[HTTPS] ページ
[HTTPS] ページでは、HTTPS を介して FXOS サーバーにアクセスするようにデバイスを設定できます。このプロトコルを使用して設定を展開すると、Cisco Security Manager では設定ファイルが暗号化されてからデバイスに送信されます。
ナビゲーション パス
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(デバイスビュー)デバイスポリシーセレクタから [プラットフォーム(Platform)] > [デバイス管理(Device Admin)] > [FXOS サーバーアクセス(FXOS Server Access)] > [HTTPS] を選択します。
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(ポリシービュー)ポリシータイプセレクタから [PIX/ASA/FWSM プラットフォーム(PIX/ASA/FWSM Platform)] > [デバイス管理(Device Admin)] > [FXOS サーバーアクセス(FXOS Server Access)] > [HTTPS] を選択します。
共有ポリシー セレクタから既存のポリシーを選択するか、または新しいポリシーを作成します。
関連項目
フィールド リファレンス
要素 |
説明 |
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操作 |
許可アクションにより、IP アドレスとポートを使用して Firepower 2100 シリーズ デバイスを設定できます。IPv4 および IPv6 アドレスをサポートします。 |
インターフェイス |
HTTPS が設定されているデバイスインターフェイスの名前。ブリッジグループ(BG)インターフェイスでは HTTPS を設定できません。 |
IPアドレス |
デバイスの IP アドレス。アドレスは IPv4 または IPv6 アドレスです。 |
[ポート(Port)] |
FXOS サーバーとの通信が行われるポート。 |
[HTTPSの追加(Add HTTPS)]/[HTTPSの編集(Edit HTTPS)] ダイアログボックス
[HTTPS構成の追加(Add HTTPS Configuration)] ダイアログボックスを使用して、HTTPS ルールを作成します。セキュリティ アプライアンスは、このサーバを自動的にポーリングして、イメージおよび設定の更新がないかどうかを確認します。
[HTTPS構成の編集(Edit HTTPS Configuration)] ダイアログボックスは、[HTTPS構成の追加(Add HTTPS Configuration)] ダイアログボックスと同じです。次の説明は両方に適用されます。
ナビゲーション パス
[HTTPS構成の追加(Add HTTPS Configuration)] および [HTTPS構成の編集(Edit HTTPS Configuration)] ダイアログボックスには、[HTTPS] ページからアクセスできます。
フィールド リファレンス
要素 |
説明 |
---|---|
操作 |
[許可(Permit)] を選択します。 |
インターフェイス |
[選択(Select)] をクリックし、インターフェイスを選択します。ブリッジグループ(BG)インターフェイスは HTTPS では設定できません。 |
IPアドレス |
[選択(Select)] をクリックして、FXOS サーバーにアクセスできるデバイスの IP アドレスを選択します。アドレスは IPv4 または IPv6 アドレスです。 |
[ポート(Port)] |
ページを保存すると、この値はデフォルトで 3443 に設定されます。FXOS サーバーとの通信が行われるポートも入力できます。 |