The documentation set for this product strives to use bias-free language. For the purposes of this documentation set, bias-free is defined as language that does not imply discrimination based on age, disability, gender, racial identity, ethnic identity, sexual orientation, socioeconomic status, and intersectionality. Exceptions may be present in the documentation due to language that is hardcoded in the user interfaces of the product software, language used based on RFP documentation, or language that is used by a referenced third-party product. Learn more about how Cisco is using Inclusive Language.
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。 あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
スイッチ上の 10/100/1000 イーサネットポートには RJ-45 コネクタを使用します。10/100/1000 ポートのピン割り当て にピン割り当てを示します。
光ファイバ SFP モジュールの LC コネクタに、SFP モジュールスロットで使用する LC 型コネクタを示します。これは、光ファイバケーブルコネクタです。
警告: 接続されていない光ファイバケーブルやコネクタからは目に見えないレーザー光が放射されている可能性があります。レーザー光を直視したり、光学機器を使用して直接見たりしないでください。ステートメント 1051
スイッチには 2 つのコンソールポートとして、前面パネルの USB 5 ピンミニタイプ B ポートと(図 20を参照)、背面パネルの RJ-45 コンソールポートがあります。
USB コンソールポートには、USB タイプ A から USB 5 ピンミニタイプ B へのケーブルに示す USB タイプ A から 5 ピンミニタイプ B へのケーブルを使用します。USB タイプ A から USB ミニタイプ B へのケーブルは付属しません。
注: Linux を実行している場合は、 Screen ではなく Minicom を使用して USB コンソールにアクセスします。
図 21 USB タイプ A から USB 5 ピンミニタイプ B へのケーブル
RJ-45 コンソールポートでは、8 ピン RJ-45 コネクタを使用します。スイッチのコンソールポートをコンソール PC に接続するには、付属の RJ-45-to-DB-9 アダプタケーブルを使用します。スイッチのコンソールポートを端末に接続する場合は、RJ-45-to-DB-25 メス DTE アダプタが必要です。このアダプタが入ったキット(製品番号:ACS-DSBUASYN=)を発注してください。
スイッチパネルにあるアラームコネクタのピン割り当て用のラベルを以下に示します。
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各ポートはケーブルの両端の波長仕様が一致している必要があります。また、通信の信頼性を高めるため、ケーブル長は制限値を超えないものとします。サポートされる SFP モジュールとケーブルの完全なリストについては、 データシート を参照してください。
■スイッチの最高動作温度は、使用している SFP モジュールのタイプによって異なります。
■モードフィールドの直径/クラッドの直径 = 9 マイクロメートル/125 マイクロメートル
■1000BASE-LX/LH SFP モジュールと MMF を使用しており、リンク距離が短い場合、モードコンディショニング パッチ コードが必要です。普通のパッチコードを使用すると、トランシーバの飽和状態が生じて、ビットエラーレート(BER)が上昇する可能性があります。直径 62.5 ミクロンの MMF を備えた LX/LH SFP モジュールを使用する場合はさらに、リンクの送信側および受信側の両方で、SFP モジュールと MMF ケーブルの間にモードコンディショニング パッチ コードを取り付ける必要があります。モードコンディショニング パッチ コードは、リンク距離が 300 m(984 フィート)を超える場合に必要になります。
■1000BASE-ZX SFP モジュールは、分散シフト型 SMF または低減衰 SMF を使用することによって、最大 100 km(62 マイル)先までデータを送信できます。この到達距離は光ファイバ品質、スプライス数、およびコネクタに依存します。
■光ファイバケーブルの長さが 25 km(15.43 マイル)未満の場合は、光ファイバケーブルプラントと 1000BASE-ZX SFP モジュールの受信ポートの間に、5 dB または 10 dB のインライン光減衰器を取り付けます。
図 22 1000BASE-T ポート用の 4 本のツイストペア ストレート ケーブルの配線
図 23 1000BASE-T ポート用の 4 本のツイストペアクロスケーブルの配線
クロスケーブルかどうかを判断するには、タブを後ろにして、ケーブル端を並べて持ちます。左側のピン 1 に接続されているワイヤは、右側のピン 3 に接続されているワイヤと同じ色です。左側のピン 2 に接続されているワイヤは、右側のピン 6 に接続されているワイヤと同じ色です。
コンソールポートでは 8 ピン RJ-45 コネクタを使用します。コンソールケーブルを注文しなかった場合は、RJ-45-to-DB-9 アダプタケーブルでスイッチのコンソールポートと PC のコンソールポートを接続する必要があります。スイッチのコンソールポートを端末に接続する場合は、RJ-45-to-DB-25 メス DTE アダプタが必要です。
ポート(DTE) |
ターミナルアダプタ |
デバイス |
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注: RJ-45-to-DB-25 メス DTE アダプタは、スイッチの付属品ではありません。
ポート(DTE) |
ア ダプタ |
デバイス |
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