メイン
次の表は、BIOS ポリシーまたはデフォルトの BIOS 設定を介して行うことができるメイン BIOS 設定を示しています。
名前 |
説明 |
サポートされている属性 |
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バージョン |
プラットフォーム |
値 |
依存関係 |
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PCIeスロットCDN制御 |
PCIe スロットの Consistent Device Naming(CDN)制御により、PCIe スロットに一貫した方法で名前を付けることができます。これにより PCIe スロットの名前は、より統一され、識別しやすくなり、構成に変更が加えられても永続的に保持されます。 |
4.0(2)、4.0(4)、4.1(1)、4.2(1) |
B200 M5、B480 M5、C220 M5、C240 M5、C480 M5、S3260 M5、C125 M5、C225 M6、C245 M6 |
有効、無効
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デフォルトでは、CDN 制御は UCSM Manager で無効になっています。(Standalone モードではデフォルトで有効になっています。) |
[POST エラーの一時停止(POST Error Pause)] |
POST 中にサーバーで重大なエラーが発生した場合について説明します。 |
4.0(1)、4.0(2)、4.0(4)、4.1(1) |
すべての M5 サーバー |
有効、無効
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[TPM サポート(TPM Support)] |
サーバーの認証に使用するアーティファクトを安全に保存するコンポーネントであるトラステッド プラットフォーム モジュール(TPM)の有効と無効を切り替えます。 |
4.2(1) |
すべての M5、M6、および X210C M6 サーバー。 |
有効、無効
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