アクセス
複数の方法で Serviceability アプリケーションにアクセスできます。
- ブラウザのウィンドウに https://<サーバ名または IP アドレス>:8443/ccmservice/ と入力し、続いて有効なユーザ名とパスワードを入力します。
- Cisco Unified Communications Manager Administration のコンソールの [ナビゲーション(Navigation)] メニューで、[Cisco Unified Serviceability] を選択します。
- Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool(Unified RTMT)メニューで を選択し、続いて有効なユーザ名とパスワードを入力します。
- Cisco Unity Connection の [ナビゲーション(Navigation)] メニューで [Cisco Unified Serviceability] を選択します。
- Cisco IM and Presence Administration のナビゲーションメニューで、Cisco Unified Serviceability を選択します。.
ヒント |
Cisco Unified Serviceability にログインした後は、[ナビゲーション(Navigation)] メニューに表示されるすべての管理アプリケーションに再度ログインせずにアクセスできます。ただし Cisco Unified OS Administration と Disaster Recovery System は除きます。Cisco Unified Serviceability からアクセスできる Web ページは、割り当てられているロールと権限によって異なります。Cisco Unified OS Administration と Disaster Recovery System には、別の認証手順が必要になります。 |
このシステムは、Web アプリケーションへのアクセスをユーザに許可する前に、Cisco Tomcat サービスを使用してユーザを認証します。
ヒント |
Cisco Unified Communications Manager のみ:"Standard CCM Admin Users" ロールが割り当てられているユーザは、Cisco Unified Serviceability にアクセスできます。このロールをユーザに割り当てる方法については、『Cisco Unified Communications Manager アドミニストレーション ガイド』を参照してください。 |
ヒント |
Cisco Unity Connection のみ:System Administrator のロールまたは Technician のロールが割り当てられているユーザが、Cisco Unified Serviceability にアクセスできます。このロールをユーザに割り当てる方法については、『User Moves, Adds, and Changes Guide for Cisco Unity Connection』を参照してください。 |
サイトが信頼されていないというセキュリティの警告が表示された場合、これはサーバ証明書がまだダウンロードされていないことを示しています。
Cisco Unified Serviceability にアクセスするには、次の手順を実行します。
手順
ステップ 1 |
サポートされているブラウザで、Cisco Unified Serviceability サービスが実行されているサーバを参照します。
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ステップ 2 |
有効なユーザ名とパスワードを入力し、[ログイン(Login)] をクリックします。 ユーザ名とパスワードをクリアするには、[リセット(Reset)] をクリックします。 |
Cisco Unified IM and Presence Serviceability へのアクセス
Cisco Unified IM and Presence Serviceability にサインインすると、[Navigation(ナビゲーション)] リスト ボックスに表示される各アプリケーションにサインインしなくても、すべてのアプリケーションにアクセスできるようになります。リスト ボックスから必要なアプリケーションを選択し、[移動(Go)] を選択します。
始める前に
[ナビゲーション(Navigation)] リスト ボックスに表示されるいずれかのアプリケーション(Cisco Unified IM and Presence OS Administration または IM and Presence Disaster Recovery System 以外)にサインイン済みである場合は、サインインしなくても Cisco Unified IM and Presence Serviceability にアクセスできます。[ナビゲーション(Navigation)] リスト ボックスから Cisco Unified IM and Presence Serviceability を選択し、[移動(Go)] を選択します。
手順
ステップ 1 |
https://<サーバ名または IP アドレス> と入力します。<サーバ名または IP アドレス> は、Cisco Unified IM and Presence Serviceability サービスが動作しているサーバです。 |
ステップ 2 |
Unified Communications Manager IM and Presence Administration にサインインします。 |
ステップ 3 |
証明書の入力を求められたら、HTTPS を有効にして、ブラウザ クライアントと Web サーバ間の通信を保護する必要があります。 |
ステップ 4 |
ユーザとパスワードの入力を求められる場合は、インストール時に指定したアプリケーション ユーザ名とアプリケーション ユーザ パスワードを入力します。 |
ステップ 5 |
Unified Communications Manager IM and Presence Administration が表示されたら、メイン ウィンドウの右上隅にあるメニューから を選択します。 |