この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
『Cisco Unified Communications Managerセキュリティ ガイド』 ヘルプ システムと電話管理者は次のタスクを実行します。
認証の設定。
暗号化の設定。
ダイジェスト認証の設定。
HTTPS に関連付けられているサーバ認証証明書をインストールします
Cisco CTL クライアントを設定します。
セキュリティ プロファイルを設定します。
認証局プロキシ機能(CAPF)を設定してローカルで有効な証明書をサポートされている Cisco Unified IP Phone モデルに設定、アップグレード、または削除します。
電話機のセキュリティ強化を設定します。
セキュリティに対する Survivable Remote Site Telephony(SRST)参照を設定します。
セキュリティのゲートウェイおよびトランクを設定します。
FIPS(連邦情報処理標準)140-2 モードを設定します。
このガイドでは、Cisco Unified Communications Manager のコール セキュリティ機能を設定する予定のシステム管理者と電話管理者向けのリファレンスおよび手順ガイドを提供します。
セキュリティ用語の概要、システム要件、インタラクションと制限、インストール要件、および設定チェックリストが記載されています。認証と暗号化の種類についても説明されます。 |
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Hypertext Transfer Protocol Over Secure Sockets Layer(HTTPS) |
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Cisco Unified IP Phone の自動セキュリティ機能を実現する、デフォルトのセキュリティ機能についての情報が記載されています。 |
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Cisco Unified Communications Manager と電話でどのようにセキュリティが使用されるかを説明します。電話のセキュリティ設定のために実行するタスクの一覧があります。 |
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Cisco Unified Communications Manager Administration でセキュリティ プロファイルを設定して適用する方法を説明します。 |
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Certificate Authority Proxy Function の概要を説明します。また、サポートされている電話での、ローカルで有効な証明書のインストール、アップグレード、削除、トラブルシューティングの方法を説明します。 |
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Cisco Unified Communications Manager Administration で暗号化された電話コンフィギュレーション ファイルを設定する方法を説明します。 |
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Cisco Unified Communications Manager Administration で SIP を実行している電話にダイジェスト認証を設定する方法を説明します。 |
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Cisco Unified Communications Manager Administration を使用して電話のセキュリティを厳格化する方法を説明します。 |
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Cisco Unified Communications Manager Administration でボイス メール ポートのセキュリティを設定する方法を説明します。 |
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Cisco Unified Communications Manager Administration でアプリケーション ユーザ CAPF プロファイルとエンド ユーザ CAPF プロファイルを設定する方法を説明します。 |
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SRST 参照、ゲートウェイ、トランク、および Cisco Unified Mobility Advantage サーバのセキュリティ |
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Cisco Unified Communications Manager Administration でセキュリティのため SRST 参照を設定する方法を説明します。 |
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Cisco Unified Communications Manager がセキュアなゲートウェイやトランクと通信する方法について説明します。IPSec の推奨事項と考慮事項について説明します。 |
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Cisco Unified Communications Manager Administration で SIP トランク セキュリティ プロファイルを設定し、適用する方法を説明します。 |
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Cisco Unified Communications Manager Administration で SIP トランクにダイジェスト認証を設定する方法を説明します。 |
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Cisco Unified Communications Manager Administration で Cisco Unified Mobility Advantage サーバ セキュリティ プロファイルを設定する方法を説明します。 |
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Cisco Unified Communications Manager Administration で FIPS(連邦情報処理標準)140-2 モードを設定する方法を説明します。 |
関連する Cisco IP テレフォニー アプリケーション、および製品に関する詳細については、次のドキュメントを参照してください。
『Cisco Unified IP Phone Administration Guide for Cisco Unified Communications Manager』
『Media and Signaling Authentication and Encryption Feature for Cisco IOS MGCP Gateways』
『Cisco Unified Communications Manager Integration Guide for Cisco Unity』
『Cisco Unified Communications Manager Integration Guide for Cisco Unity Connection』
『Cisco Unified Survivable Remote Site Telephony (SRST) administration documentation that supports the SRST-enabled gateway』
ご使用の電話機モデルをサポートしているファームウェア リリース ノート
![]() (注) | 「注釈」です。役立つ情報や、このマニュアル以外の参照資料などを紹介しています。 |
![]() ヒント | 「便利なヒント」です。 |
![]() 注意 | 「要注意」の意味です。機器の損傷またはデータ損失を予防するための注意事項が記述されています。 |
マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『What's New in Cisco Product Documentation』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。 http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html
本製品には暗号化機能が備わっており、輸入、輸出、配布および使用に適用される米国および他の国での法律を順守するものとします。シスコの暗号化製品を譲渡された第三者は、その暗号化技術の輸入、輸出、配布、および使用を許可されたわけではありません。輸入業者、輸出業者、販売業者、およびユーザは、米国および他の国での法律を順守する責任があります。本製品を使用するにあたっては、関係法令の順守に同意する必要があります。米国および他の国の法律を順守できない場合は、本製品を至急送り返してください。
米国の輸出規制の詳細については、http://www.access.gpo.gov/bis/ear/ear_data.html で参照できます。