リソースの手動検出
Cisco UCS 管理パック リリース 2.0(3) から、手動でオブジェクトを検出すること、リソースの種類を選択すること、どのメトリックに関するリソースを収集する必要があるかを選択することができます。
![]() (注) |
メトリックを手動で収集する場合、次の制限が生じます。
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始める前に
[新しいリソースの自動検出(Auto Discover New Resource)] の値として [False] を選択します。UCS Manager アダプタのアダプタ インスタンスを構成する方法については、Cisco UCS Manager アダプタ インスタンスの作成と編集を参照してください。
手順
ステップ 1 |
[Operations Manager] web UI にアクセスします。 |
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ステップ 2 |
リリースバージョン vROps 8.6 以降の場合は、 に移動します。
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ステップ 3 |
[インベントリ(Inventory)] から、 を展開します。 |
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ステップ 4 |
リストから、リソースを検出する必要があるアダプタ インスタンスを選択します。 |
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ステップ 5 |
[オブジェクトの検出(Discover Objects)] アイコンをクリックします。 [オブジェクトの検出(Discover Objects)] ページが表示されます。 |
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ステップ 6 |
以下を確認して完了します。
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ステップ 7 |
[OK] をクリックします。 |