トラフィック エンジニアリング サービスのクイックビューを取得する
TE ダッシュボードにより、RSVP-TE トンネル、SR-MPLS、SRv6、および ツリー SID ポリシー情報の概要が提供されます。
TE ダッシュボードにアクセスするには、[トラフィックエンジニアリング(Traffic Engineering)] > [TEダッシュボード(TE Dashboard)] を選択します。
引き出し線番号 | 説明 | ||
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1 |
トラフィック エンジニアリング ダッシュレット:ポリシーの状態に応じて、合計ポリシー数とポリシー数を表示します。 また、SR-MPLS、BWoD、および LCM ポリシーの数と、すべての TE サービスのメトリックタイプに応じたポリシーやトンネルの数も表示されます。 詳細情報をドリルダウンするには、値をクリックします。トポロジマップと TE テーブルが表示され、クリックしたフィルタリングされたデータのみが表示されます。 |
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2 |
履歴データのトラフィックしきい値の下にあるポリシーとトンネル: 選択した期間に定義されたしきい値を下回るトラフィックがある RSVP-TE トンネルおよび SR-MPLS ポリシーを表示します。この情報は、使用されていないポリシーまたはトンネルを見つけてフィルタリングするために使用される場合があります。 をクリックして、十分に活用されていない LSP しきい値を更新します。
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3 |
表示する時間範囲(日付、1 か月、1 週間、および 1 日)に基づいて、ダッシュレット上のデータをフィルタリングできます。 |
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4 |
ポリシーおよびトンネル変更イベント:選択した時間範囲内で、パスまたは状態変更イベントが発生したすべてのポリシーおよびトンネルをイベント数順に表示します。この情報は、不安定なポリシーとトンネルを特定するのに役立ちます。
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(注) |
既知の制限事項のリストについては、『Cisco Crosswork Optimization Engine Release Notes』を参照してください。 |