この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この付録では、Cisco Aironet 340/350 シリーズ ワイヤレス LAN クライアント アダプタに対する適合宣言および規制に関する情報について説明します。
このデバイスは、FCC Part 15 の規定に準拠しています。 動作は以下の 2 つの条件に従う必要があります。
1. 当該デバイスによって、有害な干渉が発生することはない。
2. 当該デバイスは、予想外の動作を引き起こす可能性のある干渉も含め、すべての干渉を受け入れなければならない。
この機器は、FCC 規定 Part 15 に従って試験済みで、クラス B のデジタル デバイスの制限に準拠しています。 これらの制限は、機器を住宅地で操作する際に、有害な干渉に対して妥当な保護を提供するように設定されています。 この機器は無線周波エネルギーを生成、使用および放射するため、指示に従わずに設置および使用した場合は、有害な干渉を発生させる恐れがあります。 ただし、干渉が絶対に発生しないという保証はありません。 この機器がラジオやテレビの受信に干渉を引き起こす場合(機器の電源をオン/オフすることで判断できます)、ユーザは以下のいずれかの方法で干渉を補正するようにしてください。
• 受信機が接続されているコンセントとは回路が異なるコンセントに機器を接続する。
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(注) AIR-ANT3338 は、LM カードでのみ使用が許可されています。
当該クラス B のデジタル機器は、Canadian Interference-Causing Equipment Regulations のすべての要件を満たします。
Cet appareil numerique de la classe B respecte les exigences du Reglement sur le material broilleur du Canada.
当該デバイスは、カナダ産業省のクラス B の制限に準拠します。 動作は以下の 2 つの条件に従う必要があります。
1. 当該デバイスによって、有害な干渉が発生することはない。
2. 当該デバイスは、予想外の動作を引き起こす可能性のある干渉も含め、すべての干渉を受け入れなければならない。
当該デバイスは、2.4GHz のスペクトラム拡散デバイスに関する RSS-139-1 および RSS-210 の要件に準拠します。 一部または完全に屋外で動作するシステムでこのデバイスを使用する場合、カナダの規定に従って、ユーザはこのシステムに関する免許を取得しなければならないことがあります。 詳細は、お近くのカナダ産業省オフィスにお問い合わせください。
この製品に関する適合宣言は、次のURLで確認できます。 http://www.ciscofax.com
340 シリーズの機器には、次の CE マークが添付されます。
• 無線: EN 300.328-1、EN 300.328-2
• EMC: EN 301 489-1、EN 301 489-17
350 シリーズの機器には、次の CE マークが添付されます。
2000 年 4 月 8 日時点では、この CE マークが必要ですが、将来変更される可能性があります。
(注) この機器は、EU および EFTA 各国での使用を目的としています。 屋外での使用は、特定の周波数に制限されるか、または使用にあたってライセンスを必要とする(あるいはその両方の)場合があります。 詳しい説明については、カスタマーサービス担当者にお問合せください。
(注) 電力レベルとアンテナを組み合せて使用することで、放射電力レベルが等価等方放射電力(EIRP)100mW を超えるような場合は、前述の指令に不適合とみなされ、欧州共同体の各国と、R&TTE 指令(1999/5/EC)または CEPT 勧告(Rec 70.03)、あるいはその両方を採用している他の諸国で使用することはできません。 電力レベルとアンテナの適法な組み合わせの詳細は、「最大電力レベルとアンテナ ゲイン」を参照してください。
無線モジュールは FCC Bulletin OET 65C に従って評価され、無線周波デバイスによる RF 被曝の影響に関する CFR 47 第 2.1091、2.1093 および 15.247(b)(4)項の要件を満たすことが判明しています。
この項では、日本において Cisco Aironet ワイヤレス LAN アダプタを使用する際に、干渉を回避するためのガイドラインを示します。 このガイドラインは、日本語と英語の両方で記載されています。
This equipment operates in the same frequency bandwidth as industrial, scientific, and medical devices such as microwave ovens and mobile object identification(RF-ID)systems(licensed premises radio stations and unlicensed specified low-power radio stations)used in factory production lines.
1. Before using this equipment, make sure that no premises radio stations or specified low-power radio stations of RF-ID are used in the vicinity.
2. If this equipment causes RF interference to a premises radio station of RF-ID, promptly change the frequency or stop using the device; contact the number below and ask for recommendations on avoiding radio interference, such as setting partitions.
3. If this equipment causes RF interference to a specified low-power radio station of RF-ID, contact the number below.