Expressway-C コネクタホスト上の診断ツール
これらの診断ツールを使用して、Expressway-C にインストールされた ハイブリッド サービス コネクタに伴う問題を調査します。
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サポートによって指示された場合、Webex ハイブリッドサービス ログ レベルにアクセスして、デバッグ モードを有効にします。[メンテナンス(Maintenance)] > [診断(Diagnostics)] > [ハイブリッドサービスログレベル(Hybrid Services Log Levels)] に移動します。
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イベントログでエラーと警告をチェックします。
に移動します。 -
ハイブリッド サービス に関するアラームには、[Hybrid Services] というタグが付けられ、ID は 60000 ~ 69999 の範囲で設定されます。これらのアラームは、制御ハブ(https://admin.webex.com)でも確認できます。
で関連するアラームをチェックします。 -
問題の再現時に診断ロギングを実行して、その期間の tcpdump を取得します。詳細については、
に移動し、オンライン ヘルプを参照してください。 -
システムのスナップショットを撮って診断のサポートに提出します。
に移動します。 -
リモートロギングサーバがある場合は syslog を設定します。
に移動します。 -
すべての Expressway の障害が自動的に Cisco に報告されるようにインシデントレポートを設定します。 に移動します。
詳細については、『Cisco Expressway Serviceability Guide』を参照するか、Expressway 上でヘルプを検索してください。