PCI
次の表は、BIOS ポリシーまたはデフォルトの BIOS 設定を介して行うことができる PCI BIOS 設定を示しています。
名前 |
説明 |
サポートされる属性 |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
バージョン |
プラットフォーム |
値 |
依存関係 |
||||
[ASPM のサポート(ASPM Support)] |
BIOS での ASPM(アクティブ電源状態管理)サポートのレベルを設定できます。 |
4.0(1)、4.0(2)、4.0(4)、4.1(1) |
すべての M5 サーバー |
無効、自動、ForceL0
|
|||
4GiB超のメモリマップ式IO |
64 ビット PCI デバイスの 4 GB 以上のアドレス空間に対するメモリ マップド I/O を有効または無効にします。レガシーなオプション ROM は 4 GB を超えるアドレスにアクセスできません。PCI デバイスが 64 ビット対応でも、レガシーなオプション ROM を使用する場合は、この設定をイネーブルにしても正しく機能しない場合があります。 |
4.0 (1)、4.0(2)、4.0(4)、4.1(1)、4.1(3) |
すべての M5 サーバー |
無効、有効
|
|||
[SR-IOV のサポート(SR-IOV Support)] |
サーバ上で SR-IOV(Single Root I/O Virtualization)を有効または無効にします。 |
4.2 (1) |
C225M6、C245M6 C125M5、C220M4、C240M4、C3X60M4 |
無効、有効
|
|||
[VGA の優先順位(VGA Priority)] |
システムに複数の VGA デバイスがある場合、VGA グラフィックス デバイスの優先順位を設定できるようにします。 |
4.0(2)、4.0(4)、4.1(1) |
C220 M5、C240 M5 |
オフボード、オンボード、オンボード VGA が無効
|