この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
コンピュート カートリッジは最大 2 つの Cisco UCS モジュラ サーバで構成されます。それぞれのサーバは、サーバ固有の CIMC インスタンスを使用して個別に管理することが可能であり、独自のメモリと CPU が搭載されています。カートリッジに I/O アダプタやローカル ストレージは内蔵されていません。
次の手順を実行する前に、カートリッジをシャーシから物理的に取り外します。
カートリッジを別のカートリッジに交換した場合、または同じシャーシあるいは異なるシャーシの新しいスロットに再配置した場合は、カートリッジのスロットが不一致の状態になり、[Re-acknowledge Slot] アクションが有効になります。カートリッジのスロットが不一致の状態になったら、次の手順に従ってカートリッジのスロットの確認を行います。
(注) | 2 つのカートリッジを交換した場合は、いずれか一方のカートリッジを確認することで、両方のスロットのスロット状態が自動的に解決されます。 |