この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章の内容は、次のとおりです。
ストレージ アダプタの管理
Cisco IMC は、自己暗号化ドライブ(SED)をサポートしています。ドライブ内の特別なハードウェアがリアルタイムで入力データを暗号化し、出力データを復号します。この機能は、フル ディスク暗号化(FDE)とも呼ばれます。
ドライブ上のデータは、ドライブに入力される際に暗号化され、出力される際に復号されます。ただし、ドライブをロックしている場合は、データを取得するためにセキュリティ キーは必要ありません。
ドライブがロックされると、暗号化キーが内部で作成され保存されます。このドライブに保存されているすべてのデータは、そのキーを使用して暗号化され、暗号化された形式で保存されます。データをこのように保存すると、データを非暗号化してドライブから取得するためにセキュリティ キーが必要になります。ドライブのロックを解除すると、その暗号化キーが削除され、保存されたデータは使用できなくなります。これは、Secure Erase と呼ばれます。FDE は、キー ID とセキュリティ キーで構成されます。
デュアル SIOC 環境でコントローラ セキュリティを設定する場合に考慮すべきシナリオ
(注) | デュアル SIOC 接続は一部のサーバでのみ使用できます。 |
コントローラ セキュリティは、個別に有効化、無効化、変更することができます。ただし、ローカルおよびリモート キー管理はサーバ上のすべてのコントローラに適用されます。したがって、キー管理モードの切り替えに関連するセキュリティ アクションは、慎重に実行する必要があります。両方のコントローラが保護されているシナリオにおいて、一方のコントローラを別のモードに切り替える場合は、もう一方のコントローラに対しても同じ操作を実行する必要があります。
次の 2 つのシナリオについて考えてください。
シナリオ 1:キー管理がリモートに設定されており、両方のコントローラが保護され、リモート キー管理を使用している。ローカル キー管理に切り替える場合は、各コントローラのキー管理を切り替えて、リモート キー管理を無効にします。
シナリオ 2:キー管理がローカルに設定されており、両方のコントローラが保護され、ローカル キー管理を使用している。リモート キー管理に切り替える場合は、リモート キー管理を有効にして、各コントローラのキー管理を切り替えます。
どちらかのコントローラのセキュリティ方式を変更しないままにすると、セキュア キー管理が「サポートされない設定(unsupported configuration)」状態になります。
このオプションを使用できるのは一部の C シリーズ サーバだけです。
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
このオプションを使用できるのは一部の C シリーズ サーバだけです。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、適切な LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [コントローラ情報(Controller Info)] 領域で、[ドライブ セキュリティの変更(Modify Drive Security)] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [ドライブ セキュリティの変更(Modify Drive Security)] ダイアログボックスで、次のフィールドを更新します。
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ステップ 5 | [保存(Save)] をクリックします。
これにより、コントローラ セキュリティの設定が変更されます。 |
このオプションを使用できるのは一部の C シリーズ サーバだけです。
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
コントローラ セキュリティを無効化するには、最初にそれを有効化しておく必要があります。
このタスクによって、コントローラ セキュリティをローカル管理からリモート管理に切り替えたり、リモート管理からローカル管理に切り替えることができます。
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 | ||
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、適切な LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 | ||
ステップ 3 | [コントローラ情報(Controller Info)] 領域で、コントローラ セキュリティをリモート管理からローカル管理に切り替えるには、[ローカル キー管理に切り替え(Switch to Local Key Management)] をクリックします。
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ステップ 4 | (任意) 同様に、コントローラ セキュリティをローカル管理からリモート管理に切り替えるには、[リモート キー管理に切り替え(Switch to Remote Key Management)] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [OK] をクリックして確認します。 |
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、適切な LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 3 | [アクション(Actions)] 領域で、[未使用の物理ドライブからの仮想ドライブの作成(Create Virtual Drive from Unused Physical Drives)] をクリックします。
[未使用の物理ドライブからの仮想ドライブの作成(Create Virtual Drive from Unused Physical Drives)] ダイアログボックスが表示されます。 | ||||||||||||||||||
ステップ 4 | [未使用の物理ドライブからの仮想ドライブの作成(Create Virtual Drive from Unused Physical Drives)] ダイアログボックスで、新しい仮想ドライブの RAID レベルを選択します。
次のいずれかになります。 | ||||||||||||||||||
ステップ 5 | [ドライブ グループの作成(Create Drive Groups)] 領域で、グループに含める 1 つ以上の物理ドライブを選択します。
[ドライブ グループ(Drive Groups)] テーブルにドライブを追加するには、[>>] ボタンを使用します。ドライブ グループから物理ドライブを削除するには、[<<] ボタンを使用します。
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ステップ 6 | [仮想ドライブ プロパティ(Virtual Drive Properties)] 領域で、次のプロパティを更新します。
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ステップ 7 | [XML API 要求の生成(Generate XML API Request)] ボタンをクリックして、API 要求を生成します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 8 | [閉じる(Close)] をクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 9 | [仮想ドライブの作成(Create Virtual Drive)] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、適切な LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 3 | [アクション(Actions)] 領域で、[既存の仮想ドライブ グループからの仮想ドライブの作成(Create Virtual Drive from an Existing Virtual Drive Group)] をクリックします。
[既存の仮想ドライブ グループからの仮想ドライブの作成(Create Virtual Drive from an Existing Virtual Drive Group)] ダイアログボックスが表示されます。 | ||||||||||||||||||
ステップ 4 | [既存の仮想ドライブ グループからの仮想ドライブの作成(Create Virtual Drive from an Existing Virtual Drive Group)] ダイアログボックスで、新しい仮想ドライブの作成に使用するドライブ グループの仮想ドライブを選択します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 5 | [仮想ドライブ プロパティ(Virtual Drive Properties)] 領域で、次のプロパティを更新します。
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ステップ 6 | [XML API 要求の生成(Generate XML API Request)] ボタンをクリックして、API 要求を生成します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 7 | [閉じる(Close)] をクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 8 | [仮想ドライブの作成(Create Virtual Drive)] をクリックします。 |
仮想ドライブを MegaRAID コントローラ間で移動するには、[トランスポート可能状態の設定(Set Transport Ready)] 機能を使用します。この機能を使用すると、仮想ドライブの保留中 IO アクティビティがすべて完了されてから仮想ドライブがオペレーティング システムから隠され、キャッシュがフラッシュされ、すべてのバックグラウンド操作が一時停止された後、現在の進行状況がディスク データ フォーマットに保存されます。これにより、ドライブを移動することが可能になります。仮想ドライブを移動すると、その仮想ドライブと同じドライブ グループに属する他のすべてのドライブが移動されたドライブと同じ変更を継承します。
グループに設定された最後の物理ドイブが現在のコントローラから除去されると、そのドライブ グループは外部ドライブ グループとなり、外部構成ルールのすべてが適用されます。ただし、トランスポート準備機能によって外部構成の動作が変更されることはありません。
仮想ドライブをトランスポート可能状態から解除することもできます。これにより、仮想ドライブがオペレーティング システムで使用可能になります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 3 | [作業(Work)] ペインで [仮想ドライブ情報(Virtual Drive Info)] タブをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 4 | [仮想ドライブ(Virtual Drives)] 領域で、トランスポート可能として設定するドライブを選択します。 | ||||||||||
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で、[トランスポート可能状態の設定(Set Transport Ready)] をクリックします。
[トランスポート可能状態の設定(Set Transport Ready)] ダイアログボックスが表示されます。 | ||||||||||
ステップ 6 | このダイアログボックスで次のプロパティを更新します。
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ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [作業(Work)] ペインで [仮想ドライブ情報(Virtual Drive Info)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [仮想ドライブ(Virtual Drives)] 領域でトランスポート可能として設定されているドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で、[トランスポート可能状態のクリア(Clear Transport Ready)] をクリックします。
これにより、選択したトランスポート可能な仮想ドライブが元の最適な状態に戻されます。 |
別のコントローラで以前に設定されている 1 つ以上の物理ドライブがサーバにインストールされると、それらは外部設定として識別されます。コントローラにこれらの外部設定をインポートできます。
これらのシナリオに外部設定をインポートするには、サーバ 2 のコントローラ セキュリティをローカル キー管理からリモート キー管理に変更し、サーバ 1 の KMIP が設定されている同じクラスタの同じ KMIP サーバを使用します。
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 | ||
ステップ 2 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域に、デフォルトで [コントローラ情報(Controller Info)] タブが表示されます。 | ||
ステップ 3 | [アクション(Actions)] 領域で、[外部設定のインポート(Import Foreign Config)] をクリックします。
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ステップ 4 | [OK] をクリックして確認します。 |
このタスクでは、コントローラのすべての外部設定をクリアします。また、外部設定をホスティングしているすべての物理ドライブからすべての設定情報が削除されます。このアクションは元に戻せません。
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域に、デフォルトで [コントローラ情報(Controller Info)] タブが表示されます。 |
ステップ 3 | [アクション(Actions)] 領域で、[外部設定のクリア(Clear Foreign Config)] をクリックします。 |
ステップ 4 | [OK] をクリックして確認します。 |
このタスクでは、コントローラのブート ドライブ設定がクリアされます。このアクションは元に戻せません。
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域に、デフォルトで [コントローラ情報(Controller Info)] タブが表示されます。 |
ステップ 3 | [アクション(Actions)] 領域で、[ブート ドライブのクリア(Clear Boot Drive)] をクリックします。 |
ステップ 4 | [OK] をクリックして確認します。 |
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[物理ドライブ情報(Physical Drive Info)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [物理ドライブ(Physical Drives)] 領域で、未設定の適切なドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で [JBOD の有効化(Enable JBOD)] をクリックします。 |
ステップ 6 | [Ok] をクリックして確定します。 |
(注) | このオプションを使用できるのは一部の UCS C シリーズ サーバだけです。 |
JBOD オプションは、選択したコントローラに対してイネーブルにする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[物理ドライブ情報(Physical Drive Info)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [物理ドライブ(Physical Drives)] 領域で、JBOD ドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で [JBOD の無効化(Disable JBOD)] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして確定します。 |
このタスクでは、コントローラのストレージ ファームウェア ログを取得して /var/log に配置します。これにより、テクニカル サポート データが要求された場合にこのログ データを確実に使用できるようになります。
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | 作業領域に、デフォルトで [コントローラ情報(Controller Info)] タブが表示されます。 |
ステップ 3 | [アクション(Actions)] 領域で、[ストレージ ファームウェア ログの取得(Get Storage Firmware Log)] をクリックします。 |
ステップ 4 | [OK] をクリックして確認します。
コントローラのストレージ ファームウェア ログの取得には、2 ~ 4 分かかることがあります。このプロセスが完了するまで、テクニカル サポート データのエクスポートを開始しないでください。 |
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
(注) | [未設定良好(Unconfigured Good)] ステータスを表示する物理ドライブのみでこのタスクを実行できます。 |
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[物理ドライブ情報(Physical Drive Info)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [物理ドライブ(Physical Drives)] 領域で、削除するドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で、[削除の準備(Prepare for Removal)] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして確認します。 |
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[物理ドライブ情報(Physical Drive Info)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [物理ドライブ(Physical Drives)] 領域で、[削除準備完了(Ready to Remove)] 状態のドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で、[削除の準備の取り消し(Undo Prepare for Removal)] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして確認します。 |
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] タブをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[物理ドライブ情報(Physical Drive Info)] タブをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 4 | [物理ドライブ(Physical Drives)] 領域で、専用ホット スペアを作成する未設定の適切なドライブを選択します。 | ||||||||||
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で、[専用ホット スペアの作成(Make Dedicated Hot Spare)] をクリックします。
[専用ホット スペアの作成(Make Dedicated Hot Spare)] ダイアログボックスが表示されます。 | ||||||||||
ステップ 6 | [仮想ドライブの詳細(Virtual Drive Details)] 領域で、次のプロパティを更新します。
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ステップ 7 | [専用ホット スペアの作成(Make Dedicated Hot Spare)] をクリックして確定します。 |
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[物理ドライブ情報(Physical Drive Info)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [物理ドライブ(Physical Drives)] 領域で、グローバル ホット スペアを作成する未設定の適切なドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で、[グローバル ホット スペアの作成(Make Global Hot Spare)] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] タブで、適切な LSI MegaRAID コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [作業(Work)] ペインで [物理ドライブ情報(Physical Drive Info)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [物理ドライブ(Physical Drives)] 領域で、ホット スペア プールから削除するグローバル ホット スペアまたは専用ホット スペアを選択します。 |
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で、[ホット スペア プールからの削除(Remove From Hot Spare Pools)] をクリックします。 |
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[物理ドライブ情報(Physical Drive Info)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [物理ドライブ(Physical Drives)] 領域で、未設定良好として設定するドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で、[状態を未設定の良好に設定する(Set State as Unconfigured Good)] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして、JBOD モードがディセーブルになっていることを確認します。
[状態を JBOD として設定する(Set State as JBOD)] オプションがイネーブルになります。 |
ステップ 7 | 物理ドライブの JBOD モードをイネーブルにするには、[状態を JBOD として設定する(Set State as JBOD)] をクリックします。 |
ステップ 8 | [OK] をクリックして確認します。
[状態を未設定の良好に設定する(Set State as Unconfigured Good)] オプションがイネーブルになります。 |
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[物理ドライブ情報(Physical Drive Info)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [物理ドライブ(Physical Drives)] 領域で、コントローラのブート ドライブとして設定するドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で、[ブート ドライブとしての設定(Set as Boot Drive)] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして確認します。 |
ドライブを初期化すると、仮想ドライブ上のすべてのデータが失われます。初期化を実行する前に、保存する仮想ドライブのデータをバックアップします。
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 | ||||||||
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 | ||||||||
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[仮想ドライブ情報(Virtual Drive Info)] タブをクリックします。 | ||||||||
ステップ 4 | [仮想ドライブ(Virtual Drives)] 領域で、初期化するドライブを選択します。 | ||||||||
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で、[初期化(Initialize)] をクリックします。
[仮想ドライブの初期化(Initialize Virtual Drive)] ダイアログボックスが表示されます。 | ||||||||
ステップ 6 | 仮想ドライブに使用する初期化のタイプを選択します。
次のいずれかになります。 | ||||||||
ステップ 7 | [VD の初期化(Initialize VD)] をクリックしてドライブを初期化するか、[キャンセル(Cancel)] をクリックして、変更を行わずにダイアログボックスを閉じます。 | ||||||||
ステップ 8 | ドライブで実行しているタスクのステータスを表示するには、[操作(Operations)] 領域で [更新(Refresh)] をクリックします。
次の詳細情報が表示されます。
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このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[仮想ドライブ情報(Virtual Drive Info)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [仮想ドライブ(Virtual Drives)] 領域で、コントローラが起動する必要のあるドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で、[ブート ドライブとしての設定(Set as Boot Drive)] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして確認します。 |
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 | ||||||
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 | ||||||
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[仮想ドライブ情報(Virtual Drive Info)] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 4 | [仮想ドライブ(Virtual Drives)] 領域で、[仮想ドライブの編集(Edit Virtual Drive)] をクリックします。 | ||||||
ステップ 5 | この説明を確認してから、[OK] をクリックします。 [仮想ドライブの編集(Edit Virtual Drive)] ダイアログボックスが表示され、データをバックアップするよう指示されます。 | ||||||
ステップ 6 | [移行する RAID レベルを選択(Select RAID Level to migrate)] ドロップダウン リストから、RAID レベルを選択します。
RAID のマイグレーション基準については次の表を参照してください。
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ステップ 7 | [仮想ドライブ プロパティ(Virtual Drive Properties)] 領域の [書き込みポリシー(Write Policy)] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。
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ステップ 8 | [変更の保存(Save Changes)] をクリックします。 |
このタスクでは、ブートされたオペレーティング システムを実行するドライブを含む仮想ドライブを削除します。そのため、仮想ドライブを削除する前に、保持するデータをバック アップします。
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[仮想ドライブ情報(Virtual Drive Info)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [仮想ドライブ(Virtual Drives)] 領域で、削除する仮想ドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で、[仮想ドライブの削除(Delete Virtual Drive)] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして確認します。 |
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[仮想ドライブ情報(Virtual Drive Info)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [仮想ドライブ(Virtual Drives)] 領域で、非表示にする仮想ドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [アクション(Actions)] 領域で、[ドライブの非表示(Hide Drive)] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして確認します。 |
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[バッテリ バックアップ ユニット(Battery Backup Unit)] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [アクション(Actions)] ペインで [学習サイクルの開始(Start Learn Cycle)] をクリックします。
ダイアログでタスクを確認するためのプロンプトが表示されます。 |
ステップ 5 | [OK] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、admin 権限でログインする必要があります。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] メニューをクリックします。 | ||||||||
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 | ||||||||
ステップ 3 | [RAID コントローラ(RAID Controller)] 領域で、[ストレージ ログ(Storage Log)] タブをクリックして次の情報を確認します。
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ソリッド ステート ドライブのスマート情報を表示できます。次の手順を実行します。
ステップ 1 | [ナビゲーション(Navigation)] ペインの [ストレージ(Storage)] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 2 | [ストレージ(Storage)] メニューで、適切な LSI MegaRAID コントローラをクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 3 | [作業(Work)] ペインで [物理ドライブ情報(Physical Drive Info)] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 4 | [スマート情報(Smart Information)] 領域で、次の情報を確認します。
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