シスコ クラウドアカウント

SecureX のアクセスに必要なアカウント

SecureX および関連ツール(SSE を含む)を使用するには、使用予定の地域クラウドで次のいずれかのアカウントを持っている必要があります。

  • シスコ セキュリティアカウント

  • AMP for Endpoints アカウント

  • Cisco Threat Grid アカウント

  • SecureX アカウント


重要

お客様またはお客様の組織ですでに、使用予定の地域クラウドで上記のいずれかのアカウントをお持ちの場合は、既存のアカウントを使用してください。新しいアカウントを作成しないでください。アカウントに関連付けられたデータは、そのアカウントでのみ使用できます。


アカウントをお持ちでない場合は、 SecureX にアクセスするためのアカウントの取得を参照してください。

SecureX にアクセスするためのアカウントの取得


重要

お客様またはお客様の組織ですでに、使用予定の地域クラウドでアカウントをお持ちの場合は、既存のアカウントを使用してください。新しいアカウントを作成しないでください。


手順


ステップ 1

使用する SecureX 地域クラウドを決定します。

地域クラウドの選択に関する注意事項と制約事項」を参照してください。

ステップ 2

使用予定の地域クラウドでアカウントをまだお持ちでない場合は、そのクラウドでサポートされるアカウントを組織で所有しているかどうかを、お客様の管理部門でご確認ください。

サポートされているアカウントタイプについては、SecureX のアクセスに必要なアカウントを参照してください。

ステップ 3

組織内の誰かがすでにその地域のシスコ セキュリティアカウントをお持ちの場合は、次のように対応してください。

そのアカウントの管理者に、お客様用のアカウントの追加を依頼します。手順についてはクラウドアカウントへのアクセスの管理を参照してください。

ステップ 4

それ以外の場合は、組織用に新しいアカウントを作成します。(お客様が管理者になります)。

  1. ブラウザで、選択した地域のクラウドに移動します。

    リンクについては、SecureX 地域クラウドを参照してください。

  2. [Create an Account] をクリックします。

  3. アカウントの作成について不明な点がある場合は、https://www.cisco.com/c/en/us/support/security/securex/series.html からリンクしている 『Cisco SecureX Sign-On Guide』を参照してください。


クラウドアカウントへのアクセスの管理

ユーザーアカウントの管理は、所有しているクラウドアカウントのタイプによって異なります。


(注)  

Threat Grid または AMP for Endpoints アカウントを使用してクラウドにアクセスする場合は、これらの製品のマニュアルを参照してください。


SecureX アカウントへのユーザーアクセスの管理

組織が SecureX アカウントを使用してクラウドにアクセスしている場合は、この手順を使用してユーザーを管理します。

始める前に

SecureX アカウントには管理者レベルの権限が必要です。

手順


ステップ 1

SecureX の地域クラウドにサインインします。

ステップ 2

[Administration] をクリックします。

ステップ 3

不明な点がある場合は、SecureX のオンラインヘルプを参照してください。


組織のシスコ セキュリティアカウントへのアクセスの管理

お客様がシスコ セキュリティアカウントの所有者または管理者の場合は、別のユーザーに組織のシスコ セキュリティアカウントへのアクセス権を付与でき、既存のユーザーを管理できます(アカウントのアクティベーションの電子メールを再送信するなど)。

手順


ステップ 1

適切な地域クラウドの URL に移動します。

ステップ 2

[Users] をクリックします。

ステップ 3

ユーザーアクセス権を追加または編集します。

[Account Administrator] を選択した場合は、ユーザーアクセス権を付与して管理する権限が与えられます。