この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco Branch Threat Defense は、保護を強化し、セキュリティ製品を重複して導入する必要がないことで時間と資金を節約するルータ セキュリティ テクノロジーです。このテクノロジーは、直接インターネット接続を使用してデータ センターをバイパスするブランチ オフィスにおけるセキュリティの脆弱性を軽減し、企業の支社、本社、およびデータ センターの間の通信を暗号化します。『Cisco Branch Threat Defense Guide』を参照してください。
Cisco Prime Infrastructure を使用して、規制コンプライアンスの使用例から開始して、Branch Threat Defense を設定し、ゾーンベースのファイアウォール（ZBFW）、Snort 侵入防御システム（IPS）、クラウド Web セキュリティ（CWS）、OpenDNS などのテクノロジーを設定できます。
Branch Threat Defense 機能は、Cisco 4000 シリーズ サービス統合型ルータ（ISR）でサポートされます。
Branch Threat Defense 機能は、Cisco IOS-XE リリース 15.5(3)S1（OpenDNS が設定されている場合は 16.3.1）および以降のリリースでサポートされます。
| ステップ 1 |
を選択します。 |
| ステップ 2 |
[次へ（Next）] をクリックして設定を選択します。 |
| ステップ 3 |
[設定の選択（Choose Configuration）] ページの説明を読み、[使用例の選択（Select a Use Case）] ドロップダウン リストから必要な使用例を選択します。 設定オプションは、選択した使用例によって異なります。 |
| ステップ 4 |
必要な設定オプションを選択し、[次へ（Next）] をクリックします。 |
| ステップ 5 |
設定するデバイスを選択し、[次へ（Next）] をクリックします。 |
| ステップ 6 |
設定値を入力するか、または選択した使用例に応じて、インポート/エクスポート アイコンを使用して、ZBFW、Snort IPS CLI、CWS、および OpenDNS を設定します。 |
| ステップ 7 |
[適用（Apply）] をクリックし、[次へ（Next）] をクリックして [CLI サマリー（CLI Summary）] タブに移動すると、デバイスおよびテンプレートの設定値を確認できます。 |
| ステップ 8 |
[準備およびスケジュール（Prepare and Schedule）] タブを使用して導入ジョブのスケジュールを設定します。 |
| ステップ 9 |
[次へ（Next）] をクリックし、[確認（Confirmation）] タブで [展開（Deploy）] をクリックして、Branch Threat Defense を導入します。 |
| ステップ 10 |
[ジョブ ステータス（Job Status）] をクリックして [ジョブ ダッシュボード（Job Dashboard）] にジョブの詳細を表示します。 |
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