Hybrid Call Service Aware および Connect の既知の問題と制限事項
Hybrid Call Service Aware
| 使用例 | 予想される動作 | 制限事項と例外 | 問題と回避策 |
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展開 |
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| ホスト コール コネクタへの Expressway-C の登録 | Expressway-C でコール コネクタをダウンロードし、インストールします | 各 Expressway-C クラスタには、マスター ピアに固有の IP アドレスが必要です | — |
| コール コネクタの設定 | コール コネクタと Unified CM 間の AXL 接続と CTI 接続を確立します | — | |
| Expressway-C/E を使用した Unified CM と Cisco Spark 間の SIP 接続の設定 | call.ciscospark.com ドメインに対して発着信するコールはパブリック インターネット上の Expressway-C/E を使用してルーティングされます | Unified CM と Expressway-C 間の複数のセキュアな SIP トランクは Unified CM でサポートされていません | Unified CM と Expressway-C 間の非セキュアな SIP トランクは、エントリが Expressway コール ステータスとコール履歴リストで重複することあります |
| Aware をユーザに有効化 | ユーザのホーム クラスタを検出し、ユーザをコール コネクタに割り当て、コールの回線とデバイスをモニタします | エクステンション モビリティのみのユーザはサポートされていません |
ユーザに最近割り当てられた UC デバイスがコール コネクタで検出されないことがあります
新たに追加したユーザについての回避策は、夜間待機するか、コール コネクタを再起動することです。 |
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コールの動作 |
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| Aware ユーザ間で確立された UC コール |
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| UC デバイスの Aware ユーザと Cisco Spark ユーザ間のコール | Aware ユーザの Cisco Spark アプリで [参加（Join）] が使用できます | [参加（Join）] によって、Aware ユーザの UC デバイスと Cisco Spark アプリ間に音声フィードバックが作成されることがあります | — |
Hybrid Call Service Connect
モバイルおよびリモート アクセスも展開されている場合には、「Unsupported Expressway Features and Limitations 」を参照してください。
| 使用例 | 予想される動作 | 制限事項と例外 | 問題と回避策 |
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展開 |
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| Connect をユーザに有効化 | コール コネクタを使用し、Unified CM のリリースに応じて CTI リモート デバイス（CTI-RD）か Cisco Spark リモート デバイス（Cisco Spark-RD）を作成します。または、Unified CM のリモート デバイスを手動でプロビジョニングします。どちらの場合も、コール コネクタによってリモート接続先 URI（Cisco Spark の SIP アドレス）が自動的に追加されます。 |
自動的に作成された CTI-RD および Cisco Spark-RD の名前は、Unified CM ユーザ ID に基づいており、最大で最初の 15 文字に制限されます。 |
リモート接続先の URI が長すぎることによるユーザのアクティブ化の失敗：
ハイブリッド コール ユーザのリモート接続先（user@example.call.ciscospark.com など）は、同時に Cisco Spark-RD とリモート接続先プロファイルの両方に関連付けることはできません。それ以外の場合、リモート デバイスはアクティブ化しません。 |
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コールの動作 |
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| Connect ユーザの Cisco Spark アプリから会社の内線番号または PSTN 番号へのコール | Connect ユーザの Unified CM によってアドレスが解釈され、コールがルーティングされます | — |
ビデオまたは共有なし：
DTMF なし：IOS ゲートウェイをアップグレードして CSCuz74156 を修正します コンプライアンスに適合していない Unified CM のライセンス：
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| Connect ユーザの UC デバイスへのコールが Connect ユーザの Cisco Spark アプリにも表示 | Connect ユーザの Cisco Spark アプリで「応答」するための通知とオプション |
Cisco Spark アプリと同じプラットフォーム上の Connect ユーザの Jabber クライアントまたは SNR リモート接続先にコールが表示され、混乱を招く可能性があります Connect ユーザの Cisco Spark アプリからハント グループへのコールは、Connect ユーザでもあるハント グループ メンバーの Cisco Spark アプリに表示されません Connect ユーザの Cisco Spark アプリ上でコールが拒否された後で Connect ユーザの UC デバイスが引き続きアラートを発行することがあります |
コールは Connect ユーザの Cisco Spark アプリでアラートを発行しません。
UC デバイスで応答したコールが Cisco Spark アプリで不在として報告されることがあります 永続的コール ビジー
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シングル ナンバー リーチ（SNR）用に設定されている Connect ユーザにコールします。 |
コールはユーザのモバイル Cisco Spark アプリケーションと、ほぼ同時にモバイル電話番号に対して行われます。 |
（デバイスがロック画面であるとしてもそうでないとしても）最初に着信するコールがネイティブ ダイヤラで優先されます。そのため、Cisco Spark アプリが最初に着信しても、モバイル音声で SNR コールに応答する機会はありません。SNR コールが最初に着信しても、ユーザは Cisco Spark コールに応答できますが、まずアプリを開かないと応答できません。 |
ユーザはこの手順を使用して、ネイティブ ダイヤラを使用した Cisco Spark コールが実行されないようにできます。 ロック画面での応答を拒否するようにオプションを設定した場合、アプリ内コールに応答するには、ユーザは常に Cisco Spark アプリを開く必要があります。 |
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Connect ユーザの Cisco Spark アプリからハント グループへのコールは、ハント グループ メンバーの Cisco Spark アプリにアラートを出しません。 |
ハント グループはサポート対象外 |
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| Connect ユーザの Cisco Spark アプリから IP アドレスへのコール | サポート対象外 | — | — |
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