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目次
Prime Collaboration ダッシュボードには、Unified Communications および TelePresence のコア コンポーネントに関する、ほぼリアルタイムの情報が表示され、ネットワークの監視を容易にできるようにします。 ダッシュボードではシステム ヘルスを監視することもできます。
Standard のホームページには、Unified CM または Unity Connection の追加後に Prime Collaboration で定義され、利用可能なシステムである既定のダッシュボードと、モニタリングの必要性に基づいて作成したカスタム ダッシュボードが表示されます。
(注) |
Prime Collaboration - Standard の単一インストールの場合は、製品ごとに 1 個のクラスタだけを監視できます。 |
ダッシュボードを表示するには、[Cluster] ドロップダウン リストから製品とクラスタを選択し、[Dashboard] ドロップダウン リストから必要なダッシュボードを選択します。
次の既定のダッシュボードは、Unified CM と Unity Connection の場合に利用できます。
(注) |
Unity Connection の場合は、[System Summary]、[CPU and Memory]、[Disk Usage]、[Process]、[Port Monitor] というダッシュレットが表示されます。 |
CPU 使用率、仮想メモリ使用率、共通パーティションの使用率、重要なサービス ステータスに関する情報を表示します。
過去 3 分間のリアルタイムの CPU 使用率と最大値が表示されます。
過去 3 分間のリアルタイム仮想メモリの使用状況および最大値が表示されます。
過去 3 分間のリアルタイムの共通パーティションの使用率および最大値が表示されます。
サービスの名前、ステータス(サービスが起動しているか、ダウンしているか、管理者によってアクティブ化されたか、停止されたか、開始しているか、停止しているか、または不明な状態か)、およびサーバ、または(該当する場合は)クラスタ内の特定のサーバのサービスが特定の状態にある間に経過した時間を表示します。
(注) |
サービス ステータスが [Unknown State] と表示された場合は、システム サービスの状態を特定できません。 |
登録済みの電話機、進行中のコール、およびアクティブなゲートウェイ ポートとチャネルを表示します。
登録済みの電話機の総数、および直前に登録された電話機数の差分を表示します。 負の値は電話機が登録解除されたことを示し、正の値は新しい電話機が登録されたことを示します。
進行中のコールの総数と、直前の進行中の差分コール数を表示します。 負の値は、コールが完了した、またはドロップされたことを示し、正の値は新しいコールが確立されたことを示します。
アクティブな MGCP ポートとチャネルの総数と、過去数分のアクティブな MGCP ポートとチャネルの差分を表示します。 負の値はアクティブな MGCP ポートとチャネルが減少したことを示し、正の値はアクティブな MGCP ポートとチャネルが増加したことを示します。
Cisco Unified Communications Manager の、完了したコール、試行されたコール、進行中のコール、論理パーティション合計エラー数などのコール アクティビティを表示します。 該当する場合、これはクラスタ内のすべてのサーバが含まれます。
完了したコールの合計数を表示します。 また、過去 1 分間に完了したコールの差分を表示します。 過去数分で完了したコールに基づいて正または負の値を設定できます。
完了したコールの合計数を表示します。 また、過去 1 分間に完了したコールの差分を表示します。 過去数分で試行されたコールに基づいて正または負の値を設定できます。
進行中のコールと過去 1 分間に進行中だった差分コールの総数を表示します。 負の値は、コールが完了またはドロップされたことを示し、正の値は新しいコールが確立されたことを示します。
論理パーティション エラーの総数を表示します。 また、過去 1 分間の論理パーティション エラーの差分を表示します。
アクティブ ポート、サービス中のポート、完了したコールを含む Cisco Unified Communications Manager のゲートウェイ アクティビティを表示します。 ゲートウェイのアクティビティには、該当する場合は、クラスタのすべてのノードが含まれます。
進行中のコールおよび完了したコールを含む Cisco Unified Communications Manager 上のトランク アクティビティを表示します。 このカウンタには、該当する場合は、クラスタ内のすべてのノードが含まれます。
Calls In Progress:Cisco H323 デバイスのすべてのインスタンスで現在進行中のコールの総数を表示します。
Calls Completed:Cisco H323 デバイスのすべてのインスタンスから発信され、成功したコールの総数を表示します。
Calls In Progress:アクティブなすべてのコールを含め、SIP デバイスのすべてのインスタンスで現在進行中のコールの総数を表示します。 進行中のすべてのコールが接続されると、進行中のコールの数とアクティブなコールの数は同じになります。
Calls In Progress:SIP デバイスのすべてのインスタンスから実際に接続された(音声パスが確立された)コールの総数を表示します。 この数は、コールが終了すると増分します。
キューに格納されている信号の数や処理済みの信号の数などの SDL キュー情報が表示されます。
[High]:Unified Communications Manager キューの高優先順位信号の数を表します。 高優先順位信号には、主に、タイムアウト イベント、内部 Unified Communications Manager キープアライブ、特定のゲートキーパー イベント、内部プロセスの作成などのイベントが含まれています。 多数の高優先順位イベントは、Unified Communications Manager のパフォーマンスを低下させ、コール接続の遅延やダイヤル トーン消失の原因となります。 このカウンタを Queue Signals Processed High カウンタと併用して、Unified Communications Manager 上の処理の遅延を判別します。
[Normal]:Unified Communications Manager キューの通常優先順位信号の数を表します。 通常優先順位信号には、主に、コール処理機能、キー操作、オンフックとオフフックの通知などのイベントが含まれています。 多数の通常優先順位のイベントは、Unified Communications Manager のパフォーマンスを低下させ、ダイヤル トーンの遅延、コール接続の遅延、またはダイヤル トーンの消失の原因となる場合があります。 このカウンタを Queue Signals Processed Normal カウンタと併用して、Unified Communications Manager 上のコール処理の遅延を判別します。 通常優先順位信号が処理を開始する前に、高優先順位信号を完了する必要があることに注意してください。したがって、高優先順位カウンタを確認し、遅延の可能性について正確な状況を把握する必要があります。
[Low]:Unified Communications Manager キューの低優先順位信号の数を表します。 低優先順位信号には、主に、端末デバイスの登録(初期端末登録要求メッセージは除く)などのイベントが含まれています。 このキュー内の多数の信号は、デバイス登録遅延の原因となります。
[Lowest]:Unified Communications Manager キューの最低優先順位信号の数を表します。 最低優先順位信号には、デバイス登録中の初期端末登録要求メッセージが含まれています。 このキュー内の多数の信号は、デバイス登録遅延の原因となります。
[High]:1 秒間隔で Unified Communications Manager により処理される高優先順位信号の数を表します。 このカウンタを Queue Signals Present High カウンタと併用して、このキューの処理の遅延を判別します。
[Normal]:1 秒間隔で Unified Communications Manager により処理される通常優先順位信号の数を表します。 このカウンタを Queue Signals Present Normal カウンタと併用して、このキューの処理の遅延を判別します。 高優先順位信号は通常優先順位信号の前に処理されることに注意してください。
[Low]:1 秒間隔で Unified Communications Manager により処理される低優先順位信号の数を表します。 このカウンタを Queue Signals Present Low カウンタと併用して、このキューの処理の遅延を判別します。 処理される信号の数は、この時間間隔でデバイス登録アクティビティが処理される量の指標となります。
[Lowest]:1 秒間隔で Unified Communications Manager により処理される最低優先順位信号の数を表します。 このカウンタを Queue Signals Present Lowest カウンタと併用して、このキューの処理の遅延を判別します。 処理される信号の数は、この時間間隔で Unified Communications Manager 登録プロセスを開始したデバイスの数の指標となります。
合計 TFTP 要求数、見つかった合計 TFTP 要求数、および異常終了した合計 TFTP 要求数を含めて、Cisco Unified Communications Manager ノードの Cisco Trivial File Transfer Protocol(TFTP)のステータスを表示します。
該当する場合、このカウンタにはクラスタ内のすべてのノードが含まれます。 このカウンタは、TFTP サーバが処理するファイル要求(XML 設定ファイル、電話機ファームウェア ファイル、オーディオ ファイルに対する要求)の総数を表します。 このカウンタは、TFTP サービス開始後の RequestsProcessed、RequestsNotFound、RequestsOverflow、RequestsAborted、RequestsInProgress の各カウンタを合計した数になります。
サーバの CPU 使用率、仮想メモリ使用率、メモリ使用率、プロセッサに関する情報を表示します。
使用された合計 CPU および最後の 3 分間に使用された最大 CPU を表示します。
使用された合計仮想メモリおよび最後の 3 分間に使用された最大仮想メモリを表示します。
次の情報を表示します。
システムで使用中のシステム物理メモリの容量をキロバイト単位で表します。 [Used KBytes] カウンタの値は、次の式から得られる値と等しくなります。
合計キロバイト数 - 空きキロバイト数 - バッファのキロバイト数 -キャッシュされたキロバイト数 + 共有キロバイト数
[Used KBytes] の値は、top コマンドまたは free コマンド出力で表示される [Linux Used] の値とは異なります。 Linux の top コマンドまたは free コマンドの出力に示される used 値は、合計キロバイト数 - 空きキロバイト数 と等しく、バッファのキロバイト数とキャッシュされたキロバイト数の合計も含んでいます。
システムで使用可能なメモリの総量をキロバイト単位で表します。
システムの共有メモリの容量をキロバイト単位で表します。
システムのバッファの容量をキロバイト単位で表します。
キャッシュされたメモリの容量をキロバイト単位で表します。
システムのスワップ領域の総量をキロバイト単位で表します。
システムで使用中のスワップ領域の容量をキロバイト単位で表します。
システムで利用可能な空きスワップ領域の容量をキロバイト単位で表します。
次の情報を表示します。
[Prosessor]:プロセッサのインスタンス。 たとえば、Quad-Core CPU には、0、1、2、3 の 4 基のプロセッサを備えています。
[% CPU]:最後の更新から経過した、アイドル時間を除く CPU 時間のプロセッサの共有。CPU 時間のパーセンテージとして表現されます。
[User]:CPU がユーザ レベル(アプリケーション)での実行に要した CPU 使用率をパーセンテージで表示します。
[Nice]:CPU が nice 優先順位のユーザ レベルでの実行に要した CPU 使用率をパーセンテージで表示します。
[System]:CPU がシステム レベル(カーネル)での実行に要した CPU 使用率をパーセンテージで表示します。
[Idle]:CPU がアイドル状態にあり、システムに未処理のディスク I/O 要求がなかった時間のパーセンテージを表示します。
[IRQ]:割り込みのためにデバイスに割り当てられた、または処理終了時にコンピュータに信号送信するための割り込み要求の実行にプロセッサが要した時間のパーセンテージを表示します。
[Soft IRQ]:タスク切り替えを後に遅延させ、パフォーマンスを向上させるためにソフトウェアの割り込み(softirq)の実行にプロセッサが要した時間のパーセンテージを示します。
[IO Wait]:システムが未処理のディスク I/O 要求がある間に CPU がアイドル状態だった時間のパーセンテージを表示します。
ノードのディスク使用率に関する情報を表示します。 これには、ダッシュレットとして [Common Partition Usage]、[Swap Partition Usage]、[Spare Partition Usage]、[Shared Memory Partition Usage]、[Active Partition Usage]、[Boot Partition Usage] があります。
各ダッシュレットには次の情報が表示されます。
このファイル システムで使用中のディスク領域のパーセンテージを表します。
過去 3 分間のこのファイル システムで使用中のディスク領域をパーセンテージで表します。
このファイル システムで使用中のディスク領域の容量をメガバイト単位で表します。
このファイル システムにあるディスク領域全体の容量をメガバイト単位で表します。 このカウンタの数値は、システムで確認できるディスク領域のほかの合計サイズ値とは異なる場合があります。これは、[Total Mbytes] カウンタの値が [Used Mbytes] パフォーマンス カウンタと CLI (ステータスを表示)出力で示される [Free] の値の合計であるためです。 [Total Mbytes] の値は、予約済みのファイル システムのディスク ブロックの最小空き容量のパーセンテージを含んでいる [Total] に対するこの CLI 出力未満になりす。 ファイル システムが高効率で動作するための十分なディスク領域容量が確保されるよう、最小空き容量を維持します。
CTI Manager とインターフェイスするデバイスおよびアプリケーションに関する情報を表示します。 次の情報が表示されます。
CTI Manager に接続されたすべてのアプリケーションによって開かれたデバイスの数。
CTI Manager に接続されたすべてのアプリケーションによって開かれた回線の数。
CTI Manager に接続されたアプリケーションの数。
CTI Manager へのアクティブな Unified Communication Manager リンク。
現在の値は、Unified Communications Manager のハートビートを表します。 これは、Unified Communications Manager が実行していることを示す増分カウントです。 カウンタが増加していない場合は、Unified Communications Manager がダウンしています。 1 分を超えるとデルタが表示されます。値 0 は Unified Communications Manager ダウンしていることを示します。
現在の値は TFTP サーバのハートビートを表します。 これは、TFTP サーバが動作していることを示す増分カウントです。 カウンタが増加していない場合は、TFTP サーバがダウンしています。 1 分を超えとデルタが表示されます。値 0 は、TFTP サーバがダウンしていることを示します。
Cisco Unified Communications Manager 上の概要要求、概要応答、着信失敗応答の概要、発信失敗応答の概要、発信再試行要求、発信再試行応答などの SIP アクティビティを表示します。 該当する場合、SIP アクティビティにはクラスタ内のすべてのノードが含まれます。
再転送数 + デバイスが送信(発信およびリレー)した SIP 要求メッセージの総数などを含め、SIP デバイスが受信した SIP 要求メッセージの総数の要約が表示されます。 特定のメッセージが複数回送信された場合(たとえば、再転送または結果のフォーク)、各転送は別々にカウントされます。
再転送 + SIP デバイスが送信(発信およびリレー)した SIP 応答メッセージの総数(再転送を含む)などを含め、SIP デバイスが受信した SIP 応答メッセージの総数の要約が表示されます。
SIP デバイスが受信した、4xx クラスの SIP 応答の総数(転送数を含む)が表示されます。 このクラスの応答は、クライアント機能を提供する SIP デバイスによる要求失敗 + SIP デバイスが受信した 5xx クラスの SIP 応答の総数(転送を含む)を示します。 このクラスの応答は、クライアント機能を提供する SIP デバイスが受信した失敗応答 + SIP デバイスが受信した 6xx クラスの SIP 応答の総数(転送を含む)を示します。 このクラスの応答は、クライアント機能を提供する SIP デバイスが受信した失敗応答を示します。 応答は一般に、Request-URI で示された特定のインスタンスだけでなく、ノードが特定の着信側に関して明確な情報を持つことを示します。
SIP デバイスが送信した、4xx クラスの SIP 応答の総数(転送数を含む)が表示されます。 このクラスの応答は、ノード機能を提供する SIP デバイスによる要求失敗 + SIP デバイスが送信した 5xx クラスの SIP 応答の総数(転送を含む)を示します。 このクラスの応答は、ノード機能を提供する SIP デバイスが送信した失敗応答 + SIP デバイスが送信した 6xx クラスの SIP 応答の総数(転送を含む)を示します。 このクラスの応答は、ノード機能を提供する SIP デバイスが送信した失敗応答を示します。 応答は一般に、Request-URI で示された特定のインスタンスだけでなく、ノードが特定の着信側に関して明確な情報を持つことを示します。
SIP デバイスが送信した要求再試行の合計回数を表示します。
SIP デバイスが送信した最終応答再試行の総回数 + SIP デバイスが送信した最終以外の応答再試行の総回数の要約を表示します。
ノードで実行されているプロセスに関する情報を表示します。
プロセスの名前
タスクの一意のプロセス ID。定期的にラッピングされますが、0 で再開されることはありません。
最後の更新以降に経過した CPU 時間のタスクの共有で、CPU 総時間のパーセンテージで表されます。
タスクが使用している共有メモリのキロバイト(KB)単位の量。 他のプロセスが同じメモリを共有することも可能です。
タスクの Nice 値。 負の Nice 値はプロセスの優先順位が高いことを示し、正の Nice 値はプロセスの優先順位が低いことを表します。 Nice 値が 0 の場合、タスクを実行するかどうか判断するときに優先順位を調整しないでください。
コード、データ、およびスタックなどを含む、現在物理メモリ内にある仮想メモリ(Vm)の常駐セット サイズ(RSS)(KB 単位)。
タスクが使用している仮想メモリ総量(KB 単位)。 これには、すべてのコード、データ、共有ライブラリ、およびスワップ アウトされたページが含まれます(仮想イメージ = スワップ サイズ + 常駐サイズ)。
タスクのヒープの仮想メモリ使用状況(KB 単位)。
現在タスクでグループ化されているスレッドの数。 負の値 -1 は、システムのすべてのプロセスおよびスレッドがデフォルトのしきい値を超過したために、スレッド統計情報(Thread オブジェクトのすべてのパフォーマンス カウンタと、Process オブジェクトの Thread Count カウンタを含む)がオフになったため、このカウンタが現在利用できないことを示します。
タスク メモリ ステータスのスタック サイズ。
タスクで発生し、データをメモリにロードすることが必要になったメジャー ページ フォールトの数を表します。
サーバの接続情報を提供します。データベースのキューに格納されている変更通知要求、メモリのキューに格納されている変更通知要求、アクティブなクライアント接続の総数、デバイス リセットのためにキューに格納されているデバイス数、作成された複製の数、複製のステータスなどの情報です。
DBCNQueue テーブルのレコード数を表示します。
メモリのキューに格納される変更通知要求の数を表示します。
メモリのキューに格納される変更通知要求の数を表示します。
Informix によって DB テーブル用に作成された複製の数を表示します。 すべてのテーブルに、少なくとも 1 個の複製が含まれます。 このカウンタは、複製のセットアップ中の情報を表示します。
0 = ReplTask スレッド初期化中
1 = このノードから開始された複製セットアップ スクリプト
(注) |
すべてのテーブルが同期していることを確認するには、CLI コマンド utils dbreplication status を実行します |
(注) |
カウンタに表示された値が 3 である場合は、クラスタでの複製に問題があります。 この値は、複製がその特定のノードで問題であるという意味ではありません。 CLI コマンド utils dbreplication status を実行し、障害がいつ、どこで発生したかを検出します。 |
4 = 複製セットアップが失敗した
登録済み電話機の数、登録済み SIP 電話機の数、登録済み SCCP 電話機の数、一部登録済み電話機の数、および登録試行の失敗回数など、Cisco Unified Communications Manager のノードに関する情報を表示します。 該当する場合、これにはクラスタ内のすべてのノードが含まれます。
SIP 電話機の数、SCCP 電話機の数、および Unified Communications Manager に登録されている電話機の総数を表示します。 [Past 1 Minute] 列には、過去 1 分間に登録または登録解除された電話機の差分を表示します。
Unified Communications Manager のすべての電話機の登録に関する問題を表示します。 [Failed Attempts] タブには電話機の登録に失敗した試行回数が表示され、[Partial Registration] タブには電話機が部分的に登録された数が表示されます。 [Past 1 Minute] 列には、過去 1 分間の差分値が表示されます。
登録済み電話機デバイス、登録済みゲートウェイ デバイス、登録済みメディア リソース デバイスなど、Cisco Unified Communications Manager ノードに関する情報を表示します。 [Device Summary] には、該当する場合は、クラスタ内のすべてのノードが含まれます。
Call Manager クラスタに登録された電話機の総数が表示されます。[Past 1 Minute] には、過去 1 分間に登録された電話機の総数の差分が表示されます。
Unified Communications Manager クラスタに登録されたゲートウェイ(FXS、FXO、T1CAS および PRI)の総数が示されます。[Past 1 Minute] には、過去 1 分間で登録されたゲートウェイの総数の差分が表示されます。
Unified Communications Manager クラスタに登録されたメディア リソース(MOH、MTP、XCODE および CFB)の総数が表示されます。[Past 1 Minute] には、過去 1 分間で登録されたメディア リソースの総数の差分が表示されます。
Unified Communications Manager クラスタに登録されたその他の端末デバイスの総数が表示されます。[Past 1 Minute] には、過去 1 分間のその他の端末デバイスの総計の差分が表示されます。
電話機、ゲートウェイ、メディア リソース、その他の端末デバイスなど、デバイスのさまざまなすべてのタイプの詳細が表示されます。 各タイプの詳細が別々に表示されます。
[Number of Active JSM Sessions] パフォーマンス カウンタには、Cisco UP Presence Engine と Cisco XCP ルータの間のクライアント エミュレーション セッションの数が含まれます。 このカウンタの値は、ボックスのライセンス済みユーザ数と常に同じになる必要があります。
[Past 1 Minute] には過去 60 秒のカウンタ値の差分を表示します。
[Number of Active Calendar Subscriptions] パフォーマンス カウンタには、ボックスで現在アクティブなカレンダ サブスクリプションの数が含まれます。
[Past 1 Minute] には過去 60 秒のカウンタ値の差分を表示します。
[Number of Active Inbound SIP Subscriptions] パフォーマンス カウンタには、IM and Presence Service ノードの Cisco XCP SIP Federation Connection Manager サービスによって維持されている、アクティブな受信 SIP サブスクリプションの現在の数が含まれます。 IM and Presence Service ノードが SIP ドメイン間フェデレーションまたは SIP ドメイン内フェデレーションに設定されている場合に、このカウンタを監視します。
[Past 1 Minute] には過去 60 秒のカウンタ値の差分を表示します。
[Number of Active Outbound SIP Subscriptions] パフォーマンス カウンタには、IM and Presence Service ノードで Cisco XCP SIP Federation Connection Manager サービスによって維持されている、アクティブな発信 SIP サブスクリプションの現在の数が含まれます。 IM and Presence Service ノードが SIP ドメイン間フェデレーションまたは SIP ドメイン内フェデレーションに設定されている場合に、このカウンタを監視します。
SubscriptionsOut と SubscriptionsIn を組み合わせた合計カウントは、どの IM and Presence Service ノードでも 260,000 を超えないようにする必要があります。
[Past 1 Minute] には過去 60 秒のカウンタ値の差分を表示します。
[Total Ad Hoc Group Chat Rooms] パフォーマンス カウンタには、ノードで現在ホストされているアドホック チャット ルームの総数が含まれます。
(注) |
アドホック チャット ルームは、すべてのユーザがルームを離れると自動的に破棄されます。そのため、このカウンタの値は定期的に増減します。 |
[Past 1 Minute] には過去 60 秒のカウンタ値の差分を表示します。
[Total Persistent Chat Rooms] パフォーマンス カウンタには、ノードでホストされた常設チャット ルームの総数が含まれます。 ルーム所有者が明示的に常設チャット ルームを破棄する必要があります。 このカウンタは、常設チャット ルームの総数が非常に多いかどうかを識別する場合や、いくつかの常設チャット ルームが定期的には使用されなくなっているかどうかを識別するために監視できます。
[Past 1 Minute] には過去 60 秒のカウンタ値の差分を表示します。
Cisco Simple Object Access Protocol(SOAP)インターフェイスによって受信され、失敗したログイン要求の数を表します。 1 分後に、カウンタには最後の 60 秒間のカウンタ値の差分が表示されます。
個々の IM および Presence Service サーバの Cisco XCP Connection Manager に接続されている XMPP クライアントの現在の数が含まれます。 この数は、展開の使用パターンに基づいて増減します。 この数値が予想されるユーザ ベースよりも高い場合、詳細な調査が必要になることがあります。 1 分後に、カウンタには最後の 60 秒間のカウンタ値の差分が表示されます。
すべてのユーザ上で IM および Presence Service ノードによって処理された IM パケットの合計数を表示します。 1 分後に、カウンタには最後の 60 秒間のカウンタ値の差分が表示されます。
すべてのユーザ上で最後の 60 秒間に IM および Presence Service ノードによって処理された IM パケットの合計数。 このカウンタは、60 秒ごとにゼロにリセットされます。 TotalMessagePackets と同じ IM パケットをカウントするためのルールが適用されます。 組織内のビジー IM 時間を識別できるようにこのカウンタを監視します。 1 分後に、カウンタには最後の 60 秒間のカウンタ値の差分が表示されます。
Learned Pattern レポートおよび Service Advertisement Framework(SAF)フォワーダ レポートは、コール制御ディスカバリ機能をサポートします。 コール制御ディスカバリ機能を設定すると、Cisco Unified Communications Manager は、SAF ネットワークを使用するほかのリモート コール制御エンティティにそれ自体とホスト対象の DN パターンをアドバタイズします。 同様に、これらのリモート コール制御エンティティは、Unified Communications Manager がデジタル分析で学習、挿入可能なホスト対象の DN パターンをアドバタイズします。
カラム | 説明 |
---|---|
Pattern |
リモート呼制御エンティティから学習されたパターンの名前が表示されます。 |
Timestamp |
ローカルの Unified Communications Manager が学習パターンとしてパターンをマークした日時が表示されます。 |
Status |
学習パターンが到達可能または到達不能かどうかを示します。 |
プロトコル |
学習パターンへの発信コールに使用した SAF 対応トランクのプロトコルが表示されます。 リモート コール制御エンティティに SAF 対応トランクに設定されている QSIG トンネリングがある場合は、データに、QSIG トンネリングが使用されたことが示されます。たとえば、この列には、H.323 とともに EMCA 表示されます。 |
AgentID |
学習パターンをアドバタイズしたリモート コール制御エンティティの名前が表示されます。 |
IP Address |
学習パターンをアドバタイズしたコール制御エンティティの IP アドレスが表示されます。また、コール制御エンティティがコールの待機に使用するポート番号を表示します。 |
ToDID |
学習パターンのPSTN フェールオーバー設定を表示します。 |
CUCMNodeId |
ローカルの Unified Communications Manager ノードの ID を表示します。 |
ユーザの要件に基づいて、Prime Collaboration Standard の標準的なホームページからカスタム ダッシュボードを作成できます。 各ダッシュボードには最大で 6 個のダッシュレットを含めることができます。
ステップ 1 | [Cluster] ドロップダウン リストから製品およびクラスタを選択します。 |
ステップ 2 | [Dashboard] ドロップダウン リストの横にある [+] ボタンをクリックします。 |
ステップ 3 | [Create Custom Dashboard] ウィンドウに、ダッシュボードの名前とポーリング間隔を入力します。 |
ステップ 4 | [Available Counters] ドロップダウンからから目的のパフォーマンス カウンタを選択します。 最大で 6 個のカウンタを追加できます。 |
ステップ 5 | 属性のドロップダウン リストから、選択したカウンタの属性を選択します。 カウンタがインスタンス ベースの場合は、[Instance] ドロップダウン インスタンスからインスタンス値を追加します。 |
ステップ 6 | [Server] ドロップダウンからサーバを選択します。 |
ステップ 7 |
[Create] をクリックします。 [Edit] および [Delete] ボタンを使用して、作成したカスタム ダッシュボードを編集または削除できます。 新しいパフォーマンス カウンタ イベントの作成の詳細については、カスタム アラートの作成 を参照してください。 カスタム ダッシュボードからカスタム イベントを作成する場合は、クラスタの詳細を指定する必要はありません。 |
ユーザが指定した検索条件に基づいて、クラスタ内のデバイスを検索できます。
デバイスを検索するには、[Operate] > [UC Cluster Status] に移動します。 [Saved Searched] ドロップダウンから選択した保存済みの検索条件に基づいてデバイスを検索できます。
(注) |
テーブルには、200 個のエントリのみが表示されます。 したがって、目的の結果を確実に得るには、フィルタ条件を最大限に使用することを推奨します。 |
新しい検索条件を作成するには:
目次
Prime Collaboration ダッシュボードには、Unified Communications および TelePresence のコア コンポーネントに関する、ほぼリアルタイムの情報が表示され、ネットワークの監視を容易にできるようにします。 ダッシュボードではシステム ヘルスを監視することもできます。
Standard のホームページには、Unified CM または Unity Connection の追加後に Prime Collaboration で定義され、利用可能なシステムである既定のダッシュボードと、モニタリングの必要性に基づいて作成したカスタム ダッシュボードが表示されます。
(注) |
Prime Collaboration - Standard の単一インストールの場合は、製品ごとに 1 個のクラスタだけを監視できます。 |
ダッシュボードを表示するには、[Cluster] ドロップダウン リストから製品とクラスタを選択し、[Dashboard] ドロップダウン リストから必要なダッシュボードを選択します。
次の既定のダッシュボードは、Unified CM と Unity Connection の場合に利用できます。
(注) |
Unity Connection の場合は、[System Summary]、[CPU and Memory]、[Disk Usage]、[Process]、[Port Monitor] というダッシュレットが表示されます。 |
CPU 使用率、仮想メモリ使用率、共通パーティションの使用率、重要なサービス ステータスに関する情報を表示します。
過去 3 分間のリアルタイムの CPU 使用率と最大値が表示されます。
過去 3 分間のリアルタイム仮想メモリの使用状況および最大値が表示されます。
過去 3 分間のリアルタイムの共通パーティションの使用率および最大値が表示されます。
サービスの名前、ステータス(サービスが起動しているか、ダウンしているか、管理者によってアクティブ化されたか、停止されたか、開始しているか、停止しているか、または不明な状態か)、およびサーバ、または(該当する場合は)クラスタ内の特定のサーバのサービスが特定の状態にある間に経過した時間を表示します。
(注) |
サービス ステータスが [Unknown State] と表示された場合は、システム サービスの状態を特定できません。 |
登録済みの電話機、進行中のコール、およびアクティブなゲートウェイ ポートとチャネルを表示します。
登録済みの電話機の総数、および直前に登録された電話機数の差分を表示します。 負の値は電話機が登録解除されたことを示し、正の値は新しい電話機が登録されたことを示します。
進行中のコールの総数と、直前の進行中の差分コール数を表示します。 負の値は、コールが完了した、またはドロップされたことを示し、正の値は新しいコールが確立されたことを示します。
アクティブな MGCP ポートとチャネルの総数と、過去数分のアクティブな MGCP ポートとチャネルの差分を表示します。 負の値はアクティブな MGCP ポートとチャネルが減少したことを示し、正の値はアクティブな MGCP ポートとチャネルが増加したことを示します。
Cisco Unified Communications Manager の、完了したコール、試行されたコール、進行中のコール、論理パーティション合計エラー数などのコール アクティビティを表示します。 該当する場合、これはクラスタ内のすべてのサーバが含まれます。
完了したコールの合計数を表示します。 また、過去 1 分間に完了したコールの差分を表示します。 過去数分で完了したコールに基づいて正または負の値を設定できます。
完了したコールの合計数を表示します。 また、過去 1 分間に完了したコールの差分を表示します。 過去数分で試行されたコールに基づいて正または負の値を設定できます。
進行中のコールと過去 1 分間に進行中だった差分コールの総数を表示します。 負の値は、コールが完了またはドロップされたことを示し、正の値は新しいコールが確立されたことを示します。
論理パーティション エラーの総数を表示します。 また、過去 1 分間の論理パーティション エラーの差分を表示します。
アクティブ ポート、サービス中のポート、完了したコールを含む Cisco Unified Communications Manager のゲートウェイ アクティビティを表示します。 ゲートウェイのアクティビティには、該当する場合は、クラスタのすべてのノードが含まれます。
進行中のコールおよび完了したコールを含む Cisco Unified Communications Manager 上のトランク アクティビティを表示します。 このカウンタには、該当する場合は、クラスタ内のすべてのノードが含まれます。
Calls In Progress:Cisco H323 デバイスのすべてのインスタンスで現在進行中のコールの総数を表示します。
Calls Completed:Cisco H323 デバイスのすべてのインスタンスから発信され、成功したコールの総数を表示します。
Calls In Progress:アクティブなすべてのコールを含め、SIP デバイスのすべてのインスタンスで現在進行中のコールの総数を表示します。 進行中のすべてのコールが接続されると、進行中のコールの数とアクティブなコールの数は同じになります。
Calls In Progress:SIP デバイスのすべてのインスタンスから実際に接続された(音声パスが確立された)コールの総数を表示します。 この数は、コールが終了すると増分します。
キューに格納されている信号の数や処理済みの信号の数などの SDL キュー情報が表示されます。
[High]:Unified Communications Manager キューの高優先順位信号の数を表します。 高優先順位信号には、主に、タイムアウト イベント、内部 Unified Communications Manager キープアライブ、特定のゲートキーパー イベント、内部プロセスの作成などのイベントが含まれています。 多数の高優先順位イベントは、Unified Communications Manager のパフォーマンスを低下させ、コール接続の遅延やダイヤル トーン消失の原因となります。 このカウンタを Queue Signals Processed High カウンタと併用して、Unified Communications Manager 上の処理の遅延を判別します。
[Normal]:Unified Communications Manager キューの通常優先順位信号の数を表します。 通常優先順位信号には、主に、コール処理機能、キー操作、オンフックとオフフックの通知などのイベントが含まれています。 多数の通常優先順位のイベントは、Unified Communications Manager のパフォーマンスを低下させ、ダイヤル トーンの遅延、コール接続の遅延、またはダイヤル トーンの消失の原因となる場合があります。 このカウンタを Queue Signals Processed Normal カウンタと併用して、Unified Communications Manager 上のコール処理の遅延を判別します。 通常優先順位信号が処理を開始する前に、高優先順位信号を完了する必要があることに注意してください。したがって、高優先順位カウンタを確認し、遅延の可能性について正確な状況を把握する必要があります。
[Low]:Unified Communications Manager キューの低優先順位信号の数を表します。 低優先順位信号には、主に、端末デバイスの登録(初期端末登録要求メッセージは除く)などのイベントが含まれています。 このキュー内の多数の信号は、デバイス登録遅延の原因となります。
[Lowest]:Unified Communications Manager キューの最低優先順位信号の数を表します。 最低優先順位信号には、デバイス登録中の初期端末登録要求メッセージが含まれています。 このキュー内の多数の信号は、デバイス登録遅延の原因となります。
[High]:1 秒間隔で Unified Communications Manager により処理される高優先順位信号の数を表します。 このカウンタを Queue Signals Present High カウンタと併用して、このキューの処理の遅延を判別します。
[Normal]:1 秒間隔で Unified Communications Manager により処理される通常優先順位信号の数を表します。 このカウンタを Queue Signals Present Normal カウンタと併用して、このキューの処理の遅延を判別します。 高優先順位信号は通常優先順位信号の前に処理されることに注意してください。
[Low]:1 秒間隔で Unified Communications Manager により処理される低優先順位信号の数を表します。 このカウンタを Queue Signals Present Low カウンタと併用して、このキューの処理の遅延を判別します。 処理される信号の数は、この時間間隔でデバイス登録アクティビティが処理される量の指標となります。
[Lowest]:1 秒間隔で Unified Communications Manager により処理される最低優先順位信号の数を表します。 このカウンタを Queue Signals Present Lowest カウンタと併用して、このキューの処理の遅延を判別します。 処理される信号の数は、この時間間隔で Unified Communications Manager 登録プロセスを開始したデバイスの数の指標となります。
合計 TFTP 要求数、見つかった合計 TFTP 要求数、および異常終了した合計 TFTP 要求数を含めて、Cisco Unified Communications Manager ノードの Cisco Trivial File Transfer Protocol(TFTP)のステータスを表示します。
該当する場合、このカウンタにはクラスタ内のすべてのノードが含まれます。 このカウンタは、TFTP サーバが処理するファイル要求(XML 設定ファイル、電話機ファームウェア ファイル、オーディオ ファイルに対する要求)の総数を表します。 このカウンタは、TFTP サービス開始後の RequestsProcessed、RequestsNotFound、RequestsOverflow、RequestsAborted、RequestsInProgress の各カウンタを合計した数になります。
サーバの CPU 使用率、仮想メモリ使用率、メモリ使用率、プロセッサに関する情報を表示します。
使用された合計 CPU および最後の 3 分間に使用された最大 CPU を表示します。
使用された合計仮想メモリおよび最後の 3 分間に使用された最大仮想メモリを表示します。
次の情報を表示します。
システムで使用中のシステム物理メモリの容量をキロバイト単位で表します。 [Used KBytes] カウンタの値は、次の式から得られる値と等しくなります。
合計キロバイト数 - 空きキロバイト数 - バッファのキロバイト数 -キャッシュされたキロバイト数 + 共有キロバイト数
[Used KBytes] の値は、top コマンドまたは free コマンド出力で表示される [Linux Used] の値とは異なります。 Linux の top コマンドまたは free コマンドの出力に示される used 値は、合計キロバイト数 - 空きキロバイト数 と等しく、バッファのキロバイト数とキャッシュされたキロバイト数の合計も含んでいます。
システムで使用可能なメモリの総量をキロバイト単位で表します。
システムの共有メモリの容量をキロバイト単位で表します。
システムのバッファの容量をキロバイト単位で表します。
キャッシュされたメモリの容量をキロバイト単位で表します。
システムのスワップ領域の総量をキロバイト単位で表します。
システムで使用中のスワップ領域の容量をキロバイト単位で表します。
システムで利用可能な空きスワップ領域の容量をキロバイト単位で表します。
次の情報を表示します。
[Prosessor]:プロセッサのインスタンス。 たとえば、Quad-Core CPU には、0、1、2、3 の 4 基のプロセッサを備えています。
[% CPU]:最後の更新から経過した、アイドル時間を除く CPU 時間のプロセッサの共有。CPU 時間のパーセンテージとして表現されます。
[User]:CPU がユーザ レベル(アプリケーション)での実行に要した CPU 使用率をパーセンテージで表示します。
[Nice]:CPU が nice 優先順位のユーザ レベルでの実行に要した CPU 使用率をパーセンテージで表示します。
[System]:CPU がシステム レベル(カーネル)での実行に要した CPU 使用率をパーセンテージで表示します。
[Idle]:CPU がアイドル状態にあり、システムに未処理のディスク I/O 要求がなかった時間のパーセンテージを表示します。
[IRQ]:割り込みのためにデバイスに割り当てられた、または処理終了時にコンピュータに信号送信するための割り込み要求の実行にプロセッサが要した時間のパーセンテージを表示します。
[Soft IRQ]:タスク切り替えを後に遅延させ、パフォーマンスを向上させるためにソフトウェアの割り込み(softirq)の実行にプロセッサが要した時間のパーセンテージを示します。
[IO Wait]:システムが未処理のディスク I/O 要求がある間に CPU がアイドル状態だった時間のパーセンテージを表示します。
ノードのディスク使用率に関する情報を表示します。 これには、ダッシュレットとして [Common Partition Usage]、[Swap Partition Usage]、[Spare Partition Usage]、[Shared Memory Partition Usage]、[Active Partition Usage]、[Boot Partition Usage] があります。
各ダッシュレットには次の情報が表示されます。
このファイル システムで使用中のディスク領域のパーセンテージを表します。
過去 3 分間のこのファイル システムで使用中のディスク領域をパーセンテージで表します。
このファイル システムで使用中のディスク領域の容量をメガバイト単位で表します。
このファイル システムにあるディスク領域全体の容量をメガバイト単位で表します。 このカウンタの数値は、システムで確認できるディスク領域のほかの合計サイズ値とは異なる場合があります。これは、[Total Mbytes] カウンタの値が [Used Mbytes] パフォーマンス カウンタと CLI (ステータスを表示)出力で示される [Free] の値の合計であるためです。 [Total Mbytes] の値は、予約済みのファイル システムのディスク ブロックの最小空き容量のパーセンテージを含んでいる [Total] に対するこの CLI 出力未満になりす。 ファイル システムが高効率で動作するための十分なディスク領域容量が確保されるよう、最小空き容量を維持します。
現在の値は、Unified Communications Manager のハートビートを表します。 これは、Unified Communications Manager が実行していることを示す増分カウントです。 カウンタが増加していない場合は、Unified Communications Manager がダウンしています。 1 分を超えるとデルタが表示されます。値 0 は Unified Communications Manager ダウンしていることを示します。
現在の値は TFTP サーバのハートビートを表します。 これは、TFTP サーバが動作していることを示す増分カウントです。 カウンタが増加していない場合は、TFTP サーバがダウンしています。 1 分を超えとデルタが表示されます。値 0 は、TFTP サーバがダウンしていることを示します。
Cisco Unified Communications Manager 上の概要要求、概要応答、着信失敗応答の概要、発信失敗応答の概要、発信再試行要求、発信再試行応答などの SIP アクティビティを表示します。 該当する場合、SIP アクティビティにはクラスタ内のすべてのノードが含まれます。
再転送数 + デバイスが送信(発信およびリレー)した SIP 要求メッセージの総数などを含め、SIP デバイスが受信した SIP 要求メッセージの総数の要約が表示されます。 特定のメッセージが複数回送信された場合(たとえば、再転送または結果のフォーク)、各転送は別々にカウントされます。
再転送 + SIP デバイスが送信(発信およびリレー)した SIP 応答メッセージの総数(再転送を含む)などを含め、SIP デバイスが受信した SIP 応答メッセージの総数の要約が表示されます。
SIP デバイスが受信した、4xx クラスの SIP 応答の総数(転送数を含む)が表示されます。 このクラスの応答は、クライアント機能を提供する SIP デバイスによる要求失敗 + SIP デバイスが受信した 5xx クラスの SIP 応答の総数(転送を含む)を示します。 このクラスの応答は、クライアント機能を提供する SIP デバイスが受信した失敗応答 + SIP デバイスが受信した 6xx クラスの SIP 応答の総数(転送を含む)を示します。 このクラスの応答は、クライアント機能を提供する SIP デバイスが受信した失敗応答を示します。 応答は一般に、Request-URI で示された特定のインスタンスだけでなく、ノードが特定の着信側に関して明確な情報を持つことを示します。
SIP デバイスが送信した、4xx クラスの SIP 応答の総数(転送数を含む)が表示されます。 このクラスの応答は、ノード機能を提供する SIP デバイスによる要求失敗 + SIP デバイスが送信した 5xx クラスの SIP 応答の総数(転送を含む)を示します。 このクラスの応答は、ノード機能を提供する SIP デバイスが送信した失敗応答 + SIP デバイスが送信した 6xx クラスの SIP 応答の総数(転送を含む)を示します。 このクラスの応答は、ノード機能を提供する SIP デバイスが送信した失敗応答を示します。 応答は一般に、Request-URI で示された特定のインスタンスだけでなく、ノードが特定の着信側に関して明確な情報を持つことを示します。
SIP デバイスが送信した要求再試行の合計回数を表示します。
SIP デバイスが送信した最終応答再試行の総回数 + SIP デバイスが送信した最終以外の応答再試行の総回数の要約を表示します。
ノードで実行されているプロセスに関する情報を表示します。
プロセスの名前
タスクの一意のプロセス ID。定期的にラッピングされますが、0 で再開されることはありません。
最後の更新以降に経過した CPU 時間のタスクの共有で、CPU 総時間のパーセンテージで表されます。
タスクが使用している共有メモリのキロバイト(KB)単位の量。 他のプロセスが同じメモリを共有することも可能です。
タスクの Nice 値。 負の Nice 値はプロセスの優先順位が高いことを示し、正の Nice 値はプロセスの優先順位が低いことを表します。 Nice 値が 0 の場合、タスクを実行するかどうか判断するときに優先順位を調整しないでください。
コード、データ、およびスタックなどを含む、現在物理メモリ内にある仮想メモリ(Vm)の常駐セット サイズ(RSS)(KB 単位)。
タスクが使用している仮想メモリ総量(KB 単位)。 これには、すべてのコード、データ、共有ライブラリ、およびスワップ アウトされたページが含まれます(仮想イメージ = スワップ サイズ + 常駐サイズ)。
タスクのヒープの仮想メモリ使用状況(KB 単位)。
現在タスクでグループ化されているスレッドの数。 負の値 -1 は、システムのすべてのプロセスおよびスレッドがデフォルトのしきい値を超過したために、スレッド統計情報(Thread オブジェクトのすべてのパフォーマンス カウンタと、Process オブジェクトの Thread Count カウンタを含む)がオフになったため、このカウンタが現在利用できないことを示します。
タスク メモリ ステータスのスタック サイズ。
タスクで発生し、データをメモリにロードすることが必要になったメジャー ページ フォールトの数を表します。
サーバの接続情報を提供します。データベースのキューに格納されている変更通知要求、メモリのキューに格納されている変更通知要求、アクティブなクライアント接続の総数、デバイス リセットのためにキューに格納されているデバイス数、作成された複製の数、複製のステータスなどの情報です。
DBCNQueue テーブルのレコード数を表示します。
メモリのキューに格納される変更通知要求の数を表示します。
メモリのキューに格納される変更通知要求の数を表示します。
Informix によって DB テーブル用に作成された複製の数を表示します。 すべてのテーブルに、少なくとも 1 個の複製が含まれます。 このカウンタは、複製のセットアップ中の情報を表示します。
0 = ReplTask スレッド初期化中
1 = このノードから開始された複製セットアップ スクリプト
(注) |
すべてのテーブルが同期していることを確認するには、CLI コマンド utils dbreplication status を実行します |
(注) |
カウンタに表示された値が 3 である場合は、クラスタでの複製に問題があります。 この値は、複製がその特定のノードで問題であるという意味ではありません。 CLI コマンド utils dbreplication status を実行し、障害がいつ、どこで発生したかを検出します。 |
4 = 複製セットアップが失敗した
登録済み電話機の数、登録済み SIP 電話機の数、登録済み SCCP 電話機の数、一部登録済み電話機の数、および登録試行の失敗回数など、Cisco Unified Communications Manager のノードに関する情報を表示します。 該当する場合、これにはクラスタ内のすべてのノードが含まれます。
SIP 電話機の数、SCCP 電話機の数、および Unified Communications Manager に登録されている電話機の総数を表示します。 [Past 1 Minute] 列には、過去 1 分間に登録または登録解除された電話機の差分を表示します。
Unified Communications Manager のすべての電話機の登録に関する問題を表示します。 [Failed Attempts] タブには電話機の登録に失敗した試行回数が表示され、[Partial Registration] タブには電話機が部分的に登録された数が表示されます。 [Past 1 Minute] 列には、過去 1 分間の差分値が表示されます。
登録済み電話機デバイス、登録済みゲートウェイ デバイス、登録済みメディア リソース デバイスなど、Cisco Unified Communications Manager ノードに関する情報を表示します。 [Device Summary] には、該当する場合は、クラスタ内のすべてのノードが含まれます。
Call Manager クラスタに登録された電話機の総数が表示されます。[Past 1 Minute] には、過去 1 分間に登録された電話機の総数の差分が表示されます。
Unified Communications Manager クラスタに登録されたゲートウェイ(FXS、FXO、T1CAS および PRI)の総数が示されます。[Past 1 Minute] には、過去 1 分間で登録されたゲートウェイの総数の差分が表示されます。
Unified Communications Manager クラスタに登録されたメディア リソース(MOH、MTP、XCODE および CFB)の総数が表示されます。[Past 1 Minute] には、過去 1 分間で登録されたメディア リソースの総数の差分が表示されます。
Unified Communications Manager クラスタに登録されたその他の端末デバイスの総数が表示されます。[Past 1 Minute] には、過去 1 分間のその他の端末デバイスの総計の差分が表示されます。
電話機、ゲートウェイ、メディア リソース、その他の端末デバイスなど、デバイスのさまざまなすべてのタイプの詳細が表示されます。 各タイプの詳細が別々に表示されます。
[Number of Active JSM Sessions] パフォーマンス カウンタには、Cisco UP Presence Engine と Cisco XCP ルータの間のクライアント エミュレーション セッションの数が含まれます。 このカウンタの値は、ボックスのライセンス済みユーザ数と常に同じになる必要があります。
[Past 1 Minute] には過去 60 秒のカウンタ値の差分を表示します。
[Number of Active Calendar Subscriptions] パフォーマンス カウンタには、ボックスで現在アクティブなカレンダ サブスクリプションの数が含まれます。
[Past 1 Minute] には過去 60 秒のカウンタ値の差分を表示します。
[Number of Active Inbound SIP Subscriptions] パフォーマンス カウンタには、IM and Presence Service ノードの Cisco XCP SIP Federation Connection Manager サービスによって維持されている、アクティブな受信 SIP サブスクリプションの現在の数が含まれます。 IM and Presence Service ノードが SIP ドメイン間フェデレーションまたは SIP ドメイン内フェデレーションに設定されている場合に、このカウンタを監視します。
[Past 1 Minute] には過去 60 秒のカウンタ値の差分を表示します。
[Number of Active Outbound SIP Subscriptions] パフォーマンス カウンタには、IM and Presence Service ノードで Cisco XCP SIP Federation Connection Manager サービスによって維持されている、アクティブな発信 SIP サブスクリプションの現在の数が含まれます。 IM and Presence Service ノードが SIP ドメイン間フェデレーションまたは SIP ドメイン内フェデレーションに設定されている場合に、このカウンタを監視します。
SubscriptionsOut と SubscriptionsIn を組み合わせた合計カウントは、どの IM and Presence Service ノードでも 260,000 を超えないようにする必要があります。
[Past 1 Minute] には過去 60 秒のカウンタ値の差分を表示します。
[Total Ad Hoc Group Chat Rooms] パフォーマンス カウンタには、ノードで現在ホストされているアドホック チャット ルームの総数が含まれます。
(注) |
アドホック チャット ルームは、すべてのユーザがルームを離れると自動的に破棄されます。そのため、このカウンタの値は定期的に増減します。 |
[Past 1 Minute] には過去 60 秒のカウンタ値の差分を表示します。
[Total Persistent Chat Rooms] パフォーマンス カウンタには、ノードでホストされた常設チャット ルームの総数が含まれます。 ルーム所有者が明示的に常設チャット ルームを破棄する必要があります。 このカウンタは、常設チャット ルームの総数が非常に多いかどうかを識別する場合や、いくつかの常設チャット ルームが定期的には使用されなくなっているかどうかを識別するために監視できます。
[Past 1 Minute] には過去 60 秒のカウンタ値の差分を表示します。
Cisco Simple Object Access Protocol(SOAP)インターフェイスによって受信され、失敗したログイン要求の数を表します。 1 分後に、カウンタには最後の 60 秒間のカウンタ値の差分が表示されます。
個々の IM および Presence Service サーバの Cisco XCP Connection Manager に接続されている XMPP クライアントの現在の数が含まれます。 この数は、展開の使用パターンに基づいて増減します。 この数値が予想されるユーザ ベースよりも高い場合、詳細な調査が必要になることがあります。 1 分後に、カウンタには最後の 60 秒間のカウンタ値の差分が表示されます。
すべてのユーザ上で IM および Presence Service ノードによって処理された IM パケットの合計数を表示します。 1 分後に、カウンタには最後の 60 秒間のカウンタ値の差分が表示されます。
すべてのユーザ上で最後の 60 秒間に IM および Presence Service ノードによって処理された IM パケットの合計数。 このカウンタは、60 秒ごとにゼロにリセットされます。 TotalMessagePackets と同じ IM パケットをカウントするためのルールが適用されます。 組織内のビジー IM 時間を識別できるようにこのカウンタを監視します。 1 分後に、カウンタには最後の 60 秒間のカウンタ値の差分が表示されます。
Learned Pattern レポートおよび Service Advertisement Framework(SAF)フォワーダ レポートは、コール制御ディスカバリ機能をサポートします。 コール制御ディスカバリ機能を設定すると、Cisco Unified Communications Manager は、SAF ネットワークを使用するほかのリモート コール制御エンティティにそれ自体とホスト対象の DN パターンをアドバタイズします。 同様に、これらのリモート コール制御エンティティは、Unified Communications Manager がデジタル分析で学習、挿入可能なホスト対象の DN パターンをアドバタイズします。
カラム | 説明 |
---|---|
Pattern |
リモート呼制御エンティティから学習されたパターンの名前が表示されます。 |
Timestamp |
ローカルの Unified Communications Manager が学習パターンとしてパターンをマークした日時が表示されます。 |
Status |
学習パターンが到達可能または到達不能かどうかを示します。 |
プロトコル |
学習パターンへの発信コールに使用した SAF 対応トランクのプロトコルが表示されます。 リモート コール制御エンティティに SAF 対応トランクに設定されている QSIG トンネリングがある場合は、データに、QSIG トンネリングが使用されたことが示されます。たとえば、この列には、H.323 とともに EMCA 表示されます。 |
AgentID |
学習パターンをアドバタイズしたリモート コール制御エンティティの名前が表示されます。 |
IP Address |
学習パターンをアドバタイズしたコール制御エンティティの IP アドレスが表示されます。また、コール制御エンティティがコールの待機に使用するポート番号を表示します。 |
ToDID |
学習パターンのPSTN フェールオーバー設定を表示します。 |
CUCMNodeId |
ローカルの Unified Communications Manager ノードの ID を表示します。 |
ユーザの要件に基づいて、Prime Collaboration Standard の標準的なホームページからカスタム ダッシュボードを作成できます。 各ダッシュボードには最大で 6 個のダッシュレットを含めることができます。
ステップ 1 | [Cluster] ドロップダウン リストから製品およびクラスタを選択します。 |
ステップ 2 | [Dashboard] ドロップダウン リストの横にある [+] ボタンをクリックします。 |
ステップ 3 | [Create Custom Dashboard] ウィンドウに、ダッシュボードの名前とポーリング間隔を入力します。 |
ステップ 4 | [Available Counters] ドロップダウンからから目的のパフォーマンス カウンタを選択します。 最大で 6 個のカウンタを追加できます。 |
ステップ 5 | 属性のドロップダウン リストから、選択したカウンタの属性を選択します。 カウンタがインスタンス ベースの場合は、[Instance] ドロップダウン インスタンスからインスタンス値を追加します。 |
ステップ 6 | [Server] ドロップダウンからサーバを選択します。 |
ステップ 7 |
[Create] をクリックします。 [Edit] および [Delete] ボタンを使用して、作成したカスタム ダッシュボードを編集または削除できます。 新しいパフォーマンス カウンタ イベントの作成の詳細については、カスタム アラートの作成 を参照してください。 カスタム ダッシュボードからカスタム イベントを作成する場合は、クラスタの詳細を指定する必要はありません。 |
ユーザが指定した検索条件に基づいて、クラスタ内のデバイスを検索できます。
デバイスを検索するには、[Operate] > [UC Cluster Status] に移動します。 [Saved Searched] ドロップダウンから選択した保存済みの検索条件に基づいてデバイスを検索できます。
(注) |
テーブルには、200 個のエントリのみが表示されます。 したがって、目的の結果を確実に得るには、フィルタ条件を最大限に使用することを推奨します。 |
新しい検索条件を作成するには:
ステップ 1 |
[Operate] > [UC Cluster Status] に移動します。. |
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ステップ 2 | [New Search] をクリックします。 | ||
ステップ 3 |
基準名、デバイス タイプ、およびポーリング間隔を入力します DB オプションに設定されたデバイスだけを選択すると、デバイス タイプを除くポーリング間隔またはその他のパラメータを指定できません。 このオプションには不明な状態のデバイスが表示されます。 同じユーザが同じクラスタに同じ検索基準名を使用することはできません。 同じユーザが別のクラスタにこの条件名を使用することはできます。 |
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ステップ 4 |
カスタム検索については、CallManager、デバイス モデル、およびネーム パラメータによる検索内のステータスを指定します。 使用できる検索条件は、選択したデバイス タイプによって異なります。 |
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ステップ 5 |
[Search] をクリックします。 検索結果がウィンドウに表示されます。 結果がユーザ指定のポーリング間隔に基づいて更新されます。 [IP Address] 列で使用できる IP アドレスのリンクから Unified CM を開始できます。 検索結果には、次の情報も含まれます。
検索はデータベースに保存されないため、保存しないとログアウト後にこの検索を復元できません。 検索を保存するには、保存アイコンをクリックします。 ユーザが保存した検索を編集することもできます。 保存されていなくても、ユーザが作成した検索設定を削除できます。 編集または削除アイコンを使用して検索を編集または削除できます。 ユーザが編集できないフィールドは無効になっています。
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