この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
壁またはパネルにスイッチを取り付けるには、次の手順を実行します。
警告 ラックに装置を取り付けたり、ラック内の装置のメンテナンス作業を行ったりする場合は、事故を防ぐため、装置が安定した状態で置かれていることを十分に確認してください。安全を確保するために、次の注意事項を守ってください。
- ラック内の装置が 1 台だけの場合は、ラックの一番下に取り付けます。
- すでに装置が搭載されているラックに取り付ける場合は、最も重い装置を一番下に配置して、下から順番に取り付けます。
ラックにスタビライザが付いている場合は、スタビライザを取り付けてから、ラックに装置を設置したり、ラック内の装置を保守したりしてください。ステートメント 1006
ステップ 1 目的の場所で、壁またはパネルに対してスイッチの背面パネルの位置を合わせます。図 3-1を参照してください。
ステップ 2 10 番のネジを用意し、取り付け具を介して壁にネジ止めします。
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スイッチを壁またはパネルに取り付けたら、“アラーム回路の接続” sectionの説明に従い、電源とアラームの導線を接続します。