この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco UCS Manager GUI を使用して、Cisco UCS ドメインのすべての I/O モジュールを管理およびモニタできます。Cisco UCS Manager Release 3.1(1) では、Cisco UCS 6300 シリーズ ファブリック インターコネクトとの 40 GbE の接続を実現する、Cisco UCS-IOM-2304 I/O モジュールが導入されました。この機能の詳細については、『Cisco UCS Manager スタートアップ ガイド』を参照してください。
(注) | この操作では、IO モジュールとその接続先ファブリックとの間に、ネットワーク接続が再構築されます。 |
I/O モジュールのアップグレードが失敗したり、メモリ リークにより Cisco UCS Manager から I/O モジュールにアクセスできなくなったりする場合があります。このような場合でも、アクセスできない I/O モジュールをそのピア I/O モジュールからリブートできます。
I/O モジュールをリセットすると、I/O モジュールが工場出荷時の設定に復元され、すべてのキャッシュ ファイルと一時ファイルが削除されますが、サイズ制限付きの OBFL ファイルは保持されます。
I/O モジュールに対する Power On Self-Test プロセスで収集された任意のエラーを表示できます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Equipment] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | POST の結果を表示する I/O モジュールを選択します。 |
ステップ 4 | [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。 |
ステップ 5 | [Actions] 領域で [View POST Results] をクリックします。
[POST Results] ダイアログボックスに、I/O モジュールの POST の結果が一覧表示されます。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして [POST Results] ダイアログボックスを閉じます。 |