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このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
(注) 次のパラメータは、ED-GIGE(ADMINSTATE、LINKSTATE、MTU、FLOWCTRL、AUTONEG、HIWMRK、LOWMRK、DUPLEX、SPEED、SOAK)にだけ適用されます。
(注) MACADDR パラメータは、ED-10GIGE にだけ適用できます。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-<GIGE_TYPE>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[ADMINSTATE=<ADMINSTATE>],
[LINKSTATE=<LINKSTATE>],[MTU=<MTU>],[FLOWCTRL=<FLOWCTRL>],
[AUTONEG=<AUTONEG>],[HIWMRK=<HIWMRK>],[LOWMRK=<LOWMRK>],
[OPTICS=<OPTICS>],[DUPLEX=<DUPLEX>],[SPEED=<SPEED>],[NAME=<NAME>],
[CMDMDE=<CMDMDE>],[MACADDR=<MACADDR>],[FREQ=<FREQ>],[LOSSB=<LOSSB>],
[SOAK=<SOAK>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-GIGE:CISCO:FAC-1-1:123:::ADMINSTATE=DOWN,LINKSTATE=DOWN,MTU=1548,
FLOWCTRL=NONE,AUTONEG=Y,HIWMRK=485,LOWMRK=25,OPTICS=1000_BASE_LX,
DUPLEX=AUTO,SPEED=AUTO,NAME="GIGE PORT",CMDMDE=FRCD,
MACADDR=00-0E-AA-BB-CC-FF,FREQ=1550,LOSSB=SX,SOAK=32:IS,AINS;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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最大伝送ユニット。パラメータ タイプは MTU_TYPEで、イーサネット カードで使用される最大伝送ユニットを表します。デフォルトは 9600 です。 |
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フロー制御。パラメータ タイプは FLOWで、イーサネット ポートに対してネゴシエートされたフロー制御のタイプを表します。デフォルトは NONE です。 |
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自動ネゴシエーションパラメータは ON_OFF で、アトリビュートをディセーブルまたはイネーブルにします。デフォルトは Y です。 |
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Coarse Wavelength Division Multiplexing(CWDM; 低密度波長分割多重)1470 |
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コマンド実行モード。通常の実行の場合は NORM(デフォルト)、強制実行の場合は FRCD です。FRCD を指定すると、通常はイン サービス リソースの削除要求を拒否するセーフガードが無効になります。 パラメータ タイプは CMDMDE で、持続状態に関係なく指定されたコマンドを強制的に実行します。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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IN-AINS から IS へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。SOAK は integer です。デフォルトは 32 です。 |
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ファイバ チャネル ファシリティに関連するアトリビュートを編集します。FC ポートでは、Locked, AutomaticInService の状態はサポートされません。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
(注) • ポート パラメータVIZ、LINKRCVRY、DISTEXTN、AUTODETECTION、LINKCREDITS および MFS は、ポートの状態が OutofService,Maintenance または OutofService,Disabled の場合にのみ編集可能です。
• ポート パラメータAUTODETECTION、LINKCREDITS および MFS は、距離拡張が有効な場合にのみ編集可能です(B2B に設定)。
• 1GFICON および 2GFICON ペイロードがプロビジョニングされる場合、距離拡張 = B2B がデフォルト設定かつ唯一の有効設定です。(ED-nGFICON を使用して)距離拡張コマンドを別の値に設定すると、「Provisinoing Rules Failed(プロビジョニング ルールが失敗しました)」などのエラー メッセージにより拒否されます。
ED-<MOD1FCPAYLOAD>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[LINKRCVRY=<LINKRCVRY>],
[DISTEXTN=<DISTEXTN>],[AUTODETECTION=<AUTODETECTION>],
[LINKCREDITS=<LINKCREDITS>],[MFS=<MFS>],[NAME=<NAME>],
[CMDMDE=<CMDMDE>],[SOAK=<SOAK>],[FREQ=<FREQ>],
[LOSSB=<LOSSB>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-1GFC:CISCO:FAC-6-1:1:::LINKRCVRY=Y,DISTEXTN=NONE,AUTODETECTION=Y,
LINKCREDITS=10,MFS=2148,NAME="FC PORT",CMDMDE=CMDMDE,SOAK=32,
FREQ=1550,LOSSB=LR-1:LOCKED,MAINTENANCE;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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距離の拡張。B2B Credit Management ステートまたは None に設定できます。 ![]() (注) B2B とリンクの復旧は相互に排他的です。B2B とリンクの復旧を同時にオンにできません。 |
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リンク クレジットの数。自動検出をオフに設定すると、ハードウェアの設定にリンク クレジットの値が使用されます。タイプは integer です。 |
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コマンド実行モード(強制または通常)を指定します。FRCD を指定すると、VCG メンバーおよび VCG のメンバー クロスコネクトがすべて削除されます。 パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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Locked-AutomaticInService から Unlocked へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。タイプは integer です。 |
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Edit(編集)(1GFICON、2GFICON、4GFICON)
FICON ペイロード ファシリティに関連するアトリビュートを編集します。FICON ポートでは、Locked, AutomaticInService の状態はサポートされません。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-<MOD1FICONPAYLOAD>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[LINKRCVRY=<LINKRCVRY>,]
[DISTEXTN=<DISTEXTN>,][AUTODETECTION=<AUTODETECTION>,]
[LINKCREDITS=<LINKCREDITS>,][MFS=<MFS>,][NAME=<NAME>,]
[CMDMDE=<CMDMDE>,][SOAK=<SOAK>],[FREQ=<FREQ>],
[LOSSB=<LOSSB>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-1GFICON:CISCO:FAC-6-1:1:::LINKRCVRY=Y,DISTEXTN=NONE,AUTODETECTION=Y,
LINKCREDITS=10,MFS=2148,NAME="FC PORT",CMDMDE=CMDMDE,SOAK=32,
FREQ=1550,LOSSB=LR-1::LOCKED,MAINTENANCE;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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距離の拡張。B2B Credit Management ステートまたは None に設定できます。 ![]() (注) B2B とリンクの復旧は相互に排他的です。B2B とリンクの復旧を同時にオンにできません。 |
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リンク クレジットの数。自動検出をオフに設定すると、ハードウェアの設定にリンク クレジットの値が使用されます。タイプは integer です。 |
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コマンド実行モード(強制または通常)を指定します。FRCD を指定すると、VCG メンバーおよび VCG のメンバー クロスコネクトがすべて削除されます。 パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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Locked-AutomaticInService から Unlocked へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。タイプは integer です。 |
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Edit(編集)(10GFC、10GIGE、1GFC、1GFICON、1GISC3、2GFC、2GFICON、2GISC3、4GFC、4GFICON、D1VIDEO、DV6000、ETRCLO、GIGE、HDTV、ISC1、ISC3、PASSTHRU)
DWDM クライアント ファシリティの操作パラメータを編集します。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-<MOD2DWDMPAYLOAD>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[NAME=<NAME>],
[CMDMDE=<CMDMDE>],[FREQ=<FREQ>],[LOSSB=<LOSSB>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-HDTV::FAC-1-1:1:::NAME="PORTNAME",CMDMDE=CMDMDE,FREQ=1550,
LOSSB=LR-1:UNLOCKED,AUTOMATICINSERVICE;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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リンク クレジットの数。自動検出をオフに設定すると、ハードウェアの設定にリンク クレジットの値が使用されます。タイプは integer です。 |
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コマンド実行モード(強制または通常)を指定します。FRCD を指定すると、VCG メンバーおよび VCG のメンバー クロスコネクトがすべて削除されます。 パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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Edit(編集)(VC3、VC44C、VC464C、VC48C、VC4、VC416C、VC42C、VC43C、VC11、VC12、VC3、VC11、VC12)
仮想コンテナ パスに関連付けられたアトリビュートを編集します。
SFBER、SDBER、RVRTV、および RVTM パラメータは、VC パス レベルの SNCP にだけ適用されます。
パス トレース メッセージは、終了の復帰(CR)および改行(LF)を含む 64 文字です。SDH VC パス オーバーヘッドの J1 バイトで転送されます。EXPTRC および TRC 文字列はどちらも、62 文字以内でユーザが設定できます。
EXPTRC は、ユーザが設定した予測着信パス トレースの内容を示します。TRC は、発信パス トレース メッセージの内容を示します。INCTRC は、着信パス トレース メッセージの内容を示します。
パス トレース モードには、3 つのモード(OFF、MANUAL、および AUTO)があります。パス トレース モードはデフォルトで OFF に設定されています。MANUAL モードでは、受信文字列と、ユーザが入力した予測文字列との比較が実行されます。AUTO モードでは、現在の受信文字列と、以前に受信文字列に設定した予測文字列との比較が実行されます。ミスマッチがある場合は、TIM-P アラームが発生します。パス トレースモードが OFF モードの場合は、パス トレース処理は実行されず、すべてのアラームおよびステートがリセットされます。
TACC パラメータは、既存の単一の VC または VT を編集し、それをテスト アクセス ポイントに変更します。TACC 上で編集コマンドを実行すると、VC または VT が最初の双方向接続として、VC+1 が 2 つめの双方向接続として割り当てられます。単一の FAD テスト アクセスの場合は、TAP 作成用に単一 のVC/VT だけが使用されます。TACC の詳細については、『 Cisco ONS SONET TL1 Reference Guide 』を参照してください。
J1 は、E1、E3、E4、DS3i-N-12 および STM カードに実装されます。
STM4、STM16、E100、および E1000 カードは、パス トレースをサポートしません。
STM1、STM16AS、および STM64 は、ED-VC-PATH コマンドの EXPTRC だけをサポートします。
(注) 各 TL1 コマンドは、255 文字以内にする必要があります。255 文字を超えるコマンドは、複数のコマンドに分割する必要があります。たとえば、ED-<VC_PATH> コマンドを使用して J1 EXPTRC/TRC メッセージ、SNCP アトリビュート、および TACC アトリビュートを編集する場合、255 文字を超えるコマンドを実行すると、コマンドは処理されません。この場合は、代わりに複数の ED-<VC_PATH> コマンドを使用する必要があります。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
1. このコマンドを送信して、非 SNCP VC パスのSFBER、SDBER、RVRTV または RVTM を編集すると、エラー メッセージが返されます。
2. このコマンドを送信して、AUTO パス トレース モード(TRCMODE=AUTO)で EXPTRC 文字列を編集すると、エラー メッセージが返されます。
3. このコマンドでは、STM1、STM16AS、および STM64 カードで EXPTRC を編集できます。
4. このコマンドを送信して、TACC とその他のアトリビュートの両方を編集すると、「Parameters Not compatible(パラメータに互換性がない)」というエラー メッセージが返されます。
5. このコマンドを送信して、クロスコネクトを持つ AID 上の TACC を編集すると、「VC in Use(VC が使用中)」というエラー メッセージが返されます。
(注) • TACC の作成は、1:1、1:N、および 1+1 の保護ポート/カードで拒否されます。
• VFAC AID は、ML シリーズ カードが装着されたスロットでのみ有効です。TACC は ML シリーズ カードではサポートされていません。
• MS-SPRing の切り替え後、保護パスでの J1 トレース文字列またはトレース モードのプロビジョニングは実行できません。
• 2 ファイバおよび 4 ファイバ MS-SPRing の PCA での TACC の作成は許可されます。
• TACC は、G1000、MXP_2.5_10G/TXP_MR-10G、ML1000-2 および ML100T-12 カードでサポートされません。
• HOLDOFFTIMER はパスに固有ではありません。これは、SNCP セレクタに適用できます。セレクタに関連する 1 つのパスで HOLDOFFTIMER が変更されると、同じセレクタに関連するその他のパスの HOLDOFFTIMER も変更されます。
• DS3i-N-12 カード上のクロスコネクトは VC4 幅ですが、3C 内の個々の VC1 にはアクセスできます。パスのアトリビュートを編集する場合は、ED-VC3(FAC AID を使用)を使用してください。テスト アクセスを作成する場合は、ED-VC4 を使用してください。テスト アクセス パスの幅(クロスコネクトと同様)は、DS3i-N-12 カード上で 3 C にする必要があります(DS3i-N-12 カード上に新しいエンティティ[TAP]が 3C 幅で作成される)。DS3i-N-12 カードでは、変更するパラメータに応じて、ED-VC コマンドを VC3 または VC4 修飾子と共に使用できます。
• MS-SPRing のセレクタ パスの場合、SWPDIP は編集できず、常に ON の状態になります。MS-SPRing でセレクタ パスの SWPDIP を編集しようとすると、エラー メッセージが返されます。
ED-<MOD_PATH>:[TID]:<AID>:[CTAG]:::[SFBER=<SFBER>],[SDBER=<SDBER>],
[RVRTV=<RVRTV>],[RVTM=<RVTM>],[SWPDIP=<SWPDIP>],
[HOLDOFFTIMER=<HOLDOFFTIMER>],[EXPTRC=<EXPTRC>],[TRC=<TRC>],
[TRCMODE=<TRCMODE>],[TACC=<TACC>],[TAPTYPE=<TAPTYPE>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-VC3C:FERNDALE:VC-2-1-4:115:::SFBER=1E-3,SDBER=1E-5,RVRTV=Y,RVTM=1.0,
SWPDIP=Y,HOLDOFFTIMER=2000,EXPTRC="EXPTRCSTRING",TRC="TRCSTRING",
TRCMODE=OFF,TACC=8,TAPTYPE=SINGLE,CMDMDE=CMDMDE:UNLOCKED,
AUTOMATICINSERVICE;
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アクセス ID( CrossConnectId1を参照) |
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信号障害スレッシュホールド。SNCP だけに適用されます。VC4 レベルのパスに適用されます。 パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパス上の信号障害を通知するためのスレッシュホールドを示します。 |
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信号劣化スレッシュホールド。SNCP だけに適用されます。VC4 レベルのパス(VCn)に適用されます。 パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパス上の信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドを示します。 |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。ヌル値の場合は、デフォルトで N になります。SNCP にだけ適用されます。 |
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SNCP ペイロード検出レベル切り替えのオン/オフ スイッチ。SDH 内の VC レベル パス(VCn)にだけ適用可能です。 |
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SNCP DRI のホールド オフ タイマー。値は 0 ~ 10000 ミリ秒(0 ~ 10 秒)とし、100 ミリ秒ずつ増分します。タイプは integer です。 |
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予測パス トレースの内容。予測トレース パス メッセージ(J1)の内容を示します。EXPTRC は、終了の CR(復帰)および LF(改行)を含む任意の 64 文字の ASCII 文字列です。SDH 内の VC レベル パス(VCn)に適用可能です。タイプは string です。 |
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送信されるパス トレース メッセージ。トレース バイト(J1)は、64 バイトの固定長 ASCII 文字列について、一度に 1 バイトずつ連続して送信します。値がヌルの場合には、NE はデフォルトで 62 文字のヌル文字(16 進の 00)および CR と LF を送信します。値がヌルの場合は、NE はデフォルトでヌル文字(16 進の 00)を送信します。SDH 内の VC レベル パス(VCn)に適用可能です。タイプは string です。 |
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以前に受信したパス トレース文字列を予測文字列として使用しますが、TIMP が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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プロビジョニングした予測文字列を予測文字列として使用しますが、TIMP が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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TAP 番号の範囲は、0 ~ 999 で、プロビジョニング中のディグループがテスト アクセス ディグループとして使用されるかどうかを示します。TACC が 0(ゼロ)の場合、TAP は削除されます。タイプは integer です。 |
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パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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Edit Multisection-Shared Protection Ring(多重セクション共有保護リングの編集)
4 ファイバ MS-SPRing の場合は、RVRTV、RVTM、SRVRTV、SRVTM、NODEID、および RINGID アトリビュートを編集できます。
2 ファイバ MS-SPRing の場合は、RVRTV、RVTM、NODEID、および RINGID アトリビュートを編集できます。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
• システムが IOR の取得に失敗すると、SROF (Get IOR Failed) エラー メッセージが返されます。
• AID が無効の場合、IIAC (Invalid AID) エラー メッセージが返されます。
• MS-SPRing が存在しない場合、SRQN (MSSPR Does Not Exist) エラー メッセージが返されます。
• 無効なクエリーを指定すると、SROF (Facility Not Provisioned) または SROF (Cannot Access MSSPR) エラー メッセージが返されます。
• 無効な編集クエリーを指定すると、SRQN (MSSPR Edition Failed) エラー メッセージが返されます。
• このコマンドを送信して 2 ファイバ MS-SPRing 上の SRVRTV または SRVTM を変更すると、IDNV (Invalid Data for 2F-BLSR) エラー メッセージが返されます。
• このコマンドを送信して無効なデータを含むノード ID を変更すると、IIAC (Invalid NodeID) エラー メッセージが返されます。
• このコマンドを送信してリング ID を無効なデータに変更すると、IIAC (Invalid RingID) エラー メッセージが返されます。
• 重複する ID を持つ MS-SPRing ノード ID を変更すると、SROF (Cannot Set NodeID) エラー メッセージが返されます。
• 重複する ID を持つ MS-SPRing リング ID を変更すると、SROF (Cannot Set RingID) エラー メッセージが返されます。
• AID のリスト形式は R4.6 からサポートされています。
ED-<MOD_RING>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[RINGID=<RINGID>],[NODEID=<NODEID>],
[RVRTV=<RVRTV>],[RVTM=<RVTM>],[SRVRTV=<SRVRTV>],[SRVTM=<SRVTM>][:];
ED-BLSR:PETALUMA:MSSPR-43:123:::RINGID=43,NODEID=3,RVRTV=Y,RVTM=2.0,
SRVRTV=Y,SRVTM=5.0;
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アクセス ID( AidUnionId1を参照)。NE の MS-SPRing を識別します。ALL または MSSPR-ALL AID は、MS-SPRing の編集には使用できません。 |
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NE の MS-SPRing ID(6文字以内)。有効な文字は、A ~ Z と 0 ~ 9 です。タイプは string です。 |
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NE の MS-SPRing ノード ID。NODEID の範囲は 0 ~ 31 です。タイプは integer です。 |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。値がヌルの場合は、デフォルトで N に設定されます。 |
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4 ファイバ MS-SPRing 専用のスパンの復元時間。SRVTM は、SRVRTV が N の場合は設定できません。 |
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Edit(編集)(STM1、STM4、STM16、STM64)
STM ファシリティのアトリビュート(サービス パラメータなど)および状態を編集します。ファシリティに許可されている状態は、Locked、Locked with Automatic In Service の移行、Locked for Maintenance、および Unlocked です。
DCC 送信は、1+1 構成の現用および保護の両ポートにブリッジされます。受信側では、DCC 用にアクティブなポートが選択されます。1+1 構成では、DCC は現用ポートにだけプロビジョニングされます。
1+1 MS-SPRing 内のすべての回線は同じモードであることが必要です。1+1 MS-SPRing 内にある 1 つの回線のモードを変更すると、エラー メッセージが返されます。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
OPRNOMINAL パラメータは、Optical PM をサポートする光カードによってのみサポートされます。OPRNOMINAL をサポートするカードは、次のとおりです。OC3-8、MRC-12、MRC-12-2.5G、MRC-4-2.5G、OC192-XFP、CTX-2500、CTX、OC192-4、OC48-16、OC192-4-DWDM、ASAP-4
1. アトリビュート DCC(Y/N)およびモード(SONET/SDH)は、DCC を UNI-C に対して使用するときの ED/RTRV-STM コマンドと変わりません。この場合、ポート アトリビュート UNIC が有効化(UNIC=Y)されます。
2. UNI-C DCC 終端は、通常の DCC プロビジョニング解除コマンドでは削除できません。
3. 通常の SDH プロビジョニングで DCC が作成され、このポートを UNI-C が使用する場合、ポートは自動的に UNI-C DCC として変換されます。
4. UNI-C IF/IB IPCC をプロビジョニング解除すると、DCC 終端は自動的に解放されます。
5. パラメータ ALSMODE、ALSCRINT および ALSRCPW は、STM1-8、STM64、および STM16ELR カードでだけ有効です。
6. プロビジョニング可能パッチコード終端のエンドポイントがポートにプロビジョニングされている場合、SDCC/LDCC 終端はプロビジョニング解除できません。
7. J0 サポート(EXPTRC、TRC、TRCMODE および TRCFORMAT パラメータ)は、STM ペイロードを持つ DWDM カードでのみサポートされます。J0 は STM1-8、STM4、STM16、STM64 および他の SDH 光カードではサポートされません。
ED-<STM_TYPE>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[DCC=<DCC>],[AREA=<AREA>],
[SYNCMSG=<SYNCMSG>],[SENDDUS=<SENDDUS>],[PJMON=<PJMON>],
[SFBER=<SFBER>],[SDBER=<SDBER>],[MODE=<MODE>],[MUX=<MUX>],
[SOAK=<SOAK>],[OSPF=<OSPF>],[MSDCC=<MSDCC>],[NAME=<NAME>],
[CMDMDE=<CMDMDE>],[EXPTRC=<EXPTRC>],[TRC=<TRC>],[TRCMODE=<TRCMODE>],
[TRCFORMAT=<TRCFORMAT>],[ADMSSM=<ADMSSM>],[SENDDUSFF=<SENDDUSFF>],
[AISONLPBK=<AISONLPBK>],[FREQ=<FREQ>],[LOSSB=<LOSSB>],
[FOREIGNFEND=<FOREIGNFEND>],[FOREIGNIP=<FOREIGNIP>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-STM16:PENNGROVE:FAC-6-1:114:::DCC=Y,AREA=10.92.63.1,SYNCMSG=N,SENDDUS=N,
PJMON=48,SFBER=1E-4,SDBER=1E-6,MODE=SDH,MUX=E2,SOAK=10,OSPF=Y,MSDCC=N,
NAME="STM PORT",CMDMDE=CMDMDE,EXPTRC="AAA",TRC="AAA",TRCMODE=MAN,
TRCFORMAT=16-BYTE,ADMSSM=PRS,SENDDUSFF=N,AISONLPBK=AIS_ON_LPBK_ALL,
FREQ=1550,LOSSB=LR-1,FOREIGNFEND=N,
FOREIGNIP="IPADDRESS":UNLOCKED,AUTOMATICINSERVICE;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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パラメータ タイプは EXT_RING で、リングが K1/K2/K3 拡張プロトコルをサポートしているかどうかを示します。 |
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ファシリティは、そのファシリティの同期ステータス メッセージとして DUS(Don't use for Synchronization)値を送信します。 |
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パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパス上の信号障害を通知するためのスレッシュホールドを示します。 |
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パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパス上の信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドを示します。 |
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Locked-AutomaticInService から Unlocked へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。タイプは integer です。 |
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パラメータ タイプは EXT_RING で、リングが K1/K2/K3 拡張プロトコルをサポートしているかどうかを示します。 |
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コマンド モード。FRCD モードの処理では、Unlocked-Enabled または Locked-Disabled, AutomaticInService サービス ステータスから VCAT メンバー クロスコネクトを削除することができます。 パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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予測パス トレースの内容。予測トレース パス メッセージ(J1)の内容を示します。EXPTRC は、終了の CR(復帰)および LF(改行)を含む任意の 64 文字の ASCII 文字列です。タイプは string です。 |
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送信されるパス トレース メッセージ。トレース バイト(J1)は、64 バイトの固定長 ASCII 文字列について、一度に 1 バイトずつ連続して送信します。デフォルトは NULL です。タイプは string です。 |
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以前に受信したパス トレース文字列を予測文字列として使用しますが、TIMP が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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プロビジョニングした予測文字列を予測文字列として使用しますが、TIMP が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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SSM の選択可能な値。SSM が無効な場合にだけ表示されます。 パラメータ タイプは SYNC_CLOCK_REF_QUALITY_LEVEL(SDH のクロック ソースの品質レベル)です。 |
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パラメータ タイプは EXT_RING で、リングが K1/K2/K3 拡張プロトコルをサポートしているかどうかを示します。 |
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DCC 上の遠端 NE の IP アドレス。FOREIGNFEND が Y の場合にのみ使用されます。タイプは string です。 |
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Edit Automatic Laser Shutdown(自動レーザー遮断の編集)
STM ファシリティおよび、ALS 機能をサポートするすべてのファシリティの ALS アトリビュートを変更します。MXP_2.5G_10E、TXP_MR_10E、MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、TXP_MR_2.5G、および TXPP_MR_2.5G カードの場合は、このコマンドを使用して、STM16 および STM64 ポートの ALS パラメータを変更します。
ED-ALS:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>:::[ALSMODE=<ALSMODE>],[ALSRCINT=<ALSRCINT>],
[ALSRCPW=<ALSRCPW>][:];
ED-ALS:CISCO:FAC-1-1:100:::ALSMODE=Y,ALSRCINT=130,ALSRCPW=35.1;
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アクセス ID( AidUnionIdを参照) |
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ALS 復旧パルス幅。範囲は 80.0 ~ 100.00 秒で、100 ミリ秒ずつ増分します。タイプは float です。 |
Edit Amplification Power Control(増幅パワー制御の編集)
APC アプリケーションのアトリビュートを変更します。オプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。デフォルト値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
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Edit Building Integrated Timing Supply(ビル内統合タイミング供給源の編集)
SYNC-BITS1 および SYNC-BITS2 AID は、BITS-OUT ポートの状態を設定するために使用できます。BITS ファシリティの場合、64 KHz および 6 MHz は ONS 15454 SDH にだけ適用できます。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-BITS:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[LINECDE=<LINECDE>],[FMT=<FMT>],[LBO=<LBO>],
[SYNCMSG=<SYNCMSG>],[AISTHRSHLD=<AISTHRSHLD>],[SABIT=<SABIT>],
[BITSFAC=<BITSFAC>],[ADMSSM=<ADMSSM>][:<PST>];
ED-BITS:SONOMA:BITS-2:779:::LINECDE=AMI,FMT=ESF,LBO=0-133,SYNCMSG=N,
AISTHRSHLD=PRS,SABIT=BYTE-5,BITSFAC=E1,ADMSSM=PRS:UNLOCKED;
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アクセス ID( BITSを参照) |
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ライン ビルドアウト設定。BITS ライン ビルドアウト。デフォルト値は 0 ~ 133 です。タイプは integer です。 |
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BITS ファシリティが同期ステータス メッセージ機能をサポートするかどうかを示します。デフォルトはオン(Y)です。 パラメータ タイプは EXT_RING で、リングが K1/K2/K3 拡張プロトコルをサポートしているかどうかを示します。 |
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Alarm Indication Signal(AIS; アラーム表示信号)スレッシュホールド パラメータ タイプは SYNC_CLOCK_REF_QUALITY_LEVEL(SDH のクロック ソースの品質レベル)です。 |
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BITS ファシリティ設定。BITS-2 は常に BITS-1 の値を継承します。 パラメータ タイプは BITS_FAC(BITS ファシリティ レート)です。64 KHz および 6 MHz だけが ONS 15454 に適用できます。 |
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SSM の選択肢。SSM がディセーブルのとき、BITS-IN にだけ適用できます。 パラメータ タイプは SYNC_CLOCK_REF_QUALITY_LEVEL(SDH のクロック ソースの品質レベル)です。 |
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Edit Bulkroll(一括ローリングの編集)(STM4、STM64、STM1、STM16)
サービスを中断せずに、一方のエンド ポイントから他方のエンド ポイントへのトラフィックのローリングに関する情報を編集します。FORCE オプションを使用して有効な信号を強制します。編集可能なパラメータは RMODE と FORCE だけです。時刻スロットは編集できません。単一パス レベルのローリングには ED-ROLL-<MOD_PATH> を使用します。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
ED-BULKROLL-<STM_TYPE>:[<TID>]:<FROM>:<CTAG>:::
[RFROMSTART=<RFROMSTART>],[RTOSTART=<RTOSTART>],
[RFROMEND=<RFROMEND>],[CMDMDE=<CMDMDE>];
ED-BULKROLL-STM16:CISCO:FAC-1-1:1:::RFROMSTART=VC4-1-1-1,
RTOSTART=VC4-4-1-1,RFROMEND=VC4-1-1-11,CMDMDE=FRCD;
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片方のエンド ポイント。回線レベル ローリングおよび一括ローリングのアクセス ID( FACILITYを参照)。ヌルにはできません。 |
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パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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Edit Command Security(コマンド セキュリティの編集)
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アクセス ID の文字列。コマンドが関連する NE 内のエンティティを識別します。これは、現在存在することを示す、動詞修飾子を伴うコマンド動詞です。単一のコマンドまたは、すべてのコマンドを含めることのできるコマンド ブロックです。INIT-REG だけがサポートされます。タイプは string です。ヌルにはできません。 |
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Edit Cross-Connection(クロスコネクトの編集)(VC3、VC44C、VC38C、VC464C、VC48C、VC4、VC416C、VC42C、VC43C、VC11、VC12)
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
(注) • ADD および REMOVE は一緒に使用することはできません。ここに示す例は説明のためのものであり、ADD と REMOVE は相互に排他的です。
• ドロップの追加/削除は、クロスコネクトの ONEWAY、SNCP_DROP、SNCP_DC、および SNCP_EN タイプでだけ可能です(単方向のみ)。
• 従来のクロスコネクトを、ED_CRS コマンドを使用して DRI クロスコネクトにアップグレードすることはできません。
• CKTID は ASCII 形式の文字列です。CKTID の最大長は 48 文字です。CKTID を EMPTY または NULL にすると、フィールドは表示されません。
• すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
• MSSPR DRI プライマリまたはセカンダリ ノード上の単方向の接続にドロップを追加することはできません。
ED-CRS-<PATH>:[<TID>]:<SRC>,<DST>:<CTAG>::[<CCT>]:[ADD=<ADD>],
[REMOVE=<REMOVE>],[CKTID=<CKTID>],[CMDMDE=<CMDMDE>]:<PST>[,<SST>]];
ED-CRS-VC4::VC4-1-1-1,VC4-2-1-1:1:::ADD=VC4-13-1-1,REMOVE=VC4-2-1-1,CKTID=CKTID
CMDMDE=FRCD:UNLOCKED,AUTOMATICINSERVICE;
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送信元 AID( CrossConnectId1を参照) |
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宛先 AID( CrossConnectId1を参照) |
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![]() (注) 1WAYMON は、TL1 ではサポートしていません。ただし、Cisco Transport Controller(CTC)からは引き続き使用できます。CTC を使用すると、1WAYMON クロスコネクトを作成してから TL1 経由での検索が可能です。 |
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AID( AidUnionIdを参照) |
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AID( AidUnionIdを参照) |
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コマンド モード。FRCD モードの処理では、PST=Locked および SST=Unlocked の場合にだけ適用できます。 パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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DS3i-N-12 ファシリティのアトリビュートを編集します。
• このコマンドを送信して TACC およびその他のアトリビュートを編集する場合に、ポートにクロスコネクトがある、またはポート/VT にテスト アクセス ポイント(TAP または TACC 番号)がある場合、「Parameters Not Compatible(パラメータの互換性がない)」というエラー メッセージが返されます。
• ED-xxx コマンドによる TACC の編集は、回線/クロスコネクトがポート上に存在せず、ポート/VT にテスト アクセス ポイント(TAP または TACC 番号)がない場合に限り実行できます。これらの条件に該当しない場合にこの操作を実行した場合は、エラー メッセージが返されます。
(注) • カードが保護カードである場合、このコマンドは使用できません。
• 保護ポートまたは保護カードでは、TACC の作成は拒否されます。
• DS3i-N-12カードのポートでは、遠端から発信されるループバックの自動適用を抑制できます。
• すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-DS3I:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[FMT=<FMT>],[LINECDE=<LINECDE>],[LBO=<LBO>],
[INHFELPBK=<INHFELPBK>],[TACC=<TACC>],[TAPTYPE=<TAPTYPE>],[SFBER=<SFBER>],
[SDBER=<SDBER>],[SOAK=<SOAK>],[NAME=<NAME>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-DS3I:CISCO:FAC-1-2:1:::FMT=C-BIT,LINECDE=B3ZS,LBO=0-255,INHFELPBK=N,TACC=8,
TAPTYPE=SINGLE,SFBER=1E-4,SDBER=1E-6,SOAK=10,NAME="DS3I PORT",
CMDMDE=CMDMDE:UNLOCKED,AUTOMATICINSERVICE;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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ポートの遠端ループバック抑制アトリビュート。Y の場合、自動遠端ループバックは抑制されます。状態はオンかオフのいずれかです。デフォルトは Y です。 |
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TAP 番号の範囲は、0 ~ 999 で、プロビジョニング中のディグループがテスト アクセス ディグループとして使用されるかどうかを示します。TACC が 0(ゼロ)の場合、TAP は削除されます。タイプは integer です。 |
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パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパス上の信号障害を通知するためのスレッシュホールドを示します。 |
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パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパス上の信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドを示します。 |
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パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
• このコマンドを送信して TACC およびその他のアトリビュートを編集する場合に、ポートにクロスコネクトがある、またはポート/VT にテスト アクセス ポイント(TAP または TACC 番号)がある場合、「Parameters Not Compatible(パラメータの互換性がない)」というエラー メッセージが返されます。
(注) 保護ポートまたは保護カードでは、TACC の作成は拒否されます。
(注) ADMSSM、RETIME、SABIT、SYNCMSG および SENDDUS パラメータは DS1-E1-56 カードでのみサポートされます。
ED-E1:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[LINECDE=<LINECDE>],[FMT=<FMT>],[TACC=<TACC>],
[TAPTYPE=<TAPTYPE>],[SFBER=<SFBER>],[SDBER=<SDBER>],[SOAK=<SOAK>],
[NAME=<NAME>],[CMDMDE=<CMDMDE>],[SYNCMSG=<SYNCMSG>],
[SENDDUS=<SENDDUS>],[RETIME=<RETIME>],[ADMSSM=<ADMSSM>],
[SABIT=<SABIT>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-E1:CISCO:FAC-2-1:1:::LINECDE=HDB3,FMT=E1-MF,TACC=8,TAPTYPE=SINGLE,
SFBER=1E-4,SDBER=1E-6,SOAK=10,NAME="E1 PORT",CMDMDE=CMDMDE,
SYNCMSG=N,SENDDUS=N,RETIME=Y,ADMSSM=STU,
SABIT=BYTE-4:UNLOCKED,AUTOMATICINSERVICE;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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TAP 番号の範囲は、0 ~ 999 で、プロビジョニング中のディグループがテスト アクセス ディグループとして使用されるかどうかを示します。TACC が 0(ゼロ)の場合、TAP は削除されます。デフォルトは N です。タイプは integer です。 |
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パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパス上の信号障害を通知するためのスレッシュホールドを示します。 |
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パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパス上の信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドを示します。 |
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Locked-AutomaticInService から Unlocked へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。デフォルトは 32 です。タイプは integer です。 |
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パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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ファシリティは、そのファシリティの同期ステータス メッセージとして DUS(Don't Use for Synchronization)値を送信します。デフォルトは N に設定されます。 |
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すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
• このコマンドを送信して TACC およびその他のアトリビュートを編集する場合に、ポートにクロスコネクトがある、またはポート/VT にテスト アクセス ポイント(TAP または TACC 番号)がある場合、「Parameters Not Compatible(パラメータの互換性がない)」というエラー メッセージが返されます。
(注) 保護ポートまたは保護カードでは、TACC の作成は拒否されます。
ED-E3:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[TACC=<TACC>],[TAPTYPE=<TAPTYPE>],
[SFBER=<SFBER>],[SDBER=<SDBER>],[SOAK=<SOAK>],[NAME=<NAME>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-E3:CISCO:FAC-1-2:1:::TACC=8,TAPTYPE=SINGLE,SFBER=1E-4,SDBER=1E-6,SOAK=10,
NAME="E3 PORT",CMDMDE=CMDMDE:UNLOCKED,AUTOMATICINSERVICE;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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TAP 番号の範囲は、0 ~ 999 で、プロビジョニング中のディグループがテスト アクセス ディグループとして使用されるかどうかを示します。TACC が 0(ゼロ)の場合、TAP は削除されます。デフォルトは N です。タイプは integer です。 |
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パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパス上の信号障害を通知するためのスレッシュホールドを示します。 |
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パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパス上の信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドを示します。 |
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Locked-AutomaticInService から Unlocked へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。デフォルトは 32 です。タイプは integer です。 |
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パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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E4 ファシリティのアトリビュートを編集します。現在、このコマンドは、E4-FRAMED または E4-UNFRAMED モードの STM1E ポート 9 ~ 12 にだけ適用できます。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-E4:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[SFBER=<SFBER>],[SDBER=<SDBER>],[SOAK=<SOAK>],
[NAME=<NAME>],[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-E4:CISCO1:FAC-6-1:114:::SFBER=1E-4,SDBER=1E-6,SOAK=10,NAME="E4 PORT",
CMDMDE=CMDMDE:UNLOCKED,AUTOMATICINSERVICE;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパス上の信号障害を通知するためのスレッシュホールドを示します。 |
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パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパス上の信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドを示します。 |
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Locked-AutomaticInService から Unlocked へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。デフォルトは 32 です。タイプは integer です。 |
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パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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NE の指定の機器スロットのアトリビュートを編集します。カードが機器スロット内にある場合、このコマンドは現用 AID に対してだけ実行できます。また ED-EQPT コマンドは、マルチシェルフ モードで設定された NE 上のシェルフの役割を NC から SC に変更します。
PROTID パラメータは、保護グループ(保護カード)の一意の識別子を示します。「NULL」は、PROTID パラメータの特殊な値で、保護グループが存在しないことを示します。1:1 保護タイプの場合、RVRTV および RVTM パラメータは変更できます。1:1 保護タイプでは、PROTID パラメータに「NULL」を入力すると、保護グループが削除されます。
ED-EQPT:[<TID>]:SLOT-2:<CTAG>:::PROTID=NULL;
1:N 保護タイプでは、PROTID が「NULL」の場合、リスト内の AID が保護グループから削除されます。すべての現用カードが AID リスト内に存在する場合、保護グループは削除されます。
例:Slot1、Slot2、および Slot4 だけが、保護グループ内の現用カードであるとします。次のコマンドを実行すると、この保護グループから Slot4 が削除されます。
ED-EQPT:[<TID>]:SLOT-4:<CTAG>:::PROTID=NULL;
保護グループには、Slot1 と Slot2 が現用カードとして残っています。
次のコマンドを実行すると、この例のその他のすべての現用カードが削除され、その結果、保護グループ自体も削除されます。
ED-EQPT:[<TID>]:SLOT-2&SLOT-1:<CTAG>:::PROTID=NULL;
ED-EQPT コマンドは、プロビジョニング済みのカードで正常に実行され、現用カードが保護グループに追加されるか、または保護グループから削除されます。このコマンドは、保護カードでは無効です。カードは、保護グループに追加、または保護グループから削除されるだけです。保護タイプは不変で、保護グループの作成時(最初の現用カードを追加しているとき)に決定されます。一度プロビジョニングすると、機器タイプは編集できません。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-EQPT コマンドを使用して保護グループに既存カードを追加する例:
ED-EQPT::SLOT-2:12:::PROTID=SLOT-1,RVRTV=Y,RVTM=9.0;
ED-EQPT::SLOT-2:12:::PROTID=SLOT-3,PRTYPE=1-N,RVTM=6.5;
1:1 または 1:N 保護グループ編集のエラー条件は次のとおりです。
• PRTYPE または PROTID パラメータ(NULL 以外の値)の編集
• 保護グループが存在しない場合の RVRTV または RVTM の編集
• CARDMODE のプロビジョニングは、DS3i-N-12 および ML シリーズ カードで許可されます。
–DS3i-N-12 のプロビジョニングは、クロスコネクト タイプと DS3i-N-12 のロケーションに基づいて行われます。たとえば、次のようになります。
–クロスコネクト カードと低速 I/O スロットにある DS3i-N-12 カードを併用している場合、DS3I-VC32 CARDMODE だけが許可されます。他の場合、CARDMODE は DS3I-VC-4-16 になります。
–DS3i-N-12 カードで CARDMODE が変更された場合、カードはリブートされません。
–DS3i-N-12 カードは、ED-EQPT コマンドで CARDMODE を変更してアップグレードまたはダウングレードできます。
• 1:1 または 1:N 保護グループの作成中にコマンド モード(CMDMDE)を強制(FRCD)に設定する場合は、すべてのカードを物理的に接続し、イン サービス(Unlocked)状態にする必要があります。カードが物理的に接続されていない場合、コマンドは拒否されて、該当のエラー メッセージが表示されます。コマンド モードをデフォルトの通常(NORM)に設定する場合、カードを物理的に接続してイン サービス状態にする必要はありません。
• 1:1 または 1:N 保護グループのカードを削除中にコマンド モード(CMDMDE)を強制(FRCD)に設定する場合は、カードにクロスコネクト(たとえばサービス)があってはいけません。クロスコネクトがカード上に存在すると、コマンドは拒否されて、該当のエラー メッセージが表示されます。コマンド モードをデフォルトの通常(NORM)に設定する場合、カード上のクロスコネクトを削除する必要はありません。
• FC_MR-4 カードでは、いずれかのポートのペイロードが 1GFICON または 2GFICON の場合、カード モードを FCMR-LINERATE に変更することはできません。これらのペイロードは、距離拡張カード モードでだけ許可されます。
ED-EQPT:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[PROTID=<PROTID>],[PRTYPE=<PRTYPE>],
[RVRTV=<RVRTV>],[RVTM=<RVTM>],[CMDMDE=<CMDMDE>],
[CARDMODE=<CARDMODE>],[PEERID=<PEERID>],[REGENNAME=<REGENNAME>],
[PWL=<PWL>],[RETIME=<RETIME>],[SHELFROLE=<SHELFROLE>],
[NEWSHELFID=<NEWSHELFID>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-EQPT:CISCO:SLOT-2:123:::PROTID=SLOT-1,PRTYPE=1-1,RVRTV=Y,RVTM=9.0,
CMDMDE=FRCD,CARDMODE=DS3XM12-VC48,PEERID=SLOT-2,
REGENNAME="THIS GROUP",PWL=1530.33,RETIME=Y,SHELFROLE=SC,
NEWSHELFID=2:LOCKED,MAINTENANCE;
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アクセス ID( EQPTを参照) |
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保護グループの保護カード スロット番号( PRSLOTを参照) |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。値がヌルの場合は、デフォルトで N に設定されます。 |
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コマンド モード。保護グループ(1:1 または 1:N)を作成または削除する場合、あるいは既存の保護グループ(1:N)にカードを追加する場合にだけ適用できます。デフォルトは NORM です。カードを保護グループに対して作成または追加する場合、FRCD を指定するにはカードを物理的に接続し、イン サービス(Unlocked)状態にする必要があります。保護グループ(1:N)からカードを削除する、または保護グループ(1:1、1:N)を削除する場合、FRCD を指定するには、カード上にクロスコネクト(サービス)が存在しないことが前提になります。 パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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![]() (注) モードが変わるとカードがリブートするため、モード変更要求は、カード上のすべてのポートが Locked モードではない場合には処理されません。 PWL 値が指定されていない場合、TL1 は、管理インターフェイス レベルでデフォルトの CARD_MODE 値を設定しません。 パラメータ タイプは CARDMODE(カード モード)です。カード モードは、複数の機能を持つカード(たとえば、ML シリーズ カードが 2 つの異なるモード[Linear Mapper モードおよび L2/L3 モード]で動作できるなど)に適用できます。 |
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ポート 1 および 5 でサポートされる Cisco ONS 15454 SDH 10DME-C/10DME-L カードの 4 Gbps Fibre Channel/FICON モード |
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ポート 1 およびファイバ チャネルでサポートされる 4 Gbps Fibre Channel/FICON、ポート 5 ~ 8 でサポートされる Cisco ONS 15454 SDH 10DME-C/10DME-L カードの GIGE および ISC モード |
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8 ポートすべてでサポートされる Cisco ONS 15454 SDH 10DME-C/10DME-L カードの ファイバ チャネル、GIGE、および ISC モード |
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ポート 1 ~ 4 でサポートされる Cisco ONS 15454 SDH 10DME-C/10DME-L カードの ファイバ チャネル、GIGE および ISC モード、およびポート 5 でサポートされる 4 Gbps Fiber Channel/FICON |
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Cisco ONS 15454 SDH MXP_2.5G_10G カードの混在ファイバ チャネル、GIGE、および ESCON モード |
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再生ピア スロット( EQPTを参照) |
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プロビジョニング済みの波長。PWL 値が指定されていない場合、TL1 は管理インターフェイス レベルではデフォルトの PWL 値を設定しません。 |
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ノードとの関連におけるシェルフの役割省略された場合は、デフォルトで SC になります。パラメータは SHELF_ROLE です。 |
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(任意)対象とするシェルフのシェルフ識別子の値を変更するのに使用する新しいシェルフ識別子。それぞれに異なる値である必要があり、有効範囲は 2 ~ 8 です。(同じコマンドで)SHELFROLE が SC である場合のみ、フィールドを変更できます。タイプは integer です。 |
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すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-FAC:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>:::[PAYLOAD=<PAYLOAD>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-FAC:CISCO:FAC-3-9:2222:::PAYLOAD=E4-FRAMED,
CMDMDE=CMDMDE:UNLOCKED,AUTOMATICINSERVICE;
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送信元アクセス ID( FACILITYを参照) |
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パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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Edit Facility Protection Group(ファシリティ保護グループの編集)、10GIGE、1GFC、1GFICON、2GFC、2GFICON、D1VIDEO、DV6000、ETRCLO、GIGE、HDTV、ISC1、ISC3、PASSTHRU)
クライアント ファシリティ上の Y 字型ケーブル保護を編集します。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-FFP-<MOD2DWDMPAYLOAD>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[PROTID=<PROTID>],
[RVRTV=<RVRTV>],[RVTM=<RVTM>],[PSDIRN=<PSDIRN>][:];
ED-FFP-CLNT:CISCO:FAC-1-1:100:::PROTID=DC-METRO,RVRTV=N,RVTM=1.0,PSDIRN=BI;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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保護グループ識別子(保護グループ名)。デフォルトは、保護グループの保護ポート AID です。PROTAID は 32 文字以内で指定できます。タイプは string です。 |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。ヌル値の場合は、デフォルトで N になります。SNCP にだけ適用されます。 |
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保護切り替え操作。切り替えモードを識別します。デフォルトは UNI です。 ![]() (注) MXP_2.5G_10G および TXP_MR_10G カードは、双方向切り替えをサポートしません。 |
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Edit Facility Protection Group(ファシリティ保護グループの編集)(STM1、STM4、STM16、STM64)
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
(注) このコマンドは、保護 AID と現用 AID の両方で使用できます。
(注) VRGRDTM、DTGRDTM、および RCGRDTM パラメータはこのリリースでのみサポートされています。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-FFP-<STM_TYPE>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[PROTID=<PROTID>],[RVRTV=<RVRTV>],
[RVTM=<RVTM>],[PSDIRN=<PSDIRN>],[VRGRDTM=<VRGRDTM>],
[DTGRDTM=<DTGRDTM>],[RCGRDTM=<RCGRDTM>][:];
ED-FFP-STM1:PETALUMA:FAC-1-1:1:::PROTID=PROT_NAME,RVRTV=Y,RVTM=1.0,
PSDIRN=BI,VRGRDTM=0.5,DTGRDTM=1.0,RCGRDTM=1.0;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。値がヌルの場合は、デフォルトで N に設定されます。 |
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検証ガード タイマー。最適化された 1+1 にだけ適用できます。 パラメータ タイプは VERIFICATION_GUARD_TIMER(最適化された 1+1 検証ガード タイマー)です。 |
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Edit Facility Protection Group Optical Channel(ファシリティ保護グループ光チャネルの編集)
TXP_MR_2.5G および TXPP_MR_2.5G カードの DWDM ポート上のデフォルトの保護グループのプロビジョニングを変更します。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-FFP-OCH:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[PROTID=<PROTID>],[RVRTV=<RVRTV>],
[RVTM=<RVTM>],[PSDIRN=<PSDIRN>][:];
ED-FFP-OCH:VA454-22:CHAN-2-2:100:::PROTID="FIXED PROTECTION",RVRTV=N,
RVTM=1.0,PSDIRN=BI;
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---|---|
アクセス ID( CHANNELを参照) |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。値がヌルの場合は、デフォルトで N に設定されます。 |
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Edit Fast Ethernet(ファスト イーサネットの編集)
ファスト(10/100 Mbps)イーサネット カードのフロントエンド ポート情報を編集します。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
(注) ML-100T-8 カードの場合、NAME パラメータのみ設定可能です。
ED-FSTE:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[FLOW=<FLOW>],[EXPDUPLEX=<EXPDUPLEX>],
[EXPSPEED=<EXPSPEED>],[VLANCOS=<VLANCOS>],[IPTOS=<IPTOS>],[NAME=<NAME>],
[CMDMDE=<CMDMDE>],[SOAK=<SOAK>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-FSTE:CISCO:FAC-1-1:123:::FLOW=FLOW,EXPDUPLEX=EXPDUPLEX,
EXPSPEED=EXPSPEED, VLANCOS=VLANCOS,IPTOS=IPTOS,
NAME="FSTE PORT",CMDMDE=CMDMDE,SOAK=32:UNLOCKED,AUTOMATICINSERVICE;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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着信イーサネット パケットの VLAN CoS に基づくプライオリティ キューイング スレッシュホールド。デフォルト値は 1175 です。タイプは integer です。 |
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着信イーサネット パケットの IP ToS に基づくプライオリティ キューイング スレッシュホールド。デフォルト値は 368 です。タイプは integer です。 |
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コマンド モード。FRCD モードの処理では、Unlocked-Enabled または Locked-Autonomous,AutomaticInService サービス ステータスから VCAT メンバー クロスコネクトを削除することができます。 パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
|
Locked-AutomaticInService から Unlocked へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。タイプは integer です。 |
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すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を検索するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-G1000:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[MFS=<MFS>],[FLOW=<FLOW>],
[LOWMRK=<LOWMRK>],[HIWMRK=<HIWMRK>],[AUTONEG=<AUTONEG>],
[NAME=<NAME>],[CMDMDE=<CMDMDE>],[SOAK=<SOAK>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-G1000:TID:FAC-1-1:CTAG:::MFS=1548,FLOW=Y,LOWMRK=20,HIWMRK=492,
AUTONEG=Y,NAME="G1000 PORT",CMDMDE=CMDMDE,SOAK=32:UNLOCKED,DSBLD;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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コマンド モード。FRCD モードの処理では、Unlocked-Normal または Locked-Autonomous,AutomaticInService サービス ステータスから VCAT メンバー クロスコネクトを削除することができます。 パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
|
Locked-AutomaticInService から Unlocked へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。タイプは integer です。 |
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Edit Generic Framing Protocol(汎用フレーム同期プロトコルの編集)
FC_MR-4 および CE-1000-4 カードに適用されます。
(注) FC_MR-4 カードでは、パラメータ AUTOTHGFPBUF、GFPBUF および FILTER は、距離拡張が有効な場合にのみ編集可能です(B2B に設定)。
ED-GFP:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[FCS=<FCS>],[AUTOTHGFPBUF=<AUTOTHGFPBUF>],
[GFPBUF=<GFPBUF>],[FILTER=<FILTER>];
ED-GFP:CISCO:VFAC-1-0:123:::FCS=N,AUTOTHGFPBUF=Y,GFPBUF=16,FILTER=EGRESS;
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アクセス ID( FACILITYを参照)。 |
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すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-LNK:[<TID>]:<FROM>,<TO>:<CTAG>:::[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-LNK:PENNGROVE:BAND-6-1-TX,
BAND-13-1-RX:114:::CMDMDE=CMDMDE:UNLOCKED,AUTOMATICINSERVICE;
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光リンクの一方の端の識別子( BANDを参照) |
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光リンクのもう一方の端の識別子( BANDを参照) |
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コマンド モード。FRCD モードの処理では、Unlocked-Normal または Locked-Autonomous,AutomaticInService サービス ステータスから VCAT メンバー クロスコネクトを削除することができます。 パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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![]() (注) OCH のプロビジョニングでは、PST はサポートされません。 |
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![]() (注) OCH のプロビジョニングでは、SST はサポートされません。 |
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Edit Provisionable Patchcord Termination(プロビジョニング可能パッチコード終端の編集)
作成済みのプロビジョニング可能パッチコードのアトリビュートを編集します。リモート エンドのアトリビュート(REMOTENODE、REMOTELNKTERMID)だけが編集できます。
(注) • 1 つのノード上の 2 つのプロビジョニング可能パッチコード終端は、同じリモート エンド リンク終端情報を持つことはできません。この制限に従わずに既存のプロビジョニング可能パッチコード終端を変更しようとすると、エラー メッセージが返されます。
• プロビジョニング可能パッチコード終端が存在しない場合は、エラー メッセージが返されます。
• このコマンドは、複数の AID および ALL AID を受け付けません。
ED-LNKTERM:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[REMOTENODE=<REMOTENODE>],
[REMOTELNKTERMID=<REMOTELNKTERMID>];
ED-LNKTERM::LNKTERM-1:CTAG:::REMOTENODE=172.20.208.226,
REMOTELNKTERMID=25;
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アクセス ID( LNKTERMを参照)。ローカル ノード上のリンク(プロビジョニング可能パッチコード)終端を示します。 |
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プロビジョニング可能パッチコードのもう一方の端が存在するノード。これは、IP アドレスまたは有効な TID にできます。デフォルトは、ローカル ノードの IP アドレスまたは既存の値です。タイプは string です。 |
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リモート ノード上の対応するプロビジョニング可能パッチコード終端です(REMOTENODE パラメータで指定)。1 ~ 65535 の整数値で指定します。デフォルトは、既存の値です。 |
Edit Network Element General(ネットワーク要素全般の編集)
(注) • このノード名は、20 文字以内で入力します。20 文字を超える名前を入力すると、IPNV (Node Name Too Long) エラー メッセージが返されます。
• 既存の NTP タイミング ソースは、アドレスを 0.0.0.0 に設定して削除できます。
• IPADDR および DEFRTR の最大文字数は、20 文字です。デフォルトは、ローカル IP アドレスとデフォルト ルータです。
• IPMASK の最大文字数は、18 文字です。デフォルト値は、ローカル IP アドレスのマスクです。
• すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-NE-GEN:[<TID>]::<CTAG>:::[NAME=<NAME>],[IPADDR=<IPADDR>],
[IPMASK=<IPMASK>],[DEFRTR=<DEFRTR>],[IIOPPORT=<IIOPPORT>],
[NTP=<NTP>],[ISPROXYSERVER=<ISPROXYSERVER>],[ISFIREWALL=<ISFIREWALL>],
[SUPPRESSIP=<SUPPRESSIP>],[MODE=<MODE>];
ED-NE-GEN:CISCO::123:::NAME=NODENAME,IPADDR=192.168.100.52,
IPMASK=255.255.255.0,DEFRTR=192.168.100.1,IIOPPORT=57790,
NTP=192.168.100.52,ISPROXYSERVER=YES,ISFIREWALL=YES,SUPPRESSIP=NO,
MODE=SINGLESHELF;
Edit Network Element Paths(ネットワーク要素パスの編集)
ED-NE-PATH:[<TID>]::<CTAG>:::[PDIP=<PDIP>],[XCMODE=<XCMODE>];
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パラメータ タイプは XCMODE(クロスコネクト モード変更をサポートする XCVXC-10G、XCVXC-2.5G などのクロスコネクト カードを持つノードにのみ適用可能)です。 |
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Edit Network Element Synchronization(ネットワーク要素同期の編集)
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
(注) • このリリースでは混在モードのタイミングがサポートされていますが、その使用はお勧めしません。詳細については、『Cisco ONS SONET TL1 Reference Guide』を参照してください。
• ONS 15454 SDH モードの機能は次のとおりです。
–外部モード:ノードは、タイミングを BITS 入力から取得します。
–ライン モード:ノードは、タイミングを SDH 回線から検索します。
–混合モード:ノードは、タイミングを BITS 入力または SDH 回線から検索します。
ED-NE-SYNCN:[<TID>]:[<AID>]:<CTAG>:::[TMMD=<TMMD>],[SSMGEN=<SSMGEN>],
[QRES=<QRES>],[RVRTV=<RVRTV>],[RVTM=<RVTM>];
ED-NE-SYNCN:CISCO::123:::TMMD=LINE,SSMGEN=GEN1,QRES=ABOVE-PRS,RVRTV=Y,
RVTM=8.0;
ED-NE-SYNCN:CISCO:SHELF-2:123:::TMMD=LINE,SSMGEN=GEN1,QRES=ABOVE-PRS,
RVRTV=Y,RVTM=8.0;
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ノードまたはシェルフの AID( SHELFを参照)。省略された場合、ノードまたはノードの最初のシェルフを対象とします。ヌルにはできません。 |
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Synchronization Status Message(SSM; 同期ステータス メッセージ)セット。デフォルトは GEN1 です。 |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。ヌル値の場合は、デフォルトで N になります。ヌル値は All と同じです。 |
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Edit Optical Channel(OCH)(光チャネルの編集)
OCH ファシリティのアトリビュート(サービス パラメータ)および状態を編集します。
特定のカードのプロビジョニング ルールについては、『 Cisco ONS SONET TL1 Reference Guide 』を参照してください。
(注) イーサネット モードでは、プライマリ状態を Locked、セカンダリ状態を AutomaticInService にすることはできません。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-OCH:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[RDIRN=<RDIRN>],[EXPWLEN=<EXPWLEN>],
[VOAATTN=<VOAATTN>],[VOAPWR=<VOAPWR>],[CALOPWR=<CALOPWR>],
[CHPOWER=<CHPOWER>],[NAME=<PORTNAME>],[SFBER=<SFBER>],[SDBER=<SDBER>],
[COMM=<COMM>],[GCCRATE=<GCCRATE>],[OSDBER=<OSDBER>],[DWRAP=<DWRAP>],
[FEC=<FEC>],[PAYLOADMAP=<PAYLOADMAP>],[MACADDR=<MACADDR>],
[SYNCMSG=<SYNCMSG>],[SENDDUS=<SENDDUS>],[SOAK=<SOAK>],[OSPF=<OSPF>],
[MFS=<MFS>][CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-OCH:CISCO:CHAN-6-2:114:::RDIRN=W-E,EXPWLEN=1530.32,VOAATTN=2.5,
VOAPWR=7.5,CALOPWR=0,CHPOWER=2.0,NAME="NYLINE",SFBER=1E-5,SDBER=1E-6,
COMM=DCC,GCCRATE=192K,OSDBER=1E-6,DWRAP=Y,FEC=STD,PAYLOADMAP=ASYNCH,MACADDR=00-0E-AA-BB-CC-DD,SYNCMSG=N,SENDDUS=Y,SOAK=10,OSPF=Y,MFS=2152,
CMDMDE=CMDMDE:LOCKED,AUTOMATICINSERVICE;
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アクセス ID( CHANNELを参照) |
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このポートの光波長。次のカード タイプでのみ適用可能です。光サービス チャネル カード、光増幅カード、分散補償ユニット、マルチプレクサ/デマルチプレクサ カード、および OADM カード |
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VOA の較正減衰値。値は dBm 単位です。次のカード タイプに適用されます。光サービス チャネル、光増幅器、分散補償ユニット、マルチプレクサとデマルチプレクサおよび OADM。範囲は 0.0 ~ +30.0 です。TXP または MXP カードではサポートされません。タイプは float です。 |
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減衰の結果として、VOA が設定する較正出力パワーの値です。次のカード タイプでのみ適用可能です。光サービス チャネル、光増幅器、分散補償ユニット、マルチプレクサ/デマルチプレクサおよび OADMタイプは float です。 |
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光パワーの計算値で、回線に必要な較正光パワーに加えられて合計出力パワーになります。dBm で表されます。次のカード タイプでのみ適用可能です。光サービス チャネル、光増幅器、分散補償ユニット、マルチプレクサ/デマルチプレクサおよび OADMデフォルトは 0 dBm です。タイプは float です。 |
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AD-4C-xx.x 装置の OCH ドロップ ポートに必要なチャネルあたりの光パワー値。CHPOWER は、dBm で表される浮動小数値です。 |
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SDH ペイロードの信号障害スレッシュホールド。現用ポートでだけプロビジョニングできます。 パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパス上の信号障害を通知するためのスレッシュホールドを示します。 |
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SDH ペイロードの信号劣化スレッシュホールド。現用ポートでだけプロビジョニングできます。 パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパス上の信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドを示します。 |
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GCC または DCC は、イネーブルまたはディセーブルです。GCC は、デジタル ラッパーがカードに対して有効である場合にだけイネーブルにできます。デフォルトは NONE(なし)です。 |
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GCC トラフィックのデータ レート。デフォルトは 192 Kbps です。MXP_2.5G_10G/TXP_MR_10G カードの場合、DWDM ポートにだけ適用されます。 ![]() (注) 576K オプションは、このリリースではサポートされていません。 |
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G.709 モニタリング デジタル ラッパー。状態はオンかオフのいずれかです。システムのデフォルトはオンです。 G.709 モニタリングを有効にするための条件は次のとおりです。 • G.709 モニタリングを無効にするための条件は次のとおりです。 • |
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Forward Error Correction(FEC; 前方エラー訂正)。G.709 モニタリングがオンの場合だけイネーブルにできます。標準モードまたは拡張モードでは、オフまたはイネーブルのいずれかです。システムのデフォルトでは、標準の FEC がイネーブルです。FEC が オン になっている場合は、FEC レベルの PM とスレッシュホールドが適用されます。 |
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ファシリティが同期クロックを提供できるようにします。このパラメータは TXP_MR_10G カードには適用されません。このパラメータは MXP_2.5G_10G カードに適用されますが、それはペイロードが SONET/SDH で、カードの終端モードが次の場合だけです。 |
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ファシリティは「Do not Use for Sync(同期には使用不可)」メッセージを送信します。このパラメータは TXP_MR_10G カードには適用されません。このパラメータは MXP_2.5G_10G カードに適用されますが、それはペイロードが SONET/SDH で、カードの終端モードが次の場合だけです。 |
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Locked-AutomaticInService から Unlocked へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。値 4 は、1 時間のソーク時間です。指定可能な範囲は、0 ~ 192 間隔(最大 48 時間)です。タイプは integer です。 |
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パラメータ タイプは EXT_RING で、リングが K1/K2/K3 拡張プロトコルをサポートしているかどうかを示します。 |
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パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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Edit Optical Channel Client Connection(光チャネル クライアント接続の編集)(ED-OCHCC)コマンドは、OCH クライアント接続を編集します。
• CTAG の後のフィールド(末尾のコロン)は省略できます。
• このコマンドでは、複数の OCH クライアント プロビジョニングを編集することはできません。
• すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-OCHCC:[<TID>]:<AID>:<CTAG>[:::CKTID=<CKTID>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-OCHCC:VA454-22:FAC-2-1-1:116:::CKTID=OCHCC,CMDMDE=FRCD:LOCKED,DISABLED;
アクセス ID( FACILITYを参照)。 |
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クロスコネクト ID。デフォルトは、Blank または None です。ASCII 文字の文字列。長さは 48 文字以内です。CKTID を空欄またはヌルにすると、CKTID フィールドは表示されません。 |
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パラメータ タイプは コマンド モード(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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Edit Optical Channel Network Connection(ED-OCHNC)コマンドは、OCH ネットワーク接続を編集します。
• CTAG の後のフィールド(末尾のコロン)は省略できます。
• このコマンドでは、複数の波長接続プロビジョニングを編集することはできません。
• すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-OCHNC:[<TID>]:<SRC>,<DST>:<CTAG>:::[CKTID=<CKTID>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-OCHNC:VA454-22:CHANWL-1-3-TX-1530.33,
LINEWL-4-1-RX-1530.33:116:::CKTID=CIRCUIT,CMDMDE=FRCD:LOCKED,DISABLED;
送信元アクセス ID( CHANNELを参照)。双方向波長接続の送信元では、両方向を示す必要があります。 |
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宛先のアクセス ID( LINEWLを参照)。双方向波長接続の送信元では、両方向を示す必要があります。 |
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クロスコネクト ID。デフォルトは、Blank または None です。ASCII 文字の文字列。長さは 48 文字以内です。CKTID を空欄またはヌルにすると、CKTID フィールドは表示されません。 |
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パラメータ タイプは コマンド モード(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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Edit Optical Multiplex Section(OMS)(光多重化セクションの編集)
OMS ファシリティのアトリビュート(サービス パラメータ)および状態を編集します。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-OMS:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[RDIRN=<RDIRN>],[EXPBAND=<EXPBAND>],
[VOAATTN=<VOAATTN>],[VOAPWR=<VOAPWR>],[CALOPWR=<CALOPWR>],
[CHPOWER=<CHPOWER>],[NAME=<NAME>],[SOAK=<SOAK>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-OMS:PENNGROVE:BAND-6-1:114:::RDIRN=W-E,EXPBAND=1530.32-1532.68,
VOAATTN=2.5,VOAPWR=7.5,CALOPWR=0.0,CHPOWER=2.0,NAME="OMSPORT",
SOAK=8,CMDMDE=CMDMDE:UNLOCKED,AUTOMATICINSERVICE;
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アクセス ID( BANDを参照) |
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光パワーの計算値で、回線に必要な較正光パワーに加えられて合計出力パワーになります。dBm で表されます。デフォルトは 0 dBm です。タイプは float です。 |
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パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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Edit Optical Service Channel(光サービス チャネル [OSC] の編集)
ED-OSC:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[RINGID=<RINGID>],[NODEID=<NODEID>];
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アクセス ID( OSCを参照) |
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6 文字以内の NE の OSC リング ID。有効な文字は A ~ Z および 0 ~ 9 です。タイプは string です。デフォルト値は AID OSC-# の # の値になります。タイプは integer です。 |
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Edit Optical Transport Section(光転送セクション [OTS] の編集)
OTS ファシリティのアトリビュート(サービス パラメータ)および状態を編集します。
すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を検索するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。
ED-OTS:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[RDIRN=<RDIRN>],[VOAATTN=<VOAATTN>],
[VOAPWR=<VOAPWR>],[OFFSET=<OFFSET>],[CALTILT=<CALTILT>],[OSRI=<OSRI>],
[AMPLMODE=<AMPLMODE>],[CHPOWER=<CHPOWER>],[EXPGAIN=<EXPGAIN>],
[NAME=<NAME>],[SOAK=<SOAK>],[CMDMDE=<CMDMDE>]:[<PST>[,<SST>]];
ED-OTS:PENNGROVE:LINE-6-1:114:::RDIRN=W-E,VOAATTN=5.0,VOAPWR=10.0,OFFSET=0.0,CALTILT=0.0,OSRI=N,AMPLMODE=GAIN,CHPOWER=10.0,EXPGAIN=-5.0,
NAME="OTS PORT",SOAK=8,CMDMDE=CMDMDE:UNLOCKED,AUTOMATICINSERVICE;
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---|---|
アクセス ID( LINEを参照) |
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計算された基準値に追加される増幅較正チルト オフセット。デフォルトは 0 dBm です。タイプは float です。オプションです。 |
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パラメータ タイプは CMDMDE(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。すべてのコマンドは、デフォルトで NORM モードで動作します。ただし、FRCD を指定して、通常はコマンドが拒否されるような状態を、強制的に無効にすることもできます。 |
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ユーザによるパスワードの変更を可能にします。パスワードはヌルにできません。