デバイスの詳細の表示

次のトピックでは、ネットワーク デバイスに関する詳細情報を取得する方法について説明します。また、ハードウェアとソフトウェアの詳細、CPU とメモリの使用率、一般的なデバイス ヘルスなどを示すさまざまなデバイス レポートを生成することもできます。レポートの詳細については、デバイス レポートを参照してください。インベントリ収集の詳細については、インベントリはどのように収集されていますか。を参照してください。

デバイスの検索

デバイスを見つける最も簡単な方法は、[ネットワークデバイス(Networks Devices)] テーブル([インベントリ(Inventory)] > [デバイス管理(Device Management)] > [ネットワークデバイス(Network Devices)])の上部に表示されるクイック検索テキスト ボックスを使用することです。デバイス名、IP アドレス、またはソフトウェアバージョンの文字列の一部を入力するか、到達可能性、管理ステータス、およびインベントリ収集の値から選択できます。ユーザー定義フィールドが作成されている場合は、ユーザー定義フィールドの値で検索することもできます。また、デバイスはデバイス グループに編成されており、[インベントリ(Inventory)] > [デバイス管理(Device Management)] > [ネットワークデバイス(Network Devices)] を選択し、[デバイスグループ(Device Group)] リストからデバイス タイプを選択して表示できます。

基本デバイス情報を取得する:[デバイス 360(Device 360)] ビュー

[デバイス360(Device 360)] ビューは、デバイス、そのインベントリ、およびそのステータスに関するクイック情報を提供するポップアップウィンドウです。これには、デバイスのアラーム、モジュール、インターフェイス、ネイバー、メモリ使用率、CPU 使用率、およびシャーシが含まれます。

[デバイス 360(Device 360)] ビューを起動するには、次の手順を実行します。

  • ほとんどすべてのデバイステーブルの IP アドレスの横にある [i] アイコンをクリックします。

  • ネットワーク トポロジで、拡張グループ内のデバイスをクリックしてから、[360度表示(View 360)] をクリックします。

[デバイス 360(Device 360)] ビューで、ビューの上部にデバイスとパフォーマンスに関する一般情報が示されます。表示される情報は、デバイスのタイプと設定によって異なります。

SVO デバイスについては、[デバイス360(Device 360)] ビュー - SVO を参照してください。

[デバイス 360(Device 360)] ビューで提供される情報

説明

一般情報とツール

デバイスタイプ、OS タイプとバージョン、最新の設定変更、メモリ使用率、CPU 使用率、および最新のインベントリ収集。アイコンは、デバイスのステータスを示しています。

(注)  

 
  • セキュアドメインルータ(SDR)を収容する Cisco NCS 6000 シリーズ デバイスの [デバイス360(Device 360)] ビューを開いている場合は、SDR の名前も表示されます。

  • Cisco Catalyst 6500 シリーズ デバイス用に [デバイス360(Device 360)] ビューをデュアルおよびクワッドスーパバイザ仮想スイッチングシステム(VSS)で開いた場合、デバイスの冗長性状態、スイッチモード、および運用の冗長性モードも表示されます。

ポップアップウィンドウのメニューを使用して、次のタスクを実行することもできます。

  • [自動更新(Auto-Refresh)]:デバイスのステータスとトラブルシューティングをリアルタイムで更新する場合は、[更新(Refresh)] アイコンをクリックしてオンデマンド更新を有効にします。または、ドロップダウンリストから、自動更新の間隔を 30 秒、1 分、2 分、または 5 分に設定することもできます。デフォルトでは、自動更新はオフになっています。

    (注)  

     
    自動更新設定は、開いている 360 度ビューのポップアップウィンドウにのみ適用されます。このビューを閉じてからもう一度開いた場合または別のビューを開いた場合は、デフォルトでは自動更新がオフになります。
  • トラブルシューティング:ping または traceroute を実行するか、アラームブラウザを起動します([アクション(Actions)] メニュー)。

  • パフォーマンス:デバイスの CPU とメモリをチェックします([表示(View)] > [パフォーマンスグラフ(Performance Graphs)])。

  • トポロジ:ネットワークトポロジとデバイスのローカルトポロジを最大 3 ホップまで表示します([アクション(Actions)] > > [ネットワークトポロジ(Network Topology)] メニュー)。

  • [デバイスコンソール(Device Console)] を開き、実行するコマンドを入力します([アクション(Actions)] > [デバイスコンソール(Device Console)])。

  • [アクション(Actions)] > [今すぐ同期(Sync Now)] を使用して、デバイスのインベントリを収集し、データベースに保存します。

  • デバイスとの HTTP、HTTPS、SSH、または Telnet セッションを開きます([アクション(Actions)] > [デバイスへ接続(Connect To Device)])。

  • 光デバイス用の Cisco Transport Controller を起動します([アクション(Actions)] メニュー)。

  • [再同期条件(Resync Conditions)]([アクション(Actions)] メニュー)を使用して、選択した Cisco NCS 2000 シリーズ デバイスのうちシビラティ(重大度)が NA/NR のデバイスについて、状態を再同期できます。

  • [デバイスの詳細(Order Details)] ページを開いてソフトウェアイメージと構成ファイルの管理に関する詳細を表示し、デバイスのシャーシビューを使用します(デバイス IP アドレスハイパーリンクをクリックするか、[表示(View)] > [シャーシビュー(Chassis View)] を選択する)。

  • [デバイス360(Device 360)] ページから移動せずに、デバイスの設定変更を実行するには、[設定(Configuration)] ページを開きます。[表示(View)] > [設定(Configuration)] の順に選択します。

    (注)  

     
    このオプションは、設定変更を実行できるデバイスで使用できます。たとえば、Cisco NCS 2000 シリーズ デバイスです。
  • 発生したアラームや、回線、インターフェイス、およびモジュールのステータスなどの情報に基づいて別のデバイスと対照比較するためのデバイスを選択します([アクション(Actions)] > [追加して比較(Add to Compare)])。「デバイスの情報とステータスを比較する」を参照してください。

  • [アクション(Actions)] メニューで [デバイス(Device OAM)] をクリックして、2 つのデバイス間で ping テストまたはトレースルートを実行します。[デバイスOAMコマンド(Device OAM Commands)] ウィンドウで、[宛先IP(Destination IP)] を入力します。[送信元IP(Source IP)] の指定はオプションです。[アクション(Actions)] ドロップダウンリストから、ping テストまたはトレースルートを選択できます。

パフォーマンス グラフ

デバイスのパフォーマンスのさまざまな側面を反映したチャート。デバイスに複数のメモリプールが存在する場合は、[デバイス360(Device 360)] ビューにすべてのメモリプールの平均使用率が表示されます。個々のメモリ プールに関する情報を表示するには、ネットワーク サマリー ダッシュボードでメモリ使用率ダッシュレットを使用します。「[ネットワークサマリー(Network Summary)] ダッシュボードの概要」を参照してください。

アラーム

重大度、ステータス、および収集時刻を含む、デバイスの現在のアラーム。アラーム ソースによっては、このタブから他の 360 ビューを起動することもできます。

モジュール

名前、タイプ、状態、ポート、および場所を含む、デバイス上で設定されたモジュール。

インターフェイス

ステータス情報を含む、デバイス上で設定されたインターフェイス。また、特定のインターフェイス用の [インターフェイス 360(Interface 360)] ビューを起動することもできます。

ネイバー

Cisco Discovery Protocol(CDP)経由でこのデバイスに接続している NE。選択されたデバイスで CDP がサポートされていない場合は、このタブには何も表示されません。表示される情報には、デバイスタイプ、デバイス名、ローカルポート、およびデバイスポートが含まれます。ポップアップトポロジマップにネイバーを表示するには、[アクション(Actions)] > [Nホップトポロジ(N Hop Topology)] を選択します(デバイス 360 ビューからデバイスのローカル トポロジを表示するを参照)。

(注)  

 

このオプションは、Cisco NCS 1010 デバイスでは使用できません。

回線/VC

デバイス上でプロビジョニングされた各回線の回線/VC 名、タイプ、顧客、ステータス、および作成日。また、特定の回線/VC 用の [回線/VC 360(Circuit/VC 360)] ビューを起動することもできます。

(注)  

 

このオプションは、Cisco NCS 1010 デバイスでは使用できません。

[衛星(Satellites)] タブ

クラスタ構成内の Cisco ASR 9000 シリーズ デバイスの場合、このタブには、衛星の名前、タイプ、説明、ステータス、IP アドレス、および MAC アドレスが一覧表示されます。また、特定の衛星用の [衛星 360(Satellite 360)] ビューを起動することもできます。

シビック ロケーション

デバイスの位置に関する地理的情報。

最近の変更

デバイス上で行われた最新の 5 つの変更。インベントリ、設定(設定アーカイブ)、または SWIM(ソフトウェア イメージ)に分類されます

(注)  

 

ルートユーザーとしてログインしている場合は、[最近の変更(Recent Changes)] タブですべてのアクティビティを表示できます。非ルートユーザーとしてログインしている場合は、自分が実行したアクティビティのみを表示できます。

SRRGs

デバイスに割り当てられた共有リスク リソース グループ(SRRG)が一覧表示されます。このタブの [?] ([ヘルプ(help)])アイコンをクリックしてその凡例を表示します。SRRG に関する詳細については、「Geo マップに共有リスク リソース グループ(SRRG)を表示して管理する」を参照してください。

(注)  

 

このオプションは、Cisco NCS 1010 デバイスでは使用できません。

また、[アクション(Actions)] > [ネットワークトポロジ(Network Topology)] を選択することにより、トポロジマップに特定のデバイスを表示することもできます。

デバイスの情報とステータスを比較する

[比較ビュー(Comparison View)] ページでは、複数のデバイスの対照比較を実行できます。このビューには、発生したアラーム、デバイス上のモジュール、インターフェイス、および回線のステータス、最近実行された変更の概要などの情報が表示されます。デバイスを比較するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1

次のいずれかを選択して、[ネットワーク デバイス(Network Devices)] ページを開きます。

  • [モニター(Monitor)] > [管理対象要素(Managed Elements)] > [ネットワークデバイス(Network Devices)]

  • [インベントリ(Inventory)] > [デバイス管理(Device Management)] > [ネットワークデバイス(Network Devices)]

ステップ 2

比較するデバイスごとに、次の手順を実行します。

  1. [IPアドレス(IP Address)] 列で [i](情報)アイコンをクリックして、[デバイス 360(Device 360)] ビューを開きます。

  2. [アクション(Actions)] > [追加して比較(Add to Compare)] を選択します。

    選択したデバイスがページの下部に表示されます。最大 4 つのデバイスを選択できます。

ステップ 3

[比較(Compare)] をクリックします。

[比較ビュー(Comparison View)] ページが開きます。

ステップ 4

ビューの上部にあるドロップダウン リストで、利用可能なすべての情報をビューに表示するか、デバイスごとに一意の情報だけを表示するかを指定します。

ステップ 5

[ビューのカスタマイズ(Customize View)] をクリックして、ビューに表示するカテゴリのチェックボックスをオンにしてから、[保存(Save)] をクリックします。

デフォルトでは、すべてのカテゴリが選択されています。

ステップ 6

選択したカテゴリごとに提供される情報が表示されるようにページをスクロール ダウンします。

次の点に注意してください。

  • 比較ビューには、一度に 2 つのデバイスに関する情報しか表示されません。3 つ以上を選択した場合は、現在表示されていないデバイスに切り替える必要があります。

  • 選択したデバイスの順序を変更するには、ページの右上にある [並べ替え(Rearrange)] をクリックします。

  • 各デバイスの [表示(View)] メニューと [アクション(Actions)] メニューは、[デバイス 360(Device 360)] ビューで提供されるものと同じです。オプションを選択すると、対応するページが開きます。

  • 必要に応じて、表示されるカテゴリを最小化または最大化できます。

  • [比較ビュー(Comparison View)] は、回線および VC、インターフェイス、およびリンクでも利用できます。それぞれの 360 ビューからこれらの要素のいずれかを比較用に選択すると、対応するタブにその要素が表示されます。これにより、必要に応じて要素のタイプを切り替えることができます。

  • デバイスの比較を終了する場合は、ページの右上にある [戻る(Back)] をクリックしてから、ページの下部にある [すべての項目をクリア(Clear All Items)] をクリックします。他の要素タイプのタブが表示されている場合は、それらのタブもクリアする必要があります。


デバイス 360 ビューからデバイスのローカル トポロジを表示する

デバイス周辺のネットワーク トポロジを最大 3 つのホップまで表示するデバイス 360 ビューから小規模なトポロジのウィンドウを起動できます。

手順


ステップ 1

興味のあるデバイスのデバイス 360 ビューを開きます。

  • ほとんどすべてのデバイス テーブルの IP アドレスの横にある [i] アイコンをクリックします。

  • ネットワーク トポロジで、拡張グループ内のデバイスをクリックしてから、[表示(View)] をクリックします。

ステップ 2

[アクション(Action)] ドロップダウン メニュー(デバイス 360 ビューの右上にある)から [N ホップ トポロジ(N-Hop Topology)] を選択します。

ステップ 3

必要な情報が表示されるようにポップアップ ウィンドウを調整します。

  • 編集アイコンをクリックします。

  • [ホップ(Hop)] ドロップダウン リストから、ホップ カウント(1 ~ 3)を選択します。

  • [レイアウト(Layout)] ドロップダウン リストから、トポロジ マップのレイアウトを選択します。

ステップ 4

変更を保存し、パン ツールとズーム ツールを使用して結果を表示します。


ネットワークのハードウェア インベントリの表示

次の手順を使用して、ネットワーク内のすべてのデバイスに関する基本的なハードウェア情報(製品名、物理ロケーション、シリアル番号、製造日など)を表示します。

手順


ステップ 1

デバイスレベルの情報を表示する手順は次のとおりです。

  1. [インベントリ(Inventory)] > [デバイス管理(Device Management)] > [ネットワークインベントリ(Network Inventory)] を選択します。

  2. [クイックフィルタ(Quick Filter)] を使用して、特定のデバイスを検索します。たとえば、すべての ASR デバイスのハードウェア情報を一覧表示するには、[製品名(Product Name)] フィールドに *ASR* と入力します。

ステップ 2

要素レベルの情報を表示するには、次のいずれかの方法を使用します。


完全なデバイス情報の取得:[デバイスの詳細(Device Details)] ページ

デバイスに関する最も包括的な情報については、[デバイスの詳細(Device Details)] ページを参照してください。詳細なインベントリ情報と設定オプションが表示されます。

図 1. [シャーシビュー(Chassis View)] ウィンドウ
図 2. [Device Details] ウィンドウ

[デバイスの詳細(Device Details)] ページを起動するには、次の手順を実行します。

  • [デバイス360(Device 360)] ビューから:IP アドレスのハイパーリンクをクリックするか、[表示(View)] > [詳細(Details)] > [デバイスの詳細(Device Details)] タブを選択します。

ここに表示されるタブは、[シャーシビュー(Chassis View)] での選択によって異なります。次の表でタブについて説明します。

タブ名

説明

シャーシ ビュー(Chassis View)

選択された要素の状況に当てはまるインベントリ、サービス、およびアラーム情報を提供します。また、設定、イメージ管理、および設定アーカイブ機能の起動ポイントとしても機能します

シャーシ ビュー機能の使用方法については、[シャーシビュー(Chassis View)] ウィンドウの概要を参照してください。

デバイスの詳細(Device Details)

システム情報(環境、モジュール ポート、インターフェイス、およびその他の設定)を提供します。論理インベントリ情報とこれらの要素の設定オプションを提供します。

アラーム(Alarms)

デバイス、カード、またはポートで発生したアラームに関する情報を取得します。アラームの詳細を表示するを参照してください。

設定(Configuration)

デバイス、カード、またはポートを設定します。要素は、物理的な場所でグループ分けされます(論理機能に基づいてグループ分けされた要素を設定するには、[デバイスの詳細(Device Details)] タブをクリックします)。Cisco Evolved Programmable Network Manager を使用してデバイスを設定する方法を参照してください。

インベントリ(Inventory)

デバイスまたはカードのシリアル番号や製造年月日などの詳細なハードウェア情報を表示します。

インターフェイス(Interfaces)

デバイス、カード、またはポート上で設定されたインターフェイスのステータスを表示します。ここでは、特定のインターフェイスの [インターフェイス 360(Interface 360)] ビューを開くこともできます。Cisco EPN Manager でインターフェイス情報を表示する他の方法に関するトピックへのリンクについては、デバイス インターフェイスの表示を参照してください。

回線(Circuits)

デバイス、カード、またはポートが参加している回線を表示します。Cisco EPN Manager で回線情報を表示する他の方法に関するトピックへのリンクについては、回線/VC の表示を参照してください。

イメージ(Image)

デバイス上で動作しているソフトウェア イメージを管理します。イメージ リポジトリに保存されたイメージを表示するを参照してください。

(注)  

 

このタブは、最上位シャーシが選択されている場合にのみ使用できます。

設定アーカイブ(Configuration Archive)

デバイス上で動作しているデバイス コンフィギュレーション ファイルを管理します。「すべてのアーカイブされたファイルを表示する」を参照してください。

(注)  

 

このタブは、最上位シャーシが選択されている場合にのみ使用できます。

デバイスの概要を取得するには、[デバイスの詳細(Device Details)] > [システム(System)] > [概要(Summary)] の順に移動します。ここでは、全般的な概要、UDI(一意のデバイスインベントリ)、インベントリの概要、ポートの概要、スタックの概要、CPU グラフ、メモリグラフなどの情報を表示できます。

[シャーシビュー(Chassis View)] を使用したデバイスの表示と管理

[シャーシビュー(Chassis View)] には、デバイス シャーシとそのハードウェア要素のインタラクティブ モデルが表示されます。[シャーシビュー(Chassis View)] では次の操作が可能です。

  • シャーシの内容を表示する。

  • シャーシ要素の状態を確認し、問題を特定する。

  • アラームが発生した要素を表示し、アラームの詳細を提供するビューを起動する。

  • [デバイスの詳細(Device Details)] ページを開く起動ポイントを使用してインターフェイスを設定する。

[シャーシビュー(Chassis View)] に表示される要素は、デバイス タイプと、デバイスに設定されている要素によって異なります。


(注)  


シャーシビューは Cisco Catalyst 8300 シリーズ デバイスおよび Cisco Catalyst 9300 シリーズ デバイスではサポートされていません。


シャーシ ビューを開く

次の表で、シャーシ ビューを開く際に使用できる、さまざまな方法を説明します。デバイスがこれらの起動ポイントを提供していない場合、それはデバイスがシャーシ ビューをサポートしていないことを意味します。シャーシ ビューをサポートするデバイスの一覧については、https://www.cisco.com/c/en/us/support/cloud-systems-management/evolved-programmable-network-epn-manager/products-device-support-tables-list.htmlを参照してください。

シャーシ ビューを開くための場所

次の手順を実行します。

シャーシ ビューの表示場所

[ネットワーク デバイス(Network Devices)] テーブル

デバイスの IP アドレスの横にある をクリックします。

ポップアップ ウィンドウ

デバイス名のハイパーリンクをクリックします。

フルページ ビュー

[デバイス360 度(Device 360)] ビュー

[デバイス 360 度(Device 360)] ビューの右上で、[表示(View)] > [シャーシ ビュー(Chassis View)] の順に選択します。

ポップアップ ウィンドウ

[デバイス360(Device 360)] ビューの右上から、[表示(View)] > [詳細(Details)] の順に選択します。

フルページ ビュー

[デバイスの詳細(Device Details)] ページ

[シャーシ ビュー(Chassis View)] タブをクリックします。

フルページ ビュー

[シャーシビュー(Chassis View)] ポップアップ ウィンドウからフルページの [シャーシビュー(Chassis View)] を開くには、ウィンドウの右上隅にある [起動設定(Launch Configuration)] リンクをクリックします。

[シャーシビュー(Chassis View)] を使用したデバイスの表示および設定に必要な権限

次の表で、Cisco EPN Manager ユーザーグループのメンバーに付与される [シャーシビュー(Chassis View)] の権限について説明します。これらの権限は編集できません。

ユーザー グループの詳細については、を参照してください。 ユーザーが実行できるタスク Web インターフェイスの制御

  • フル アクセス(読み取りと書き込み):このグループのユーザーは、[シャーシビュー(Chassis View)] を使用してデバイスを表示および設定できます。

  • 読み取り専用アクセス:このグループのユーザーは、[シャーシビュー(Chassis View)] を使用してデバイスを表示することはできますが、設定することはできません。

  • 書き込み専用アクセス:このグループのユーザーは、[シャーシビュー(Chassis View)] を使用してデバイスを設定することはできますが、表示することはできません(NBI Write グループにのみ適用されます)。

  • アクセスなし:このグループのユーザーは [シャーシビュー(Chassis View)] にアクセスすることも、ビューを使用することもできません。

グループ タイプ

読み取り

書き込み

Web UI

Root

X

X

スーパーユーザー

X

X

管理者

Config Managers

X

X

System Monitoring

X

User-Defined 1 ~ 4

X

Monitor Lite

X

NBI

NBI Read

X

NBI Write

X

North Bound API

X

X

[シャーシビュー(Chassis View)] ウィンドウの概要

次の図は、Cisco ASR 903 ルータの [シャーシビュー(Chassis View)] を示しています。

[シャーシビュー(Chassis View)] が更新され、ポートが常駐しているライン カード モジュールだけが表示され、そのモジュールが拡大表示されます。[シャーシビュー(Chassis View)] でポートが脈動するので、ユーザーはそのポートを見つけやすくなります。このモジュールのポートに表示されているバッジは、それらのポートのプライマリステータスを示します(ポートまたはインターフェイスの状態を参照)。一部の要素は、状態(アウトオブサービス、プロビジョニングされる前など)を示す色付きの線で囲まれている場合があります。バッジやその他のインジケータの意味を説明するキーを開くには、[シャーシビュー(Chassis View)] の右下にある をクリックします。

デバイスに複数のシャーシまたはシェルフがある場合は、各シャーシまたはシェルフが同じ [シャーシビュー(Chassis View)] に表示されます(例については [シャーシビュー(Chassis View)] での混在シャーシ、マルチシャーシ、およびマルチシェルフ デバイスの表示 を参照)。カード イメージを取得できない場合、[シャーシビュー(Chassis View)] のカード名のそばに疑問符が表示されます。

シャーシビューに表示されるラックの数を制御する GUI の表示設定をカスタマイズできます。手順は次のとおりです。

  1. Cisco EPN Manager ウィンドウの右上をクリックし、[マイプリファランス(My Preferences)] を選択します。

  2. [シャーシビューの設定(Chassis View Configuration)] で、[表示するシャーシラック(Chassis racks to display)] ドロップダウンリストから値を選択します。指定した数によって、シャーシビューに表示されるラックの数が決まります。デフォルト値は 2 です。

ロード時間を短縮するため、ラック情報はデフォルトでは表示されません。関連するラック情報を表示するには、ダウンロードボタン(ラックに表示)をクリックする必要があります。


(注)  


  • [シャーシビュー(Chassis View)] には Cisco EPN Manager でパッケージ化された汎用イメージが表示されるため、[シャーシビュー(Chassis View)] に表示されるカラーは物理デバイスと一致しないことがあります。

  • セキュアドメインルータ(SDR)を収容する Cisco NCS 6000 デバイスの [シャーシビュー(Chassis View)] を開いている場合、デバイスタイプと SDR の名前が [シャーシビュー(Chassis View)] の上部に表示されます。クラスタまたはユーザー定義グループに属するデバイスの SDR ラベルが表示されない(自動クラスタリングがデバイスのプロキシミティに基づいて適用されるため)ことがある点に注意してください。


次の表に、[シャーシビュー(Chassis View)] のコンポーネントとその機能を示します。

[シャーシ ビュー(Chassis View)] のコンポーネント

説明

デバイス上の特定のラック、シェルフ、モジュール、またはインターフェイスを検索するために使用できるフィールドを開きます。
[シャーシ エクスプローラ(Chassis Explorer)] を開きます。
デバイスの到達可能性状態を示します(「デバイスの到達可能性状態と管理状態」を参照)。この例は、デバイスが到達可能であることを示しています。
デバイスの管理ステータスを示します(「デバイスの到達可能性状態と管理状態」を参照)。この例は、デバイスが管理されていることを示しています。
デバイスの [デバイス 360(Device 360)] ビューを開きます。「基本的なデバイス情報の取得:[デバイス 360(Device 360)] ビュー」を参照してください。
[起動設定(Launch Configuration)] リンク デバイスの [デバイスの詳細(Device Details)] ページを開きます。このページに表示されるタブは、デバイス、モジュール、またはポートが [シャーシビュー(Chassis View)] で現在選択されているかどうかによって異なります。「完全なデバイス情報の取得:[デバイスの詳細(Device Details)] ページ」を参照してください。
[ドック(Dock)] ウィンドウに、デバイスの [シャーシ ビュー(Chassis View)] へのショートカットを追加します。「[ドック(Dock)] ウィンドウのカスタマイズ」を参照してください。
[シャーシ ビュー(Chassis View)] を閉じます。
イメージをズーム インします。
イメージをズーム アウトします。
[シャーシ ビュー(Chassis View)] 内でイメージ全体を見ることができるようにイメージのサイズを変更します。

この機能をサポートするデバイスの前面と背面の [シャーシビュー(Chassis View)] を切り替えます。このアイコンの上にカーソルを置いたときに表示される吹き出しは、開いているビューを示します。

この機能は、次のシスコデバイスでサポートされています。

  • Cisco ASR 901S ルータ

  • Cisco NCS 1001、1002、5001、5002、および 5008 デバイス

現在表示されているモジュールのイメージを回転します。このアイコンは、デバイス全体が表示されている場合は使用できません。
クリックすると、[アラームの点滅を有効化(Enable Alarm Blinking)] チェックボックスにアクセスできます。このチェックボックスをオンにすると、注意を引きつけて見つけやすくするために、モジュールまたはポートに表示されているアラームバッジが点滅します。
[シャーシビュー(Chassis View)] に表示されるバッジと色付きの線の重要性を説明するキーを開きます。

デバイスのパフォーマンスグラフを開きます。

ビューで 1 つ前のレベルに戻ります。

[シャーシビュー(Chassis View)] でのネットワーク要素の状態に関する情報の表示

バッジ、線、および色は、デバイスの動作状態、要素、およびコンポーネントに関する情報を提供します。[シャーシビュー(Chassis View)] の右下にある [凡例(Legends)] アイコンをクリックすると、バッジ、線、色の意味を一覧表示するキーが表示されます。

詳細については、次のトピックを参照してください。

機器の動作状態(シャーシ ビュー)

機器の動作状態はネットワーク要素の実行状態を表しています。

機器の動作状態

アイコン

説明

サービス中(In Service)

(なし)

機器が正常に動作しています。

事前プロビジョニング済み



(Cisco NCS 2000 および Cisco ONS デバイスのみ)機器は設定されていますが、シャーシには物理的に存在していません。

失敗/無効/ダウン/休止中/メンテナンス中のため休止中



機器は正常に動作していません。

不明



機器の動作状態は不明です。デバイスからの応答はありません(または不十分な応答)。

ポートまたはインターフェイスの状態

ポートまたはインターフェイスのプライマリ状態:管理者と運用状態を組み合わせることでポートまたはインターフェイスの最も重要な状態情報を伝えます。[多層トレース(Multilayer Trace)] には、ポートのプライマリ状態またはアラーム状態が表示されます。[シャーシビュー(Chassis View)] の場合は、要素が状態変化を示す色の変化をサポートしていない場合でも、生成されたアラームから状態変更情報を取得できます。


(注)  


ポート/インターフェイスにアラームが関連付けられている場合、アラーム アイコンが表示され、ポート アイコンは表示されません。このアラームは、ポートがテスト中または管理ダウン状態でない場合にのみ表示されます。


ポートまたはインターフェイスのプライマリ状態

アイコン

管理ステータス

動作状態

不明

不明

不明

ダウン(Down)

アップ

ダウン(Down)

テスト

テスト

管理上ダウン

管理上ダウン

アップ

アップ

アップ

自動アップ

アップ

自動アップ

ポートまたはインターフェイスの管理状態:ポートまたはインターフェイスの設定状態を表します(たとえば、管理者が手動でポートをシャットダウンした場合など)。

ポートまたはインターフェイスの管理状態

アイコン

説明

不明

ポートまたはインターフェイスの管理状態は不明です。デバイスからの応答(または不十分な応答)はありません。

管理上ダウン

ポートまたはインターフェイスは管理者によって手動でシャットダウンされました。

アップ

ポートまたはインターフェイスは管理者によって有効にされています。

テスト

ポートまたはインターフェイスは管理者によってテストされています。

ポートまたはインターフェイスの動作状態:ポートまたはインターフェイスの実行状態と、それが適切に動作しているかどうかを伝えます。

ポートまたはインターフェイスの動作状態

アイコン

説明

不明

ポートまたはインターフェイスの動作状態は不明です。デバイスからの応答(または不十分な応答)はありません。

ダウン(Down)

ポートまたはインターフェイスは正しく動作していません。

アップ

ポートまたはインターフェイスがデータを送受信しています。

自動アップ

ポートまたはインターフェイスがデータを送受信しています(特定のデバイスのみがこの状態をサポートしています。他のデバイスは [アップ(Up)] を使用します)。

[シャーシビュー(Chassis View)] での混在シャーシ、マルチシャーシ、およびマルチシェルフ デバイスの表示

次の例は、混合シャーシビューを示しています。シャーシのタイプが異なるため、シェルフ番号は連続していません。



混合シャーシ、マルチシャーシ、およびマルチシェルフデバイスの場合は、シャーシ ビューでのアラームの表示で説明しているとおり、Cisco EPN Manager はシャーシまたはシェルフにアラームを集約します。

クラスタ内のマルチシャーシ デバイスの場合、[デバイス360(Device 360)] ビューの [シャーシ(Chassis)] タブでは、どのシャーシがプライマリで、どのシャーシがバックアップであるかが識別されます。


(注)  


マルチシェルフデバイス用に開いた [シャーシビュー(Chassis View)] には、最初の 4 台のラックのみが表示されます。関連するラック情報を表示するには、ユーザーがダウンロードボタン(ラック番号 5 以上に表示)をクリックする必要があります。


シャーシ ビューでのアラームの表示

[シャーシ ビュー(Chassis View)] のアラーム バッジは、機器にローカライズされた 1 つ以上のアラームを表します。複数のアラームを持つ要素に、バッジ アイコンは最も重大な警告を伝えます

(注意をひくため)アラーム アイコンが点滅するようにシャーシ ビューをカスタマイズするには、ビューの右下の をクリックしてから、[アラームの点滅を有効にする(Enable Alarm Blinking)] チェック ボックスをオンにします。


(注)  


ポート/インターフェイスにアラームが関連付けられている場合、アラーム アイコンが表示され、ポート アイコンは表示されません。このアラームは、ポートがテスト中または管理ダウン状態でない場合にのみ表示されます。


デバイスに固有のアラームを表示するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1

デバイスのシャーシ ビューを開いて、[設定の起動(Launch Configuration)] リンクをクリックします。

[デバイスの詳細(Device Details)] ページが開きます。

ステップ 2

選択していない場合は、[アラーム(Alarms)] タブをクリックします。

そのデバイスに関して発生しているすべてのアラームがここに表示されます。

ステップ 3

(ライン カードやポートなど)特定のデバイス コンポーネントのアラームを表示するには、次のいずれかを実行します。

  • シャーシ ビューのコンポーネントをダブルクリックします。

  • をクリックして [シャーシエクスプローラ(Chassis Explorer)] を開き、そのエントリをクリックします。


[シャーシビュー(Chassis View)] での回線ルートの表示

回線に参加しているデバイスの [シャーシビュー(Chassis View)] を使用して、回線のエンドツーエンドの物理ルートを表示できます。また、回線の電力レベルとスパン損失を表示することもできます。


(注)  


この機能は OCH WSON 光回線タイプにのみ使用できます。


手順


ステップ 1

左側のサイドバーで、[インベントリ(Inventory)] > [デバイス管理(Device Management)] > [ネットワークデバイス(Network Devices)] を選択します。

ステップ 2

[ネットワークデバイス(Networks Devices)] テーブルで、目的のデバイス名のハイパーリンクをクリックし、[シャーシビュー(Chassis View)] のフルページ ビューを開きます。

ステップ 3

[シャーシビューエクスプローラ(Chassis View Explorer)] を展開してシェルフを選択します。

ステップ 4

右ペインの [回線(Circuits)] サブタブをクリックしてから、物理ルートを表示する回線を選択します。

[回線(Circuits)] サブタブの [シャーシビュー(Chassis View)] では、関係するインターフェイスに応じて、ノード、スロット、シェルフ、またはポートレベルで選択したデバイスに関連したすべての回線を表示できます。

  • [ノードレベル(Node Level)]:ノードを通過するすべての回線が表示されます。

  • [シェルフ/スロット/ポートレベル(Shelf/Slot/Port Level)]:選択したシェルフ、スロット、またはポートに関連付けられているインターフェイスを通過するすべての回線を表示します。

この機能により、回線に影響を与える可能性のある操作を実行するときに、影響を受けるすべての回線を表示して識別することができます。

ステップ 5

左ペインで [シャーシビュー(Chassis View)] の横にある目のアイコンをクリックして、物理ルート、電力レベル、およびスパン損失を表示または非表示にします。


デバイス ポートの表示

デバイスの物理ポートに関する詳細情報は、[デバイスの詳細(Device Details)] ページから取得できます。また、さまざまな 360 ビューで基本的なポート情報を確認できます。

モジュールとポートを備えたデバイス シャーシを表示するには、[シャーシビュー(Chassis View)] を使用します。シャーシ ビューを開くを参照してください。

情報を表示する対象ポート

次の手順を実行します。

デバイス上のすべての物理ポート(ポート エイリアスと常駐モジュールを含む)

  1. [デバイスの詳細(Device Details)] ページを開きます。

    • [デバイス360(Device 360)] ビューの右上で、[表示(View)] > [詳細(Details)] の順に選択します。

    • デバイス テーブルにあるデバイス名のハイパーリンクをクリックします。

  2. [デバイスの詳細(Device Details)] タブで、[システム(System)] > [物理ポート(Physical Ports)] を選択します。

インターフェイスのポート

360 ビューの [インターフェイス(Interface)] タブを確認します。

モジュールに接続されたポート

[デバイス360(Device 360)] ビューの [モジュール(Modules)] タブを確認します。

ネイバーに接続されたポート

[デバイス360(Device 360)] ビューの [ネイバー(Neighbors)] タブを確認します。

ポートの状態とアイコンのマトリックスについては、ポートまたはインターフェイスの状態を参照してください。

デバイス インターフェイスの表示

Cisco EPN Manager は、デバイスインターフェイスを表示するための次の方法を提供しています。

インターフェイスを表示する方法

詳細については、以下を参照してください。

特定のインターフェイスに関する詳細の表示

デバイス インターフェイスの概要:[インターフェイス360(Interface 360)] ビュー

特定のデバイスのインターフェイスの表示

特定のデバイスのインターフェイスを表示する:[デバイス 360(Device 360)] ビュー

[デバイス 360(Device 360)] ビューを使用すると、デバイスのインターフェイスのステータスをすばやく確認できます。

手順


ステップ 1

[デバイス360(Device 360)] ビューを開きます。

  • ほぼすべてのデバイス テーブルの IP アドレスの横にある [i] アイコンをクリックします。

  • ネットワーク トポロジで、展開されたグループ内のデバイスをクリックし、[表示(View)] をクリックします。

ステップ 2

[インターフェイス(Interfaces)] タブをクリックします。


デバイス インターフェイスの概要:[インターフェイス360(Interface 360)] ビュー

[インターフェイス360(Interface 360)] ビューには、一般的なインターフェイスの詳細、インターフェイス ステータス、インターフェイスのアラーム、インターフェイスを通過する回線/VC、パフォーマンス情報など、特定のインターフェイスの概要情報が表示されます。[インターフェイス360(Interface 360)] ビューの [アクション(Actions)] メニューから、インターフェイスの有効化および無効化などの基本的なタスクを実行できます。[トポロジで表示(Show in Topology)] オプションでトポロジ マップを起動すると、マップのコンテキストにインターフェイスを表示できます。

アラームテーブル、リンクテーブル、デバイス 360 ビューなどで、インターフェイス名の横に [i] アイコンが表示されていれば、[インターフェイス360(Interface 360)] ビューを起動できます。

[インターフェイス360(Interface 360)] ビューでは、ビュー上部にインターフェイスの一般的な情報が表示され、ビュー下部の各タブに詳細なインターフェイス情報が表示されます。[インターフェイス 360(Interface 360)] ビューに表示される情報は、インターフェイス設定に応じて異なります。

表示されるタブは、このビューを起動したインターフェイスのタイプによって異なります。たとえば光インターフェイスの場合は、光インターフェイスのタイプに応じて、[光物理(Optical Physical)] タブまたは [ODU] タブが表示されます。


(注)  


[インターフェイス360(Interface 360)] では、IPv6 のサポートが制限されています。


ダイアログボックスの右上にあるメニューを使用して、次のタスクを実行することもできます。

  • [自動更新(Auto-Refresh)]:ステータスとトラブルシューティングをリアルタイムで更新する場合は、[更新(Refresh)] アイコンをクリックしてオンデマンド更新を有効にします。または、ドロップダウンリストから、自動更新の間隔を 30 秒、1 分、2 分、または 5 分に設定することもできます。デフォルトでは、自動更新はオフになっています。


    (注)  


    自動更新設定は、現在開いている [360°ビュー(360° View)] ダイアログボックスにのみ適用されます。このビューを閉じてからもう一度開いた場合または別のビューを開いた場合は、デフォルトでは自動更新がオフになります。
  • インターフェイスが関連付けられているポートまたはライン カードを強調表示するシャーシ ビューを開きます([表示(View)] メニュー)。この機能は、現場の技術者に問題の原因となっている箇所を説明する必要がある場合に便利です。

  • 発生したアラームや関連付けられている回線および VC のステータスなどの情報に基づいて、別のインターフェイスと対照比較するインターフェイスを選択します([アクション(Actions)] メニュー)。インターフェイスの情報とステータスを比較するを参照してください。

  • [表示(View)] > [パフォーマンス(Performance)] を選択して、特定のインターフェイス タイプの関連するパフォーマンス ダッシュボードにパフォーマンス情報を表示します。

  • [アクション(Actions)] メニューからインターフェイスを有効または無効にします。

  • [アクション(Actions)] メニューから MPLS インターフェイスのロックアウトを有効または無効にします。インターフェイスが属している MPLS TE トンネルリンクの保守作業を行う前に、MPLS インターフェイスをロックアウトします。[インターフェイス360(Interface 360)] ビューをいったん閉じて再度開き、更新された詳細を確認します。


    (注)  


    MPLS ロックアウトは、トンネルインターフェイスには適用されません。

    MPLS ロックアウトは、EPNM で有効な検出済み MPLS リンクがあるインターフェイスにのみ適用されます。


  • インターフェイスが配置されているデバイスをトポロジ マップで表示します([アクション(Actions)] メニュー)。

  • [アクション(Actions)] メニューからインターフェイスを有効または無効にします。

  • [アクション(Actions)] メニューから AINS で有効にします。

  • [アクション(Actions)] > [ポートの移行(Migrate Port)] を使用して、ポート間でポート設定をコピーしてアクティブ化します。この操作は XR デバイスでのみサポートされています。この操作の実行中は、空の宛先ポートのみを選択できます(ポートには設定は存在しません)。show running-config interface <宛先ポート> コマンドを使用して、宛先ポートが空であることを確認します。操作が成功すると、送信元ポートがシャットダウンされます。

    • 送信元ポートと宛て先ポートの両方を同じにすることはできません。

    • 送信元ポートと宛先ポートは異なるカードのものにすることができますが、同じタイプである必要があります(たとえば、送信元ポートがギガビットイーサネットの場合は宛先ポートもギガビットイーサネットである必要があります)。

    • ポートの移行操作は、イーサネット物理ポートにのみ適用されます。

    ポートの移行操作を実行する前に、デバイスをメンテナンスモードに移すことを推奨します。この操作は、XR プラットフォームによって提供される機能に基づいています。デバイスは replace CLI コマンドをサポートしている必要があります。


    警告


    サービスエンドポイントが設定されているポート設定を移行すると、意図した目的と検出されるサービスとの間にギャップが生じます。サービスエンドポイントの変更を調整することはできないため、サービスの調整によってこの問題に対処することはできません。


  • 移行されたポートのアラームをクリアするために、次の API を使用できます。
    https://<Server IP>/webacs/alarm-rest/ClearAlarmsByPort?portName=<Port_Name>&deviceIp=<Device IP>

    それぞれの説明は次のとおりです。

    • <Server IP> は、サーバーの IP アドレスです。

    • <Port_Name> は、デバイスが設定されているポートの名前です。

    • <Device IP> は、デバイスの IP アドレスです。

  • トラブルシューティングの目的で、光インターフェイス(光物理インターフェイスを除く)のパフォーマンス データのベースラインを設定します。詳細については、「光パフォーマンス データのベースラインの設定」を参照してください。

  • 動作中インターフェイスからデバイス上のプロテクション インターフェイスへのパターン切り替えを設定するには、[アクション(Actions)] メニューにある [UPSR/SNCPプロテクション(UPSR/SNCP Protection)] オプションを使用します。このオプションは、動作中インターフェイスとプロテクション インターフェイスが設定されているデバイスの場合にのみ、GUI で使用できます。Cisco EPN Manager はユーザー設定に基づいて、インベントリデータベースとデバイスインターフェイスとの定期的な同期を実行します。インターフェイスを切り替える操作は次の順序で進みます。

    • [ロックアウト(Lockout)]:動作中インターフェイスがプロテクション インターフェイスに切り替わるのを防ぎます。

    • [保護を強制(Force Protect)]:保護インターフェイスに切り替えます。

    • [ワーキングを強制(Force Working)]:ワーキングインターフェイスに切り替えます。

    • [手動で保護(Manual Protect)]:手動で保護インターフェイスに切り替えます。

    • [手動で動作中(Manual Working)]:手動で動作中インターフェイスに切り替えます。

    • [クリア(Clear)]:以前に設定された外部コマンドをクリアします。

[インターフェイス360(Interface 360)] ビューに表示される情報

説明

一般情報

インターフェイス名、ステータス、説明、タイプ、デバイス名、IP アドレス、MAC アドレスなど。

パフォーマンス データ

[表示(View)] > [パフォーマンス(Performance)] から関連するパフォーマンス ダッシュボードへの起動ポイント。

アラーム

インターフェイスの現在のアラーム、アラームの重大度、ステータス、および生成時刻。また、アラーム ブラウザの起動ポイントも示されます。

インターフェイス

関連付けられている各インターフェイスの名前、インターフェイス タイプ、動作および管理ステータス。また、[インターフェイス 360(Interface 360)] ビューの起動ポイントも示されます。

回線/VC

(回線に参加しているインターフェイスの場合)回線/VC の名前、タイプ、顧客、ステータス、および作成日。また、[回線/VC 360(Circuit/VC 360)] ビューの起動ポイントも示されます。

EFP

インターフェイスに関連付けられているすべての EFP(該当する場合)。また、動作ステータス、管理ステータス、および EFP タイプも示されます。

特定のインターフェイス タイプに関連する詳細情報

光物理、ODU、FEC など、インターフェイスのタイプに関連するタブの追加のインターフェイス情報とパフォーマンス データ。

(注)  

 

リリース 7.0 以降では、評価指標の [Pre FEC BER(Pre FEC BER)] および [Post FEC BER(Post FEC BER)] は、[コヒーレントDSPコントローラ(Coherent DSP Controllers)] ページから削除されて [インターフェイス/FEC(Interface/FEC)] タブの下に追加されています。

光物理

インターフェイスのリアルタイム パフォーマンス モニターリング データ。このデータは 10 秒ごとに収集され、直近 12 回分のポーリング結果がここに表示されます。表示できるカウンタの一覧については、「参考:物理インターフェイスのパフォーマンス カウンタ」を参照してください。

インターフェイスの情報とステータスを比較する

[比較ビュー(Comparison View)] ページでは、複数のインターフェイスの対照比較を実行し、IP アドレスと MAC アドレス、発生したアラーム、関連する回線と VC などの情報を表示できます。インターフェイスを比較するには、次の手順を実行します。

手順

ステップ 1

比較するインターフェイスごとに、次の手順を実行します。

  1. デバイス インターフェイスの概要:[インターフェイス360(Interface 360)] ビューの説明に従って、[インターフェイス360(Interface 360)] ビューを開きます。

  2. [アクション(Actions)] > [追加して比較(Add to Compare)] を選択します。

    選択したインターフェイスがページの下部に表示されます。最大 4 つのインターフェイスを選択できます。

ステップ 2

[比較(Compare)] をクリックします。

[比較ビュー(Comparison View)] ページが開きます。

ステップ 3

ビュー上部にあるドロップダウンリストで、利用可能なすべての情報を表示するか、インターフェイスごとに一意の情報だけを表示するかを指定します。

ステップ 4

[ビューのカスタマイズ(Customize View)] をクリックして、ビューに表示するカテゴリのチェックボックスをオンにしてから、[保存(Save)] をクリックします。

デフォルトでは、すべてのカテゴリが選択されています。

ステップ 5

選択したカテゴリごとに提供される情報が表示されるようにページをスクロール ダウンします。

次の点に注意してください。

  • [比較ビュー(Comparison View)] には、一度に 2 つのインターフェイスに関する情報しか表示されません。3 つ以上を選択した場合は、現在表示されていないインターフェイスに切り替える必要があります。

  • 選択したインターフェイスの順序を変更するには、[再整理(Rearrange)] をクリックします。

  • 各インターフェイスの [表示(View)] メニューと [アクション(Actions)] メニューは、[インターフェイス360(Interface 360)] ビューで提供されるものと同じです。オプションを選択すると、対応するページが開きます。

  • 必要に応じて、表示されるカテゴリを最小化または最大化できます。

  • [比較ビュー(Comparison View)] は、回線および VC、デバイス、およびリンクでも利用できます。それぞれの 360 ビューからこれらの要素のいずれかを比較用に選択すると、対応するタブにその要素が表示されます。これにより、必要に応じて要素のタイプを切り替えることができます。

  • インターフェイスの比較を終了する場合は、ページの上部にある [戻る(Back)] をクリックしてから、ページの下部にある [すべての項目をクリア(Clear All Items)] をクリックします。他の要素タイプのタブが表示されている場合は、それらのタブもクリアする必要があります。


[デバイスの詳細(Device Details)] ページを使用した、デバイスのインターフェイスに関する包括的情報の取得

デバイス上に設定されているすべてのインターフェイスに関する幅広い情報を取得するには、[デバイスの詳細(Device Details)] ページを使用します。簡単にナビゲーションできるよう、インターフェイスはタイプ別にグループ化されています。

手順


ステップ 1

[デバイスの詳細(Device Details)] ページを開きます。

  • テーブル内のデバイスの多くに表示される、デバイス名のハイパーリンクをクリックします。

  • デバイスの 360 度ビューの右上で、[表示(View)] > [詳細(Details)] の順に選択します。

ステップ 2

[デバイスの詳細(Device Details)] タブで [インターフェイス(Interfaces)] をダブルクリックし、デバイスに設定されている(全タイプの)すべてのインターフェイスのリストを表示します。

ステップ 3

同じタイプのすべてのインターフェイスを表示するには、タイプ([イーサネット インターフェイス(Ethernet Interfaces)] など)をクリックします。

ステップ 4

特定のインターフェイスについての詳細を表示するには、インターフェイス名のハイパーリンクをクリックします。


シャーシビューでのインターフェイスの表示

回線に参加しているデバイスの [シャーシビュー(Chassis View)] を使用して、インターフェイスとその詳細を表示できます。名前、アラーム、ロケーション、インターフェイスタイプ、管理ステータス、動作ステータス、トランスポート管理ステータス、モジュールのシリアル番号など、インターフェイスの詳細を確認できます。

手順


ステップ 1

左側のサイドバーで、[インベントリ(Inventory)] > [デバイス管理(Device Management)] > [ネットワークデバイス(Network Devices)] を選択します。

ステップ 2

[ネットワークデバイス(Networks Devices)] テーブルで、目的のデバイス名のハイパーリンクをクリックし、[シャーシビュー(Chassis View)] のフルページビューを開きます。

ステップ 3

[シャーシビューエクスプローラ(Chassis View Explorer)] を展開してシェルフを選択します。

ステップ 4

右側のペインで、[インターフェイス(Interfaces)] サブタブをクリックします。


光パフォーマンス データのベースラインの設定

光インターフェイス パフォーマンス データのベースラインを設定すると、リアルタイム ネットワーク パフォーマンスと固定のパフォーマンス統計セットの比較が可能になります。この方法で、通常のベースライン ネットワーク パフォーマンスと異常なネットワーク動作を比較できます。

ベースラインを設定すると、ベースライン値に基づいて新着のパフォーマンス統計がすべて再計算され、ベースライン値と現在のリアルタイム値の差(具体的には現在の値からベースライン値を引いた値)が表示されます。

この機能をサポートする光インターフェイスは、[インターフェイス360(Interface 360)] ビューの関連タブに [ベースラインの設定(Set Baseline)] ボタンがあります。

光インターフェイスのパフォーマンス統計のベースラインを設定する手順は次のとおりです。

手順


ステップ 1

関連インターフェイスの [インターフェイス360(Interface 360)] ビューを開きます。

ステップ 2

インターフェイス タイプ(FEC、OTU など)に固有のタブを開きます。

ステップ 3

[ベースラインの設定(Set Baseline)] ボタンをクリックします。

テーブル内の行がクリアされます。新しい各行には、ベースライン値と現在のリアルタイム値の差を反映した値が表示されます。

ステップ 4

リアルタイム値に戻る(ベースラインを実質的に削除する)には、[インターフェイス360(Interface 360)] ビューを閉じてから再度開きます。


デバイス モジュールの表示

デバイス モジュール情報を表示するには、[インベントリ(Inventory)] > [デバイス管理(Device Management)] > [ネットワークデバイス(Network Devices)] を選択し、必要な情報量に応じて [デバイス360(Device 360)] または [デバイスの詳細(Device Details)] ページを起動します。

取得する情報

必要な操作

基本的なモジュール情報:ステータス、タイプ、ポート

[デバイス360(Device 360)] ビューで、[モジュール(Modules)] タブをクリックします。[デバイス360(Device 360)] ビューを開く方法は次のとおりです。
  • ほぼすべてのデバイステーブルで IP アドレスの横にある [i] アイコンをクリックします。

  • ネットワークトポロジで、展開されたビュー内のデバイスをクリックしてから、[表示(View)] をクリックします。

モジュールの機器タイプと電源の情報

[デバイスの詳細(Device Details)] ページにある [デバイスの詳細(Device Details)] タブで [システム(System)] > [モジュール(Modules)] を選択します。

[デバイスの詳細(Device Details)] ページを開く方法は次のとおりです。
  • ほぼすべてのデバイステーブルに表示される、デバイス名のハイパーリンクをクリックします。

  • [デバイス360(Device 360)] ビューの右上で、[表示(View)] > [詳細(Details)] の順に選択します。

(注)  

 

モジュール関連情報の取得が制限されているため、このページでは Cisco CAT6500 デバイスの SFP トランシーバが「未指定(Unspecified)」製品として表示されます。

環境情報の表示(電源装置、ファン)

電源装置やファンの詳細といった環境関連の情報は、[デバイスの詳細(Device Details)] ページに表示されます。この情報にアクセスする手順は次のとおりです。

手順


ステップ 1

次のいずれかの手順を実行します。

  • ほぼすべてのデバイステーブルに表示されるデバイス名のハイパーリンクをクリックし、[デバイスの詳細(Device Details)] タブをクリックします。

  • [デバイス360(Device 360)] ビューの右上で [表示(View)] > [詳細(Details)] を選択し、[デバイスの詳細(Device Details)] タブをクリックします。

ステップ 2

左側にある [機能(Features)] ペインで、(デバイスタイプに応じて)[システム(System)] > [電源オプションとファン(Power Options & Fans)] または [システム(System)] > [環境(Environment)] を選択します。


デバイス ネイバーの表示

ネイバー名、ポート番号、インデックス、デュプレックス設定などのデバイス ネイバー情報は、デバイスの [デバイス360(Device 360)] ビューに表示されます。

手順


ステップ 1

[デバイス360(Device 360)] ビューを開きます。

  • ほぼすべてのデバイステーブルで IP アドレスの横にある [i](情報)アイコンをクリックします。

  • ネットワークトポロジで、展開されたグループ内のデバイスをクリックし、[表示(View)] をクリックします。

ステップ 2

[ネイバー(Neighbors)] タブをクリックします。


次に例を示します。



リンクの詳細情報の取得

Cisco EPN Manager には、リンクを表示し、それらの詳細を取得するさまざまな方法が用意されています。

次のリンク情報を表示するには:

以下の手順を参照:

特定のリンク

特定のリンクの概要:[リンク 360(Link 360)] ビュー

トポロジ マップ内の特定のリンク

トポロジ マップでの特定のリンクの表示

トポロジ マップ内のグループ

ネットワーク トポロジ マップでのデバイス グループのリンクの表示

Cisco EPN Manager のすべて

リンク テーブルの表示

回線/VC の表示

Cisco Evolved Programmable Network Manager は、回線/VC を表示するためのさまざまな方法を提供します。

以下の回線/VC 情報を表示するには:

以下の手順を参照:

トポロジ マップ、回線/VC 360 ビュー、または回線/VC 詳細ページにおける特定の回線/VC

デバイス

特定のデバイスの回線/VC の表示

トポロジ マップまたは拡張テーブルのデバイス グループ

デバイス グループの回線/VC を表示する

Cisco Evolved Programmable Network Manager のすべて

Cisco EPN Manager のすべての回線/VC の表示

サテライトの表示

Cisco Evolved Programmable Network Manager では、次の方法でホスト/サテライト構成のサテライト情報を表示できます。

サテライトを表示する方法

参照先

トポロジ マップを使用してロケーション グループ内のすべてのサテライトを表示する

トポロジ マップでの Cisco ASR 9000 ホスト/サテライト トポロジの表示

[デバイス360(Device 360)] ビューで特定のデバイスのサテライトを表示する

[サテライト360(Satellite 360)] ビューを使用して、特定のサテライトの詳細(接続先のホストなど)を表示する

サテライトに接続されているホストの特定

カスタム値用のユーザー定義フィールドの作成

デバイスまたは回線/VC にカスタム属性を割り当てる場合は、テーブルに表示する独自のフィールドを作成し、それらのフィールドでカスタム値を定義できます。たとえば、特定のデバイスに顧客名のラベルを付けることもできます。ユーザー定義フィールドを作成して値を割り当てたら、テーブルでこれらの値を使用して検索できます。

ユーザー定義フィールドを作成する手順は次のとおりです。

手順


ステップ 1

[管理(Administration)] > [設定(Settings)] > [システム設定(System Settings)] > [全般(General)] > [ユーザー定義フィールド(User Defined Fields)] を選択します。

ステップ 2

[+] アイコンをクリックします。ドロップダウンリストからユーザー定義フィールドのタイプ(UDF)を選択し、ラベルと説明を入力します。

ステップ 3

次のように、特定のデバイス/回線/VC に対して新しく作成したユーザー定義フィールドに値を割り当てます。

  1. デバイス テーブルまたは回線/VC のテーブルに移動します。

  2. テーブルの右上にある設定アイコンをクリックし、[列(Columns)] を選択してからユーザー定義フィールドを選択して、テーブルの列としてユーザー定義フィールドを表示します。

  3. テーブル内の目的のデバイスまたは回線/VC に移動し、ユーザー定義の列に値を入力して [保存(Save)] をクリックします。


ユーザー定義フィールドの削除

ユーザー定義フィールドを削除するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1

[管理(Administration)] > [設定(Settings)] > [システム設定(System Settings)] > [全般(General)] > [ユーザー定義フィールド(User Defined Fields)] を選択します。

ステップ 2

削除するユーザー定義フィールドを選択し、[削除(Delete)] アイコンをクリックします。

これにより、選択したユーザー定義フィールドが削除されます。