はじめに

はじめに

ここでは、『 Cisco Wide Area Application Services コンフィギュレーション ガイド 』の対象読者、構成、および表記法について説明します。ここで説明する内容は、次のとおりです。

対象読者

このガイドは、Cisco Wide Area Application Services(WAAS)の設定と保守を担当する経験のあるネットワーク管理者を対象にしています。

インターネットに使用される基本概念や用語に精通し、ネットワーク内のデバイスが使用できるネットワーク トポロジとプロトコルを理解する必要があります。また、WAAS ネットワークが稼働する Microsoft Windows、Linux、または Solaris のようなオペレーティング システムの使用経験と知識が必要です。

マニュアルの構成

このマニュアルは、次の章で構成されています。

 

Title
説明

第 1 章

Cisco WAAS の概要

WAAS 製品とその機能の概要を提供します。

第 2 章

WAAS ネットワークの計画

ネットワークに WAAS 製品を設置する前に読む必要がある一般的なガイドラインと準備情報を提供します。

第 3 章

デバイス グループとデバイス位置の使用

複数のデバイスを同時に管理し、設定しやすいように、グループを作成する方法について説明します。また、デバイスの位置についても説明しています。

第 4 章

AppNav の設定

AppNav 導入モデルを使用して WAAS ネットワークを設定する方法について説明します。

第 5 章

トラフィック代行受信の設定

WAAS ソフトウェアによる、IP ベース ネットワークにおけるすべての TCP トラフィックの代行受信サポートについて説明します。

第 6 章

ネットワーク設定の構成

DNS や CDP のようなインターフェイスおよび基本的なネットワーク設定を行う方法について説明します。

第 7 章

管理ログインの認証、許可、およびアカウンティングの設定

WAAS ネットワーク内の WAE の管理ログインの認証、許可、アカウンティングを集中的に設定する方法について説明します。

第 8 章

管理者ユーザ アカウントおよびグループの作成と管理

WAAS Central Manager GUI から、デバイスに基づく CLI アカウントとロールに基づくアカウントを作成する方法について説明します。

第 9 章

Cisco WAAS デバイス用の IP アクセス コントロール リストの作成および管理

WAE 用のインターネット プロトコル(IP)アクセス コントロール リスト(ACL)を集中的に作成し、管理する方法について説明します。

第 10 章

その他のシステム設定の構成

NTP サーバの指定やデバイス上の時間帯の設定のような他のさまざまなシステム設定作業を実行する方法について説明します。

第 11 章

ファイル サービスの設定

集中管理されたデータセンターに保存されているデータにブランチ オフィスのユーザがより効率的にアクセスできる Common Internet File System アクセラレーションを設定する方法について説明します。

第 12 章

アプリケーション アクセラレーションの設定

WAAS システムで、WAN 経由で加速されるアプリケーション トラフィックの種類を決定するアプリケーション ポリシーを設定する方法について説明します。

第 13 章

ネットワーク解析モジュールの設定

WAAS Central Manager における Cisco Network Analysis Module(NAM)の設定と使用方法について説明します。

第 14 章

WAAS システムの保守

WAAS システムを保守するために実行する必要がある作業について説明します。

第 15 章

WAAS ネットワークのモニタリングおよびトラブルシューティング

WAAS システムの問題を特定し、解決するために使用できる WAAS Central Manager GUI のモニタリング ツールとトラブルシューティング ツールについて説明します。

第 16 章

SNMP モニタリングの設定

SNMP トラップ、受信者、コミュニティ ストリングおよびグループの関連性、ユーザ セキュリティ モデル グループ、ユーザ アクセス権を設定する方法について説明します。

付録 A

定義済み最適化ポリシー

システムに組み込まれているポリシーに基づいて、WAAS によって最適化またはパススルーされる事前定義済みのアプリケーションと分類子のリストを示します。

付録 B

トランザクション ログ形式

トランザクション ログの形式について説明します。

表記法

コマンドの説明では、次の表記法を使用しています。

 

太字

コマンドおよびキーワードは太字で示しています。

イタリック体

ユーザが値を指定する引数は、イタリック体で示しています。

[ ]

角カッコの中の要素は、省略可能です。

[ x | y | z ]

どれか 1 つを選択できる省略可能なキーワードは、角カッコで囲み、縦棒で区切って示しています。

出力例では、次の表記法を使用しています。

 

screen フォント

スイッチが表示する端末セッションおよび情報は、screen フォントで示しています。

太字の screen フォント

ユーザが入力しなければならない情報は、太字の screen フォントで示しています。

イタリック体の screen フォント

ユーザが値を指定する引数は、イタリック体の screen フォントで示しています。

< >

パスワードのように出力されない文字は、山カッコ(< >)で囲んで示しています。

[ ]

システム プロンプトに対するデフォルトの応答は、角カッコで囲んで示しています。

!、#

コードの先頭に感嘆符(!)またはポンド記号(#)がある場合には、コメント行であることを示します。

このマニュアルでは、次の表記法を使用しています。


) 「注釈」を意味します。役立つ情報やこのマニュアルに記載されていない参照資料を紹介しています。



注意 要注意」の意味です。機器の損傷またはデータ損失を予防するための注意事項が記述されています。


ヒント 「問題解決に役立つ情報」です。ヒントは、トラブルシューティングや操作でない場合もありますが、時間を節減できます。


関連資料

Cisco WAAS ソフトウェアおよびハードウェアの詳細については、次のマニュアルを参照してください。

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What’s New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

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