Cisco Secure Alert:Apache Log4jの重大な脆弱性が悪用されています。

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Cisco Secure Endpoint
(AMP for Endpoints)の設定

セキュリティソリューションの力を最大限に引き出します

エンドポイントの保護

Secure Endpoint ソリューションを最大限に活用いただくために必要な手順とリソースをご紹介します。このページをブックマークすることを推奨します。また、シスコの Ask the Experts セッションを確認し、エンドポイントセキュリティのコミュニティに参加することをお勧めします。

導入準備

製品について知り、機能を理解し、自社の環境に関する情報を収集します。

 

初期導入完了の確認項目

次に進む準備はできましたか?次のタスクが完了していることを確認します。

  • Secure Endpoint について理解した
  • 導入環境に関する情報を収集した
  • ソフトウェアロールアウトの計画を立て、開始した
  • コネクタの準備のためにポリシーを作成した
  • グループを使用してエンドポイントとそれぞれのポリシーを分類した
  • 除外対象を確定し、コネクタを構成した
  • コンソールログインと SecureX を統合した

導入

ポリシーと除外リストを設定します。次に、ソフトウェアのロールアウトを開始します。

 

利用

ソフトウェアロールアウトを拡張します。コア機能を組み込み、コネクタを監査モードから保護モードに変換し、コネクタのロールアウトを続行します。

 

ソフトウェアロールアウト完了の確認項目

次に進む準備はできましたか?次のタスクが完了していることを確認します。

  • ソフトウェアロールアウトの次のフェーズでコネクタを有効化した
  • コネクタを監査モードから保護モードに変換した
  • 追加のマシンへのコネクタ導入を展開した
  • コア機能を有効化した
  • 追加機能を組み込んだ
  • 定期的にコンソールにログインした

定着

ネットワーク全体にコネクタロールアウトを展開します。高度な機能と統合を組み込みます。

 

ソフトウェアロールアウト拡張完了の確認項目

次に進む準備はできましたか?次のタスクが完了していることを確認します。

  • 環境内でソフトウェアロールアウトを展開した
  • コネクタの保護モードへの変換を続行した
  • エンドポイント隔離セッションを開始した
  • コマンドラインキャプチャ機能の使用を開始した
  • 定期的にコンソールにログインした

活用

ロールアウトの展開を続行します。Cisco Orbital および SecureX の機能を活用します。

 

SecureX

Secure Endpoint のお客様として、シスコの統合プラットフォームソリューションである Cisco SecureX を利用できます。SecureX を使用すると、脅威の滞留時間と人力で行うタスクを大幅に削減して、コンプライアンスを維持し、攻撃に対応できます。シスコの認証情報を使用してログインするだけで開始できます。

Secure Endpoint のライブイベント

Ask the Experts

Ask the Experts(ATXs)セッションへの参加:ソリューションエキスパートによるライブデモや質疑応答を通じて、エンドポイント保護テクノロジーを最大限に活用するヒントを確認します。

月次オンライン セミナー

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