この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
• 「概要」
Cisco TelePresence Content Server はネットワーク テレプレゼンス メディア レコーディング、アーカイブ、ストリーミング、および共有のためのソリューションです。
Cisco TelePresence Content Server を導入している組織では、日付、時刻、デバイス、または場所に関係なく、メッセージを取得できます。CEO の指示を組織全体に伝えたり、社内トレーニング プログラムを促進したり、遠隔教育コースを提供したりする場合、ビデオ レコーディングは組織にとって強力なツールです。Cisco TelePresence Content Server は、プレゼンテーションをキャプチャし、ライブでストリーミングし、将来の配布のためにレコーディングすることによって、メッセージの影響、範囲、価値を最大限に引き出します。
場所や時間によってメッセージがバウンドされることはありません。テレプレゼンスで生成されたコンテンツのレコーディングやストリーミングによって、組織はいつでも、どこででも、分散した社員とコミュニケーションをとったり、知識を拡大したりできます。コンテンツは使い慣れたサードパーティ製ツールに簡単に統合でき、メッセージを視聴する範囲や機会を拡大できます。コンテンツ サーバを導入すると、既存のビデオ会議への投資を完全に利用でき、より多くの人によって、より頻繁にメッセージが視聴されます。
• 新しい [レコーディングを表示(View Recordings)] ページ
• 組み込みの Silverlight および Flash プレーヤー
これらの新機能の詳細については、Cisco TelePresence Content Server Release 5.0 のリリース ノートを参照してください。
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。
http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
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