Cisco NAM 2000 シリーズ アプライアンス

Cisco Prime Network Analysis Module ソフトウェア 5

Q&A





Cisco Prime Network Analysis Module ソフトウェア 5



一般概要



Q. Cisco Prime Network Analysis Module(NAM)ソフトウェア 5 の主な機能と利点は何でしょうか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェアは、あらかじめパッケージされたレポート、ワークフロー、およびコンテキスト対応ナビゲーションとともに、直感的な Web ベースのグラフィカル ユーザ インターフェイス(GUI)を提供し、問題解決と最適化のための決断を迅速化します。履歴データを保持する新しいパフォーマンス データベースも組み込まれているため、過去にネットワーク パフォーマンスを低下させたイベントが発生した際に何が起こったかを把握できます。これにより、データの傾向とパターンの理解が可能になり、パフォーマンスの問題を解決するだけでなく、再発防止にも役立てることができます。Cisco Prime NAM ソフトウェア 5 の主な機能と利点を表 1 に示します。機能の実装は、Cisco NAM プラットフォームの各製品により異なる場合があります。詳細については、製品ごとのデータシートを参照してください。

表 1 Cisco Prime NAM ソフトウェアの主な機能と利点

機能 利点
アプリケーション パフォーマンス インテリジェンス トランザクションを意識した分析を行うことでエンド ユーザ エクスペリエンスの特徴を示し、アプリケーションの応答時間にかかわる問題がネットワーク、サーバ、アプリケーション自体のいずれにあるのかを特定します。
NBAR-based Application Recognition(NBAR) NBAR-based Application Recognition(NBAR)によって生成される標準化されたアプリケーション識別子をサポートすることで、ネットワーク全体のアプリケーション レポートに一貫性を持たせます。
包括的な音声品質モニタリングとリアルタイムのトラブルシューティング Mean Opinion Score(MOS)および、ジッタやパケットロスといった主要なパフォーマンス インジケータ(KPI)についてリアルタイムのレポートを収集することで、エンド ユーザが体験する音声サービスの品質を把握し改善します。MOS は ITU-T 勧告 G.107 をベースに算出されるため、音声品質の特徴を正確に評価できます。あらかじめパッケージされているダッシュボードを使用してモニタリングとリアルタイム トラブルシューティングを組み合わせることで、エンド ユーザのサービス レベルを向上させます。
サイト ベースのモニタリング ネットワーク トポロジを反映するために作成した論理的なエンドポイント グループ別またはサイト別に、ネットワークおよびアプリケーションのパフォーマンスを追跡できます。たとえば、地域別、部門別、または管理している顧客のネットワーク別にサイトを作成し、サイトごとにパフォーマンス データを確認できます。これにより、アプリケーションのパフォーマンス状況を、グローバルとローカルの両方の視点で簡単に参照できるようになります。
分析ワークフロー 問題解決を効率化および迅速化します。これらのワークフローは業務効率とユーザの生産性を向上させるだけでなく、最適化の決断の検証と改善に役立てることができます。
履歴分析 Cisco Prime NAM に組み込まれるパフォーマンス データベースを使用して過去の事例を振り返って、ネットワーク パフォーマンスを低下させたイベントが発生した際に何が起こったかを把握できます。また、問題解決と最適化の決断を促進するための履歴データ分析機能をサポートしています。
WAN で最適化されたネットワークに対する可視性 Cisco® Wide Area Application Services(WAAS)がエンドツーエンドでどの程度アプリケーションを最適化させたかを示す情報を得ることができます。NAM はアプリケーションの応答時間、WAN の帯域使用状況、LAN/WAN データのスループットをはじめとする多様なメトリックに関するレポートを生成し、Cisco WAAS の効率的な使用を可能にします。
仮想マシン(VM)ネットワーク トラフィックのモニタリング Cisco Nexus® 1000V スイッチの導入により仮想スイッチング レイヤに対する運用上の可視性を拡張します。VM 間の通信、仮想ネットワーク トラフィックの動作、および仮想インターフェイスの統計情報に関する理解を深めることができます。VM マイグレーションによって中断されることなく、VM をモニタします。
フローベースおよびパケットベースの詳細なトラフィック分析 NetFlow とパケット データが互いに補完し合うことで、ワン ボックス内で強力なモニタリング ソリューションが提供されます。さらに強化された NetFlow のレポート機能により、幅広いトラフィック情報を取得し、誰がネットワークを使用しているのか、どのアプリケーションを使用しているのか、どれだけの帯域幅が使用されているのかを確認できます。該当のトラフィックを突き止め、パケットベースのデータを使用して「より深部への探査」を行うことで、パフォーマンスを低下させている問題を迅速に見きわめて対処できます。
1 つのソリューションで LAN と WAN をモニタ ローカルおよびリモート スイッチおよびルータからのトラフィックを可視化して、包括的なトラフィック モニタリングを実現します。
深い洞察をもたらすデータ分析のための Web ベース キャプチャ ユーザに影響が及ぶ前にパケットをキャプチャして重大な問題の解決に役立てます。Web ブラウザを使用してどのデスクトップからでもキャプチャを実行可能であり、データ キャプチャ実行中でも GUI を通してパケット キャプチャ デコードを確認できます。トリガーベースのキャプチャ、デコード、フィルタ、Packet Capture Error Scan を使用して問題箇所を迅速に突き止めて解決します。
仮想スイッチング システム(VSS)環境の可視化 VSS 環境内の両方の仮想スイッチをモニタすることで、管理オーバーヘッドを抑えながら運用効率を高めることができます。
導入前後のメトリック 導入前後のトラフィック分析にかかわる有益なデータを収集することで、新規アプリケーションの導入、Quality of Service(QoS)ポリシーの確立、サーバの統合、VoIP の導入など、ネットワーク リソースの変更を計画、検証する際に役立てることができます。
セキュアなソリューション TACACS+、Secure Sockets Layer(SSL)、および セキュア シェル(SSH)プロトコル ベースのセキュリティを使用できます。
標準ベースのノースバウンド インターフェイス 標準ベースの API(設定用に REST/XML、データ エクスポート用に NetFlow バージョン 9)を使用することで、NAM の設定情報と解析済み NAM データのエクスポートが容易になります。社内の管理対象アプリケーションまたは任意のサードパーティ レポート作成アプリケーションとの統合を促進します。
いつでもどこでもアクセス 組み込みの Web ベースのグラフィカル インターフェイスに、どのデスクトップからでもアクセスできます。これにより、リモート サイトにスタッフを派遣したり、WAN 接続経由で大量のデータを中央サイトに送信したりする必要がなくなります。
導入における柔軟性 Cisco Prime NAM は Cisco Catalyst® 6500 シリーズ スイッチ、Cisco 7600 シリーズ ルータ、およびシスコ サービス統合型ルータ内にブレード フォーム ファクタとして導入できます。あるいは、マルチギガビット アプライアンスとして、また特定の WAAS デバイスまたは Cisco Nexus 1010 Virtual Services Appliance 上に仮想サービス ブレードとして直接搭載することもできます。物理ブレードと仮想ブレード、およびアプライアンスに補完されることにより、NAM はネットワーク内に広く導入され、包括的なパフォーマンス モニタリングを提供します。

Q. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5 の導入がビジネスにもたらす利点は何ですか。
A. 表 2 に、Cisco Prime NAM ソフトウェアがビジネスにもたらす利点の概要を示します。

表 2 Cisco NAM の導入がビジネスにもたらす利点

利点 説明
問題解決の迅速化と生産性の向上により業務を効率化
  • あらかじめパッケージされたレポート、相関関係の可視化、コンテキスト対応ナビゲーション、ワンクリック パケット キャプチャなどの機能で迅速に問題を解決
  • プロトコルレベルおよびパケットレベルの異常を検知して表示する Packet Capture Scan 機能により、複雑な原因分析を迅速化
  • パケット分析とフロー分析を組み合わせることで、注意を要する実用的な情報の提供に必要な時間を削減し、トラブルシューティングを迅速化
  • リモート管理により、リモート サイトへの出張が不要となる
ネットワーク全体に一貫したアプリケーション パフォーマンスの可視化を提供し、サービス レベルを向上
  • 音声および TCP アプリケーション向けの高度な分析技術でパフォーマンスの特徴を正確に評価
  • 新しいアプリケーション分類アーキテクチャを使用した一貫性のあるアプリケーション認識
  • アプリケーション提供ライフサイクル全体を通したパフォーマンスの可視化
  • QoS および Cisco WAAS をはじめとする制御および最適化技術を効果的に使用してエンドユーザ エクスペリエンスを向上
  • しきい値ベースの予防的なアラートでパフォーマンスの問題に先手を打ち、ダウンタイムおよび障害を回避
総所有コストを削減
  • シスコのプラットフォームと統合された Cisco NAM サービス モジュールおよび仮想サービス ブレードで、ネットワークの省スペース化、運用コストの削減、および簡素化された管理性を実現
  • ますます充実している Cisco NAM フォーム ファクタは、効率に優れたオプションと導入の柔軟性を提供し、ロケーション固有のネットワーク機器のニーズにも対応
  • オープン スタンダード ベースの API により、既存の管理資産を有効活用して投資を保護


Software 5.1/5.1(2) の紹介


Q. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1 で提供される主なイノベーションは何ですか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1 の主なイノベーションを表 3 に示します。

表 3 Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1 の新機能

機能 利点
導入における柔軟性の向上 Cisco Prime NAM ソフトウェアを Cisco ISR G2 SM-SRE-700 シリーズや SM-SRE-900 シリーズ プラットフォームに統合することで、シスコ ボーダレス ネットワークにおいて、包括的なマルチサービスの可視性、トラフィック分析、およびパフォーマンス保証を実現します。
Cisco Performance Agent(PA)のレポート ISR 880、ISR 890、および ISR G2 プラットフォームでサポートされる Cisco PA を使用して、リモート ブランチ オフィスにおけるアプリケーションの応答時間およびトラフィック統計情報を可視化して提供します。Cisco Performance Agent(PA)は Cisco IOS ソフトウェア リリース 15.1(4)M で採用されています。WAAS Express と合わせて導入することで、この機能は WAN の最適化が実行されるネットワークのエンドツーエンド ビューを表示し、コスト効率の高いスケーラブルなソリューションを提供します。
Cisco WAAS Central Manager(WCM)との統合 WCM を使用して NAM のパフォーマンス レポートへ簡単にアクセスできるため、WAN 最適化による効果をすばやく評価、検証できます。WCM との統合により、WAN 最適化の一環としてアプリケーション パフォーマンス モニタリングおよびトラブルシューティングを実現する最も包括的なソリューションが得られます。総合的な管理エクスペリエンスにより、ユーザの生産性、運用効率およびエンド ユーザのサービス レベルを向上させます。


Q. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1 はいつから利用可能になりますか。
A. 現在 Cisco NAM をご利用のお客様は、2011 年 4 月より、Cisco SMARTnet® 契約のアクセス権限を使用して、Cisco.com の Software Center から Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1 を無料でダウンロードできます。2011 年 5 月より、Cisco Prime NAM 5.1 は新しい NAM ハードウェア製品の一部として発注可能になります。

Q. Cisco Prime NAM ソフトウェアの最新バージョンはいくつですか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェアの最新バージョンは 5.1(2) です。現在 Cisco NAM をご利用のお客様は、2011 年 10 月より、Cisco SMARTnet® 契約または該当するサービス契約のアクセス権限を使用して、Cisco.com の Software Center から Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1(2) を無料でダウンロードできます。2011 年 11 月より、Cisco Prime NAM 5.1(2) は新しい NAM ハードウェア製品の一部として発注可能になります。

Q. NAM 4.x から NAM 5.1/5.1(2) へのソフトウェア アップグレードは可能ですか。または、Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1 を新しくインストールする必要がありますか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.0 では、組み込み型のパフォーマンス データベースと内部データ スキーマが新規に採用されています。そのため、新規インストールが必要です。

Q. NAM 4.x から Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1/5.1(2) へ移行する際にデータは失われますか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.0 では新しい「バックエンド」が採用されたため、Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1/5.1(2) のインストール時にはデータと設定が失われます。アップグレード前に設定をエクスポートし、アップグレード後に再インポートすることでデータの損失を最小限にすることができます。コマンド リファレンス ガイドに「config upload」および「config network」コマンドを使用してこのタスクを行う方法が記載されています。設定の一部に適用されないものがある点に注意してください。

サポートされるプラットフォーム


Q. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1/5.1(2) はどの NAM ハードウェア プラットフォームでサポートされますか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1 は、表 4 に示すハードウェア プラットフォームでサポートされます。このリスト内のすべてのプラットフォームには、1 GB 以上のメモリが搭載されています。Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1 をサポートするプラットフォームには 1 GB 以上のメモリが必要です。また、アスタリスク(*)が付いたプラットフォームには 1 GB 以上のメモリ構成が採用されています。このメモリ構成により、Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1 のパフォーマンスが最適化されます。Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1(2) は、表 4 に示すすべてのハードウェア プラットフォームでサポートされます。また、Cisco Catalyst 6500 シリーズ NAM-3(ハードウェア製品番号:WS-SVC-NAM3-6G-K9)でもサポートされます。

表 4 NAM 5.1 ソフトウェアをサポートする NAM ハードウェア プラットフォーム

ハードウェア製品番号 説明
NAM2204-RJ45* Cisco NAM 2200 シリーズ アプライアンス
NAM2204-SFP*
NAM2220*
WS-SVC-NAM-1-250S* Cisco Catalyst 6500 シリーズおよび Cisco 7600 シリーズ NAM-1
MEM-C6KNAM-2GB= 搭載 WS-SVC-NAM-1*
WS-SVC-NAM-2-250S* Cisco Catalyst 6500 シリーズおよび Cisco 7600 シリーズ NAM-2
MEM-C6KNAM-2GB= 搭載WS-SVC-NAM-2*
WS-SVC-NAM-2
NME-NAM-120S Cisco ブランチ ルータ シリーズ NAM


Q. 所有する NAM プラットフォームで NAM 5.1(2) ソフトウェアがサポートされない場合、どのような対処方法がありますか。
A. 上記回答のように、NAM ソフトウェア 5.1(2) は、1 GB 以上のメモリを搭載する NAM ハードウェア プラットフォームでサポートされます。以下に示す 1 GB 未満のメモリを搭載する販売終了の NAM ハードウェア プラットフォームのいずれかを所有されている場合は、次のように対処することをお勧めします。
  • WS-SVC-NAM-1(Cisco Catalyst 6500 シリーズ NAM-1)の場合:現場での取り付けが可能な Cisco Catalyst 6500 シリーズ NAM-1 および NAM-2 メモリ アップグレード キット MEM-C6KNAM-2GB= を購入してメモリを 2 GB にアップグレードします。
  • NME-NAM-80S(Cisco ブランチ ルータ シリーズ NAM)の場合:Cisco Technical Migration Program を活用して、お手持ちの NME-NAM-80S NAM を下取りに出し、Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.1 をホストする SRE ハードウェア プラットフォームの購入に充当します。
Q. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5 をサポートする NAM 製品ファミリの NAM フォーム ファクタにはどのような種類がありますか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5 は、表 5 に示す Cisco NAM フォーム ファクタでサポートされます。

表 5 Cisco Prime NAM ソフトウェア 5 をサポートする Cisco NAM フォーム ファクタ

NAM フォーム
ファクタ
Cisco Prime NAM ソフトウェア バージョン 説明
ISR G2 SRE 向け Cisco Prime Network Analysis Module(NAM) 5.1(2) Cisco ISR G2 SM-SRE-700 シリーズおよび SM-SRE-900 シリーズ プラットフォームに統合される本ソフトウェアは、シスコ ボーダレス ネットワークにおいて、マルチサービスへの可視性、トラフィック分析、およびパフォーマンス保証を提供します。
Cisco ブランチ ルータ シリーズ NAM(NME-NAM) 5.1(2) このサービス モジュールは、遠隔地のブランチ オフィスをモニタする既存のソリューションとして、第 1 世代と第 2 世代のシスコ サービス統合型ルータ(ISR)を統合し、パフォーマンス モニタリングおよびトラブルシューティング機能を提供します。
Cisco Catalyst 6500 シリーズ NAM(NAM-3) 5.1(2) この次世代の統合型サービス モジュールは、高パフォーマンス トラフィック モニタリング、高度なパケット キャプチャ、および高精度のパフォーマンス分析を 10 ギガビット以上の速度で行います。高度なソフトウェア ベースとハードウェア ベースのフィルタリングによりトラブルシューティング機能を高速化することで、平均復旧/修復時間を大幅に短縮します。企業の構内、データセンターおよび WAN におけるネットワーク リソースの運用管理の簡素化に役立ちます。
Cisco Catalyst 6500 シリーズおよび Cisco 7600 シリーズ NAM(NAM-1、NAM-2) 5.1(2) これらの従来のサービス モジュールは、ネットワークとアプリケーションに対する可視性を統合することで、パフォーマンスにかかわる問題を迅速に解決し、ネットワークを通じたアプリケーションの提供を合理化することにも役立ちます。
Cisco NAM アプライアンス(NAM 2204、NAM 2220) 5.1(2) これらのアプライアンスは Cisco NAM ポートフォリオを拡張したもので、導入に際してネットワーク全体に最大限の柔軟性をもたらします。
Cisco Nexus 1010 向け Cisco Prime Network Analysis Module 5.1(2) Cisco Nexus 1010 アプライアンスと統合されているこの仮想サービス ブレードにより、Cisco Nexus 1000V スイッチを使用した仮想マシン(VM)ネットワークの運用に関する理解を深めることができます。
WAAS Virtual Blade(VB)向け Cisco Prime Network Analysis Module 5.1(2) 既存の Cisco Wide Area Application Services(WAAS)のスペースを使用する WAAS VB 向け Cisco Prime NAM は、WAN 導入の最適化におけるアプリケーション パフォーマンスに対する可視性をもたらす統合ソリューションを提供します。Cisco Prime NAM は、データセンターに配備される WAAS 574 および 674 のアプライアンスに使用できます。


テクニカル ディープ ダイブ


Q. Cisco NAM と Cisco Prime ソフトウェア 5 はどのように連動しますか。
A. Cisco NAM は、スイッチ、ルータ、または WAAS デバイスから送信されるパケット情報またはフロー情報を収集します。また NAM は、パケット情報およびフロー情報の解析、関連データの収集を行って、さまざまなパフォーマンスおよび使用メトリックを計算し、処理した情報を新しいパフォーマンス データベース内に保存します。このデータベースにより、音声、ビデオ、データ トラフィック、VLAN、ディファレンシエーテッド サービス(DiffServ)の設定、ホスト、カンバセーション ペア、アプリケーションの使用と応答時間などの貴重なトラフィック情報が提供されます。この情報は、Cisco Prime NAM の GUI で、読みやすいインタラクティブなレポートとして表示されます。
A. Cisco NAM が収集するパケットは、ユーザがデータ ソースを指定することで定義されます。スイッチ、ルータ、または WAAS デバイスの機能であるデータ ソースを表 6 に示します。

表 6 Cisco NAM のトラフィック ソース

トラフィック ソース 説明
SPAN、リモート SPAN(RSPAN)、および Encapsulated RSPAN(ERSPAN) SPAN、RSPAN、および ERSPAN 機能を使用して、ポート、VLAN、および EtherChannel リンクからのトラフィックを NAM にミラーリングできます。NAM は、対象となるネットワーク トラフィックの全レイヤから統計情報を収集します。RSPAN では、同じ VLAN Trunk Protocol(VTP)ドメイン内の他の RSPAN 対応デバイスからトラフィックを収集できます。ERSPAN では、レイヤ 3 ネットワークから総称ルーティング カプセル化(GRE)トンネルを使用してトラフィックを NAM に送信できます。
VACL NAM は VACL を使用して、NAM ポートへの選択した VLAN および WAN トラフィック(Cisco IOS デバイス上のみ)をキャプチャまたは「フィルタ」します。特定のデータ フローを対象として、追加のフィルタリング ルールを適用することもできます。ローカル スーパーバイザの設定時には、VACL エントリのキャプチャ送信先として NAM を指定しておく必要があります。
NDE NetFlow データ エクスポート(NDE)レコードは、ネットワーク トラフィックの集約ビューを提供します。スイッチ上で有効化すると、SPAN セッションを生成しなくても Cisco NAM 上で NetFlow データ ソースが利用可能になります。さらに NAM はリモート デバイスから NDE を受信し、分析に役立てることができます。
WAAS NAM は WAAS 上で内蔵の計測機能を使用して、最適化されたトラフィックおよびパススルー トラフィックに関する情報を収集し、Cisco WAAS 環境内でエンドツーエンドのアプリケーション パフォーマンスを可視化します。この情報により、NAM はアプリケーションの応答時間、トランザクション 時間、帯域使用率、および LAN/WAN データ スループットを計測し、Cisco WAAS による最適化の影響を正確に定量化することができます。
Cisco Performance Agent(PA) Cisco PA は Cisco IOS ソフトウェア リリース 15.1(4)M で採用されているライセンスベースのソフトウェア機能です。Cisco 880、890、および ISR G2 プラットフォームでサポートされます。NAM は PA を使用して、リモート ブランチ オフィスにおけるアプリケーション応答時間やトラフィック統計情報を可視化します。この機能を WAAS Express とともに導入すると、NAM は WAN 最適化ネットワークの包括的な エンドツーエンドのビューを提供できるようになります。


Q. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5 ではどのように NetFlow が使用されますか。
A. Cisco Prime NAM は、独立したバックプレーン インターフェイスを使用してパケットベースと NetFlow ベース両方のトラフィック ソースをモニタすることをサポートしています。これら 2 種類のデータ ソースが補完し合うことにより、強力かつ包括的なモニタリング ソリューションを実現します。NetFlow により、幅広いトラフィック情報を取得し、誰がネットワークを使用しているのか、どのアプリケーションを使用しているのか、どれだけの帯域幅が使用されているのかを分析できます。SPAN、VACL、ERSPAN、RSPAN などのトラフィック ソースを使用してこれをパケット データと組み合わせることで、さらに深い分析を行うことができます。さらに NetFlow は(WAN インターフェイス、リモート ルータ インターフェイスなど)SPAN が利用できない場合でもトラフィックの可視化に利用できます。

NetFlow をローカルまたはリモート デバイスのインターフェイス上で有効化して、データを NAM に送信して分析に役立てることができます。NAM はコンシューマとして、シスコのルータやスイッチなどのデバイスからの NetFlow パケットを管理ポートで受信します。それらのレコードは、トラフィックが NAM データ ポートの 1 つで発生したかのように、パフォーマンス データベースに保存されます。NAM は NetFlow バージョン 1、5、6、7、8、および 9 に対応しています。受信された NetFlow データは NAM によって解析され、内部データベースに保存されます。そして、他のデータ ソースからのトラフィックと同様に GUI で表示されます。

一部のネットワーク デバイスには、単独で NetFlow をエクスポートできる複数の「エンジン」が搭載されています。デバイスの機能によって異なりますが、ハードウェアまたはソフトウェア内の複数のフロー キャッシュからフローをエクスポートすることができます。たとえば、スーパーバイザやライン カードは、単独でローカル キャッシュからフローをエクスポートできる場合があります。デフォルトでは、NAM 5 は NAM に NetFlow レコードをエクスポートする各エンジン用に独立したデータソースを自動生成します。

Q. Cisco Prime NAM ソフトウェアをサポートする NetFlow バージョンはいくつですか。
A. NAM はバージョン 1、5、6、7、8、および 9 をサポートします。

Q. Cisco Prime NAM ソフトウェアではどのように安全性を確保していますか。
A. Cisco Prime NAM では最大 256 ビットの暗号化が使用可能です。また、NAM では、ローカルまたは TACACS+ でのロールベースのユーザ許可および認証もサポートしています。

Q. Cisco NAM でモニタされるプロトコルは何ですか。
A. Cisco NAM は、RFC 2896 で定義されているプロトコルおよびシスコ独自のプロトコルを含め、数百種類の固有のプロトコルをモニタします。さらに、NAM は未知のプロトコルを自動的に検知し、ユーザ特有の要件に合わせてプロトコル ディレクトリをカスタマイズする柔軟性も提供しています。モニタ対象として Cisco NAM でサポートされるプロトコルの例を以下に示します。
  • TCP および User Datagram Protocol(UDP)over IP(IPv6 を含む)
  • HTTP および HTTPS
  • VoIP(Skinny Client Control Protocol(SCCP)を含む)、RTP/Real-Time Control Protocol(RTCP)、メディア ゲートウェイ コントロール プロトコル(MGCP)、およびセッション開始プロトコル(SIP)
  • SigTran およびモバイル IP プロトコル(General Packet Radio Service(GPRS)トンネリング プロトコルを含む)
  • ストレージ エリア ネットワーク(SAN)プロトコル(Fibre Channel over TCP/IP を含む)
  • AppleTalk、DECnet、Novell、Microsoft
  • データベース プロトコル(Oracle および Sybase を含む)
  • ピアツーピア プロトコル(Gnutella、Fasttrack、winmix など)
  • ブリッジおよびルータ プロトコル
  • シスコ独自プロトコル
  • TCP/UDP ポートによる未知のプロトコル、リモート プロシージャ コール(RPC)プログラム番号など
Q. REST/XML API とは何ですか。また何に役立ちますか。
A. NAM API は、XML インターフェイスを使用して NAM サーバからのデータをプロビジョニングおよび取得するためのメカニズムを提供します。この API は Representational State Transfer(REST)方式を使用して、API サーバへの XML データ送信により HTTP または HTTPS 経由で要求(Web サービス)を実行します。REST XML インターフェイスは、作成、読み取り、更新、削除などの動作を特定の HPPT または HTTPS メソッドにマッピングすることにより、ソフトウェア機能のサブセットを構成する機能を持ちます。API は、サイト、データソース、アプリケーション、アプリケーション グループ、アクション、しきい値、パケット キャプチャ、WAAS でモニタされるサーバ、システム情報、および NetFlow データ エクスポート用に提供されます。このインターフェイスでは、NetFlow レコードとして NAM からエクスポートされたパフォーマンス データの出力ストリームを作成することも可能です。

Q. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5 は簡易ネットワーク管理プロトコル バージョン 3(SNMPv3)をサポートしますか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5 を使用すると、SNMPv3 対応デバイスの管理が可能になります。ただし、WSSVC-NAM-1、WS-SVC-NAM-2、および WS-SVC-NAM-3 プラットフォームの場合、SNMPv3 は必要ではありません。SNMP 要求および応答は、シャーシ内の内部インターフェイス上で送受信されるため、SNMPv3 は使用されません。

Q. Cisco Prime NAM Software 5 で「不明」として報告されたアプリケーションの認識と設定を行う方法を教えてください。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5 では、ポート番号、ポート番号範囲、または NDE を使用するシスコ プラットフォームによってエクスポートされた標準化アプリケーション識別子をベースにアプリケーションを認識します。これらのメカニズムを使用しても NAM でアプリケーションを認識できない場合、そのトラフィックのアプリケーション タイプは「不明」として報告されます。不明として報告されたアプリケーションの設定は、トラフィック分析用ダッシュボードのアプリケーション設定用の表内で行えます([Analyze] -> [Traffic-Application])。「不明」なアプリケーションを選択すると、表内に NAM で認識されなかったすべてのプロトコル/ポートの組み合わせが表示され、カスタム アプリケーションとしての設定が可能になります。

Q. 独自のアプリケーションまたはアプリケーション グループを定義することはできますか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5 は、TCP/UDP ポート番号に基づいてアプリケーション/プロトコルを識別します。そのため、カスタム ポートを使用しているアプリケーションが存在する場合、そのようなアプリケーションをポート番号ではなく、名称で識別するように NAM を設定することができます。カスタム アプリケーションは、選択したプロトコルとポートまたはポート範囲を組み合わせて定義できます。カスタム アプリケーション グループは、同時にモニタ可能な既存のアプリケーションのセットとして定義できます。カスタム アプリケーションまたはカスタム アプリケーション グループの作成方法については、『Cisco Prime NAM Software 5.1(2) User Guide』の第 2 章を参照してください。

Q. さまざまな応答時間のメトリックについて知る方法を教えてください。またそれらを活用してアプリケーションのパフォーマンスの問題のトラブルシューティングを行う方法を教えてください。
A. 『Cisco Prime NAM Software 5.1(2) User Guide』の第 3 章を参照してください。

Q. インタラクティブ レポートでカスタム フィルタが必要なのはなぜですか。
A. インタラクティブ レポートでは、高度なフィルタを使用することで、ユーザが目的の情報に焦点を合わせ、詳細な分析のためにコンテキストを作成することを可能にしています。たとえば、アプリケーション パフォーマンスの分析の際には、フィルタを作成し、サイト、アプリケーション、時間幅、クライアント、サーバ、またはそれらの組み合わせを指定して絞り込むことで、パフォーマンスの問題の切り分けを行う強力なメカニズムが得られます。さらに、カスタム フィルタでは実行中の分析に対して特定のコンテキストを保存できます。通常、この情報は繰り返し発生するパフォーマンスの問題に対処する場合に特に重要になります。このようなケースでは、適切なフィルタ属性を持たせたカスタム フィルタを作成します。カスタム フィルタを選択すると、インタラクティブ レポートではそのカスタム フィルタに定義されたコンテキストに従ってデータがロードされます。

Q. 複数のユーザが同時に Cisco NAM を使用できますか。
A. Cisco Prime NAM には複数のユーザが同時にアクセスできます。ただし、ユーザがアクセスする情報の種類によっては、同時使用のユーザ数の増加により、インターフェイスの応答時間に関してユーザ エクスペリエンスが最適ではなくなる可能性があります。

Q. どのような場合にデータ ソースまたは VLAN を使用してサイトを定義しますか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.0 では、ネットワーク エンドポイントの集合体として論理サイトの概念を採用しています。アドレス プレフィクスおよびマスクによって指定されたサブネットのセットとして、サイトを定義できます。また、サイトはリモート デバイスのデータ ソース(リモート WAAS デバイス、リモート ネットワーク デバイスからの NDE など)または VLAN を使用して定義できます。たとえば、アプリケーションが最適化されているエンドポイントの集合体を表すリモート WAAS デバイスとして、サイトを定義できます。あるいは、マネージド サービスを提供するケースでは、顧客の施設を表す VLAN としてサイトを定義することもできます。これらのメカニズムを組み合わせることで、きめ細やかなサイト定義が可能になります。

Q. Cisco Prime NAM ソフトウェアでは何件までの同時パケット キャプチャをサポートしていますか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェアは最大 10 セッションの同時パケット キャプチャをサポートします。

Q. しきい値違反が発生した時にパケット キャプチャをトリガーできますか。
A. はい。Cisco Prime NAM ソフトウェアでは、アラーム アクションの 1 つとして「トリガー キャプチャ」を定義して、事前定義されたキャプチャ セッションを開始または停止できます。

Q. サイト定義およびアプリケーション定義をすべての NAM で複製する方法を教えてください。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェア 5 で採用された REST/XML API によって、サイト定義を作成、更新、および削除できます。また、特定の NAM からすべてのサイト定義を取得することもできます。この機能のプログラムにより、ネットワーク内に導入されているすべての NAM でサイト定義を複製できます。定義またはアプリケーション/アプリケーション グループに対して同様の API が存在します。

Q. Cisco Prime NAM ソフトウェア プラットフォームでは、トラフィック履歴の分析を行えますか。
A. はい。Cisco Prime NAM ソフトウェア 5 では、過去の事例を振り返って、ネットワーク パフォーマンスを低下させたイベントが発生した際に何が起こったかを把握することができます。また、問題解決と最適化およびキャパシティ計画における決断を促進するための履歴データ分析機能をサポートしています。

Q. Cisco Prime NAM ソフトウェアがサポートする音声モニタリングはシスコの VoIP のみに対するものですか。
A. いいえ。Cisco Prime NAM ソフトウェアは、リアルタイム モニタリング プロトコルをモニタします。つまり、レイヤ 4 プロトコルである RTP の上で実行されるいかなる VoIP プロトコルについてもレポート生成を行います。

Q. Cisco Prime NAM ソフトウェアは、どの VoIP シグナリング プロトコルをサポートしていますか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェアは、標準ベースの VoIP シグナリング プロトコルを幅広くサポートしています。具体的には、SCCP、SIP、MGCP、および H.323 です。

Q. 音声モニタリングで使用される主なパフォーマンス指標は何ですか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェアは、標準ベースの MOS および主要パフォーマンス指標(ジッタやパケット ロスなど)を使用してリアルタイムの音声品質モニタリングを提供します。ITU-T G.107 勧告をベースに MOS を算出しています。

Q. 音声品質が低下している電話機を識別できますか。
A. はい。Cisco Prime NAM ソフトウェアを使用すると、管理者は音声品質の低下が発生している RTP ストリームを個別に特定できます。RTP とシグナリング ストリームを関連付けることによって、Cisco Prime NAM ソフトウェアは電話番号と各エンドポイントのエイリアスを報告することができます。

Q. どのシスコ ユニファイド コミュニケーション管理ソリューションが Cisco NAM をサポートしていますか。
A. Cisco Unified Service Monitor および Cisco Unified Operations Manager です。

Q. Cisco Unified Service Monitor および Cisco Unified Operations Manager は、どのように Cisco NAM をサポートしていますか。
A. Cisco Unified Service Monitor は複数の NAM から音声メトリックを収集し、企業全体における音声品質の可視化を実現します。Cisco Unified Service Monitor は、Cisco Unified Operations Manager により報告された音声品質低下についてアラートを生成します。このアラートに基づき、ユーザは Cisco Unified Operations Manager を使用して NAM にアクセスし、音声およびネットワーク パフォーマンスに関する状況をほぼリアルタイムで取得して迅速なトラブルシューティングに活用することができます。

Q. Cisco Prime NAM ソフトウェアはどのように Cisco Wide Area Application Services をサポートしていますか。
A. Cisco Prime NAM ソフトウェアは、Cisco Wide Area Application Engine デバイスの内蔵計測機能をデータ ソースとして利用して、最適化されたトラフィックに関する情報を収集し、Cisco WAAS 環境におけるエンドツーエンドのアプリケーション パフォーマンスの可視化を実現しています。この機能は、アプリケーションの応答時間、トランザクション時間、帯域幅の使用状況、LAN/WAN データなどを計測して、エンドツーエンドのアプリケーション パフォーマンス メトリックを提供し、WAAS 最適化の影響を定量化します。これを実施中の最適化の効果を検証するために役立てることができます。NAM は Cisco WAAS の導入による恩恵を最も受けそうなアプリケーションの特定にも有効です。管理者は一定期間の応答時間データを分析することにより、最適化によって利用可能な帯域幅の増加が見込めるアプリケーションを特定できます。

サードパーティ製のレポート作成アプリケーション


Q. Cisco Prime NAM ソフトウェアには、サードパーティ製レポート作成アプリケーションが NAM をデータ ソースとして使用するための API が含まれていますか。
A. はい。Cisco Prime NAM ソフトウェアには、NetFlow バージョン 9、SNMP、カンマ区切り値(CSV)/HTTP といった複数のメカニズムが含まれているため、ネットワーク全体のレポート作成、トレンド分析、ベースライン設定およびキャパシティ計画を行うためのデータを、サードパーティ製レポート作成アプリケーションで収集することができます。API により、NAM 計算データをお手持ちの社内製またはサードパーティ製レポート作成アプリケーションにフィードし、既存投資から新たな価値を引き出すことができます。Cisco Prime NAM ソフトウェア 5.0 は、NAM 設定用に XML/REST ベースの API を、データ エクスポート用の柔軟かつ標準的なメカニズムとして NetFlow バージョン 9 を採用しています。

Q. サード パーティ ベンダーが統合に Cisco Prime NAM ソフトウェア API を使用する承認を得るためには、どのような手続きが必要ですか。
A. サード パーティ ベンダーは、http://www.cisco.com/jp/go/cdn/ にて、Cisco Developer Network Program に登録できます。登録プロセス中に、サード パーティ ベンダーは、ソリューション テクノロジーとしてネットワークおよびサービス管理を、また統合用のネットワーク管理製品として Cisco NAM を選択する必要があります。承認され、秘密保持契約(NDA)および NAM デベロッパー ライセンス契約に署名すると、サード パーティ ベンダーは統合用の API を取得できます。

Q. 現在このプログラムに参加しているサード パーティ ベンダーはありますか。このようなベンダーのリストを取得するにはどうすればよいですか。
A. はい。現在は、NetQoS、Compuware、Infovista などのサード パーティのレポート作成アプリケーションが Cisco NAM をサポートしています。これらのレポート作成アプリケーションは、豊富なメトリックを使用してアプリケーションの利用状況とパフォーマンスに関するエンドツーエンドのビューを構築し、ネットワーク内のデータ収集ポイントを効率化することにより、Cisco NAM を補完しています。Cisco NAM をサポートするサード パーティ ベンダーのリストは、http://www.cisco.com/jp/go/cdn/ で [Find a Partner]、[Network and Services Management]、[Network Management Services Modules] の順にクリックすると表示されます

発注


Q. Cisco NAM の発注方法を教えてください。
A. シスコ製品の購入方法の詳細は、「購入案内」ページを参照してください。ソフトウェアをダウンロードするには、Cisco Software Center にアクセスしてください。

追加情報


Q. Cisco NAM の追加情報はどこで確認できますか。
A. Cisco NAM の詳細については、http://www.cisco.com/jp/go/nam/ を参照するか、最寄りの代理店までお問い合わせください。あるいは、Cisco NAM 製品のマーケティング グループ nam-info@cisco.com までお問い合わせください。