Content Secure イメージとファイルの準備

導入環境に最適なサイズの仮想アプライアンスイメージの決定

ニーズを満たす最適なサイズの仮想アプライアンスイメージを決定します。次の場所から入手できる製品のデータシートを参照してください。

アプライアンス

データシートへのリンク

Cisco Secure Email ゲートウェイ

次のページで、「Cisco Secure Email Gateway Appliance データシート」へのリンクを探します:https://www.cisco.com/c/en/us/products/collateral/security/cloud-email-security/datasheet-c78-742868.html

データシートで「Cisco Secure Email Virtual Gateway Specifications」という名前の表を検索します。

Cisco Secure Web Appliance

次のページで、「Cisco Secure Web Appliance データシート」へのリンクを探します:

https://www.cisco.com/c/ja_jp/products/security/web-security-appliance/datasheet-listing.html

データシートで、「Cisco WSAV」という名前の表を検索します。

Cisco Secure Email and Web Manager

次のページで、「Cisco Secure Email and Web Manager Appliance データシート」へのリンクを探します:https://www.cisco.com/c/dam/en/us/products/se/2019/4/Collateral/security-management-app-ds.pdf

データシートで「Cisco Secure Email and Web Manager Virtual」という名前の表を検索します。

Cisco コンテンツ セキュリティ仮想アプライアンスのイメージのダウンロード

始める前に

手順


ステップ 1

ご使用の仮想アプライアンスの [シスコダウンロードソフトウェア(Cisco Download Software)] ページに移動します。

ステップ 2

左側のナビゲーションウィンドウで、AsyncOS のバージョンを選択します。

ステップ 3

ダウンロードする仮想アプライアンス モデル イメージの [ダウンロード(Download)] をクリックします。

ステップ 4

ローカルマシンにイメージを保存します。


起動時にロードするライセンスおよびコンフィギュレーション ファイルの準備(KVM の導入)

この機能は、Cisco Secure Web Appliance の AsyncOS 8.6 で導入されました。その他のコンテンツ セキュリティ アプライアンスやその他の AsyncOS リリースでは使用できません。

Cisco コンテンツ セキュリティ仮想アプライアンスのライセンスおよびコンフィギュレーション ファイルは、Cisco アプライアンスの最初の起動時に自動的にロードできます(初回起動後はロードされません)。

手順


ステップ 1

次のライセンスおよびコンフィギュレーション ファイルを取得し、名前を付けます。

  • コンフィギュレーション ファイル:config.xml

  • ライセンス ファイル:license.xml

ステップ 2

これらのファイルのいずれか、または両方が含まれる ISO イメージを作成します。


次のタスク

AsyncOS.QCOW イメージを導入する場合は、ISO を仮想 CD-ROM ドライブとして仮想マシンインスタンスに接続します。

起動後は、お使いのシスコ仮想アプライアンスでステータスログを確認できます。この機能に関連するエラーメッセージには「0」というキーワードが含まれています。アプライアンスにログインし、CLI から tail コマンドを実行する必要があります。詳細についてはユーザーガイドの「コマンド ライン インターフェイス)」の章で「Cisco Secure Web Appliance CLI Commands」を参照してください。