サーバー ライセンスの管理

ライセンス

Cisco UCS ファブリック インターコネクトにはいくつかのポート ライセンスが付属しています。これらはプレインストールされ、ハードウェアとともに出荷されます。ファブリック インターコネクトは、完全ライセンスまたは部分ライセンスで購入できます。また、納入後に追加ライセンスを購入することもできます。

リリース4.2(3b)以降、Cisco UCS 6536 Fabric Interconect(UCS-FI-6536)では、すべてのポートが期間ベースのサブスクリプション ライセンスを使用して有効化されます(サポートされるライセンス期間: 36 ~ 60 か月)。


(注)  


Cisco UCS ファブリック インターコネクト 9108 100GCisco UCS X シリーズ ダイレクト)および UCS-FI-6536 のライセンスは、前世代のファブリック インターコネクトのようなポート ベースのライセンスではありません。


Cisco UCS 64108 ファブリック インターコネクト 次のライセンスを使用します。

表 1. Cisco UCS 64108 ファブリック インターコネクト ライセンス

ポート

ライセンス

ポート 1 ~ 96

ETH_PORT_ACTIVATION_PKG ETH_PORT_C_ACTIVATION_PKG:10/25 GB イーサーネット ポートに使用されるライセンス

ポート 97 ~ 108

2 100G_ETH_PORT_ACTIVATION_PKG:40/100 GB イーサネット ポートに使用されるライセンス

Cisco UCS 6454 ファブリック インターコネクト 次のライセンスを使用します。

表 2. Cisco UCS 6454 ファブリック インターコネクト ライセンス

ポート

ライセンス

ポート 1 ~ 48

ETH_PORT_ACTIVATION_PKG ETH_PORT_C_ACTIVATION_PKG:10/25 GB イーサーネット ポートに使用されるライセンス

ポートは 49 ~ 54

2 100G_ETH_PORT_ACTIVATION_PKG:40/100 GB イーサネット ポートに使用されるライセンス

次の 4 つの新しいライセンスは 6300 シリーズ FI 向けであり、6332 および 6332-16UP FI でのみ有効です。

  • 40G_ETH_PORT_ACTIVATION_PKG:40 GB イーサネット ポート用ライセンス

  • 40G_ETH_C_PORT_ACTIVATION_PKG:ラック サーバーに直接接続された(C ダイレクト)40 GB イーサネット ポート用ライセンス

  • 10G_C_PORT_ACTIVATION_PKG:ラック サーバーに直接接続された(C ダイレクト)6332-16UP の最初の 16 個の 10 GB ユニファイド ポート用ライセンス

  • 10G_PORT_ACTIVATION_PKG:6332-16UP の最初の 16 個の 10 GB ユニファイド ポート用ライセンス


    (注)  


    10G_PORT_ACTIVATION_PKG および 10G_C_PORT_ACTIVATION_PKG ライセンスは 6332-16UP FI でのみ有効で、それらにだけインストールできます。


次のライセンスは、S3260 システム がアプライアンス(アプライアンス ポート)または Cisco UCS Manager 管理ノード(サーバー ポート)として FI に接続されている場合に使用されます。

表 3. S3260 システム ライセンス要件

FI モデル

ライセンス

6454 および 64108

40G_ETH_PORT_ACTIVATION_PKG

6332-16UP

10G_PORT_ACTIVATION_PKG

6332

40G_ETH_PORT_ACTIVATION_PKG

Cisco UCS C125 M5 サーバ では Cisco UCS 6500 シリーズ ファブリック インターコネクト Cisco UCS 6400 シリーズ ファブリック インターコネクト と Fabric Interconnect 6300 シリーズをサポートします。

各ファブリック インターコネクトは、少なくとも次のカウントされたライセンスがプリインストールされた状態で出荷されます。

ファブリック インターコネクト

デフォルトの基本ライセンス

Cisco UCS 6536

すべてのポートは、期間ベースのサブスクリプション ライセンスを使用して有効化されます。

Cisco UCS 64108

10/25 GB ポート (ポート 1 ~ 96) × 36

40/100 GB ポート (ポート 97 ~ 108)× 4

Cisco UCS 6454

10/25 GB ポート (ポート 1 ~ 48) × 18

40/100 GB ポート(ポート 49 ~ 54)× 2

Cisco UCS 6332

8 個の 40 GB ポート用。

Cisco UCS 6332 16UP

4 個の 40 GB ポートと 8 個の 10 GBポート用。

(注)  

 

最初の 16 個のポートは 10 GB です。残りは 40 GBです。

Cisco UCS 6324

4 個の非ブレークアウト ポート専用。ライセンスを含まない 5 番目のポートは、さらに 4 個の 10 GB ポートに分割されます。

ポート ライセンスの使用

ポート ライセンスは物理ポートにバインドされません。ライセンスされているポートをディセーブルにすると、そのライセンスは次にイネーブルにされたポートで使用するために保持されます。追加の固定ポートを使用するには、それらのポート用のライセンスを購入し、インストールする必要があります。タイプ(ファイバ、イーサネット)に関係なく、ポートがイネーブルの場合は、すべてのポートがライセンスを使用します。

6332 および 6332-16UP プラットフォームで使用可能なブレークアウト対応ポートの場合は、ポートがブレークアウト ポートで、そのポートが引き続き 40 GB ライセンスを 1 つだけ使用する場合でも、40 GB のライセンスがメイン ポートに適用されたままになります。


(注)  


ポートの初期設定でそれをイネーブルにし、ライセンスを使用します。



重要


製品の世代間でライセンスを移動させることはできません。


Cisco UCS 6324 Fabric Interconnect にはポート ライセンスが付属します。このライセンスは工場でインストールされ、ハードウェアと共に出荷されます。C ダイレクト ポート ライセンスは猶予期間にプレインストールされ、ポートの初回の使用から開始され、Cisco UCS ラック サーバで使用できます。複数のポートが猶予期間内で動作している場合、ライセンスは猶予期間の終了が最も近いポートに移動されます。

猶予期間

ライセンスがインストールされていないポートを使用しようとすると、Cisco UCS は 120 日間の猶予期間を開始します。猶予期間は、最初にライセンスなしでポートを使用した時点から測定され、有効なライセンス ファイルがインストールされると一時停止されます。猶予期間中に使用された時間数はシステムに保存されます。


(注)  


各物理ポートには固有の猶予期間があります。1 つのポートで猶予期間を開始しても、すべてのポートの猶予期間が開始するわけではありません。


ライセンスされているポートの設定を解除すると、そのライセンスは、猶予期間内で機能しているポートに移行されます。複数のポートが猶予期間内で動作している場合、ライセンスは猶予期間の終了が最も近いポートに移動されます。

ハイ アベイラビリティ コンフィギュレーション

フェールオーバー中の不整合を避けるため、クラスタ内の両方のファブリック インターコネクトに同数のライセンスされたポートを用意することを推奨します。均衡が保たれていない状態でフェールオーバーが発生すると、Cisco UCS は欠けているライセンスを有効化して、フェールオーバー ノードで使用される各ポートに対して猶予期間を開始します。

C ダイレクト ラックのライセンスのサポート

リリース 4.2(3b)

4.2(3b)リリースから始めて、Cisco は、 Cisco UCS 6536 ファブリック インターコネクト を導入します。Cisco UCS 6536 ファブリック インターコネクト のすべてのポートで、期間ベースのサブスクリプション ライセンスを使用して有効化されます(サポートされるライセンス期間: 36 ~ 60 か月)。


(注)  


FI 6536 のライセンスは、以前の FI 世代のようなポート ベースのライセンスではありません。


Cisco UCS Manager GUI[ライセンス管理] タブはCisco UCS 6536 ファブリック インターコネクトのために廃止です。 scope license コマンドも廃止です。ライセンス ステータスは、Cisco アカウントを通じて表示できます。

リリース 4.1(1a) 以降

リリース 4.1(1a) 以降の Cisco UCS 64108 ファブリック インターコネクト では、ポート 1 ~ 96 の C ダイレクト ポート ライセンスについて ETH_C_PORT_ACTIVATION_PKG 機能パックを使用します。ファブリック インターコネクトには、ETH_C_PORT_ACTIVATION_PKG ライセンスはデフォルトでは付属していません。必要に応じてこれらのライセンスを購入してください。

C ダイレクト サポートは、ラック サーバーに接続されたポートにのみ適用可能です。ETH_C_PORT_ACTIVATION_PKG は、既存のライセンス パッケージに、すべてのプロパティが既存のライセンス機能と同じように設定された状態で追加されます。[Subordinate Quantity] プロパティは、ラック サーバーに接続されたポートを追跡するために、ETH_PORT_ACTIVATION_PKG に追加されます。

Cisco UCS Manager GUI の [License] タブに、新しいライセンスとそのライセンスの [Subordinate Quantity] が表示されます。scope license の下で show feature コマンドおよび show usage コマンドを使用して、ライセンス機能、ベンダー バージョン タイプ、各ライセンスの猶予期間を表示することもできます。

リリース 4.0(1a) 以降

リリース 4.0(1a) 以降の Cisco UCS 6454 ファブリック インターコネクト では、ポート 1 ~ 48 の C ダイレクト ポート ライセンスについて ETH_C_PORT_ACTIVATION_PKG 機能パックを使用します。ファブリック インターコネクトには、ETH_C_PORT_ACTIVATION_PKG ライセンスはデフォルトでは付属していません。必要に応じてこれらのライセンスを購入してください。

C ダイレクト サポートは、ラック サーバーに接続されたポートにのみ適用可能です。ETH_C_PORT_ACTIVATION_PKG は、既存のライセンス パッケージに、すべてのプロパティが既存のライセンス機能と同じように設定された状態で追加されます。[Subordinate Quantity] プロパティは、ラック サーバーに接続されたポートを追跡するために、ETH_PORT_ACTIVATION_PKG に追加されます。

Cisco UCS Manager GUI の [License] タブに、新しいライセンスとそのライセンスの [Subordinate Quantity] が表示されます。scope license の下で show feature コマンドおよび show usage コマンドを使用して、ライセンス機能、ベンダー バージョン タイプ、各ライセンスの猶予期間を表示することもできます。

リリース 3.2(3o) 以前

Cisco UCS ファブリック インターコネクトは、デフォルトの数のポート ライセンスが工場で付与され、ハードウェアと一緒に出荷されます。C ダイレクト サポートは、ラック サーバーに接続されたポートにのみ適用可能です。10G_C_PORT_ACTIVATION_PKG および 40G_ETH_C_PORT_ACTIVATION _PKG は、既存のライセンス機能と同じプロパティがすべて設定された既存のライセンス パッケージに追加されます。[Subordinate Quantity] プロパティは、ラック サーバーに接続されたポートを追跡するために、10G_PORT_ACTIVATION_PKG および 40G_ETH_PORT_ACTIVATION_PKG に追加されます。

Cisco UCS Manager GUI の [License] タブに、新しいライセンスとそのライセンスの [Subordinate Quantity] が表示されます。scope license の下で show feature コマンドおよび show usage コマンドを使用して、ライセンス機能、ベンダー バージョン タイプ、各ライセンスの猶予期間を表示することもできます。

ラック サーバーに接続されたポートは、ライセンスが使用可能であるか、またはライセンスが使用中でない場合に、既存の 10G_PORT_ACTIVATION_PKG および 40G_ETH_PORT_ACTIVATION_PKG を使用できます。それ以外の場合は、10G_C_PORT_ACTIVATION_PKG および 40G_ETH_C_PORT_ACTIVATION_PKG を購入してライセンスの猶予期間を無効にする必要があります。

10 GB ポートでの変更はありません。10G_PORT_ACTIVATION_PKG および 10G_C_PORT_ACTIVATION_PKG ライセンス パッケージには、ETH_PORT_ACTIVATION_PKG および ETH_PORT_C_ACTIVATION_PKG ライセンス機能と同じプロパティがすべて含まれています。

設定と制約事項
  • C ダイレクト ラック ライセンス機能は、CIMC ポートではなく、FI に直接接続されたラック サーバー ポートを構成します。10G_C_PORT_ACTIVATION_PKG および 40G_ETH_C_PORT_ACTIVATION_PKG のデフォルトの数量は常に 0 です。

  • 40 GB ポートまたは 40 GB ブレークアウト ポート配下のブレークアウト ポートが接続なしで有効な場合、このポートには 40G_ETH_PORT_ACTIVATION_PKG(使用可能な場合)に基づいてライセンスが割り当てられます。このポートがタイムラグの後にダイレクト コネクト ラック サーバーに接続されると、ライセンスの完全な再割り当てがトリガーされ、このポートは、次のライセンス割り当てシナリオのいずれかで処理されます。

    40 GB ブレークアウト ポート配下のブレークアウト ポートが有効で、そのポートがダイレクト コネクト ラック サーバーに接続され、40G_C_PORT_ACTIVATION_PKG ライセンス ファイルが FI にインストールされている場合は、次のライセンス割り当てが行われます。

    • ブレークアウト ポート配下の他のポートがイネーブルでない場合は、40G_C_PORT_ACTIVATION_PKG に基づいて親の 40 GB ポートにライセンスが割り当てられ、このライセンスの使用済み数量が増分されます。

    • 他のポートが有効で、1 つ以上のポートがダイレクト コネクト ラック サーバーに接続されていない場合は、ポートが使用されていない場合でも、40G_ETH_PORT_ACTIVATION_PKG に基づいて親の 40 GB ポートにライセンスが割り当てられ、このライセンスの使用済み数量が増分されます。

  • 40 GB ブレークアウト ポート配下のブレークアウト ポートが有効で、そのポートがダイレクト コネクト ラック サーバーに接続され、40G_C_PORT_ACTIVATION_PKG ライセンス ファイルが FI にインストールされていない場合は、次のライセンス割り当てが行われます。

    • ブレークアウト ポート配下のポートがイネーブルでない場合は、40G_ETH_PORT_ACTIVATION_PKG に基づいて親の 40 GB ポートにライセンスが割り当てられます。ライセンスが 40G_ETH_PORT_ACTIVATION_PKG で使用可能な場合は、下位の数量が増分されます。ライセンスが使用可能でない場合は、この機能の使用済み数量が増分され、ポート全体が猶予期間に入ります。

    • 他のポートが有効で、1 つ以上のポートがダイレクトコネクト ラック サーバーに接続されていない場合は、ポートが使用されていないときでも、40G_ETH_PORT_ACTIVATION_PKG に基づいて親の 40 GB ポートにライセンスが割り当てられ、このライセンスの使用済み数量が増分されます。

ファブリック インターコネクトのホスト ID の入手方法

ホスト ID はシリアル番号とも呼ばれます。

手順

  コマンドまたはアクション 目的

ステップ 1

UCS-A# scope license

ライセンス モードを開始します。

ステップ 2

UCS-A /license # show server-host-id

ファブリック インターコネクトのホスト ID またはシリアル番号を入手します。

ヒント

 

等号(=)の後ろに表示されるホスト ID 全体を使用します。

次に、ファブリック インターコネクト のホスト ID を入手する例を示します。


UCS-A# scope license
UCS-A /license # show server-host-id
Server host id:
    Scope Host Id
    ----- -------
    A     VDH=SSI12121212
    B     VDH=SSI13131313
UCS-A /license #

次のタスク

シスコから必要なライセンスを入手します。

ライセンスの取得


(注)  


このプロセスは、このマニュアルのリリース後に変更される場合があります。このマニュアルの手順が 1 つ以上当てはまらない場合は、シスコの担当者にライセンス ファイルの入手方法をお問い合わせください。


始める前に

次を入手します。

  • ファブリック インターコネクトのホスト ID またはシリアル番号

  • ファブリック インターコネクトまたは拡張モジュールの権利証明書またはその他の購入証明書

手順


ステップ 1

権利証明書またはその他の購入証明書から、製品認証キー(PAK)を取得します。

ステップ 2

権利証明書またはその他の購入証明書で Web サイトの URL を確認します。

ステップ 3

ファブリック インターコネクトの Web サイト URL にアクセスし、シリアル番号と PAK を入力します。

シスコからライセンス ファイルが電子メールで送信されます。ライセンス ファイルは、要求されたファブリック インターコネクトでの使用だけを許可するようにデジタル署名されています。Cisco UCS Manager がライセンス ファイルにアクセスすると、要求された機能も有効になります。


次のタスク

ファブリック インターコネクトにライセンスをインストールします。

ライセンスのインストール


(注)  


クラスタ構成の場合、マッチングペアの両方のファブリックインターコネクトにライセンスをダウンロードしてインストールすることをお勧めします。個々のライセンスは、ダウンロードを開始するために使用するファブリック インターコネクトのみにダウンロードされます。


始める前に

シスコから必要なライセンスを入手します。

手順

  コマンドまたはアクション 目的

ステップ 1

UCS-A# scope license

ライセンス モードを開始します。

ステップ 2

UCS-A /license # download license from-filesystem

ダウンロード元の場所からライセンスをダウンロードします。from-filesystem: 引数には、次のいずれかの構文を使用します。

  • ftp:// server-ip-addr

  • scp:// username@server-ip-addr

  • sftp:// username@server-ip-addr

  • tftp:// server-ip-addr : port-num

パス名またはファイル名にスペースを含めることはできません。たとえば、c:\Path\Folder_Name\License.lic は有効なパスですが、c:\Path\Folder Name\License.lic は「Folder Name」内にスペースがあるため無効です。

ステップ 3

UCS-A /license # install file license_filename

ライセンスをインストールします。

(注)  

 

新しいポート ライセンスをインストールする場合、ダウンタイムは不要で、トラフィックへの影響はありません。

次に、FTP を使用してライセンスをダウンロードし、インストールする例を示します。

UCS-A # scope license
UCS-A /license # download license ftp://192.168.10.10/license/port9.lic
UCS-A /license # install file port9.lic
UCS-A /license # 

ファブリック インターコネクトにインストールされているライセンスの表示

手順

  コマンドまたはアクション 目的

ステップ 1

UCS-A# scope license

ライセンス モードを開始します。

ステップ 2

UCS-A /license # show file [license_filename | detail]

ファブリック インターコネクトにインストールされたライセンスを、コマンドで指定した詳細レベルで表示します。

次に、ファブリック インターコネクトにインストールされたライセンスの全詳細を表示する例を示します。


UCS-A# scope license
UCS-A /license # show file detail

License file: UCSFEAT20100928112305377.lic
    Id: 1212121212121212
    Version: 1.0
    Scope: A
    State: Installed
    Features
    Feature Name: ETH_PORT_ACTIVATION_PKG
    Vendor: cisco
    Version: 1.0
    Quantity: 24
    Lines
        Line Id: 1
        Type: Increment
        Expiry Date: Never
        Pak:
        Quantity: 24
        Signature: B10101010101

License file: UCSFEAT20100928112332175.lic
    Id: 1313131313131313
    Version: 1.0
    Scope: B
    State: Installed
    Features
    Feature Name: ETH_PORT_ACTIVATION_PKG
    Vendor: cisco
    Version: 1.0
    Quantity: 24
    Lines
        Line Id: 1
        Type: Increment
        Expiry Date: Never
        Pak:
        Quantity: 24
        Signature: F302020202020

UCS-A /license # 

ファブリック インターコネクトのライセンス使用状況の表示

手順

  コマンドまたはアクション 目的

ステップ 1

UCS-A# scope license

ライセンス モードを開始します。

ステップ 2

UCS-A /license # show usage

ファブリック インターコネクトにインストールされたすべてのライセンス ファイルに関するライセンス使用状況テーブルを表示します。

これには以下が含まれます。
  • 機能名

    ライセンスを適用する機能の名前。

  • スコープ

    ライセンスに関連付けられたファブリック。

  • デフォルト

    この Cisco UCS ドメイン に提供されるデフォルトのライセンス数。

  • 合計数量

    使用可能なライセンスの総数。この値は、購入ライセンス数とデフォルト ライセンス数の合計です。

  • 使用済み数量

    現在システムで使用中のライセンスの数。この値が使用可能なライセンスの総数を超えると、一部のポートは関連する猶予期間を経過した後に機能を停止します。

  • 下位数量

    現在システムで使用中の C シリーズ ラック サーバー。

  • 状態

    ライセンスの動作状態。

  • ピア カウントの比較

    このファブリック インターコネクトと比較したピア ファブリック インターコネクトのライセンス数。次のいずれかになります。

    • [exceeds]:ピア ファブリック インターコネクトには、このファブリック インターコネクトよりも多くのライセンスがインストールされています

    • [lacks]:ピア ファブリック インターコネクトには、このファブリック インターコネクトよりも少ないライセンスがインストールされています

    • [matching]:両方のファブリック インターコネクトに同数のライセンスがインストールされています

  • 使用された猶予

    猶予期間に使用された時間(秒単位)。猶予期間が終了すると、新しいライセンスを購入するまで Cisco UCS がアラート メッセージを送信します。

次に、ファブリック インターコネクトにインストールされたライセンスの全詳細を表示する例を示します。


UCS-A# scope license
UCS-A /license # show usage
Feat Name                      Scope Default Total Quant Used Quant Subordinate Quant    State                Peer Count Comparison   Grace Used
------------------------------ ----- ------- ----------- ---------- -------------------- -------------------- ----------------------- ----------
ETH_PORT_ACTIVATION_PKG        A     20      48          12                            0 License Ok           Matching                         0
ETH_PORT_C_ACTIVATION_PKG      A     0       0           0                             0 Not Applicable       Matching                         0
ETH_PORT_ACTIVATION_PKG        B     20      48          11                            0 License Ok           Matching                         0
ETH_PORT_C_ACTIVATION_PKG      B     0       0           0                             0 Not Applicable       Matching                         0
UCS-A /license # 

UCS-A# scope license
UCS-A /license # show feature

License feature:
    Name                      Vendor Version Type               Grace Period
    ------------------------- ------ ------- ------------------ ------------
    ETH_PORT_ACTIVATION_PKG   cisco  1.0     Counted                     120
    ETH_PORT_C_ACTIVATION_PKG cisco  1.0     Counted                     120
UCS-A /license #

ライセンスのアンインストール


(注)  


使用中の永続ライセンスはアンインストールできません。未使用の永久ライセンスだけをアンインストールできます。使用中の永久ライセンスの削除を試みると、その要求は Cisco UCS Manager によって拒否され、エラー メッセージが表示されます。


始める前に

Cisco UCS Manager 設定をバックアップします。

手順

  コマンドまたはアクション 目的

ステップ 1

UCS-A# scope license

ライセンス モードを開始します。

ステップ 2

UCS-A /license # clear file license-filename

指定したライセンスをアンインストールします。

Cisco UCS Manager はライセンスを非アクティブ化し、ライセンスのリストからそのライセンスを削除し、ファブリック インターコネクトからライセンスを削除します。ポートは、ライセンスなしモードに移行します。クラスタ構成の場合は、他のファブリック インターコネクトからもライセンスをアンインストールする必要があります。

次に、port9.lic をアンインストールする例を示します。

UCS-A # scope license
UCS-A /license # clear file port9.lic
Clearing license port9.lic:
SERVER this_host ANY
VENDOR cisco
INCREMENT ETH_PORT_ACTIVATION_PKG cisco 1.0 permanent 1 \
        VENDOR_STRING=<LIC_SOURCE>UCS_SWIFT</LIC_SOURCE><SKU>N10-L001=</SKU> \
        HOSTID=VDH=FLC12360025 \
        NOTICE="<LicFileID>20090519200954833</LicFileID><LicLineID>1</LicLineID> \
        <PAK></PAK>" SIGN=C01FAE4E87FA

Clearing license ........done
UCS-A /license #