新機能および変更された機能に関する情報

次の表は、『Cisco Nexus 3000 シリーズ NX-OS ユニキャスト ルーティング コンフィギュレーション ガイド、リリース 10.1(x)』に記載されている新機能および変更機能をまとめたものです。それぞれの説明が記載されている箇所も併記されています。

新機能および変更された機能に関する情報

次の表では、『Cisco Nexus 3000 シリーズ NX-OS ユニキャスト ルーティング構成ガイド、リリース 10.1(x)』に記載されている新機能および変更機能をまとめています。この表は、このマニュアルのすべての変更点、または特定のリリースのすべての新機能を網羅しているわけではありません。

表 1. 新機能および変更された機能

特長

説明

変更が行われたリリース

参照先

BGP インターフェイス ピアリング:範囲 AS サポート

AS リストと範囲を含むことができるルート マップを指定できるようになりました。

10.1(1)

IPv4 および IPv6 アドレス ファミリ向け IPv6 リンク ローカル経由の BGP インターフェイス ピアリングの設定

インバウンド BGP as-path 置換ポリシー

インバウンドおよびアウトバウンド ルート マップの BGP AS パス属性を置換または削除できます。

10.1(1)

BGP AS-path 属性の置き換え

IS-IS でのリンク プレフィックスの抑制

不要なインターフェイス アドレスのアドバタイズを抑制して、コンバージェンス時間を改善できます。

10.1(1)

パッシブインターフェイスプレフィックスのみのアドバタイズ

インターフェイスでのプレフィックスの抑制