[Probe Operation]
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Cisco Business ダッシュボードプローブの動作を有効にする場合はチェックを入れます。
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[Probe Status]
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CBD プローブのステータスが表示されます。可能な値は、[Active]、[Inactive]、または [Fault] です。
プローブステータスが [Active] の場合、プローブステータス [Active] とともにプローブモードも次のように表示されます。
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[Active (Probe Managed)]:プローブはネットワーク検出を実行し、ダッシュボードに代わって各管理対象デバイスと直接通信します。
1 つのネットワークでは、1 つの Probe のみを有効にする必要があります。
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[Active (Direct Managed)]:直接管理対象デバイスは、広範囲のネットワーク内にある他のデバイスを検出すると、ダッシュボードにそれらのデバイスを自動的に接続し、それらのデバイスを管理可能にします。必要に応じて、ダッシュボードで
IP アドレス範囲を明示的に検索し、他の VLAN やサブネットにあるネットワークデバイスを検出することができます。
すべてのデバイスが直接管理をサポートしている場合は、直接管理ネットワークが推奨されます。
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[Probe Version]
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Cisco Business ダッシュボードプローブのバージョンが表示されます。
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[Logging Threshold]
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ドロップダウンリストからオプション([Information]、[Debug]、[Warning]、または [Error])を選択して、Cisco Business Dashboard プローブエージェントがログに記録するメッセージのレベルを制限します。指定したレベル以上のメッセージのみがログに記録されます。
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[All Module Logging]
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有効にする場合はオンにします。これにより、すべてのモジュール間のすべての通信とイベントがログに記録されます。
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[Call Home Logging]
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有効にする場合はオンにします。これにより、プローブとマネージャの間のすべての通信がログに記録されます。
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[Discovery Logging]
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有効にする場合はオンにします。これにより、デバイス検出イベントとトポロジ検出がログに記録されます。
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[Services Logging]
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有効にする場合はオンにします。これにより、ノースバウンドとサウスバウンドの間のメッセージ変換がログに記録されます。
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[System Logging]
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有効にする場合はオンにします。これにより、他のログの対象になっていないコアシステムプロセスがログに記録されます。
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[Northbound Logging]
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有効にする場合はオンにします。これにより、マネージャとプローブの間の通信がログに記録されます。
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[Southbound Logging]
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有効にする場合はオンにします。これにより、プローブとデバイスの間の低レベルの通信がログに記録されます。
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[Dashboard Connection]
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オンにすると接続が有効になります。
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[Dashboard Status]
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Cisco Business ダッシュボードマネージャのステータス([Connected] または [Disconnected])が表示されます。 ダッシュボードのステータスが [Disconnected] の場合、エラーの理由が表示されます。次に例を示します。
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Certificate-error:未指定の証明書検証エラー
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Certificate-error:証明書はまだ有効ではありません
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Certificate-error:証明書の有効期限が切れました
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Certificate-error:証明書の確認に失敗しました
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Connection-error:ホストが見つかりません(権限あり)
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Connection-error:ホストへのルートがありません
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[Dashboard Definition]
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Cisco Business ダッシュボードのアドレスを定義します。次のいずれかを選択します。
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[IP Address/Name]
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Cisco Business ダッシュボードの名前または IP アドレスを入力します。
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[Dashboard Port]
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ダッシュボードに接続するには、次のいずれかの TCP ポートを指定します。
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[Connection Setup]
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次のいずれかの接続設定を指定します。
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[Access Key ID] |
[Access Key ID] フィールドは、24 桁の 16 進数で構成されています。このフィールドには 16 進数文字以外は入力できないことに注意してください。
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[Access Key Secret] |
認証に使用するシークレットを指定します。暗号化またはプレーンテキストのいずれかの形式で指定できます。プレーンテキスト形式は、ホワイトスペースなしで、最大 160 文字の英数字文字列として指定されます。キー ID とシークレットの設定は、同時に設定する必要があります。
(注)
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適用時に、[Key ID] フィールドが空で [Secret] フィールドが空でない場合、または [Secret] フィールドが空で [Key ID] フィールドが空でない場合、「Key ID and Secret must be set together」というエラーメッセージが表示されます。
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