スクリプト モジュールの使用
基本的に、スクリプト モジュールは、カスタム スクリプト、JAR ファイル、および入力コントロールを収容するコンテナです。スクリプト モジュールにこれらの要素を含めることにより、カスタム ワークフロー タスクに統合可能なライブラリ スクリプトを追加するなどといった、カスタマイズされたアクションを実行できます。スクリプト モジュールをエクスポートして、別のアプライアンスにインポートすることができます。インポートされたモジュールに含まれる登録済みスクリプトは、新しいアプライアンスで使用可能になります。
次の表に、スクリプト モジュールを使用して実行できるアクションの説明を記載します。
タスク |
参照先 |
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スクリプト モジュールの追加 |
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ライブラリの追加 |
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jar の追加 |
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値のリスト(LOV)の追加 |
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表形式のレポートの追加 |
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コンテキスト マッピングの追加 |
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スクリプト モジュールのエクスポート |
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スクリプト モジュールのインポート |