ステップ 1

[制御ハブ] にサインインします。

ステップ 2

[サービス]で ハイブリッド > ハイブリッド カレンダー (Google) > セットアップ を選択します。

• ドメイン全体の委任 : すべての会議室とカレンダーへの Webex アクセスを許可する場合は、このオプションを選択します。
• ワークスペースのみ: ドメイン全体のアクセス権を付与しないが、ワークスペースのハイブリッド カレンダーが必要な場合は、このオプションを選択します。 以下の手順では、[ イベントに変更を加える ] が、すべての Google 会議室リソースにアクセスできる Workspace 管理者アカウントを指定します。

  （注）	この認証は、Google セキュリティ ポリシーにより、180 日ごとに期限切れになります。 これは 180 日ごとに再認証する必要があります。下の [ ワークスペースのみ ] セクションの手順 a—c に従い、[ 再認証] をクリックします。

  ドメイン全体の委任を選択した場合は、手順 3 に進んでください。

  ワークスペースのみを選択した場合は、手順 4 に進んでください。

ステップ 3

ドメイン全体の委任の場合は、次の手順に従ってください。

1. ブラウザの新しいタブで、G Suite アカウント ダッシュボードを開きます。

2. Google 管理コンソールから [ セキュリティ > アクセスとデータ コントロール > API のコントロール] に移動します。

3. [ ドメイン全体の委任 ] セクションで、[ ドメイン全体の委任の管理] をクリックします。

4. [新規追加 ] をクリックして API クライアントを追加します。

5. クライアント ID の値を、開いている Control Hub タブからクリップボードにコピーし、G Suite 設定タブの対応するフィールドに貼り付けます。

6. [ 範囲 ] のテキストを、開いている Control Hub タブからクリップボードにコピーし、G Suite 設定タブの対応するフィールドに貼り付けます。

7. [ 認証] をクリックし、このページに戻って [ 次へ] をクリックします。

8. すでに G Suite ライセンスを持っているテストメールアカウントのアドレスを入力し、[ 次へ] をクリックします。 これは、Google カレンダーとの接続をテストするために使用されます。

9. (オプション) ワークスペース用に ハイブリッドカレンダー を有効にするには、Google の上級管理者権限か、 イベントの変更を行う 権限のいずれかを持つ Workspace 管理者アカウントを提供します。 ハイブリッドカレンダーで有効になるすべての Google 会議室に対して。

10. (オプション) ワークスペースからの 会議室スケジューリングを有効にするには、会議室のスケジューリングアカウントを設定します。 このアカウントには、Google の上級管理者権限、または室内スケジューリングを必要とするすべての Google 会議室に対する イベントへの変更 権限が必要です。 前のステップで使用した Workspace 管理者アカウントを再利用できます。

11. セットアップ完了のメッセージが表示されたら、[終了（Done）] をクリックします。

12. ハイブリッド カレンダー カードから、[Google カレンダー] [設定] に移動します。

13. @webex のスケジュールに使用する既定の Webex Meetings サイトを選択または入力して変更を保存します。

    @webex については、ユーザーが Webex アプリ アプリの [自分のパーソナル会議室（My Personal Room）] 設定で別のサイトを設定していない限り、既定のサイトが使用されます。これは、管理者によってユーザーの WebexサイトがControl Hub にリンクされているか、ユーザーが別のサイトで設定を行ったためです。

ステップ 4

ワークスペース専用の場合は、次の手順に従ってください。

1. [ ワークスペースのみ] をクリックしてから、[ 次へ] をクリックします。

2. Google 会議室カレンダーへのアクセスに使用する Google アカウントの ハイブリッドカレンダー メールアドレスを入力します。 このアカウントに Google の上級管理者権限、または イベントの変更を行う 権限 (すべての有効化される Google 会議室に対して ハイブリッドカレンダー) があることを確認してください。

3. この Workspace 管理者アカウントを会議室内のスケジューリングに使用するには、[ また、会議室内のスケジューリングでもこのアカウントを使用する] を選択します。

4. [次へ（Next）]をクリックします。

5. Google アカウントを選択するように指示されたら、ステップ c で入力したものと同じアカウントを選択します。

6. [終了（Finish）]をクリックします。

ステップ 1

https://admin.webex.com の顧客ビューにログインします。

ステップ 2

左側ナビゲーションペインの [サービス（Services）] の下にある [ハイブリッド（Hybrid）] をクリックします。

ステップ 3

Google 用のハイブリッドカレンダーカードで、[設定の編集（Edit settings）] をクリックします。

ステップ 4

[ミーティング招待状（Meeting Invitations）] セクションで、[デフォルト言語（Default Language）] ドロップダウンリストから言語を選択し、[保存（Save）] をクリックしてください。

ステップ 1

https://admin.webex.com/loginの顧客ビューにログインしてください。

ステップ 2

左側ナビゲーションペインの [サービス（Services）] の下にある [ハイブリッド（Hybrid）] をクリックします。

ステップ 3

お使いのカレンダー環境のハイブリッド カレンダー カードから、 [設定の編集]をクリックします。

ステップ 4

設定するテナントを選択します。

ステップ 5

[ 設定 ] タブをクリックします。

ステップ 6

[ キーワード ] セクションで、各キーワードに対する既定のアクションを選択します。

ステップ 7

[保存（Save）] をクリックします。

ステップ 1

顧客ビューにログインします https://admin.webex.com/login。

ステップ 2

左側ナビゲーションペインの [サービス（Services）] の下にある [Meeting] をクリックします。

ステップ 3

[ ミーティング参加の詳細をカスタマイズ ] セクションを見つけます。

ステップ 4

電話から参加 の詳細を表示するかどうかを選択します。

ダイヤルインの詳細を含める場合、国際コールイン番号へのリンク、トールフリー通話制限へのリンク、またはその両方を追加することもできます。

ステップ 5

アプリケーションまたはビデオ会議デバイスからの参加に関する詳細を表示または非表示にします。

ビデオ ダイヤルの詳細を含める場合、IVR IP アドレス、Skype for Business 参加リンク、またはその両方を含めることもできます。

ステップ 6

[言語の追加（Add a Language）] をクリックし、ドロップダウンメニューから言語を選択すると、ハイブリッドカレンダーがサポートする任意の言語のカスタムヘッダーとフッターを作成できます。 必要なヘッダーとフッターのテキストを取得したら、 保存をクリックします。

ヘッダーとフッターの値は、それぞれ最大 1024 文字です (スペースを含む)。

ステップ 7

ある言語のカスタム ヘッダーとフッターを追加すると、その言語を、カスタム ヘッダーとフッターが定義されていない他の言語のデフォルトとして選択できます。 デフォルトの言語の選択は自動的に保存されます。

ステップ 1

https://admin.webex.com で顧客ビューにサインインします。

ステップ 2

左側のナビゲーションウィンドウで、[管理（Management）] の下の [ユーザー（Users）] をクリックし、リストから特定のユーザーを選択します。

ステップ 3

行をクリックすると、ユーザの概要が表示されます。

ステップ 4

1 つ選択してから、変更を保存します。

• 新しい環境で、[カレンダーサービス（Calendar Service）] をクリックして、[カレンダー（Calendar）] をオンにし、[Googleカレンダー（Google Calendar）] が選択されていることを確認します。
• Exchange を使用した既存の環境で、[カレンダーサービス（Calendar Service）] をクリックし、[カレンダータイプ（calendar type）] で、[Googleカレンダー（Google Calendar）] が選択されていることを確認します。

ステップ 1

https://admin.webex.com/login の顧客ビューにログインします。

ステップ 2

左側のナビゲーションペインの 管理 の下にある [ワークスペース] をクリックします。

ステップ 3

[カレンダー（Calendar）] に移動し、[予定表を追加（Add Calendar）] をクリックすると、Webex デバイスからワンボタン機能（OBTP）を使用できるようになります。

ステップ 4

ドロップダウンメニューからカレンダーサービスを選択します。

ステップ 5

Google リソースのメールアドレスを入力するか、G Suite から貼り付けます（[カレンダー（Calendar）] > [リソース（Resources）])。

ステップ 6

[保存（Save）] をクリックします。

ステップ 1

https://admin.webex.com で顧客ビューにサインインします。

ステップ 2

左側のナビゲーションウィンドウで、[管理（Management）] の下の [ユーザー（Users）] をクリックします。

ステップ 3

[ユーザーの管理（Manage Users）] をクリックします。

ステップ 4

詳細な CSV インポート/エクスポート手順については、https://help.webex.com/en-US/article/e2okky/Modify-Users-in-Control-Hub-with-the-CSV-Templateを参照してください。

ステップ 5

CSV エディターを使用して、すべてまたは一部のユーザーpreferredWebexSite 属性を変更します。

ステップ 6

CSV ファイルをインポートします。

ステップ 1

https://calendar.google.com にハイブリッドカレンダーで有効になっているテスト用 Google ユーザーアカウントでログインします。

ステップ 2

[作成（Create）] をクリックしてイベントを開始し、スペースのスケジュールのキーワード（@webex:space や @meet など）を [場所（Where）] フィールドに追加します。 必要に応じて他のミーティング情報を入力し、[保存（Save）] をクリックします。

ステップ 3

https://teams.webex.com を開き、テスト用のユーザーアカウントでログインします。

ステップ 4

新しい Webex スペースが作成され、カレンダーの招待カードが含まれているかどうかを確認します。

ステップ 5

不在中ステータスをテストするには、 https://calendar.google.com で [ 設定 ] に移動し、 [休暇のレスポンダー]をオンにします。

20 分以内に、テスト アカウントのプロファイル画像に、次のように Webex Teams の不在時のオーバーレイが表示されます。

（注）	表示画像の更新は、他のユーザがスペースであなたの存在を確認したときにトリガーされます。 テストユーザが他のアクティブユーザと対話しない場合、更新を確認するために別のアカウントを使用する必要があるかもしれません。

ステップ 6

Webex でRoom、卓上デバイス、または Webex Boardの参加ボタンをテストするには:

1. https://calendar.google.comで、[ 作成 ] をクリックしてイベントを開始し、次にスケジュールのキーワード (@webex など) を 場所 フィールドに追加します。

2. [ 会議室] をクリックして、追加する会議端末を選択します。

3. 必要に応じて他のミーティング情報を入力し、[ 保存] をクリックします。

4. ミーティングが始まる予定の時間に、デバイス上に 参加 ボタンが表示されることを確認します。