レガシー リリースからのアップグレードおよび移行
最新リリースからの直接アップグレードや移行がサポートされない場合、次の手順を使用できます。
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Unified CM OS の管理インターフェイスまたは Cisco Prime Collaboration Deployment(PCD)のアップグレード タスクを使用して、中間リリースに直接アップグレードを実行する
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PCD 移行タスクを使用して、中間リリースから最新リリースへの移行を実行する
次の表の開始リリースを検索し、それを使用してアップグレード プロセスと移行プロセスの手順で使用可能な中間リリースを特定します。中間リリースを特定した後、次の手順のリンクを使用して、そのリリースのマニュアルを検索します。
開始リリースがリストされていない場合、複数の中間リリースへのアップグレードを必要とする可能性があります。http://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/cucm/compat/ccmcompmatr1.html#pgfId-391518 の「Supported Upgrade Paths To/From Table」を参照してください。
インストールされているバージョン |
MCS ハードウェア上のこのバージョンへのアップグレード |
仮想マシン上のこのバージョンへの移行 |
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Uinified Communications Manager リリース |
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4.x |
Unified Communications Manager Data Migration Assistant(DMA)を使用した 6.1(5)、7.1(3)、または 7.1(5) への移行 中間リリースのソフトウェア互換性マトリックスを確認して最新リリースからサポートされるアップグレード パスを検索するか、上記リンクの「Supported Upgrade Paths To/From Table」を参照してください。 |
12.x への PCD 移行 |
5.1(2) 5.1(3) 6.0(x) 6.1(1) 6.1(2) 6.1(3) 6.1(4) |
6.1(5) または 7.1(3) への直接アップグレード |
12.x への PCD 移行 |
7.0(1) 7.1(2) |
7.1(3)、7.1(5)、8.0(x)、8.5(1)、または 8.6(2) |
12.x への PCD 移行 |
Cisco Unified Presence リリース |
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8.0(x) |
8.5(4) への直接アップグレード |
12.0(1) への PCD 移行 |
Uinified Communications Manager Business Edition リリース |
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Business Edition 3000(BE3000) |
これらの展開では、Unified Communications Manager リリース 12.x へのアップグレードおよび移行はサポートされません。これらの製品から現行の Unified Communications Manager リリースへのアップグレードについては、新規インストールを実施することを推奨しています。 |
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Business Edition 5000(BE5000) |
手順
ステップ 1 |
中間リリースのアップグレード マニュアルを参照して、手順に従ってシステムをアップグレードします。
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ステップ 2 |
http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/unified-communications-manager-callmanager/products-maintenance-guides-list.html の『Cisco Prime Collaboration Deployment Administration Guide』を参照して、最新リリースへの PCD 移行を実行します。 |