システム要件

このドキュメントでは、バージョン 7.0 のシステム要件を記載します。

プラットフォーム

は、一元化されたファイアウォール管理コンソールを提供します。 とのデバイスの互換性については、「デバイス管理」を参照してください。一般的な互換性情報については、Cisco Secure Firewall Management Center 互換性ガイド を参照してください。

ハードウェア

バージョン 7.0 は次の ハードウェアをサポートします。

  • Firepower Management Center 1600、2600、4600

  • Firepower Management Center 1000、2500、4500

また、BIOS および RAID コントローラのファームウェアを最新の状態に保つ必要があります(Cisco Secure Firewall Threat Defense/Firepower ホットフィックス リリース ノート を参照)。

Firewall Management Center Virtual

バージョン 7.0 はパブリッククラウドとプライベートクラウドでの Firewall Management Center Virtual 導入をサポートします。

Firewall Management Center Virtual では、2、10、または 25 台のデバイスを管理するライセンスを購入できます。一部のプラットフォームでは、300 台のデバイスがサポートされます。2 デバイスライセンスは ハイアベイラビリティをサポートしていないことに注意してください。サポートされているインスタンスの詳細については、Cisco Secure Firewall Management Center Virtual 入門ガイド を参照してください。

表 1. バージョン 7.0 Firewall Management Center Virtual プラットフォーム

プラットフォーム

管理対象デバイス

ハイ アベイラビリティ

2、10、25

300

パブリック クラウド

Amazon Web Services(AWS)

対応

Google Cloud Platform(GCP)

対応

Microsoft Azure

対応

Oracle Cloud Infrastrucure(OCI)

対応

プライベート クラウド

Cisco HyperFlex

対応

対応

カーネルベース仮想マシン(KVM)

対応

Nutanix エンタープライズクラウド

対応

OpenStack

対応

VMware vSphere/VMware ESXi 6.5、6.7、または 7.0

対応

対応

対応

クラウド提供型 Firewall Management Center

クラウド提供型 Firewall Management Center は、複数のシスコ セキュリティ ソリューションの管理を統合する Security Cloud Control を通して提供されます。更新についてはシスコが行います。お客様が展開した は、パブリッククラウド展開の場合でも、オンプレミスと呼ばれることに注意してください。

最新の互換性情報については、『Cisco Secure Firewall Management Center 互換性ガイド』を参照してください。

デバイスプラットフォーム

Firepower デバイスは、ネットワークトラフィックをモニターし、定義された一連のセキュリティルールに基づいて特定のトラフィックを許可するかブロックするかを決定します。デバイスの管理方法については、「デバイス管理」を参照してください。一般的な互換性情報については、Cisco Secure Firewall Threat Defense 互換性ガイド または Cisco Firepower Classic Device 互換性ガイド を参照してください。

Firewall Threat Defense ハードウェア

バージョン 7.0 Firewall Threat Defense のハードウェアは、多様なスループット、拡張性、およびフォームファクタに対応します。

表 2. バージョン 7.0 Firewall Threat Defense ハードウェア

プラットフォーム

互換

Firewall Device Manager 互換

注記

お客様が導入

クラウド提供型

Firewall Device Manager のみ

Firewall Device Manager + CDO

Firepower1010、1120、1140、1150

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

対応

対応

Firepower 2110、2120、2130、2140

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

対応

対応

Firepower 4110、4120、4140、4150

Firepower 4112、4115、4125、4145

Firepower 9300:SM-24、SM-36、SM-44 モジュール

Firepower 9300:SM-40、SM-48、SM-56 モジュール

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

対応

対応

FXOS 2.10.1.331 以降のビルドが必要です。

最新のファームウェアを推奨します。Cisco Firepower 4100/9300 FXOS ファームウェア アップグレード ガイドを参照してください。

ASA 5508-X、5516-X

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

対応

対応

ASA 5508-Xおよび 5516-X デバイスには、ROMMON の更新が必要な場合があります。Cisco Secure Firewall ASA および Secure Firewall Threat Defense 再イメージ化ガイドを参照してください。

ISA 3000

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

対応

対応

ROMMON の更新が必要な場合があります。Cisco Secure Firewall ASA および Secure Firewall Threat Defense 再イメージ化ガイドを参照してください。

Firewall Threat Defense Virtual

バージョン 7.0 Firewall Threat Defense Virtual の導入により、スループット要件とリモートアクセス VPN セッションの制限に基づいて、パフォーマンス階層型のスマート ソフトウェア ライセンスがサポートされます。オプションは、FTDv5(100 Mbps/50 セッション)から FTDv100(16 Gbps/10,000 セッション)までです。サポートされているインスタンス、スループット、およびその他のホスティング要件の詳細については、該当するスタートアップガイドを参照してください。

表 3. バージョン 7.0 Firewall Threat Defense Virtual プラットフォーム

デバイスのプラットフォーム

互換

Firewall Device Manager 互換

お客様が導入

クラウド提供型

Firewall Device Manager のみ

Firewall Device Manager + CDO

パブリック クラウド

Amazon Web Services(AWS)

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

対応

対応

Microsoft Azure

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

対応

対応

Google Cloud Platform(GCP)

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

Oracle Cloud Infrastrucure(OCI)

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

プライベート クラウド

Cisco Hyperflex

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

対応

対応

カーネルベース仮想マシン(KVM)

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

対応

対応

Nutanix エンタープライズクラウド

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

対応

対応

OpenStack

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

VMware vSphere/VMware ESXi 6.5、6.7、または 7.0

対応

対応

7.0.3 以降 のバージョンが必要です。

対応

対応

Firepower Classic:ASA FirePOWER、NGIPSv

Firepower Classic デバイスでは、次のプラットフォームで NGIPS ソフトウェアが実行されます。

  • ASA デバイスでは、NGIPS ソフトウェアを個別のアプリケーション(ASA FirePOWER モジュール)として実行できます。ASA ファイアウォールポリシーが適用された後に、トラフィックがモジュールに送信されます。 ASA と ASA FirePOWER のバージョン間には広い互換性がありますが、アップグレードすることで、新機能と解決された問題を活用できます。

  • NGIPSv は、仮想環境でソフトウェアを実行します。

表 4. バージョン 7.0 NGIPS プラットフォーム

デバイスのプラットフォーム

FMC の互換性(お客様による導入)

ASDM の互換性

注記

ASA 5508-X、5516-X

対応

ASDM 7.16(1) が必要です。

ASA 9.5(2) ~ 9.16(x) が必要です。

ROMMON の更新が必要な場合があります。Cisco Secure Firewall ASA および Secure Firewall Threat Defense 再イメージ化ガイドを参照してください。

ISA 3000

対応

ASDM 7.16(1) が必要です。

ASA 9.5(2) ~ 9.16(x) が必要です。

ROMMON の更新が必要な場合があります。Cisco Secure Firewall ASA および Secure Firewall Threat Defense 再イメージ化ガイドを参照してください。

NGIPSv

対応

VMware vSphere/VMware ESXi 6.5、6.7、または 7.0 が必要です。

サポート対象のインスタンスやスループットをはじめとしたホスティング要件については、 Cisco Firepower NGIPSv Quick Start Guide for VMware を参照してください。

デバイス管理

デバイスモデルとバージョンに応じて、次のデバイス管理方法をサポートしています。

オンプレミス

すべてのデバイスは、お客様が展開した(オンプレミスの によるリモート管理をサポートしています。

バージョンは、メジャー(A.x)、メンテナンス(A.x.y)、パッチ(A.x.y.z)です。 では、そのデバイスと同じバージョンか、より新しいバージョンを実行する必要があります。多くの場合、新機能の使用や問題解決の適用には、 とそのデバイスの両方で最新バージョンが必要になります。まず、 をアップグレードします。古いデバイス(通常は、メジャーバージョンをいくつか遡ったもの)を引き続き管理できます。


(注)  


を超えてデバイスを新しいメジャーバージョンまたはメンテナンスバージョンにアップグレードすることはできません。パッチを適用したデバイス(4 桁目)はパッチを適用していない で管理できますが、完全にパッチを適用した展開では拡張テストが実施されます。


ほとんどの場合、旧バージョンのデバイスは のメジャーバージョンまたはメンテナンスバージョンに直接アップグレードできます。ただし、対象バージョンがデバイスでサポートされていても、直接アップグレードできない旧バージョンのデバイスを管理している場合があります。特定の デバイスの組み合わせで、まれに問題が発生することがあります。リリース固有の要件については、アップグレードガイドラインを参照してください。

表 5. オンプレミス とデバイス間の互換性

バージョン

管理可能な最も古いデバイスバージョン

10.x

7.3

7.7

7.2

7.6

7.1

7.4

NGIPS デバイス管理の最後のサポート。

7.0

7.3

6.7

7.2

6.6

7.1

6.5

7.0

6.4

6.7

6.3

6.6

6.2.3

6.4

6.1

6.2.3

6.1

クラウド提供型 Firewall Management Center

Firewall Threat Defenseクラウド提供型 Firewall Management Center の互換性については、「Cisco Secure Firewall Threat Defense 互換性ガイド」を参照してください。

Firewall Device Manager

Firewall Device Manager を使用すると、単一の Firewall Threat Defense デバイスをローカルに管理できます。ほとんどのモデルはローカル管理をサポートしています。

必要に応じて、 の代替策として Security Cloud Control を追加し、複数の Firewall Threat Defense デバイスをリモートで管理します。一部の構成では引き続き Firewall Device Manager が必要ですが、Security Cloud Control を使用することで、展開したすべての Firewall Threat Defense を通して一貫したセキュリティポリシーを確立して維持できます。

ASDM

ASDM を使用して、ASA デバイス上の個別のアプリケーションである単一の ASA FirePOWER モジュールをローカルで管理できます。ASA ファイアウォールポリシーが適用された後に、トラフィックがモジュールに送信されます。新しいバージョンの ASDM では、新しいバージョンの ASA FirePOWER モジュールを管理できます。