トラフィック エンジニアリングのパフォーマンス測定に関する機能情報
次の表に、このモジュールで説明した機能に関するリリース情報を示します。この表は、ソフトウェア リリース トレインで各機能のサポートが導入されたときのソフトウェア リリースだけを示しています。その機能は、特に断りがない限り、それ以降の一連のソフトウェア リリースでもサポートされます。
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機能名 |
リリース |
機能情報 |
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リンク遅延測定 |
Cisco IOS XE Bengaluru 17.4 |
パケット損失、遅延、遅延変動(ジッター)、帯域幅使用率などのメトリックは、ネットワークのパフォーマンスを評価するのに役立ちます。これらのメトリックをトラフィック エンジニアリング(TE)の入力として使用し、サービスレベル契約(SLA)に準拠するようにネットワークを通過するトラフィックのフローを誘導できます。この機能を使用すると、TE のリンク遅延メトリックの測定とアドバタイズメントを設定できます。 |