この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
ファイバ チャネル ポートに関連したアトリビュートを検索します。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
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アクセス ID( FACILITYを参照)。ヌルにはできません。 |
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>:,,[<ROLE>],[<STATUS>]:LINKRATE=<LINKRATE>,LINKSTATE=<LINKSTATE>,
[LINKRCVRY=<LINKRCVRY>],[DISTEXTN=<DISTEXTN>],
[LINKCREDITS=<LINKCREDITS>],[MFS=<MFS>],[ENCAP=<ENCAP>],[NAME=<NAME>],
[SOAK=<SOAK>],[SOAKLEFT=<SOAKLEFT>],[FREQ=<FREQ>],[LOSSB=<LOSSB>]:
<PST_PSTQ>,[<SST>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"FAC-1-1:,,WORK,ACT:LINKRATE=1GFC,LINKSTATE=UP,LINKRCVRY=Y,
DISTEXTN=NONE,LINKCREDITS=0,MFS=2148,ENCAP=GFP-T,
NAME=\"FC PORT\",SOAK=32,SOAKLEFT=\"12-25\",FREQ=1550,
LOSSB=LR-1:LOCKED-ENABLED,MAINTENANCE"
;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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Locked-AutomaticInService から Unlocked へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。タイプは integer です。オプションです。 |
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Locked-AutomaticInService から Unlocked までの残り時間(1 分間隔で測定)。形式は HH-MM で、HH の範囲は 00 ~ 48、MM の範囲は 00 ~ 59 です。オプションです。 • • • |
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パラメータ タイプは PST_PSTQ(プライマリ ステート[PST]およびプライマリ状態修飾子[PSTQ]によって記述されるエンティティのサービス ステート)です。 |
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Retrieve(検索)(1GFICON、2 GFICON)
ENT-FICON コマンドによって FICON トラフィックを搬送するように設定されたポートの、ファイバ チャネル固有の設定値を返します。MXP(P)-MR-2.5G カードだけが、GFP-T フレーム タイプをサポートします。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
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アクセス ID( FACILITYを参照)。ヌルにはできません。 |
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>:,,[<ROLE>],[<STATUS>]:[LINKRATE=<LINKRATE>],[LINKSTATE=<LINKSTATE>],
[LINKRCVRY=<LINKRCVRY>],[DISTEXTN=<DISTEXTN>],
[LINKCREDITS=<LINKCREDITS>],[MFS=<MFS>],[ENCAP=<ENCAP>],[NAME=<NAME>],
[SOAK=<SOAK>],[SOAKLEFT=<SOAKLEFT>],[FREQ=<FREQ>],[LOSSB=<LOSSB>]:
<PST_PSTQ>,<SST>"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"FAC-1-1:,,WORK,ACT:LINKRATE=1GFICON,LINKSTATE=UP,LINKRCVRY=Y,
DISTEXTN=NONE,LINKCREDITS=0,MFS=2148,ENCAP=GFP-T,NAME=\"FC PORT\",
SOAK=32,SOAKLEFT=\"12-25\",FREQ=1550,LOSSB=LR-1:LOCKED-ENABLED,
MAINTENANCE"
;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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Locked-AutomaticInService から Unlocked へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。タイプは integer です。オプションです。 |
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Locked-AutomaticInService から Unlocked までの残り時間(1 分間隔で測定)。形式は HH-MM で、HH の範囲は 00 ~ 48、MM の範囲は 00 ~ 59 です。オプションです。 • • • |
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パラメータ タイプは PST_PSTQ(プライマリ ステート[PST]およびプライマリ状態修飾子[PSTQ]によって記述されるエンティティのサービス ステート)です。 |
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Retrieve(検索)(10GFC、10GIGE、1GFC、1GFICON、2GFC、2GFICON、D1VIDEO、DV6000、ETRCLO、GIGE、HDTV、ISC1、ISC3、PASSTHRU)
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
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アクセス ID( FACILITYを参照)。ヌルにはできません。 |
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AIDUNIONID>,<AIDTYPE>:,,[<ROLE>],[<STATUS>]:[NAME=<NAME>],
[LBCL=<LBCL>],[OPT=<OPT>],[OPR=<OPR>],[FREQ=<FREQ>],
[LOSSB=<LOSSB>]:<PSTPSTQ>,[<SST>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"FAC-1-1-1,HDTV:,,WORK,ACT:NAME=\"NY PORT\",LBCL=10.0,OPT=10.0,OPR=10.0,
FREQ=1550,LOSSB=LR-1:Unlocked-Disabled,AutomaticInService"
;
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アクセス ID( AidUnionIdを参照) |
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パラメータ タイプは PST_PSTQ(プライマリ ステート[PST]およびプライマリ状態修飾子[PSTQ]によって記述されるエンティティのサービス ステート)です。 |
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Retrieve Multiplex Section Shared Protection Ring(多重化セクション共有保護リングの検索)
NE の MS-SPRing 情報を検索します。2 ファイバまたは 4 ファイバ MS-SPRing が検索できます。
"MSSPR-N43AB::RINGID=N43AB,NODEID=3,MODE=4F,RVRTV=Y,RVTM=5.0,SRVRTV=Y,
SRVTM=5.0,EASTWORK=FAC-5-1,WESTWORK=FAC-6-1,EASTPROT=FAC-12-1,
WESTPROT=FAC-13-1"
"MSSPR-N12EF::RINGID=N12EF,NODEID=2,MODE=2F,RVRTV=Y,RVTM=5.0,
EASTWORK=FAC-5-1,WESTWORK=FAC-6-1"
1. このコマンドでは、ALL、NULL、MSSPR-ALL、または MSSPR-RINGID だけが使用できます。
2. NULL AID のデフォルトは、AID ALL です。
4. システムが IOR の取得に失敗すると、SROF (Get IOR Failed) エラーメッセージが返されます。
5. AID が無効の場合、IIAC (Invalid AID) エラー メッセージが返されます。
6. MS-SPRing が存在しない場合、SRQN (MSSPR Does Not Exist) エラー メッセージが返されます。
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アクセス ID( AidUnionId1を参照)。NE の MS-SPRing を識別します。ALL、ヌルまたは AID の MSSPR-# のリストだけが使用できます。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 |
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"[<AID>]::[RINGID=<RINGID>],[NODEID=<NODEID>],[MODE=<MODE>],
[RVRTV=<RVRTV>],[RVTM=<RVTM>],[SRVRTV=<SRVRTV>],[SRVTM=<SRVTM>],
[EASTWORK=<EASTWORK>],[WESTWORK=<WESTWORK>],[EASTPROT=<EASTPROT>],
[WESTPROT=<WESTPROT>]"
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"MSSPR-43::RINGID=43,NODEID=3,MODE=4F,RVRTV=Y,RVTM=5.0,
SRVRTV=Y,SRVTM=5.0,EASTWORK=FAC-5-1,WESTWORK=FAC-6-1,
EASTPROT=FAC-12-1,WESTPROT=FAC-13-1"
;
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アクセス ID( AidUnionId1を参照)。NE の MS-SPRing を識別します。オプションです。 |
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NE の MS-SPRing ID(6文字以内)。有効な文字は A ~ Z および 0 ~ 9 です。タイプは string です。オプションです。 |
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NE の MS-SPRing ノード ID。NODEID の長さは、0 ~ 31 文字です。タイプは string です。オプションです。 |
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コマンドが実装されるときのモード。MS-SPRing モード(2 ファイバまたは 4 ファイバ)を識別します。オプションです。 |
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リバーティブ モード。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。値がヌルの場合は、デフォルトで N に設定されます。 |
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4 ファイバ MS-SPRing 専用のスパンの復元時間。SRVTM は、SRVRTV が N の場合は設定できません。 |
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イーストの現用ファシリティ。AID( FACILITYを参照) |
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ウェストの現用ファシリティ。AID( FACILITYを参照) |
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イーストの保護ファシリティ。AID( FACILITYを参照) |
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ウェストの保護ファシリティ。AID( FACILITYを参照) |
Retrieve(検索)(VC3、VC44C、VC38C、VC464C、VC48C、STS36C、VC4、VC416C、VC42C、VC43C、VC11、VC12)
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
サポートされる AID は、ALL、SLOT-N(N=1、2、...、ALL)、および VC 固有の AID です。
SFBER、SDBER、RVRTV、RVTM、SWPDIP、HOLDOFFTIMER、および SNCPPTHSTATE パラメータは、SNCP にだけ適用されます。
パス トレース メッセージは、終了の CR(復帰)および LF(改行)を含む 64 文字の文字列です。SDH VC パス オーバーヘッドの J1 バイトで転送されます。
EXPTRC は、ユーザが ED-VC_PATH コマンドでプロビジョニングした予測着信パス トレースの内容を示します。TRC は、発信パス トレース メッセージの内容を示します。INCTRC は、着信パス トレース メッセージの内容を示します。
パス トレース モードには、3 つのモード(OFF、MANUAL、および AUTO)があります。デフォルトのモードは OFF です。MANUAL モードでは、受信文字列とユーザが入力した予測文字列とを比較します。AUTO モードでは、現在の受信文字列と以前に受信文字列に設定した予測文字列とを比較します。ミスマッチがある場合は、TIM-P アラームが発生します。パス トレースモードが OFF モードの場合は、パス トレース処理は実行されず、すべてのアラームおよびステートがリセットされます。
予測文字列を OFF パス トレース モードで照会すると、予測文字列は、プロビジョニングされた文字列のコピーまたはヌルです。予測文字列を MANUAL パス トレース モードで照会すると、予測文字列は、ユーザが入力した文字列のコピーです。予測文字列を AUTO パス トレース モードで照会すると、予測文字列は、取得した受信文字列のコピー、または文字列を取得しなかった場合はヌルです。
着信文字列を OFF パス トレースモードで照会すると、着信文字列は、ヌルです。着信文字列を MANUAL または AUTO パス トレース モードで照会すると、着信文字列は、受信文字列のコピー、または文字列を受信しなかった場合はヌルです。
J1(EXPTRC)は、STM1、STM16AS、STM64、MRC-12 および STM64-XFP カードに実装されています。
(注) • オプション パラメータ MSSPRPTHTYPE には、特定の MS-SPRing パスの J1/C2 を検索するための多くのオプションがあります。このフィールドは、照会された AID ポートが MS-SPRing を持つ場合にだけ有効です。MSSPRPTHTYPE は、デフォルトで、MS-SPRing が切り替えられた場合には「非 PCA」 パス タイプ、MS-SPRing が切り替えられない場合にはすべての MS-SPRing パス タイプです。
• MSSPRPTHTYPE=PCA の場合にこのコマンドを送信すると、MS-SPRing 切り替えがあるかどうかにかかわらず、PCA パスの J1/C2 データが返されます(AID に PCA 回線がある場合)。回線のない VC AID および VC で切り替えられていない MS-SPRing を使用してこのコマンドを送信すると、エラー メッセージが返されます。
• オプションの出力パラメータ MSSPRPTHSTATE がこのコマンドの出力に表示されます。このコマンドの各 J1/C2 出力データには、MS-SPRing パスのステート情報が表示されます。
• MS-SPRing 切り替えのあと、保護パスを使用して J1/IPPM/C2 データを検索できます。保護パスでの J1 トレース文字列、トレース モード、またはスレッシュホールドのプロビジョニングは実行できません。
• HOLDOFFTIMER はパスに固有ではありません。その代わり、SNCP セレクタに適用できます。
• クロスコネクト ポイントまたはテスト アクセス ポイントのどちらかを DS3i-N-12 カードで検索するには、適切な AID を指定して RTRV-VC3 コマンドを使用する必要があります。
• MS-SPRing のセレクタ パスの場合、SWPDIP パス アトリビュートは編集できず、常に ON の状態になります。
RTRV-<PATH>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>:::[MSSPRPTHTYPE=<MSSPRPTHTYPE>][:];
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アクセス ID( CrossConnectId1を参照)。ヌルにはできません。 |
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MS-SPRing パス タイプ(ポートが MS-SPRing にある場合のみ)。デフォルトは、NON-PCA です。SDH の VC レベルのパスにだけ適用できます。ヌル値の場合は、デフォルトで NON-PCA になります。 パラメータ タイプは、MSSPR_PTH_TYPE(ポートが MS-SPRing にある場合のみ、MS-SPRing パス タイプ)です。 |
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SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>::[LEVEL=<LEVEL>],[SFBER=<SFBER>],[SDBER=<SDBER>],[RVRTV=<RVRTV>],
[RVTM=<RVTM>],[SWPDIP=<SWPDIP>],[HOLDOFFTIMER=<HOLDOFFTIMER>],
[EXPTRC=<EXPTRC>],[TRC=<TRC>],[INCTRC=<INCTRC>],
[TRCMODE=<TRCMODE>],[TACC=<TACC>],[TAPTYPE=<TAPTYPE>],
[SNCPPTHSTATE=<SNCPPTHSTATE>],[C2=<C2>],
[MSSPRPTHSTATE=<MSSPRPTHSTATE>]:<PST_PSTQ>,[<SSTQ>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"VC4-2-1-4::LEVEL=VC3,SFBER=1E-3,SDBER=1E-5,RVRTV=Y,RVTM=1.0,SWPDIP=Y,
HOLDOFFTIMER=2000,EXPTRC="EXPTRCSTRING",TRC="TRCSTRING",
INCTRC="INCTRCSTRING",TRCMODE=AUTO,TACC=8,TAPTYPE=DUAL,
SNCPPTHSTATE=ACT,C2=0X04,
MSSPRPTHSTATE=PROTPTHACT:UNLOCKED-DISABLED,AUTOMATICINSERVICE"
;
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アクセス ID( CrossConnectId1を参照) |
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SNCP にだけ適用されるVC パス信号障害スレッシュホールド。高次パスにだけ適用されます。デフォルトは、1E-4 です。オプションです。 パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパス上の信号障害を通知するためのスレッシュホールドを示します。 |
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SNCP にだけ適用されるVC パス信号劣化スレッシュホールド。高次パスにだけ適用されます。デフォルトは、1E-6 です。オプションです。 パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパス上の信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドを示します。 |
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リバーティブ モード。SNCP にだけ適用されます。値 Y は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻すことを示します。値 N は、復旧後に、保護切り替えシステムがサービスを元の回線に戻さないことを示します。RVRTV は 1+1 保護切り替えだけに有効です。値がヌルの場合は、デフォルトで N に設定されます。 |
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予測パス トレースの内容。予測トレース パス メッセージ(J1)の内容を示します。EXPTRC は、終了の CR(復帰)および LF(改行)を含む任意の 64 文字の ASCII 文字列です。VC レベルのパス(VCn)に適用されます。SNCP パスの作成時はデフォルトでヌルになります。タイプは string です。オプションです。 |
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送信されるパス トレース メッセージ。トレース バイト(J1)は、64 バイトの固定長 ASCII 文字列について、一度に 1 バイトずつ連続して送信します。値がヌルの場合には、NE はデフォルトで 62 文字のヌル文字(16 進の 00)および CR と LF を送信します。値がヌルの場合は、NE はデフォルトでヌル文字(16 進の 00)を送信します。VC レベルのパス(VCn)に適用されます。タイプは string です。オプションです。 |
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着信パス トレース メッセージの内容。INCTRC は、64 文字の任意の組み合わせです。(VCn)の VC レベルのパスにだけ適用できます。SNCP パスの作成時はデフォルトでヌルになります。タイプは string です。オプションです。 |
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パス トレース モード。VC レベルのパス(VCn)にだけ適用されます。SNCP パスの作成時はデフォルトで OFF になります。オプションです。 |
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以前に受信したパス トレース文字列を予測文字列として使用します(MXP_2.5G_10G および TXP_MR_10G カードには適用できません)。 |
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以前に受信したパス トレース文字列を予測文字列として使用しますが、TIMP が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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プロビジョニングした予測文字列を予測文字列として使用しますが、TIMP が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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テスト アクセス。テスト アクセス ディグループとして使用する、プロビジョニング中のディグループかどうかを示します。デフォルトは N です。オプションです。 |
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予約済み。ただし、AIS-L が光カードまたはクロスコネクト ダウンストリームによって生成されている場合、C2 は 0XFF です。 |
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MS-SPRing パス状態(ポートが MS-SPRing にある場合のみ)。SDH の VC レベルのパス(VCn)だけに適用できます。オプションです。 パラメータ タイプは、MSSPR_PTH_STATE(ポートが |
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パラメータ タイプは PST_PSTQ(プライマリ ステート[PST]およびプライマリ状態修飾子[PSTQ]によって記述されるエンティティのサービス ステート)です。 |
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Retrieve(検索)(STM1、STM4、STM16、STM64)
アトリビュート(サービス パラメータなど)および STM ファシリティの状態を検索します。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
RINGID と MSSPRTYPE のどちらも、MS-SPRing に接続された STM ポートを識別します。これらのアトリビュートが表示されるのは、MS-SPRing 接続内の STM4、STM16、STM64 ポートだけです。AID MSSPR-RINGID を指定した RTRV-<MOD_RING> コマンドは、この MS-SPRing についての詳細な情報を表示します。
(注) WVLEN で STM ポートの値がゼロの場合、このコマンドは、WVLEN アトリビュートを表示しません。
1. DCC が UNI-C に使用される場合、アトリビュート DCC(Y/N)およびモード(SONET/SDH)は、ED/RTRV-STM コマンドでも同じです。その場合、ポートのアトリビュート UNIC は有効です(UNIC=Y)。
2. UNI-C DCC 終端は、通常の DCC プロビジョニング解除コマンドでは削除できません。
3. DCC が通常の SDH プロビジョニングで作成され、このポートを UNI-C が使用している場合、ポートは、自動的に UNI-C DCC に変換されます。
4. UNI-C IF/IB IPCC をプロビジョニング解除すると、DCC 終端は自動的に解放されます。
5. パラメータ ALSMODE、ALSRCINT、および ALSRCPW は、STM1-8、STM64 および STM16ELR カードにだけ適用されます。
6. SSMRCV は、それぞれのポートの品質を表示します。
7. J0 サポート(EXPTRC、TRC、TRCMODE および TRCFORMAT パラメータ)は、STM ペイロードを持つ DWDM カード、MRC-12 カード、STM64-XFP カードでサポートされます。J0 は STM1-8、STM4、STM16、STM64 および他の SDH 光カードではサポートされません。
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アクセス ID( FACILITYを参照)。ヌルにはできません。 |
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>:,,[<ROLE>],[<STATUS>]:[DCC=<DCC>],[AREA=<AREA>],[TMGREF=<TMGREF>],
[SYNCMSG=<SYNCMSG>],[SENDDUS=<SENDDUS>],[PJMON=<PJMON>],
[SFBER=<SFBER>],[SDBER=<SDBER>],[MODE=<MODE>],[WVLEN=<WVLEN>],
[RINGID=<RINGID>],[MSSPRTYPE=<MSSPRTYPE>],[MUX=<MUX>],[UNIC=<UNIC>],
[CCID=<CCID>],[NBRIX=<NBRIX>],[SOAK=<SOAK>],[SOAKLEFT=<SOAKLEFT>],
[SSMRCV=<SSMRCV>],[OSPF=<OSPF>],[LDCC=<LDCC>],[NAME=<NAME>],
[LBCL=<LBCL>],[OPT=<OPT>],[OPR=<OPR>],[EXPTRC=<EXPTRC>],[TRC=<TRC>],
[TRCMODE=<TRCMODE>],[TRCFORMAT=<TRCFORMAT>],[ADMSSM=<ADMSSM>],
[SENDDUSFF=<SENDDUSFF>],[AISONLPBK=<AISONLPBK>],[FREQ=<FREQ>],
[LOSSB=<LOSSB>],[FOREIGNFEND=<FOREIGNFEND>],
[FOREIGNIPADDRESS=<FOREIGNIPADDRESS>],:<PSTPSTQ>,[<SSTQ>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"FAC-6-1:,,WORK,ACT:DCC=Y,AREA=10.92.63.1,TMGREF=N,SYNCMSG=N,SENDDUS=N,
PJMON=48,SFBER=1E-4,SDBER=1E-6,MODE=SDH,WVLEN=1310.00,RINGID=43,
MSSPRTYPE=WESTWORK,MUX=E2,UNIC=Y,CCID=8,NBRIX=2,SOAK=52,
SOAKLEFT=12-25,SSMRCV=STU,OSPF=Y,LDCC=Y,
NAME=\"STM PORT\",LBCL=10.0,OPT=10.0,OPR=10.0,
EXPTRC="AAA",TRC="AAA",TRCMODE=MAN,TRCFORMAT=16-BYTE,ADMSSM=PRS,
SENDDUSFF=N,AISONLPBK=AIS_ON_LPBK_ALL,FREQ=1550,LOSSB=LR-1,
FOREIGNFEND=Y,FOREIGNIPADDRESS=10.92.63.44,UNLOCKED-DISABLED,
AUTOMATICINSERVICE"
;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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セクション DCC が使用されるかどうかを示します。オプションです。 パラメータ タイプは EXT_RING で、リングが K1/K2/K3 拡張プロトコルをサポートしているかどうかを示します。 |
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終端がプライマリまたはセカンダリのどちらで使用されるかを示します。STM ポートがタイミング基準を持つかどうかを識別します。デフォルトは N です。オプションです。 |
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パラメータ タイプは EXT_RING で、リングが K1/K2/K3 拡張プロトコルをサポートしているかどうかを示します。 |
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ファシリティは、ファシリティの同期ステータス メッセージとして、0x0f ビット パターンで、DUS(Don't use for Synchronization; 同期には使用できません)の値を送信します。デフォルトは N です。オプションです。 |
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STM ポートの PJMON を識別します。デフォルトは 0(ゼロ)です。タイプは integer です。オプションです。 |
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STM ポートの信号障害スレッシュホールド。デフォルトは、1E-4 です。オプションです。 パラメータ タイプは SF_BER で、ファシリティまたはパス上の信号障害を通知するためのスレッシュホールドを示します。 |
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STM ポートの信号劣化スレッシュホールド。デフォルトは、1E-7 です。オプションです。 パラメータ タイプは SD_BER で、ファシリティまたはパス上の信号劣化を宣言するためのスレッシュホールドを示します。 |
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STM ポート の波長(nm単位)。たとえば、WVLEN=1310.00 は、DWDM アプリケーションで、1310 nm で動作することを意味します。タイプは float です。オプションです。 |
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ポートが接続されている MS-SPRing の RINGID。RINGID は、0 ~ 9999 の範囲です。タイプは integer です。オプションです。 |
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Locked-AutomaticInService から Unlocked へのソーク移行時間を 15 分間隔で示します。タイプは integer です。オプションです。 |
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Locked-AutomaticInService から Unlocked までの残り時間(1 分間隔で測定)。形式は HH-MM で、HH の範囲は 00 ~ 48、MM の範囲は 00 ~ 59 です。オプションです。 • • • |
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パラメータ タイプは SYNC_CLOCK_REF_QUALITY_LEVEL(SDH のクロック ソースの品質レベル)です。 |
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パラメータ タイプは EXT_RING で、リングが K1/K2/K3 拡張プロトコルをサポートしているかどうかを示します。 |
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送信光パワーの現在の値を表示します。OPT は、DWDM カードでだけ表示されます。タイプは float です。オプションです。 |
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パス トレース モード。SDH の VC レベルのパス(VCn)だけに適用できます。デフォルトは、OFF モードです。オプションです。 |
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以前に受信したパス トレース文字列を予測文字列として使用しますが、TIMP が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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プロビジョニングした予測文字列を予測文字列として使用しますが、TIMP が検出されている場合は、AIS および RDI をオンにしません。 |
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パラメータ タイプは SYNC_CLOCK_REF_QUALITY_LEVEL(SDH のクロック ソースの品質レベル)です。 |
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ファシリティは、ファシリティの同期ステータス メッセージとして、0xff ビット パターンで、DUS(Don't use for Synchronization; 同期には使用できません)の値を送信します。デフォルトは N です。オプションです。 |
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DCC 上の遠端 NE の IP アドレス。FOREIGNFEND が Y の場合にのみ使用されます。タイプは string です。 |
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パラメータ タイプは PST_PSTQ(プライマリ ステート[PST]およびプライマリ状態修飾子[PSTQ]によって記述されるエンティティのサービス ステート)です。 |
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ENT-10GIGE コマンドによってギガビット イーサネット ペイロードをサポートするように設定されたポートの、10 Gbps 固有のパラメータを検索します。
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アクセス ID( FACILITYを参照)。ヌルにはできません。 |
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>:,,[<ROLE>],[<STATUS>]:[NAME=<NAME>],[MACADDR=<MACADDR>],
[LBCL=<LBCL>],[OPT=<OPT>],[OPR=<OPR>],[FREQ=<FREQ>],[LOSSB=<LOSSB>]:
<PSTPSTQ>,[<SST>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"FAC-6-1:,,WORK,ACT:NAME=\"NY PORT\",MACADDR=00-0E-AA-BB-CC-FF,LBCL=10.0,
OPT=10.0,OPR=10.0,FREQ=1550,LOSSB=SX:Unlocked-Disabled,AutomaticInService"
;
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アクセス ID( FACILITYを参照) |
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パラメータ タイプは PST_PSTQ(プライマリ ステート[PST]およびプライマリ状態修飾子[PSTQ]によって記述されるエンティティのサービス ステート)です。 |
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Retrieve Alarm(アラームの検索)(1GFC、1GFICON、2GFC、2GFICON、CLNT、DS3I、E1、E100、E1000、E3、E4、FSTE、G1000、GFPOS、GIGE、STM4、STM64、STM1、STM16、OCH、OMS、OTS、POS、STM1E、VC3、VC44C、VC38C、VC464C、VC48C、STS36C、VC4、VC416C、VC42C、VC43C、UDCDCC、UDCF、VCG、VC11、VC12、WLEN)
アラーム状態の現在のステータスを検索し、送信します。検索対象のアラーム状態や重大度を指定するには、入力パラメータをフィルタとして使用します。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
(注) VC12 アラーム AID では、VT1-n-n-n が、PS_VC12-n-n-n に置き換えられます。
(注) [<AIDTYPE>] は、VC アラームの VC3 を示します。
RTRV-ALM-<MOD2ALM>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>::[<NTFCNCDE>],[<CONDTYPE>],
[<SRVEFF>][,,,];
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アクセス ID( AidUnionIdを参照)。ヌルにはできません。 |
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アラームまたは報告されたイベントの状態のタイプ。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
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スタンディング アラームまたは持続状態がサービスに与える影響 パラメータ タイプは SERV_EFF(サービスへのアラームの影響)です。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 |
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SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>,[<AIDTYPE>]:<NTFCNCDE>,<CONDTYPE>,<SRVEFF>,[<OCRDAT>],
[<OCRTM>],,:[<DESC>]"
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"FAC-5-1,STM4:MJ,SD,SA,09-05,12-30-20,,:\"BER AT SIGNAL DEGRADE LEVEL\","
;
|
|
---|---|
アクセス ID( ALLを参照) |
|
E4 フレーム。E4-FRAMED または E4-UNFRAMED モードの STM1E ポート 9 ~ 12 だけに適用できます。 |
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Packet Over SDH を使用したGeneric Framing Protocol(GFP; 汎用フレーム同期プロトコル)の仮想ポート アラーム |
|
STM1E ファシリティ。SDH STM1E-12 カードの STM1E ファシリティが STM1E モードの場合に、同ファシリティだけに適用できます。 |
|
パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
|
Retrieve Alarm All(すべてのアラームの検索)
すべてのアクティブなアラーム状態の現在のステータスを検索し、送信します。検索対象のアラーム状態または重大度は、入力パラメータをフィルタとして使用して指定します。
RTRV-ALM-ALL:[<TID>]:[<AID>]:<CTAG>::[<NTFCNCDE>],
[<CONDITION>],[<SRVEFF>][,,,];
|
|
---|---|
アクセス ID( ALLを参照)。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。タイプは string です。 |
|
アラーム状態のタイプ。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
|
スタンディング アラームまたは持続状態がサービスに与える影響 パラメータ タイプは SERV_EFF(サービスへのアラームの影響)です。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 |
|
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"[<AID>],[<AIDTYPE>]:<NTFCNCDE>,<CONDTYPE>,<SRVEFF>,<OCRDAT>,
<OCRTM>,,:[<DESC>],[<AIDDET>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"SLOT-2,EQPT:MN,PWRRESTART,NSA,08-01,14-25-59,,:\"POWER FAIL RESTART\",E1-N-14"
;
|
|
---|---|
アクセス ID( ALLを参照)。オプションです。 |
|
メッセージのターゲットとなる、ファシリティ、リンクまたはその他のアドレス指定可能なエンティティのタイプ。オプションです。 |
|
パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
|
AIDDET は、AID と同じアドレッシング ルールを使用しますが、AID タイプと管理対象エンティティの詳細を指定します。追加機器の IDです。オプションです。 |
Retrieve Alarm Building Integrated Timing Supply(ビル内統合タイミング供給源のアラームの検索)
BITS ファシリティに関連付けられたアラーム状態の現在のステータスを検索し、送信します。検索対象のアラーム状態または重大度は、入力パラメータをフィルタとして使用して指定します。
RTRV-ALM-BITS:[<TID>]:<AID>:<CTAG>::[<NTFCNCDE>],[<CONDTYPE>],[<SRVEFF>][,,,];
|
|
---|---|
アクセス ID( BITSを参照)。ヌルにはできません。 |
|
アラームまたは報告されたイベントの状態のタイプ。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
|
スタンディング アラームまたは持続状態がサービスに与える影響 パラメータ タイプは SERV_EFF(サービスへのアラームの影響)です。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 |
|
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>,[<AIDTYPE>]:<NTFCNCDE>,<CONDTYPE>,<SRVEFF>,
[<OCRDAT>],[<OCRTM>],,:[<DESC>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"BITS-1,BITS:CR,LOS,SA,08-01,14-25-59,,:\"LOSS OF SIGNAL\","
;
|
|
---|---|
アクセス ID( BITSを参照)。オプションです。 |
|
メッセージのターゲットとなる、ファシリティ、リンクまたはその他のアドレス指定可能なエンティティのタイプ。オプションです。 |
|
パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
|
Retrieve Alarm Environment(環境アラームの検索)
RTRV-ALM-ENV:[<TID>]:<AID>:<CTAG>::[<NTFCNCDE>],[<ALMTYPE>];
|
|
---|---|
アクセス ID( ENVを参照)。ヌルにはできません。 ![]() (注) RTRV-ALM-ENV では、ENV-IN-{1-4} だけが有効な AID です。ENV-OUT-{1,6} は、RTRV-ALM-ENV に有効な AID ではありません。 |
|
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>:<NTFCNCDE>,<ALMTYPE>,[<OCRDAT>],[<OCRTM>],[<DESC>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"ENV-IN-1:MJ,OPENDR,08-01,14-25-59,\"OPEN DOOR\""
;
|
|
---|---|
アクセス ID( ENVを参照) |
|
パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
|
Retrieve Alarm Equipment(機器アラームの検索)
機器ユニットに関連付けられたアラーム状態の現在のステータスを検索し、送信します。検索対象のアラーム状態または重大度は、入力パラメータをフィルタとして使用して指定します。
RTRV-ALM-EQPT:[<TID>]:<AID>:<CTAG>::[<NTFCNCDE>],[<CONDTYPE>],[<SRVEFF>][,,,];
|
|
---|---|
アクセス ID( EQPTを参照)。ヌルにはできません。 |
|
アラームまたは報告されたイベントの状態のタイプ。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
|
スタンディング アラームまたは持続状態がサービスに与える影響 パラメータ タイプは SERV_EFF(サービスへのアラームの影響)です。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 |
|
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"[<AID>],[<AIDTYPE>]:<NTFCNCDE>,<CONDTYPE>,<SRVEFF>,
[<OCRDAT>],[<OCRTM>],,,:[<DESC>]"
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"SLOT-7,EQPT:MJ,HITEMP,NSA,08-01,14-25-59,,:\"HI TEMPERATURE\","
;
|
|
---|---|
アクセス ID( EQPTを参照)。オプションです。 |
|
メッセージのターゲットとなる、ファシリティ、リンクまたはその他のアドレス指定可能なエンティティのタイプ。オプションです。 |
|
パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
|
Retrieve Alarm Synchronization(アラーム同期の検索)
同期ファシリティに関連付けられたアラーム状態の現在のステータスを検索し、送信します。検索対象のアラーム状態や重大度を指定するには、入力パラメータをフィルタとして使用します。
RTRV-ALM-SYNCN:[<TID>]:<AID>:<CTAG>::[<NTFCNCDE>],[<CONDTYPE>],
[<SRVEFF>][,,,];
|
|
---|---|
アクセス ID( SYNC_REFを参照)。ヌルにはできません。 |
|
アラームまたは報告されたイベントの状態のタイプ。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
|
スタンディング アラームまたは持続状態がサービスに与える影響 パラメータ タイプは SERV_EFF(サービスへのアラームの影響)です。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 |
|
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>,[<AIDTYPE>]:<NTFCNCDE>,<CONDTYPE>,<SRVEFF>,
[<OCRDAT>],[<OCRTM>],,:[<DESC>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"SYNC-NE,SYNCN:CR,FAILTOSW,SA,
08-01,14-25-59,,:\"FAILURE TO SWITCH TO PROTECTION\","
;
|
|
---|---|
アクセス ID( SYNを参照) |
|
メッセージのターゲットとなる、ファシリティ、リンクまたはその他のアドレス指定可能なエンティティのタイプ。オプションです。 |
|
パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
|
Retrieve Alarm Threshold(アラーム スレッシュホールドの検索)(10GFC、10GIGE、1GFC、1GFICON、2GFC、2GFICON、CLNT、D1VIDEO、DS3I、DV6000、E1、E3、E4、ESCON、ETRCLO、FSTE、G1000、GFPOS、GIGE、HDTV、ISC1、STM4、STM64、STM1、STM16、OCH、OMS、OTS、POS、STM1E、VC3、VC44C、VC38C、VC464C、VC48C、STS36C、VC4、VC416C、VC42C、VC43C、VC11、VC12)
アラーム スレッシュホールドの値を検索します。適用できる MOD2 値は、STM1、STM4、STM16、STM64、OCH、OMS、および OTS だけです。
|
|
---|---|
アクセス ID( ALLを参照)。ヌルにはできません。 |
|
パラメータ タイプは ALM_THR(MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、OSCM、OSC-CSM、OPT-PRE、OPT-BST、MD-4、MUX-32、DMX-32、AD-1C、AD-2C、AD-4C、AD-1B、および AD-4B カードのアラーム スレッシュホールド リスト)です。 |
|
低警告スレッシュホールドの測定値 [0.0%、100.0%] を高警告スレッシュホールドのパーミル値で表したレーザー バイアス電流(µA) |
|
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>,<MOD>:<CONDTYPE>,,,<THLEVEL>"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"CHAN-2-2,OCH:OPT-HIGH,,,20"
;
|
|
---|---|
アクセス ID( ALLを参照) |
|
E4 フレーム。E4-FRAMED または E4-UNFRAMED モードの STM1E ポート 9 ~ 12 だけに適用できます。 |
|
Packet Over SDH を使用した Generic Framing Protocol(GFP;汎用フレーム同期プロトコル)。GFP の多重化機能を使用して割り当てられた仮想ポートです。 |
|
STM1E ファシリティ。SDH STM1E-12 カードの STM1E ファシリティが STM1E モードの場合に、同ファシリティだけに適用できます。 |
|
パラメータ タイプは ALM_THR(MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、OSCM、OSC-CSM、OPT-PRE、OPT-BST、MD-4、MUX-32、DMX-32、AD-1C、AD-2C、AD-4C、AD-1B、および AD-4B カードのアラーム スレッシュホールド リスト)です。 |
|
低警告スレッシュホールドの測定値 [0.0%、100.0%] を高警告スレッシュホールドのパーミル値で表したレーザー バイアス電流(µA) |
|
Retrieve Alarm Threshold Equipment(機器アラーム スレッシュホールドの検索)
|
|
---|---|
ノードまたはシェルフのアクセス ID( SHELFを参照)。省略された場合、ノードまたはノードの最初のシェルフを対象とします。ヌルにはできません。 |
|
アラーム スレッシュホールド。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 パラメータ タイプは ALM_THR(MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、OSCM、OSC-CSM、OPT-PRE、OPT-BST、MD-4、MUX-32、DMX-32、AD-1C、AD-2C、AD-4C、AD-1B、および AD-4B カードのアラーム スレッシュホールド リスト)です。 |
|
低警告スレッシュホールドの測定値 [0.0%、100.0%] を高警告スレッシュホールドのパーミル値で表したレーザー バイアス電流(µA) |
|
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"[<AID>],<MOD2B>:<CONDTYPE>,,,<DNFIELD>"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"SHELF-1,EQPT:BATV-HIGH,,,-52.0,"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
",EQPT:BATV-HIGH,,,-52.0,""
;
|
|
---|---|
ノードまたはシェルフのアクセス ID( SHELFを参照)。省略された場合、ノードまたはノードの最初のシェルフを対象とします。ヌルにはできません。 |
|
パラメータ タイプは ALM_THR(MXP_2.5G_10G、TXP_MR_10G、OSCM、OSC-CSM、OPT-PRE、OPT-BST、MD-4、MUX-32、DMX-32、AD-1C、AD-2C、AD-4C、AD-1B、および AD-4B カードのアラーム スレッシュホールド リスト)です。 |
|
低警告スレッシュホールドの測定値 [0.0%、100.0%] を高警告スレッシュホールドのパーミル値で表したレーザー バイアス電流(µA) |
|
Retrieve Automatic Laser Shutoff(自動レーザー遮断の検索)
STM ファシリティおよび ALS 機能をサポートするすべてのファシリティの ALS アトリビュートを検索します。このコマンドは、MXP_2.5G_10E、TXP_MR_10E、TXP_MR_2.5G、TXPP_MR_2.5G、MXP_2.5G_10G、および TXP_MR_10G カード上の、STM16 および STM64 ポートの ALS パラメータを検索するために使用します。
|
|
---|---|
アクセス ID( AidUnionIdを参照)。ヌルにはできません。 |
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>,<AIDTYPE>::[ALSMODE=<ALSMODE>],[ALSRCINT=<ALSRCINT>],
[ALSRCPW=<ALSRCPW>],[LSRSTAT=<LSRSTAT>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"FAC-6-1,STM64::ALSMODE=DISABLED,ALSRCINT=100,ALSRCPW=2.0,LSRSTAT=UP:"
;
|
|
---|---|
アクセス ID( AidUnionIdを参照) |
|
E4 フレーム。E4-FRAMED または E4-UNFRAMED モードの STM1E ポート 9 ~ 12 だけに適用できます。 |
|
STM1E ファシリティ。SDH STM1E-12 カードの STM1E ファシリティが STM1E モードの場合に、同ファシリティだけに適用できます。 |
|
ALS 復旧パルス幅。範囲は 2.0 ~ 100.00 秒で、100 ミリ秒ずつ増分されます。タイプは float です。オプションです。 |
|
Operate Amplification Power Control(増幅パワー制御の操作)
|
|
---|---|
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"::[APCENABLE=<APCENABLE>],[APCSTATE=<APCSTATE>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"::APCENABLE=Y,APCSTATE=WORKING"
;
|
|
---|---|
Retrieve Attribute Control(アトリビュート コントロールの検索)
外部制御に関連付けられているアトリビュートを検索し、送信します。これらのアトリビュートは、外部制御が操作または解放されるときに使用されます。これらのアトリビュートを設定するには、SET-ATTR-CONT コマンドを使用します。
|
|
---|---|
アクセス ID( ENVを参照)。アトリビュートが設定されている外部制御を識別します。ヌルにはできません。 |
|
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"ENV-OUT-2:AIRCOND"
;
|
|
---|---|
アクセス ID( ENVを参照)。アトリビュートが設定されている外部制御を識別します。ヌルにはできません。 |
|
Retrieve Attribute Environment(環境アトリビュートの検索)
RTRV-ATTR-ENV:[<TID>]:<AID>:<CTAG>::[<NTFCNCDE>],[<ALMTYPE>];
|
|
---|---|
アクセス ID( ENVを参照)。ヌルにはできません。 |
|
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>:[<NTFCNCDE>],[<ALMTYPE>],[<DESC>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"ENV-IN-1:MJ,OPENDR,\"OPEN DOOR\""
;
|
|
---|---|
アクセス ID( ENVを参照)。ヌルにはできません。 |
|
NE に保存されている監査ログの内容を検索します。監査レコードには、ログイン、ログアウト、プロビジョニング パラメータの変更、NE への接続時にユーザが行うその他の変更など、ユーザ操作に関する情報が含まれます。監査レコードには、パラメータ検索に関する操作は保存されません。
|
|
---|---|
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
" <ENTRYNUM>,<OCRDAT>,<OCRTM>,<TASKID>,<TXSTATUS>,<DESCRIPTION>"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"17172,2004-10-05,09-52-44, TPROVMGR,COMPLD,\"DESCRIPTION\""
;
|
|
---|---|
イベントの説明。説明形式はイベントによって異なり、イベント中に使用されたパラメータを含めることができます。タイプは string です。 |
Retrieve Building Integrated Timing Supply(ビル内統合タイミング供給源の検索)
|
|
---|---|
アクセス ID( BITSを参照)。ヌルにはできません。 |
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>::[LINECDE=<LINECDE>],[FMT=<FMT>],[LBO=<LBO>],
[SYNCMSG=<SYNCMSG>],[AISTHRSHLD=<AISTHRSHLD>],[SABIT=<SABIT>],
[IMPEDANCE=<IMPEDANCE>],[BITSFAC=<BITSFAC>],[ADMSSM=<ADMSSM>]:[<PST>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"BITS-1::LINECDE=AMI,FMT=ESF,LBO=0-133,SYNCMSG=N,AISTHRSHLD=PRS,
SABIT=BYTE-4,IMPEDANCE=120-OHM,BITSFAC=E1,ADMSSM=PRS:UNLOCKED"
;
|
|
---|---|
アクセス ID( BITSを参照) |
|
ライン ビルドアウト設定。BITS ライン ビルドアウト。デフォルト値は 0 ~ 133。タイプは integer です。オプションです。 |
|
BITS ファシリティが同期ステータス メッセージ機能をサポートするかどうかを示します。デフォルトはオン(Y)です。 パラメータ タイプは EXT_RING で、リングが K1/K2/K3 拡張プロトコルをサポートしているかどうかを示します。 |
|
Alarm Indication Signal(AIS; アラーム表示信号)スレッシュホールド。オプションです。 パラメータ タイプは SYNC_CLOCK_REF_QUALITY_LEVEL(SDH のクロック ソースの品質レベル)です。 |
|
フレーム形式の選択が E1 のとき、SABIT は SSMを送受信するために使用する BIT を表します。オプションです。 |
|
フレーム形式の選択が E1 のとき、IMPEDANCE は BITS-IN ポートのターミナル インピーダンスを表します。オプションです。 |
|
パラメータ タイプは BITS_FAC(BITS ファシリティ レート)です。64 KHz および 6 MHz だけが ONS 15454 に適用できます。 |
|
SSM の選択肢。SSM がディセーブルのとき、BITS-IN にだけ適用できます。オプションです。 パラメータ タイプは SYNC_CLOCK_REF_QUALITY_LEVEL(SDH のクロック ソースの品質レベル)です。 |
|
Retrieve Bulkroll(一括ローリングの検索)(STM4、STM64、STM1、STM16)
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
|
|
---|---|
送信元 AID( FACILITYを参照)。ヌルにはできません。 |
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<FROM>:RFROM=<RFROM>,RTO=<RTO>,[RMODE=<RMODE>],VLDSIG=<VLDSIG>"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"VC4-3-1-1:RFROM=VC4-3-1-1,RTO=VC4-5-1-1,RMODE=AUTO,VLDSIG=Y"
;
|
|
---|---|
片方のエンドポイント。回線レベル ローリングおよび一括ローリングのアクセス ID( FACILITYを参照)。 |
|
ロール対象の既存のクロスコネクトの終端地点。AID「VC」を参照。 |
|
新規のクロスコネクトのレグとなる終端地点。AID「VC」を参照。 |
|
Retrieve Command Security(コマンド セキュリティの検索)
|
|
---|---|
アクセス ID の文字列。コマンドが関連する NE 内のエンティティを識別します。これは、現在存在することを示す、動詞修飾子を伴うコマンド動詞です。単一のコマンド、またはすべてのコマンドを含めることのできるコマンド ブロックです。INIT-REG だけがサポートされます。タイプは string です。ヌルにはできません。 |
|
|
---|---|
アクセス ID。単一のコマンド、またはすべてのコマンドを含めることのできるコマンド ブロックです。INIT-REG だけがサポートされます。タイプは string です。オプションです。 |
|
Retrieve Condition(状態の検索)(1GFC、1GFICON、2GFC、2GFICON、CLNT、DS3I、E1、E100、E1000、E3、E4、FSTE、G1000、GFPOS、GIGE、STM4、STM64、STM1、STM16、OCH、OMS、OTS、POS、STM1E、VC3、VC44C、VC38C、VC464C、VC48C、STS36C、VC4、VC416C、VC42C、VC43C、UDCDCC、UDCF、VCG、VC11、VC12、WLEN)
エンティティに関連付けられた現在の持続状態とステートを検索します。
プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。
|
|
---|---|
アクセス ID( ALLを参照)。ヌルにはできません。 |
|
検索する状態のタイプ。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>,[<AIDTYPE>]:[<NTFCNCDE>],<TYPEREP>,[<SRVEFF>],[<OCRDAT>],
[<OCRTM>],,,[<DESC>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"FAC-2-1,T3:CR,LOS,SA,01-01,16-00-20,,,\"LOS OF SIGNAL\""
;
|
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---|---|
アクセス ID( ALLを参照) |
|
アクセス ID のタイプ。メッセージのターゲットとなる、ファシリティ、リンクまたはその他のアドレス指定可能なエンティティのタイプを指定します。オプションです。 |
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E4 フレーム。E4-FRAMED または E4-UNFRAMED モードの STM1E ポート 9 ~ 12 だけに適用できます。 |
|
STM1E ファシリティ。SDH STM1E-12 カードの STM1E ファシリティが STM1E モードの場合に、同ファシリティだけに適用できます。 |
|
パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
|
Retrieve Condition All(すべての状態の検索)
このコマンドは、さらに詳しい他の RTRV-COND コマンドで検索できるすべての状態を返すわけではありません。RTRV-COND-ALL で検索できるのはこれらの状態のサブセットです。GR-253-CORE のセクション 6.2.1.8.4 の規定によれば、ノード(RTRV-COND-ALL)から「すべて」の状態を検索して返す場合、「根本原因が同じ」である状態は、他で検索される状態として除外しなければならない、としています。さらに、ノードから状態のサブセットを検索する場合、サブセットの発生の仕方にかかわらず、「根本原因が同じ」である状態は除外しなければならない、とも規定されています。
たとえば、RTRV-COND-VC3 の場合、このコマンドが返すセット内には「同じルートが原因の」 状態が含まれます。RTRV-COND-ALL ではこれらの状態は含まれません。
|
|
---|---|
アクセス ID( ALLを参照)。タイプは string です。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 |
|
検索する状態のタイプ。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
SID DATE TIME
M CTAG COMPLD
"<AID>,[<AIDTYPE>]:[<NTFCNCDE>],<TYPEREP>,[<SRVEFF>],[<OCRDAT>],
[<OCRTM>],,,[<DESC>]"
;
TID-000 1998-06-20 14:30:00
M 001 COMPLD
"FAC-2-1,STM1:CR,LOS,SA,01-01,16-02-15,,,\"LOS OF SIGNAL\""
;
|
|
---|---|
アクセス ID(アラーム状態の説明がある ALLを参照) |
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アクセス ID のタイプ。メッセージのターゲットとなる、ファシリティ、リンクまたはその他のアドレス指定可能なエンティティのタイプを特定します。オプションです。 |
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パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には、アラーム、Not-Alarmed(NA)状態、および Not-Reported(NR)状態が含まれます。状態のリストについては、表26-1を参照してください。 |
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Retrieve Condition Building Integrated Timing Supply(ビル内統合タイミング供給源の状態検索)
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アクセス ID( BITSを参照)。ヌルにはできません。 |
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検索する状態のタイプ。ヌル値の場合はすべてが対象(ALL)となります。 パラメータ タイプ は CONDITION で、問題が報告されたかどうか(トラブル通知が生成されたかどうか)に関係なく、ONS 15454 SDH シェルフ上で検出された問題を示します。報告される状態には |