[証明書の設定(Certificate Configuration)] ウィンドウを使用して、システム上の証明書を表示します。[証明書の設定(Certificate Configuration)] ウィンドウのフィールドは、[キャッシュの有効期間(Duration in Cache)] を除き、すべて読み取り専用です。
![]() (注) | マルチ SAN CA 署名付き証明書がアップロードされる際、この証明書は、パブリッシャにアップロードされる時点でクラスタに存在するノードのみに適用されます。ノードを再構築したり、クラスタにノードを追加したりする場合にはいつでも、新しいマルチ SAN 証明書署名要求(CSR)の生成と、CA による署名、さらにクラスタへのアップロードが必要です。 |
ステップ 1 | [Cisco Unified Communications Manager の管理(Cisco Unified Communications Manager Administration)] で、 を選択します。 [証明書の検索と一覧表示(Find and List Certificates)] ウィンドウが表示されます。このウィンドウには、アクティブな(以前の)クエリーのレコードも表示されることがあります。 | ||
ステップ 2 | データベースのすべてのレコードを検索するには、ダイアログボックスが空であることを確認して、ステップ 3 に進みます。 レコードをフィルタリングまたは検索するには、次の手順を実行します。 | ||
ステップ 3 | [検索(Find)] をクリックします。 条件を満たしているレコードがすべて表示されます。1 ページあたりの項目の表示件数を変更するには、[ページあたりの行数(Rows per Page)] ドロップダウン リスト ボックスで別の値を選択します。 | ||
ステップ 4 | レコードのリストから、表示するレコードへのリンクをクリックします。
ウィンドウに選択した項目が表示されます。 |
証明書またはクラスタ全体の証明書を選択し、選択したクラスタのすべてのサーバにアップロードして配布します。
[証明書の管理(Certificate Management)] ウィンドウは、[キャッシュの有効期間(Duration in Cache)] を除き、読み取り専用です。
証明書を電話のキャッシュに保存する期間を時間単位で入力します。値がゼロである場合、証明書がキャッシュされないことを示します。システムのデフォルト値を受け入れる場合、空白のままにします。 |
|