証明書と保護された通信
HTTPS を使用して Finesse サーバ、Cisco Unified Intelligence Center サーバ、Live Data サーバ間でセキュアな通信を行うには、セキュリティ証明書をセットアップする必要があります。Finesse サーバおよび Cisco Unified Intelligence Center サーバをライブ データ サーバと通信させるには、ライブ データ証明書と Cisco Unified Intelligence Center 証明書を Finesse にインポートし、ライブ データ証明書を Cisco Unified Intelligence Center にインポートする必要があります。
サーバ上 |
証明書のインポート元 |
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Finesse |
ライブ データおよび Unified Intelligence Center |
ライブ データ |
なし |
Cisco Unified Intelligence Center |
ライブ データ |
次の操作を実行できます。
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ライブ データで提供される自己署名証明書を使用します。
(注)
自己署名証明書を使用する場合、エージェントはサインイン時に Finesse デスクトップでライブ データ証明書を受け入れてからでないと、ライブ データ ガジェットを使用できません。
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認証局(CA)証明書を内部で生成します。
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サードパーティ ベンダーから認証局(CA)証明書を入手してインストールします。