Google カレンダーを使用したハイブリッド カレンダーの展開タスクフロー
Google カレンダー環境を使用して ハイブリッド カレンダー を展開するには、次のタスクを実行します。
始める前に
手順
コマンドまたはアクション | 目的 | |
---|---|---|
ステップ 1 |
Google カレンダー環境を Webex クラウドに登録して、接続をテストし、デフォルト Webex サイトを設定します。 |
|
ステップ 2 |
(任意) 会議への参加詳細のローカライズ |
(任意)
ハイブリッド カレンダー が組織全体の会議参加の詳細をローカライズする方法をオーバーライドするには、https://admin.webex.com で [デフォルトの言語(Default Language)] を設定します。 |
ステップ 3 | (任意)
ユーザが @webex または @meet を入力したときに ハイブリッド カレンダー が実行するアクションを変更するには、https://admin.webex.com で [キーワード(Keywords)] を設定します。 |
|
ステップ 4 |
(任意) 電子メールテンプレートのカスタマイズ |
(任意)
音声またはビデオ参加の詳細、およびサービスがサポートする任意の言語のローカライズされたヘッダーとフッターなど、ハイブリッド カレンダーが会議の招待に追加する内容を選択します。 |
ステップ 5 |
サービスが正常にプロビジョニングされたら、ユーザが明示的にアクティブ化して、サービスがそれぞれのGスイートカレンダーにアクセスできるようにする必要があります。 |
|
ステップ 6 |
(任意) Webex Room、Desk、および Board デバイスを含むワークスペースへのハイブリッドカレンダーの追加 |
(任意)
クラウドに登録されているルームおよびデスクデバイスとWebexボードにワンボタン機能(OBTP)を提供する場合は、デバイスのカレンダーサービスをオンにし、リソースの電子メールアドレスを設定します。 |
ステップ 7 | (任意)
Webex ルームデバイスおよびデスクデバイスと Webex Board 上の OBTP の場合は、会議スケジューラのパーソナルルームに Webex アプリ アカウントが関連付けられていることを確認します。 |
|
ステップ 8 |