ダッシュボード
ダッシュボードは 8 個の四角形の集合で、初めは空ですが、さまざまなタイプの情報を入力できます。使用可能なモジュールから複数のモジュールを選択し、グリッドに配置できます。現在表示されているモジュールの設定をカスタマイズすることもできます。ダッシュボードをロードすると、選択したダッシュボード モジュールがグリッドの所定の場所にロードされます。モジュールのデータは、モジュールのタイプに応じた間隔で更新されます。
ダッシュボードを開くと、グリッドのワイヤフレームビューが表示されます。現在表示されていないモジュールを表示するには、[Customize] をクリックします。モジュールを追加するには、右側にあるモジュールのリストからモジュールを選択し、グリッド内の任意のスペースにドラッグアンドドロップします。
モジュールは次のグループに分類されます。
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スモールモジュールは 1 つの四角形を占有するモジュールです。
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ラージ モジュールは 2 つの四角形を占有するモジュールです。
現在占有されているスペースにモジュールをドラッグすると、新しいモジュールによって古いモジュールが置き換えられます。グリッド内のモジュールの配置を再配置するには、モジュールを占有しているグリッド位置から別の位置にドラッグします。[Done] をクリックした場合にのみ、関連する情報がモジュールに読み込まれます。ダッシュボードの各モジュールのタイトルバーには、モジュールのタイトルと 3 つのボタンが表示されます。
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鉛筆():設定オプション(モジュールによって異なる)を開きます。
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更新():情報を更新します。
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X:モジュールをダッシュボードから削除します。
システムの正常性 |
[System Health] には、デバイスの状態に関する情報が表示されます。
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リソース使用率 |
このモジュールには、さまざまなシステムリソースの利用状況が棒グラフでパーセント表示されます。 次のリソースをモニタできます。
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ID |
このモジュールには、デバイスに関する基本情報が表示されます。次のフィールドが表示されます。
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PoE 使用率 |
このモジュールには、PoE の利用状況がグラフィック形式で表示されます。スタンドアロン ユニットの場合、このモジュールには 0 ~ 100 の値の目盛りが付いた計器が表示されます。目盛りのトラップしきい値から 100 までの範囲は赤色です。計器の中央に、実際の PoE 使用率がワット単位で表示されます。 それぞれの横棒は、デバイスの PoE 使用率を 0 ~ 100 の範囲で表します。PoE 使用率がトラップしきい値を超えると、横棒が赤色になります。それ以外の場合、横棒は緑色です。横棒上にカーソルをポイントすると、そのデバイスの実際の PoE 使用率をワット単位で表すツールチップが表示されます。追加のビューを設定オプション(右上隅の鉛筆のアイコン)で選択できます。
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最新のログ |
このモジュールには、システムにより SYSLOG としてログに書き込まれた、最新の 5 つのイベントに関する情報が含まれています。次の設定オプション(右上隅)を使用できます。 |
中断されたインターフェイス |
このモジュールには、一時停止されたインターフェイスがデバイス ビューまたはテーブル ビューのどちらかで表示されます。ビューは設定オプションの [Display Option](右上隅にある鉛筆アイコン)で選択します。
次の設定オプション(右上隅)を使用できます。
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スタックトポロジ |
このモジュールには、スタックトポロジがグラフィック形式で表示されます。動作については、[Stack Topology View] と同じです。次のフィールドが表示されます。
モジュール内のユニットにマウスカーソルを合わせると、ユニットを識別し、そのユニットのスタッキングポートに関する基本情報を提供するツールチップが表示されます。モジュール内のスタック接続にマウスカーソルを合わせると、接続されているユニットとその接続が行われているスタッキングポートの詳細情報に関するツールチップが表示されます。 |
ポート使用率 |
このセクションには、デバイスのポート使用率が表示されます。ビューは、設定オプション(右上隅の鉛筆のアイコン)で選択します。
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トラフィックエラー |
このモジュールには、RMON 統計情報に関してカウントされたさまざまなタイプのエラーパケットの数が表示されます。ビューは、設定オプション(右上隅の鉛筆のアイコン)で選択します。
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