス ID( ALLを参照)。すべての VC、VT1、およびファシリティ AID がサポートされています。 |
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長さが 64 ~ 1518 オクテット(フレーム構成ビットを除く、ただし FCS オクテットは含む)の受信パケット数の合計 |
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パフォーマンス パラメータ累積間隔:24 時間単位。SDH PM データの場合、1 日分の履歴データだけが使用可能です。RMON 管理対象 PM データは、7 日間の履歴データが使用可能です。 |
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パフォーマンス パラメータ累積間隔:1時間単位。RMON 管理対象 PM データにだけ適用されます。24 時間の履歴データが使用可能です。 |
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パフォーマンス パラメータ累積間隔:1 分単位。RMON 管理対象 PM データにだけ適用されます。60 分間の履歴データが使用可能です。 |
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パフォーマンス パラメータ累積間隔:15 分単位。この累積間隔では、32 個の 15 分バケットの履歴データが使用可能です。 |
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パフォーマンス パラメータ累積間隔:カウンタが最後にクリアされたときから開始されます。RMON 管理対象 PM にだけ適用されます。 |
このコマンドは、NE の日付と時刻を設定します。年は 4 桁で入力し、時間は 24 時間制(つまり、軍用時間)で入力します。
SET-TOD:[<TID>]::<CTAG>::<YEAR>,<MONTH>,<DAY>,<HOUR>,<MINUTE>,<SECOND>,
[<DIFFERENCE>][:DST=<DST>];
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