新しい Webex Meetings の最大の特長は、ビデオ映像の画質向上です。
「ミュート」「共有」など、会議に必要なコントロールがパネルやタブに分かれて存在していた会議コントロールが、
新しい Webex Meetings では、すべて 1 つのコントロールバーにまとまりました。これによって、、より簡単に会議を制御できるようになりました。
会議を制御するのに必要な機能が、「コントロール バー」にまとまりました。
コントロール バーは、使用しないときには非表示となりますので、会議に集中することができます。必要になれば、マウス カーソルを Webex Meetings の画面に移動するだけで、即座に表示されます。
ビデオレイアウトの種類が増え、より柔軟な参加者の表示が可能になりました。ビデオのレイアウトには、次の 3 種類があります。これらのレイアウトは、画面右上にあるレイアウト コントローラーからクリック 1 つで簡単に切り替えることができます。
レイアウト コントローラー
話している人を中心に表示されます。
最大 25 拠点まで同時表示が可能。より臨場感の高い会議が可能になりました。
画面を共有する際、従来の Webex Meetings では、画面全体を共有するか、あるいは特定のアプリケーションだけを画面共有するかをメニューで選択するようになっていました。
新しい Webex Meetings では、共有する画面やアプリケーションをサムネールから選択します。
サムネールにはプレビューが表示されるので、より直感的に共有したいコンテンツを選択できます。
画面共有中のビデオの配置が、より柔軟に変更できるように拡張されました。レイアウトも次の 3 種類から選択できます。
パネルを拡大したり、画面上での移動も可能。ユーザが見たい画面レイアウトで会議に参加できます。
「スケジュールされたミーティング」「ミーティングの開始」「ミーティングの参加」がひとつのアプリ上に表示。
この画面からワンクリックで、会議の開始も参加も可能になります。
Microsoft Outlook や Google カレンダーに登録された情報を基にミーティングの予定が一覧表示され、ここで 1 日の予定を把握できます。
カレンダー連携は、カレンダー サービスを利用することで有効になります。
シスコのビデオ会議端末があれば、自動でビデオ端末を検出して、ワイヤレスで画面を共有できます。
ビデオ デバイスをはじめとした他のコラボレーション製品と共通した UI のデザインにより、直観的なユーザビリティを提供。よりシンプルに会議へ参加することができます。会社の同僚やステークホルダーと Cisco Webex を介したチーム コラボレーションで業務を迅速に完結できるようになります。