ワークフローの実行
ワークフローを実行すると、サービス リクエストが作成されます。ワークフローは直接実行することも、後で実行されるようにスケジュールすることもできます。あるいは、特定の条件を満たした時点でワークフローを実行するためのトリガーを作成することもできます。また、VM でワークフローを実行する際のポリシーを作成できます。
以下に、これらのオプションのそれぞれについて簡単に説明します。
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ワークフローを直接実行する:選択したワークフローを直ちに実行できます。 を開き、[今すぐ実行(Execute Now)] を選択します。
に移動するか、[ワークフロー デザイナ(Workflow Designer)] -
後で実行されるようにサービス リクエストをスケジュールする:選択したワークフローの実行をスケジュールできます。 を選択します。
に移動して、[スケジュール(Schedule)] -
条件付きワークフローの実行をトリガーする:一連の条件を満たす場合にワークフローを実行するトリガーを作成できます。 を選択します。
に移動して、[トリガー(Triggers)] -
アクション ポリシーを作成する:仮想データセンター(vDC)内の VM でワークフローを実行するためのポリシーを作成できます。 を選択し、ポリシーを仮想データセンター(vDC)に追加します。
に移動して [ユーザの VM アクション ポリシー(User VM Action Policy)]
以降のセクションで、詳しい手順と例を記載します。