はじめに
IM and Presence Service の予定表統合では、Microsoft Outlook の予定表および会議のステータスを IM and Presence の在席ステータスに組み込むことができます。
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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IM and Presence Service の予定表統合では、Microsoft Outlook の予定表および会議のステータスを IM and Presence の在席ステータスに組み込むことができます。
次の表は、この最新リリースまでのガイドでの機能の主な変更点の概要を示したものです。ただし、今リリースまでのガイドにおける変更点や新機能の一部は表に記載されていません。
機能または変更 |
説明 |
参照先 |
日付 |
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リリース 14 のマニュアルの初回リリース |
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2021 年 3 月 31 日 |
リリース 14SU1 のマニュアルの初回リリース |
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2021 年 10 月 27 日 |
リリース 14SU2 のマニュアルの初回リリース |
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2022 年 6 月 16 日 |
この出版物は、IM and Presence Service との Microsoft Exchange の統合を設定および管理する経験豊富なユーザーを対象としています。
このマニュアルの構成は、次のとおりです。
章 |
タイトル |
説明 |
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1 |
この章には、本書の構成、対象読者、このガイドの目的に関する情報が含まれています。 |
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2 |
この章では、IM and Presence Service 向けの Microsoft Outlook 予定表統合機能の概要が説明されています。 |
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3 |
新機能および変更された機能に関する情報 |
この章では、新機能および変更された機能に関する情報について説明します。 |
4 |
この章には、予定表の統合を計画するための、前提条件に関する情報が含まれています。 |
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5 |
この章は、Outlook の予定表統合のためにオンプレミスの Microsoft Exchange Server に接続する場合にのみ参照してください。この章では、統合のために Exchange Server を設定する方法について説明します。 |
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6 |
この章は、Outlook の予定表統合のためにクラウドでホストされている Office 365 サーバーに接続する場合にのみ参照してください。この章では、統合のために Office 365 サーバーを構成する方法について説明します。 |
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7 |
この章は、Outlook の予定表統合のために IM and Presence Service を設定するために参照してください。オンプレミスの Exchange Server かクラウドでホストされている Office 365 サーバーのどちらに接続しているかに関係なく、この章を使用してください。 |
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8 |
この章では、トラブルシューティング タスクと一般的な問題の修正について説明します。 |
このマニュアルでは、以下の表記法を使用しています。
表記法 | 説明 |
---|---|
太字 |
コマンド、キーワード、およびユーザーが入力するテキストは太字で記載されます。 |
イタリック体フォント |
文書のタイトル、新規用語、強調する用語、およびユーザーが値を指定する関数は、イタリック体で示しています。 |
|
システムが表示する端末セッションおよび情報は、 |
(注) |
「注釈」です。役立つ情報やこのマニュアルに記載されていない参照資料を紹介しています。 |
ヒント |
「問題解決に役立つ情報」です。ヒントには、トラブルシューティングや操作方法ではなく、ワンポイント アドバイスと同様に知っておくと役立つ情報が記述される場合もあります。 |
注意 |
「要注意」の意味です。機器の損傷またはデータ損失を予防するための注意事項が記述されています。 |
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